はてなキーワード: ねんどろいどとは
業務上の所用で会社の普段は行かない部署に行ったのだが、そこで机の上にまどかマギカのフィギュアを飾ってある人がいるのを見てドン引きした。
そのフィギュアというのが、ねんどろいどみたいな小さい奴がディスプレイの横にちまっと鎮座してるとかそういうレベルじゃない。
縦横奥の寸法すべてが20cm以上はあるであろう、アルティメットまどかのでっかいフィギュアが机の一角を占領していた。
自分も一般人から見たら、オタクにカテゴライズされる人間ではあるけど、これには「オタクキモッ!」と思ってしまった。
IT系とかアニメ系の会社なら分かるけど、うちの会社は一般的なメーカー。
自分の部署ではそんなフィギュアを置いてる人いないし、その部署の他の人の机をざっと見たけど、フィギュア飾ってる人なんていなかった。
その人の机だけめちゃくちゃ浮いてる。
こういうTPOをわきまえずに自分の趣味に走るところが、オタクのすごさであると同時に、一般人から距離を置かれる原因でもあるんだろうな。
今日ドンキに行っておもちゃコーナーのぞいてたら、「アイドルマスターシンデレラガールズステージ02」とかいう「ねんどろいどぷち」があって、ゲーセンでフィギュアはもうかなり取ってきたけど、そういえばフィギュアって買ったことないなと思って、安かったんで買ってみた。
ぼくはCV的に島村さんが好きで、どうせなら島村さんがほしかったんだけど、なんか前川みくとかいう知らないキャラが出てきてちょっとテンション下がった。
ウィキペディアを見てみた。
声 - 高森奈津美
年齢:15歳 / 身長:152cm / 体重:45kg / スリーサイズ:B85/W55/H81 / 誕生日:2月22日 / 星座:魚座 / 血液型:B型 / 利き手:右 / 出身地:大阪 / 趣味:猫カフェ巡り
語尾に「にゃ」をつけて話すなど大の猫好きな八重歯が特徴の少女。高校生。特訓後の衣装はネコ耳やネコ尻尾を身に付けている。ただし自宅ではペット禁止でさらに魚とネズミが苦手。特に魚は弁当の焼き魚から寿司まで苦手。逆に肉やスイーツは好きで特にハンバーグが大好物。相手の名前の後ろににゃんを付けて呼んでいる(例・渋谷凛→しぶにゃん)。愛称は「みくにゃん」。島村卯月と渋谷凛、本田未央の3人とは仲が良い。他にも上条春菜や和久井留美と交友関係がある。本人曰く、「大阪出身ではあるが関西弁は喋れない」らしい。オフでは猫語を抑え、メガネをかけている。その姿を見た本田未央が、喋りだすまでみくと気づかないという場面がシンデレラガールズ劇場で描かれている。原宿エリアのライバルアイドル。
まあ高森さんならかわいい感じに仕上がってるんだろうけど。でもにゃあにゃあ言ってたらうざいよなあ。
ああ、アニメにも出てるんだね。http://imas-cinderella.com/character/#miku
確認のために見てみようかな。
全然かっこよくない。顔はでけえし背は小さいしガリガリだし鼻の穴から鼻毛が常に出ている。その鼻毛に鼻くそがついてることもある。
そんでもってオタクだ。ファッションはそれなりに良いがギリギリキモータに入る。
Facebookはアニメの話、ゲームの話ばかり。エロゲはエロシーンを飛ばして女の子のストーリーに入り込むのが好きだの、好きなラノベや漫画は英語版やドイツ語版をポチって集めるのがいいだの、そんなこだわりのあるオタクだ。
