はてなキーワード: おやきとは
おやき は、肉まんの皮を薄くして、肉まんの具を他のおかずに入れ替えたモノだと思ってくれたらOK。
いろんなお店が作っていて店ごとに味というか中身が違うので食べ比べてみてください。
予定日より2週間弱、早く出産してしまい、事前の準備がほとんどできておらず、もらいもの・借りもの以外は、慌ててネット通販で購入したため、かなり散財してしまった。
もらった服も、しまいこんだまま、着なかったり、数回しか着ないまま成長してしまったりと、もったいないことをしてしまった。
自分のブログは更新停止中。第2子の予定はないけれど、備忘録として、
ブログの代わりに、買って良かったもの・買わなくて良かったもの・買えば良かったものを書かせてください。
※子どもが昼寝している間に急いで書いたので、後で推敲して、追記・訂正するかもしれません。
■2014年秋出産・女児・小さめ・はいはい/あんよは早かった
当初は母乳・ミルクの混合→生後3か月頃から完ミ(ミルクオンリー)、生後5か月から離乳食
首都圏在住・マンション・共稼ぎ(育児休業中~今春仕事復帰予定)
<買って良かったもの>
・スマートフォン…もともと使っていたけれど、出産直後、ミルクの作り方をはじめ、何もかもわからない状況で、片手でいつでも検索できるスマートフォンに本当に救われた。
・哺乳瓶用の貼る温度計(チュチュベビー ミルクのみごろチェッカー)……ミルクの飲みが悪くなった時に、温度が高すぎ/低すぎかと思い、適温かどうか、確かめるために購入。
とても役に立ったけれど、もう一つ、買い足した頃には温度に関わらず、ミルクを飲むようになった。新生児期に買えば良かったと後悔
・クッキングスケール…買い換えたら、離乳食作りが断然はかどった。最新型は汚れがつきにくく、gの表示単位も細かい
・クッキングハサミ…離乳食作りでもっとも使用頻度の高いツール。包丁より便利。ただ、携帯用のキャップ付きを買う必要はなかった。近々、もう1本、買い足すつもり
・テフロンのフライパン…買い換えたら、離乳食の定番・おやきがキレイに焼けるようになり、調理・後片付けの時間が激減した
・カーゼバスタオル・ハンドタオル…生後8か月頃まで頻繁に吐いたので、洗い替えとして役に立った。ただ、あわせて10枚超は買いすぎだった
・スタイ…よだれが多いタイプで、取り替えを惜しんでは、ガビが付着してしまい、すぐにダメになってしまった。1歳を過ぎた今も必須。足りなくなってから買い足すのではなく、最初から大量購入すればよかった。。安くてかわいいメーカー・ブランド(通販サイト)が知りたい
・タイル式マット…汚れ防止。本当はフローリング全面に敷き詰めたい
・哺乳瓶用スプレー式洗剤…手軽で便利。ただ、離乳食開始後に購入したため、まだ余っている
・白のベビードレス(中古)…桃の節句と、生後4か月で出席した義弟の結婚式の時に着たのみ
・冬用のカバーオール型防寒着(足つきコート)…義両親からの贈答品。新生児期(昨年冬)は寒くて外出せず、今冬は歩くため、着せられず
・離乳食づくりセット…ヘラと、おろし器は頻繁に使い、すり鉢は当初は使用した。後は使わず
・ガラス製のおかゆ釜…夫が嫌がるので、不在時しか使えなかった。ラップを巻けば便利
・まくら…寝返りができるようになった後は、うつ伏せでしか寝ないため不要
・紐タイプではない新生児肌着(短肌着・長肌着・コンビ肌着)…義妹から借りたものは、紐タイプで、うまく着せられなかった。後から、スナップで留めるボディ肌着の存在を知った。紐のせいで貴重な時間が失われた。洗い替えのため、大量に必要とはいえ、紐タイプは本当に不便
・パンパースのテープ式紙おむつ…メーカーをムーニーに変えたところ、おしっこ・うんち漏れが激減した。個人差があるとはいえ、多大なストレスを被った。パンツ式は、どのメーカーでも差はない模様
・ベビーカー用レインカバー…両対面式対応タイプではなく、安い通常タイプで十分だった
<買わなくて良かったもの>
・授乳用パジャマ・授乳用の服…授乳しにくい上に、すぐに完ミになったため
・母乳パッド…授乳量が少なく、必要な日はわずか2日程度だった(涙)
・抱っこ紐の新生児用シート…授乳後、頻繁に吐いたので使えなかった
・バスチェア…浴室で使うと、逆に洗いづらかった。単なるオモチャに成り果てる
