人気の職業らしいしなりたい人ってめちゃくちゃたくさんいるって聞くけど、実際のとこ目立った役をやるのがいつも決まってるじゃん。
これが実写の役者ならその人の持つ雰囲気とか顔や表情など、容姿や仕草、アクション含めて総合的にこの人じゃなきゃってのがあるのも分かるんだけど、声優って声だけじゃん。
もちろん声優ならではの技術とかあるのもわかるんだけど、そこらへんも経験値はベテランほど足りなくても基礎はできる、くらいの人ならたくさんいるんじゃないの?
いや、わかるんだよ?
例えば実写の俳優で、「あの映画見た時のあの役者良かったから、あの人が出てるなら見てみたい」
これと同じことが声優でもあるのはわかる。この声優がこのキャラクターをやるというなら見てみたい、とかあるんだと思う。
でも声優の世界ってそうやって一部のベテラン声優ばかり出続けることになって、なんかえらい歪なことになってない?
実写の役者世界だと、新人がこの映画ですごい演技してるとかで評価されてスターになっていくとかあるけど、
声優でそれをやるって相当難しいことなのでは?って思う。だって声だけの世界で明らかにハッキリと他に差をつけて実力をしめすなんて無理ゲーでは。
そうなると後は事務所のパワーバランスとか、本人がアイドル的な人気を得るとか、そういうところになってきちゃうのかなって。
声優にまったく興味がない俺なんかは、アニメもあれこれ見るけど声優の名前を見てなにかを判断することがまずなくて、
正直言って別に他の人がやっててもいいんじゃないの、くらいの興味しかない。
監督だとか作監とか音楽とかは気にする時もあるけど、声優に関してはほんとにまったく誰がやってるとか気にしない。
さすがにセリフが聞き取りづらいとかはちょっと困るけど、そうじゃなきゃ少々ヘタだろうがあまり気にしない。
そもそもアニメの声って、そこまで演技力求められるものと思ってないんだよね。声質としてきれいな役にきれいな声とか、恐ろしい敵だから怖い声色がいいとか、そういうのはあるけど。
アニメの声ってだいたい演技もオーバー気味で表現力という点でもテクニック勝負なとこあって、
しかもそのテクニックの天井もある程度見えている、人によってそこまで振り幅のあるものとは思えないんだよな。
ベテラン声優さんとか上手いのはわかるんだけど、じゃあこれらの作品の中から今年の主演声優賞はこの方ですね、とか選べるほどの違いを感じないというか。
あとジブリってタレントとか起用して「ヘタすぎwww」とかよく叩かれてるけど、俺はけっこう嫌いじゃない。
棒読みとか確かにうわあヘタだなと思うことはあるんだけど、アニメにおける声の演技ってのがもう何十年もワンパターンすぎて、むしろちょっと変なくらいのほうが味わい深く感じたりもするくらい。
周りにはあのキャラは~さんがハマり役だったとか、色んなキャラクターにどんな声優をあてるかの妄想とかしてるようなオタ友もいるけど、
そんな別に誰でもよくね?って言葉を飲み込んでいつも適当にあいづち打ってるわ。
追記:
まあまあ伸びてた。実写の役者と同じじゃね?というのはうなづける要素(事務所プッシュで謎の活躍とか)もあれば、うなづけない意見もある。
→そもそも声優を聞き分ける必要を感じないのだ。実写の役者だと違う人が出てきたら明らかに問題だけど、例えばアニメ作品でS2から主役の声が変わりましたって言われてもへーで終わる。
強いて言えば違和感を感じるとしたら、ドラえもんとかサザエさんとかドラゴンボールとか、すでに声こみで刷り込みされてるキャラの声が変わったときくらいかなと思う。
ベテランの経験値というのはあると思うけど、そこは単に業界内での安定感とかだけで停滞してるのではと思ってる。
ゲームが昔のリメイクばかりになってしまったのと同じで、ベテランの人や人気ある声優を使っておけば間違いないしとかそれくらいの理由だと思う。
バリエーションに乏しいのは役者じゃなくて役の方なんだよな。 それも供給側の問題ではなくにたようなキャラばかりウケてしまう市場のほうに問題がある。
これもあると思う。「声優なんて誰がやってもいいだろ」てのは煽りが過ぎる言い方だけど、その背景には声優そのものというより業界とか制作側、さらに需要側の問題のほうが大きいのかもと思ってる。
でもオタ向けビジネスは儲かるし日本のアニメが廃れるよりはまだよいのかもしれない。
一番面白かった意見。なるほど容姿が関わってきた時にむしろ判断基準を見失うケースもあるんだ。
声優の話とは逸れるけど、ある意味声だけが重視される世界と考えたら、歌ってみたとかイケボとかも容姿を気にせず楽しめる世界なんだろうな、それはそれで良きと思った。
それならしゃーない
じゃあ俺も普通にやりたいんだが
ワイなら生かさず殺さず問題にならないように、きっちり集金出来る自信ある
欲を膨らませて最低限度の生活で満足することを覚えることによって、天国に導かれる
お前らは死ぬまで自分が満たされないのは自民のせいだと文句を垂れつづけながら死んでいくことになるだろう
そんなの嫌だろ
な?
寄付しよっか?
関係切れると信じてる?
もうすぐ、日本では最大級のゲームのRTA(リアルタイムアタック)イベント「RTA in Japan Summer 2022」が開催されます。今年も楽しみです。
でも今年はリアルタイムでの視聴は叶わないかも。時を同じくして、出産RTAを走る予定だからです。
現在37週、出走予定は8月21日。でも胎児の気分次第で前後します。
出産RTAは、まず走るに至るまでが大変で、多くても一生に数回しか走ることができません。走者の身体的・精神的負担、そして運要素がめちゃくちゃ大きいです。
初産はいわゆる初見RTAです。経産カテゴリに比べてタイムが出にくいようです。人によっては陣痛開始のタイマースタートから丸一日経過することも。その間病院から出されたご飯を食べつつ痛みに耐えてお産が進むのを待つとか…なんだか想像できません。。
産科の栄養士さんには、出てきた食事はしっかり食べてください、出ないと持たないです!と言われました。でも先駆者の皆さんのコメントを見ると「そんな余裕なかった」とも…
自然に陣痛が来るのを待ってタイマースタートとするカテゴリです。
ここまでの経過は特に問題なく、planned(計画出産)カテゴリではなくこちらで走ることになりそうです。
経過によっては予定帝王切開となり、RTAの出走自体を断念しなくてはいけないこともあるので、ここまでの幸運に感謝です。もちろんタイマースタートまでも、その後も最後まで何があるのかわからないのが出産RTAの怖いところですが。
欧米ではメジャーですが、日本ではまだまだ走者が少ないカテゴリです。個人的にはもっと走者が増えてほしいなと思っています。
無痛と言っても、途中までのチャートはnatural(自然分娩)カテゴリと同じです。ある程度までは痛みに耐える必要があります。
タイマースタートから急にお産が進んでしまった場合は、急遽最後までnaturalカテゴリに変更して走る可能性もあります。
統一教会とは手を切って頑張ってほしいと思ってるよ