ブログやFBでひとたび感想を書けば、書きっぷりが小学生がラノベ真似したみたいな酷い文章。見ていてこっちが照れくさくなり、さっき食べた物をリバースできる。
でも話し方はあんまりキモくない。一言聞いて「こいつ無理」って思う喋り方する人いると思うけど彼氏はそんな人じゃなかった。
私はオタク、アニメ、そういう系の趣味には寛容な方だと自負している。えっちなアニメを見てシコってようが1000本アニメを見たことを自慢しようが一向に構わないし他人の趣味にどうこう言うのがそもそもそんなに好きじゃない。ねんどろいどと一緒にラブホに行ってねんどろいどを泡まみれにして広いお風呂で洗いっこ〜ブヒブヒデュフフまで行かなければ良い。
思いやりがある。徹夜明けのデートで遅刻しそうになったとき「きょうデートできる体力ある?無理しないでね」って言ってくれる。進路を悩んだときも「僕は君が君のやりたいようにやっていればそれで幸せだよ」と言ってくれた。なんか逃げを感じるしあんまり解決になっていないが所詮は他人、その他人に対するこの回答は正しい。
あと声が結構良い。耳元で言われるとゾクッとはしないが後から思い出されて悶々としちゃうタイプの声。
私と彼氏は年の差がそこそこあるので、子どものように扱われる。
少しだらけていると「僕は甘やかさないからね(はあと)」と言い、彼氏の友達に私のことを話すときは「彼女」ではなく「うちの子」と言う。
デートが終わって駅の改札口でお別れするのが名残惜しいとき「早く帰らないとここで抱きついちゃうよ(はあと)」とか言ってくる。
大人がそんなことマジで言っちゃってんの笑える。調子乗ってる。話し方はましだと思っていたけど文相の書き方同様にヤバくなってきてる。
少し幼いからって舐めやがってそういう言葉を使ってくるのか。そういう態度なのか。
付き合って最初の頃は何言われても嬉しく感じたものだが、いい加減二次元に毒され過ぎて気持ち悪いと思えてきた。
多分私のことが好きなんだ。
だから「ネイルはモテや同性の目を意識してやってる」って風潮がどうしても理解できない。
マニキュア塗る→ガンプラ組み立てる(表面処理はするけど塗装はしないレベル)
くらいの感じ。
フィギュアを部屋に置くように、ネイル眺めながら「はーこのネイルたまらん」ってなる。
フィギュアを1体買ってしまうと次々と増えるように、ネイルも色々と変えたくなってくる。
最初はねんどろいどぐらいだったのが、だんだんガチフィギュアも増えてくるように、
他人を部屋に招いてドン引きされたらどうしようと思って、置くものを厳選するように、
または自分の部屋だと開き直って、思いっきりこだわって飾るように、
要はただの趣味。
最近職場にやってきた割と偉い人(三十代独身男性)が東方Project作品はまっているらしく、デスクの上に霊夢のねんどろいどとかを置いたりしていた。ちなみにうちの職場はそういうのにかなり寛容。
で、昼休み時に若い女性社員達が「可愛いですね、何かのキャラクターですか?」と尋ねた時の偉い人の説明が以下。
(ギャルゲーですかと訊かれて)ギャルゲーじゃないよ。シューティングゲームのキャラクターだよ。
かぐや姫とかが敵として出てきたりするよ。
(買ってみようかと言い出した女性社員に対して)アマチュア集団が作ったゲームだから、(近所の)ビックカメラでは売ってないよ。よければ俺のを貸そうか?