・見守りカメラ(ネットワークカメラ)…マンション・平屋の場合、必要なのは、新生児期の1、2か月間だけ。2階以上の戸建ての場合は、買ったほうがいい
・ベビーサークル…キッチンだけに侵入防止用の開閉式ゲートをつければ十分。動き回るのでムリ
うちでは小さい頃から、刻んだニンニクとしょうがと鶏肉と、人参/ニラ/大根/ネギ等の根菜が刻まれて山ほど入った野菜のスープが出る。食べると体が温まって汗が山ほど出る。
私はこのスープが好きで、風邪を引くたびに親に作ってくれと頼み、独り暮らしをはじめてからは自分で作るようにしていた。でも自分で作ると、実家で食べていた頃に比べてあまり風邪の治りがよろしくない。実家で食べていたのは上記に加えて酒に漬けた朝鮮人参(高い)を刻んだものが入っていて、これをケチっているのがよくないのかもしれない。
母は色々なものを作ってくれたけど、我が家の手料理として一番心に残っているのはこのスープだという話を先日両親にしたら、母はちょっと複雑そうな顔をして「あれ実はお父さんに教えられて作ったものなのよ」と教えてくれた。
言われてみると朝鮮人参が入ってる時点でなんで気がつかなかったのかと呆れるが、うちの父は私が小学生の頃に母と再婚した在日なので、サムゲタンとかその辺に近いものを貧乏人でも食べられるようにアレンジした韓国の家庭料理なのかもしれない。
父は少しうれしそうな顔をした。そんな父は私が風邪をひくと、決まって刻んだネギと醤油とチューブのしょうがをお湯で溶いたものか、ハチミツをお湯で溶いたものを持って来てくれた。
二人とも色々なものを作ってくれたのに、よく心に残っているのは母が珍しく作ってくれたシュークリーム(膨らませるのに失敗して全部ぺしゃんこになっていた)だったり、カレーしか上手に作れない父がこしらえた、卵とご飯とソースとケチャップとネギとカレー粉とその他不明の調味料をおやき状に焼いた意味不明の料理だったりするあたり親不孝な娘である。
「風邪を引いた時いつもカツ丼を出して来る母」なんて記事をまとめサイトで読んでつい書きたくなってしまった。
皆さんにもそういう思い出の料理があったらよければ教えてください。
【追記】
たくさんお返事くださって皆さんありがとうございます。
皆さんのご家庭の愛情が伝わって来るようなブコメ/トラバがどんどん増えていくのを見てとても嬉しい気持ちです。特に、初めて目にするおいしそうな郷土料理やレシピは自分でも食べたり作ってみたくなりました。
ちょくちょくブックマークを見返して、新しいコメントはみんな読んでいます。新たにブクマ下さった方にもまだまだ教えて頂けたら有難いです。
藤村『さっきビルの隙間の結界くぐったでしょう。ここらはもう魔女のテリトリーなんですよ~。』
鈴井『そこらじゅうにちっこい化け物がいるね。』
鈴井『ほら前見て。開けた場所に出てきたよ。』
大泉『おいおい、これはもうなんだい、お菓子だらけじゃないの。隅っこにあるずんだ餅なんてのは大好物でしょうミスター。ほら、さっさと食べなさいよ。』
藤村『あそこのながーい椅子に座っている飴ちゃんみたいな頭の人形が、魔女…のはずです。』
大泉『はずってなんだい君。調べてないの?』
鈴井『さっき車で確認したよね。』
大泉『君が言うことはね、いちいち当てにならないんだよ。わかった、じゃあみんなで倒そう。ほら、嬉野君、早く変身して。』
大泉『当たり前でしょ~。僕はアカプルコに行くんだと思って海パンしかもってないんだよ。戦うんだったらもっとちゃんとした服買ってくれよ。』
藤村『じゃじゃじゃあ、わかったわかった、まずはね、嬉野先生にビシっと突撃してもらって、そのあとビシッと大泉さんに契約してもらって、ビシッと魔女を倒しましょうか。』
藤村『そんなもんみりゃわかるでしょ、ミスター。あんたは壁につっかかってるアップルクーヘン食べてなさいよ。』
藤村『あんたテレビなんだからちょっとは発言は慎みなさいよ。』
鈴井『やばいって。近づいてるって。口開いたって。』
嬉野『あぁぁぁ。』
大泉『君は想定外ばっかりじゃないか。想定内のことなんて一度でもあったかい?』
藤村『大泉さん、早くしないと。ほら、ここに契約して。ビシッと魔女倒しなさいよ。』
大泉『藤村君、君はね、出会ったそばから、契約しなさいよ、早く契約しなさいよ、
すぐ契約しなさいよ、って僕をこの魔法少女にすることしか頭にないだろう?』
