単なる閲覧者やんけ
高齢者向けのワクチン予約サイトがなかなか混雑して苦労するらしい。高齢親に頼まれたので、予約開始前に操作手順を確認してみた。
接種券番号と氏名が印字された接種券が郵送で届くので、予約サイトにアクセスしてみる。URLはこんなかんじ。
ttps://vaccines.sciseed.jp/(自治体名)/
フローはだいたいこんなかんじ。UIはまあ普通の予約サイトなかんじ。
3.初期パスワードを変更
5.接種会場検索→希望日時を選択→予約完了(予約開始前なので未確認)
そしていくつかトラップがあるようだ。
1.初期パスワードは生年月日(西暦)の数字8文字。誕生日を和暦でしか覚えてないと詰む。
2.メールアドレスの認証処理がなく、どのメールアドレスでも登録可能な模様。ここだけガバガバな理由は不明。
3.パスワードリマインダーが実装されていないようなので、失念したら詰む。多分電話しないとダメ。
そしてどうやら1.から3.までは予約当日より前に設定可能で、当日はログインして4.マイページで待機していれば進めるようだ。そんなのどこにも書いてない。
推測だけど、各自治体のサイトが混雑でつながらないっての、1.2.3.を当日朝によーいドンでやってるからではないかと。そりゃ混雑するのでは。
選挙投票所方式で「mmddのHHmm-HHmmの間にXX会場に来てね、予定が合わない場合は連絡してね」で十分で、混雑したら空間をとって一人ずつ入場させればすむだろうに。
必要なところにリソースが投入されてなくて、コネとしがらみでどうでもいいところにカネが動いてるのだろうなと想像させる作りだった。
その人に向けたエントリ書けばいいじゃん
エッ……エッ……俺ってこのまま誰にも愛されず孤独死するまで意味のない労役と食事と睡眠やって生活を維持して心をすり減らして衰えて年老いて摩耗して後退してすべてが嫌になっても死ぬことも許されずにただ死にぞこないの生きぞこないとして生きていくしかないってコト……⁉
発達障害以外の直せるところ直したら?と思う。
大して知らない人に親しい間柄でしか許されないようなことしたり。
空気読めないです人に配慮できずズバズバ言っちゃいますとか言うくせに
自分が空気読んでもらえなかったり、ちょっとからかわれたりするだけで辛くなって仕事バックレするし。
俺の兄弟の事なんだけどね。
これは毒親持ちのオタク女子(23)から、惣流・アスカ・ラングレー(式波・アスカ・ラングレー)に送る、一方的なラブレターである。
14歳の時に、DVDでエヴァを見た。画面の中で、私と同じ年の少女が「エヴァパイロットではない自分には価値などない」と、心から真っ赤な血を流しながら叫んでいた。その姿を見て私は泣いた。彼女の機体にかけられた虹色の光に、そしてその身を裂くような苦痛に、私も一緒に襲われていた。
それが私と惣流・アスカ・ラングレーの出会いだった。
アニメ版、旧劇場版でのアスカは母親に存在を否定されたという過去があり、自分自身の存在をエヴァパイロットであることに依存している14歳の少女だ。とても愛らしく美しい見た目をしており、自分の培ってきた能力で他者を圧倒することを厭わない高飛車なその性格と内側に抱えた闇は、一瞬で私を虜にした。
アスカが私を虜にしたのは、私の状況が彼女に酷似していたからだ。もちろん私はアスカのような美少女ではないし、大学に飛び級出来るほど頭が良かったわけでもない。しかし一応、県のトップ高校に行ける程度には勉強はできた。父というモラハラ上司に四六時中監視され自尊心を根こそぎ奪われていた私にとって、勉強はプライドの拠り所だったのだ。それだけが、私の誇りだった。
だからエヴァパイロットであることを拠り所にしているアスカの気持ちは痛い程よく分かった。そしてそれを取り上げられる苦痛も、それがなければ他者と関わることができないという辛さも、何もかも。
それ故、高校から大学にかけて私は彼女を愛した。彼女と出会う前は派手だと遠慮していた赤も、彼女の色だと思えば愛おしかった。私のような地味な女には似合わない赤の小物がいつしか部屋の中に増えていった。