…みたいな感じで昼休みの間彼女らと談笑していた。こういうやりとりが出来るか出来ないかが大きな違いなんだろうな…。
俺が個人的に興味深いと感じたのは、相手に訊かれない限り固有名詞を全く出さなかった事。
唯一「このキャラクター、名前何て言うんですか?」→「あーこれは博麗霊夢って言うんだよ」というやりとりだけ。なので彼女らは東方Projectの「と」の字も知らないままだけれども、偉い人の話術で興味だけはがっちりと持たされていた。
アフィブログが重い。主にはてブから2ちゃんのまとめブログへのリンクをクリックしてみるわけだが、
飛んだ先のページの読み込みが最近とんでもなく遅い。
他のタブでページを開く迷惑になるので、読み込み停止ボタンをおすことが増えてきた。
そんなにとてつもなく重いPCを使っているわけではないと思うんだけども。
ブログ主が欲張ってリンクを増やせば増やすほど、ユーザビリティが低下する。
正確に言えば、別サーバーからコンテンツを読み込む必要のあるブロックを増やせば増やすほどページの読み込み速度は低下する。
ウェブサイトを仕事で少しでも作ったことのある人間にとっては当たり前のことなのだが、ブログしかいじらない人々にとってはわからないことなのだろうか。
ブラウザ可視領域の左側がもっともクリックされやすい領域であることはユーザビリティの研究から明らかになってはいるらしい。
かといって、最近のアフィブログみたいに、いくらスクロールしてもねんどろいどだのエロ系のフィギュアだののヲタ向けのおもちゃの画像が延々と見えてくると、馬鹿にされている気分になる。
ひさしぶりに秋葉原に行った。
クイズマジックアカデミー(QMA)のキャラクター、シャロンのフィギュアの
値段がおしなべて下落していた。
特に顕著だったのが、アルター製の限定品だった白い「賢者服」のもの。
半年前には12000円ほどをつけていたのが、5000円台に下がっている。
ねんどろいどぷちにしても、以前では1000円ほどは差があった、
人気のアロエ以外の他のキャラクターと、シャロンのそれとの、値の差がほとんどなくなっていた。
現在「QMA」では、次回作にて、既存キャラクターの大幅削減が噂され、いたるところでもめている。
先に人気と書いた「アロエ」さえもこのリストラに飲まれるかもしれないのだ。
そんな中、「シャロン」はこのリストラを免れ、さらに次作品の看板キャラクターにさえ抜擢された。
また、以前からそうだったが、最近はかなり露骨に贔屓されている扱いが目立ってきた。
そんな状況を拒絶している人々が、シャロンフィギュア放出という形で、
静かに抗議をしているのか。
帰ってきたら捨てられてた
http://anond.hatelabo.jp/20091027215053
思ったよりもブクマとかでご心配いただいてたので、チラ裏追記。
ちなみに自分は女です。服、そう、鞄から~で理解されたかと思いますが
コスプレ衣装は、鞄から引っ張り出されクローゼットからわざわざ出され
ウィッグも、すべて捨てられました。燃えるゴミの袋にINしたお。
捨て方違うし分別して。
(さすがに捨て方がひどいので回収しました。これ見られたのかと思うと恥ずかしい・・・)
結局、フィギュア類はすべて捨てられました。
さようなら、私のねんどろいどたち。プラモは飾っていなかったので無事でした。あうあう。
ちょうど雨が降ってきて、濡れちゃってて傘差すのもあれで、ずぶ濡れになりながら
涙なのか、雨なのかわからない状態で回収しました。ベランダで天日干ししてたら、
もう一回括られて捨てられたからもう一度回収した。何なの。もうやめて。
捨てたのは父と弟。母は出されたものを捨ててきてから「あれ捨てたけどよかった?」と聞いてきました。
おいもう捨ててトラック回収されたあとによかったってどういうことなの、って思いましたが
「お醤油かけていい?」っていいながらかける人なので、母のことはどうでもいいやもう。
その後、父親に
「邪魔だったなら悪いと思うけど、勝手に部屋に入って飾ってるもの捨てたり
鞄から出したり、押入れから出して勝手にゴミ袋にいれて捨てるのは
って聞いてみたのですが
「邪魔だから捨てた。もう二度とこの話はするな。邪魔だから捨てた」
と大事なことだから二回言われました。
もう無駄だと思ったので別にそれから口を利かないとかはせず、普段通り接してます。