大泉『いやに決まってるでしょ。魔法少女なんて、なってみないとどんな武器持つかわからないんだよ。弓とかだったらいいけど、旧石器時代の斧みたいな、こう敵を叩く度にね、縄がボロンとはずれる出来損ないの武器しかもたせてもらえなかったらね、魔女狩りどころじゃないんだよ。』
鈴井『まずいよ、こっち来てるよ、早く逃げないと!』
藤村『うるさいよミスター。あんたはそこのあんこ入りのおやき食べてなさいよ。』
あんこ入りのおやきを食べているミスターをよそに、遅れてやってきたOnちゃんにより、無事魔女は倒された。
終わり。
*ちょこっと加筆・修正
バンクーバーオリンピックで盛り上がってるが、98年には長野で冬季五輪があった。自国開催というのはやはり盛り上がる。ワールドカップも然り。
で、自分も長野五輪には1日だけ観戦に行った。アイスホッケー。アメリカvsカナダの試合を見たかったが、さすがに人気カードなのでチケットは売り切れていた。そこでカナダvsスウェーデンの試合を見る事に。ちょうど土曜日で休暇をとる必要もなかったし。チケットはゴール裏で15000円くらいだったと思う。まだ社会人掛けだしの自分には交通費含めいい値段だったが、オリンピックだし仕方ないと思った。
開幕する前の長野五輪はいまいち盛り上がりに欠けていたような気がする。でも開幕すると一変。スキージャンプやらスピードスケートやら、それはそれは盛り上がった。直前になって他のゲームのチケットも欲しいと思ったがその頃には既に売り切れており、あとは現地のダフ屋頼み。
当日、開通間もない長野新幹線でひとりではじめての長野に行った。試合は夜だったので、まずは街をぶらぶらした。チケット買えれば午後の試合を観ようと思ったが、意外とダフ屋はいなくて、いてもやはり値段が高くて手が出なかった。駅前でスポンサーのテントを覗いたり、善光寺にいったり、「おやき」を食べたりした。寒いながらも街は日本人、外国人入り混じってカラフルで 華やかな様相だった。
会場はビッグハット。駅前からシャトルバスが出ていた。駅まで戻ってさらにぶらぶらしていたところ、郵便局の露天が出ていて記念切手などを売っていた。外国人もいたがどうやら局員さんが言葉がわかってなかったらしい。片言の英語で通訳をしてあげたところ、無事買えた様子。お礼にピンバッチをもらった。SUOMIと書いてある。要するにフィンランドのこと。嬉しかった。
ビッグハットには少し早めに着いたので、ビッグハットの前にあるNHK長野放送センターで展示品など見て時間をつぶした。現地の人とも触れ合いがあった。ボランティアをやられているとかで、本番は見れないが練習とかリハーサルを見たとかお話を聞いた。ビックハットもNHKも新しい施設。オリンピックに向けて街や道路も整備されたという。そして別れ際、折り紙で折ったマスコットをもらった。今でも家にあるはず。
時間になったので、ビッグハットへ。ほとんどの観客は日本人だが、地元チームを応援するカナダ人やスウェーデン人もいたし、演出はNHL風で、まるで外国のようだった。席の近くに座っていたカップルとお話した。既に何試合か見ているそうだ。普段、知らない人とはあまりしゃべらない人見知りな自分だが、そうさせる高揚感がオリンピックにはあった。
ハーフタイムか試合前か忘れたが、周囲が騒がしかったので何かと思ったらフィンランド代表のスター選手、ティム・セラニら選手がゴール裏で観戦してた。セラニしか知らなかったもので選手が何人いたかは不明だけど。サインや写真を求めている人がいたので自分もサインをもらいにいった。そういうことは普段しないんだけど、やはり高揚していたんだろう。セラニは快く応じてくれた。ちなみにセラニはバンクーバーにも出場している。
残念ながら試合の内容は覚えていない。観に行く事が目的だったので何となくそれで満足しちゃったのかも。
試合が終わると既に22時近くで、シャトルバスで長野駅に戻る。そこからは夜行列車で東京に戻ってきた。夜行列車というのも初めてで、なんか楽しかった。
オリンピックは競技だけではなく、人との交流や街の至る所でのイベントも含め楽しかった。その後、日韓W杯やドイツW杯も現地で体験する事になるが、世界的スポーツイベントに参加することは本当に楽しい。若い頃にそういう体験が出来てよかったと思う。将来、日本でこのような機会があれば、是非皆さんも参加してイベントを楽しんでもらいたい。もちろん、外国に観に行ってもいいと思う。
以上、12年前の思い出。