ランダムのラバーリストバンドの箱を開けて、彼女の機体をモチーフにしたカラーではないものが出てきた時は心底がっかりした。
「あんたバカァ?」という嘲りを含んだ声色も、その内側に抱えているものを知る私には愛らしく響いた。
『心よ原始に戻れ』を歌うときには、いつだって彼女のことを思い浮かべていた。
彼女の高慢な態度も、その華奢な身体に内包した闇の深さも、海風に髪がなびいたときのきらめきも、心が壊れて廃墟のバスタブに横たわっていたときの姿も、頑なに心を開かないところも、最後にシンジ君に対して「気持ち悪い」と吐き捨てたところも、惣流・アスカ・ラングレーを構成するすべてを、私は愛していた。
しかし新劇場版では、アスカは母親の因縁から解き放たれていた。加地リョウジを愛することもなかった。それどころか何のきっかけもなくシンジを愛し、レイに碇親子の会食を勧めるようお膳立てしさえした。
そんな彼女は私の目にはまるで安っぽいギャルゲーの物分かりの良いサブヒロインのように映った。アスカがシンジを好きになるきっかけが埋まったエピソード(瞬間、心、重ねてとマグマダイバー)は、新劇では全てカットされていたからだ。
好きになる理由がないのにどうして?やっぱりシンジ君を上げたいだけの話なの?最近流行りの異世界転生のように?くだらない、くだらない、くだらない!
アスカの扱いの粗雑さに腹が立った。
私は新劇のアスカを愛することはできなかった。私の愛するアスカは惣流の名を冠する彼女だけだ。胸を貫くような痛みを共有できる彼女だけが、真のアスカ・ラングレー。そう、思っていた。
が、シンエヴァで彼女が救済されたことを知ったとき、素直に涙が零れた。心の底から良かったと思えた。彼女の首にはもう、DSSチョーカーはないのだ。置いて行かれたという気持ちがなかったわけではなかったが、いつか私もそうなれるのだというエールのようにも思えて、映画館で静かに泣いた。
私もいつか、父の呪縛から解き放たれ、自分自身の人生を生きることができるだろうか?
遠くから、私を嘲笑う声が聞こえる。お前は必要ないと叫んでいる。お前など産まなければよかったと、感情的に叫ぶ声が聞こえる。女の癖にと嘲る声が聞こえる。雪の日に裸足で外を歩かされた記憶も、八歳の時に殺されかけて失禁した記憶も、寄生虫と呼ばれたことも、女のお前など中流の公立高校で十分だと言われたことも、受験した大学が一つしか受からず受からなかった分の受験料をどうするのだと土下座をさせられたことも、弟が父に刺されそうになり慌てて止めたことも、十八の時に父の頭をフライパンで殴ろうとするも喧嘩慣れしていなかったせいで肩に当ててしまい殺しきれなかったことも、成人式の時に着物代を一銭も出さなかった父に私の用意した貯金額があまりに少ないと文句をつけられたことも、なかなか消えはしない。それはどうしようもなく、私の一部だ。
でもそれもやがて遠い記憶の中に埋もれ消えていく。
私が、未来を見て歩き続けるのなら。
傷つくことを恐れず、他人と関わっていこうとするのなら。
父の呪縛を一気に解いてくれる何かなんて、ありはしない世界で私は生きている。でも私はそれでいいと思う。確かにそんなものがあったらいくら金を積んだっていいけれど、ありもしないものを求めたって仕方がない。
アスカ。私がいつか父の呪縛から解き放たれたら、一緒に日比谷の無印カフェに行ってくれないか。そこでお茶をしよう。ケンスケくんの話をしよう。呪縛から解き放たれたきみと、一緒に笑いたい。
そんなことを言ったら、きっときみは「気持ち悪い」と言う。でも構わない。「気持ち悪い」と言われるのを恐れずにきみに話しかけられるようになること自体が、私が呪縛から解き放たれた証なのだから。
アスカ、いつまでもきみを愛しているよ。ケンスケくんとお幸せに。
ワイはパリコレちゃうやで😠
でも一番楽しくて幸せな家庭を築くなら梨穂子だよな
礼には及ばんでござる
人類にはブックマークコメントサイトはまだ早かったんだな