(このことがきっかけではなく、自立しようと思ってました)
部屋は潰すと言われたので、どうぞお好きにと、また漁られて捨てられるのも嫌だったので
ほとんど部屋のもの捨てました。合掌。
でもなあ、頼むからお願い勝手に捨てないで、
どれもこれも思い出があるんだよ。ふやふやになった同人誌をめくりながらそう感じました。
ご心配いただいてありがとうございます。
ちょっと前の私だったら怒り狂って壁に穴開けてたかもしれないのですが、
なんだか達観してしまいました。
父親は人のクレジットカードの明細見たり、銀行からの手紙見たり
やりたい放題だったので嫌な予感してました。
弟は完全体ニートで私からの情けでPCのパーツ?みたいなの買ってゲームしてます。
その姉のモノを捨てて生きていけると思っているのか…ゴゴゴゴとのことで
弟にはもう情けはかけません。
でも父は弟に甘いので、お小遣いをやれとか意味不明なこというんですよね…
この家庭はやはり異常だと感じましたので20歳を迎えた今、私は旅立とうと思います。
※まだ20歳なので結婚とかはないと思います。どうにでもなあれ。
一ヶ所深く、あとは広く浅く。
自分の場合だと本、サッカー、アニメならかなり深いところまで行ってると思う。
もちろん、もっと深い人なんて腐るほどいるからもっと掘り続けないといけない。
まったく大変だよ。みんな同じだけど。特に最近はDVDを借りる義務感が生じてきた。「俺はDVDを借りなきゃいけない!」みたいな。だいたい二日に一回借りに行く。下手すると一日に二回行く。一種の強迫症だと思ってる。それもこれも全部GEOのせいだ。
とにかく、どこか深いところがないといけない。
かと言って、深いだけじゃ駄目なんだ。だから浅く広くもなくちゃいけないんだよ。
俺はアニメしか見ませんなんてのはあんまり信用できないし、本しか読みませんなんてのも信用できない。
アニメに限った話だけでもその中でいろいろなジャンルがあって、
誰かが~はガチって言ったところでアニメ10本見てる奴が言うのと100本見てる奴が言うのじゃ雲泥の差がある。
(前者がおもしろい場合もあるだろうけど)普通は後者を信用する。
これが映画、TV、文学、ラノベ、漫画、ゲームと広がったら言わずもがなだ。
相対的にしか判断できない。何がおもしろいなんかなんて。だから各ジャンルでの基礎は身につけておくべきだ。浅く広く。
バランスというか多様性が大事。攻撃サッカーなんて響きはかっこいいけど好きじゃない。俺は5-4勝つチームよりも3-0で勝つチームを応援したい。(どっちの試合がおもしろいかは話が別だけどね。それに0-0でもおもしろい試合だってある。あと、攻撃サッカーを標榜してるチームが必ずしも守備をないがしろにしてるわけでもない)
話がそれた。
結局のところ、(例えば)ヤクルトスワローズが好きでヴィンランド・サガが好きで夏目漱石が好きでアマチュア無線が趣味でテニサー入っててでも練習してなくて飲み会しかしてなくてねんどろいど集めててコンビニでバイトしてる奴がバランスとれてると思う。
かくし芸を披露しなくてはいけない事になった。
かくし芸の条件は
・ダンス、歌など
・芸は、10人ぐらいの男女混合グループで行う
・時間は3分~4分
・最低限の場所さえ隠していれば服装に制限は無し
・予算一万
・観衆の年齢は幅広い
以下、案として出す予定の踊りのリストと短評を書く。
なお、それぞれの項目は、
笑…笑いが取れそうか
ノ…ノリが良いか
コ…費用は安く上がるか
を
の4段階で評価している。
笑ノコ
○◎○ はっぱ隊 http://www.youtube.com/watch?v=kmz8bD8Rs4o
△○△ ハルヒダンス http://www.youtube.com/watch?v=6Zwr8Txqh1U
◎○× らき☆すた Opening http://www.youtube.com/watch?v=1GFhl7WOIiw
◎○○ 武富士CM http://www.youtube.com/watch?v=yE0kjVaxKrU
△△○ 男女 http://www.youtube.com/watch?v=ETbQAMI8yG8&hl=ja
△◎○ ぽっぴっぽー http://www.youtube.com/watch?v=Bd8gYhJtAlE
×◎△ Shamrock - Tell Me Ma http://www.youtube.com/watch?v=rXt0G1UvolQ
×○○ Shamrock - Leaving of Liverpool http://www.youtube.com/watch?v=HN6Uf_LfoS4
××○ Chemical Brothers Let Forever Be http://www.youtube.com/watch?v=Hmpxsk3dHaA
△×○ くるっとまわって一回転 http://www.youtube.com/watch?v=j7al5TKaR8M
××× Daft Punk - Arond the World http://www.youtube.com/watch?v=K0HSD_i2DvA
△○○ バラライカ http://www.youtube.com/watch?v=P8WdHhVU-oE
△△○ チルノのパーフェクトさんすう教室 http://www.youtube.com/watch?v=LTAUJ578HlA
××○ Jamiroquai - Virtual Insanity http://www.youtube.com/watch?v=XAXp5FibnK4
△○○ ウマウマ http://www.youtube.com/watch?v=UX6e7sO1ss0
×◎○ ジンギスカン
原曲 http://www.youtube.com/watch?v=Tf1T3sZsIa8
Berryz工房 http://www.youtube.com/watch?v=FCPpCB3zN8k
×○△ モスカウ http://www.youtube.com/watch?v=99E9Uw-grpo
△○○ 最強パレパレード http://www.youtube.com/watch?v=x6vaE2MJ-Aw
△○○ PrincessBride! http://www.youtube.com/watch?v=Vq0KWNIYzBw
△○○ 星間飛行 http://www.youtube.com/watch?v=VCtjVsdHo84
△○○ らんらんるー http://www.youtube.com/watch?v=OiwxMxzCPNg
△△○ アルゴリズム体操 http://www.youtube.com/watch?v=YuNIgXfErpY
○○○ LOVE&JOY http://www.youtube.com/watch?v=NQZ83auQzK4
△○○ トゥルトゥルダダダ http://www.youtube.com/watch?v=mTn1QhMGGkU
短評を以下に述べる。
笑いやウケを取るという点では、おそらく一番かと思われる。ノリも良い。葉っぱ一枚で踊るため、コスト的なものは考えなくて良い。その代わり、女性が参加するかどうかは不透明。
正直、この手のアニメがどこまで受けいられるか不透明な部分はある。コストは、DVD1巻分で済む。知名度も比較的高いと思われる。元となったアニメのデータはニコニコかYoutubeに転がってはいると思うが、DVDは購入が望ましい。コスプレを行うとさらに盛り上がるだろうが、その場合、コスト的なメリットはまったくなくなる。
ハルヒよりさらに受け入れられがたいヲタご用達アニメ。単に踊るだけではあまり面白みが取れないため、女装する事になるだろう。その場合、DVDの購入費・コスプレ用の制服・チアガールの制服などを購入するだけで、費用が大変な事になる。しかし、これらの服を着ないと面白みが半減する。
知名度は抜群ではないかと思われる。演技時間が短くなるのが難点。
一人二人で行っているのを見る分には楽しいと思うが、集団で演技して面白がってもらえるかどうかは微妙。
ノリは良い。ミク曲であることはこの際不問にする、面白いものは面白んだ。難点として、演奏時間が短いことがあげられる。。後は振り付けをどうするかが問題。
同上。ただし、歌詞は重い。歌詞の内容を気にしなければいけると思われる。
演奏時間が長い。どちらかというと、個人で鑑賞するタイプのダンスで、宴会で披露すべきものじゃないな…
声を男のバージョンに変えるとか…すれば、もっと面白くなるんじゃね?
どう踊れと…
ゆったりめの音楽のため、もう一工夫が必要。誰かがねんどろいどの被り物をするとか?
3分間ずっと同じ踊りを繰り返すのは厳しいな…
声が問題。アニメ声が果たしてどこまで受け入れられるか…避けた方が無難かな…
曲そのものは受け入れられる。原曲か、Berryz工房のものを使うかで多少もめるくらい?。問題は、あまりにもメジャーなため、他チームや過去の出し物とかぶってしまわないかどうか。
曲は問題なし。
…入れてみただけ…
意外性はあると思うなぁ…
以上、書いていて、自分の偏りっぷりが嫌になった。
アイドルについては、んー、グラビアアイドルなんかはまあ好きだけどw、
ここでは関係ないので除外する。
歌って踊ってバラエティやドラマ出て、みたいないわゆるアイドルについてだけど、
うん、たしかに俺はテレビを見ないので、アイドルは詳しくない。
知らないのに語ってみたわけだが、不快に思ったのなら謝る。申し訳ない。
で、申し訳ないついでに、さらに知らないのに語ってしまう。
ミクについては、「アイドル」としても捉えられるんじゃないかと思うんだ。
単純に割り切っていえば、もちろんただのソフトウェアだ。「楽器」だ。絵だ。
でも、「初音ミク」というブランドとして、キャラクターとして、完全に一人歩きしている。
誤解を恐れず言えば、今、同じ楽曲を中川翔子と初音ミクがそれぞれ同時に出せば、
初音ミクの方が売れるだろう。
それはさすがにない、というかもしれないが、少なくともいい勝負にはなると思う。
それは何故か。
初音ミクが、「楽器」としてではなく、アイドルとしての商品価値を持っているからだ。
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01.jsp
最初から「アイドル」として明記してある。
初音ミクは当初、どちらかというと、「ボーカロイド」という「新しいソフト」、
もう一歩進んで「バーチャル・シンガー」として認識されていたかも知れないが、
当初から「アイドル」として設定されているのだ。
多少歌が下手でも、そのタレント性、スター性、かわいらしさで許される「アイドル」。
ただここにきてsupercellの躍進で一気にメジャーに殴り込みをかけ、圧勝して見せた
(もちろんlivetuneの活躍もあったが、今センター街を見てみれば、supercellの凄さが分かる)。
「歌って踊れるカワイイ女の子」ではなく、偶像としての、「時代」としての「アイドル」だ。
初音ミクの登場以来、何が起こったか。
ニコ動でのボーカロイド旋風、はちゅねの登場、ねんどろいどやfigmaの爆発的ヒット、痛車コラボ、
星雲賞受賞、グッドデザイン賞を受賞、「桜ノ雨」旋風、そして、supercell。
もちろん「人間」ではないし、「アニメキャラ」ともいえないので、
単純に比べられないが、社会現象としての「初音ミク」は発売2年が過ぎようとしても、まだ続いている。
ブームではない、まったく新しい現象。
今までも声優がアニメキャラ名義でCDを出して売れる、てのはいくらでもあったが、
当然ファン自体が作った曲ではない。
たとえファンが勝手にイメージソングを作ったとしても、声優が歌うわけではない。
その意味で、「アイドル」のために歌を作って、その「アイドル」に歌わせることが可能な初音ミクの存在は、
音楽の教科書か(「桜ノ雨」は載りかねない)、社会科の教科書かわからないけど、
日本だけでなく世界中のクリエイターを刺激して、もっと面白い革命を起こしてくれると思っている。
ビートルズが音楽のアイドル=偶像だったように、初音ミクは21世紀のネット界のビートルズになる。
さすがにこれは言い過ぎか。
まあ、自分関係者でそれ故その話があるとちょっと気になったりしてます。
その通り!と言わざるを得ないが、ご本人にしてみればラッキーな話。
日本一のコレクターを自負しているだけあって、最後に自分のデザインの車を作りたい、誰か買う人がいたら作るよ、って話にタイミング良く乗れた人。
勿論世界中にその手のコレクターは居るわけで、たまたまその人が行っていた場所でその話があったつーかんじだそうです。
・どんな人?
始めて会った時はとても厳しい目で見られて、ちびるぐらいでしたwwやくざかよw
まあ、それぐらいの迫力無いと、とてもじゃないけどその財産を適切に運用出来ないよね。
今じゃかなり良くしてもらってます。常識的ないい人、普通にメシ食いに行っても割り勘。
おごってもらったり、こっちがおごったりごく普通。
・どんな繋がり?
ロー○○ー繋がりですよん。
・なんでこんな事書くの?
名古屋人は正しいお金の使い方を知らないみたいなのが目に付いたから。
これだって半分を将来の貯蓄に回している人から見たら十分アレゲだと思う。
・詳しい証拠書けや
アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
に触発されて作ってみた。少しも反省していない。
(2008/8/4 追記)
d:id:Ryuzu が素晴らしいネタを作ってくれました。
ボカ廃が非ボカ廃の彼女にボカロアングラ曲を軽く(?)紹介するための10本 - アングラっておいしいの?
(2008/8/6 追記)
d:id:he-noki が10本選んでくれました。
真面目に10本紹介しています。
ボカロ廃が素人にボカロオリジナル曲を軽く紹介するための10本 - 耳小屋
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まあ、どのくらいの数のミク厨がそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「ミク厨ではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない初音ミクの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ボカロ曲のことを紹介するために
聴かせるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にボカロ曲を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うぼからん未掲載の大量のミク曲は避けたい。
(名誉の除外は例外)
できれば音楽ランキング入り、少なくとも合計再生数100位以内の作品にとどめたい。
あと、いくらミク厨的に基礎といってもオリジナル曲でないものは極力避けたい。
新参のミク厨が『星間飛行』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ボカロ曲の知識はいわゆる「組曲」系動画で聴いたり、ねんどろいどのミク動画を見たことがある程度
ニコ厨度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「メルト以前」を濃縮しきっていて、「メルト以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。再生数も200万越えだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
このべたべたなラブソングについて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「ミク厨が考える一般人に受け入れられそうな曲(そうミク厨が思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「ミク厨としてはこの二つは音楽としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のミク厨が持ってる曲の背景への妄想と、鏡音リンのミクとは少し違う独特の声を
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもトラボルタP的な
リンへの愛情をこれでもか、というぐらいに詰め込んでいるのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「お母さんのこと思い出しちゃった」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがミク厨の間では大人気になったこと、
メジャーレーベルならミリオンセラーになって、葬式の時の定番ソングになってもおかしくはなさそうなのに、
商業音楽でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり音楽はノリの良さだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは私の時間
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるシンPの思いが好きだから。
どんな卑怯な手を使ってでも勝つ正義の味方、っていう設定が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その勝てば官軍的な発想そのものが卑怯だなあと思えてしまうから。
コテコテのヒーローソングを俺自身は陳腐とは思わないし、もうこれ以上のべたな曲はないとは思うけれど、一方でこれが
デッドボールPや乱数Pだったらきっちり名誉の除外にしてしまうだろうとも思う。
しかも、自身で歌ってみた動画を作るのみならず、デッドボールPやゆうゆP、暴走Pなどが自重せずに歌ってみた動画をうpしてしまう(デッドボールP、ゆうゆP、暴走P。特にデPの歌ってみたは必聴。これ以上ないというぐらい卑怯だから)、というあたり、どうしても
「自分の猛る気持ちを自重できないオタク」としては、たとえシンPや他のPがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
ミク厨以外でこの曲を聴いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
メルトよりも前の段階で、bakerの音楽センスとか作曲技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がインターネット上でこの時代に聴けたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくミク厨としては不思議に誇らしいし、
いわゆる組曲系でしかミクを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ふたなりPの「センス」あるいは「曲づくり」をミク厨として教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「女の子からの一方的な愛情を表現した曲を聴きたい」的な感覚がアクティブさに欠け、女の子への能動的なアプローチが苦手なオタクには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそryoの作るメルトや恋は戦争、ワールドイズマインが大ヒットしたんだとも思う。
「自分のことを盲目的に愛してくれる女の子がいてほしい」というミク厨の願望が今日さらに強まっているとするなら、その「ミク厨の欲望」の
源は恋スルVOC@LOIDにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうエロゲOP的な男の劣情を刺激する歌詞をこういうかたちでボカロオリジナル曲にして、それが非ミク厨に受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にみくみくを選んだ。
メルトから始まってみくみくで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし(理由は毎週ぼからんを見てればわかる)、ニコニコを代表する作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。