すこし怪しい感じの某サービスを利用したら、それからフィッシング詐欺メールが毎日のように届くようになった。
あんなところにメインのメアドを登録しなければよかったと後悔してたけど、今日はSMSにフィッシングメールが届いたわ。
ベビーシッターとかいう低賃金労働を増やしたい、という発想と、若者の賃金を増やしたい、という意見が両立してることにまずは矛盾を感じてくれ。
ベビーシッターの給料って誰が払うんですか? 若者家庭だよね?
若者には金がないよね、だからベビーシッターの給料は低く抑えざるを得ないよね。
そんなベビーシッターには誰がなるんですか? 若者に決まってるんですよ。
書こうかなと思ってやめた一文を書いたな
言い換えると、無理やり終わらせる物語が嫌い。
例えば恋愛ものなら、二人が相思相愛になったり実際に付き合い始める描写があるより、例えば数年後に運命的な再会を果たすシーンで終わってしまうような感じのほうが、その後に自分の中で妄想がはかどって楽しいしワクワクする。
そういうのも一つの素敵な読後感だと思う。
それよりも、例えば再会後に無理やり時間を進めてヒロインが歳をとって死ぬ直前のシーンで愛する子供たちに囲まれて幸せだったよみたいな終わり方のほうが気持ち悪い。
いいって。そんなに無理やり終わらせなくても。
だけど、過去わたしが言うような終わり方をした作品というのは、大抵評価が低い。
皆が口を揃えて「結末を書け!」みたいな感じになってる。
そういえば最近はエヴァが話題だけど、劇場版は見てないから知らないけどTV版の最終回はわたしは割と好意的だった。
あの拍手のシーンがよかったという意味ではなくて、クライマックスに近い状態からその後の解釈を見る側にゆだねたんだなって思えたので、結末が語られなかったことに対しては特に不満がなかった。
なんなら一応の終わりという形を求められた結果にあのシーンがねじ込まれたのであれば、作者は辛いだろうなくらいに思っていた。
この辺は、当時の漫画とかで風呂敷広げるだけ広げて収集がつかなくなって夢オチみたいなパターンを多く経験してたからある程度慣れてたのかもしれない。
でも、そしたら案の定「結末を見せろ!」って大騒ぎ。
あの日からずっと本当の結末を見せろ!って言われ続けてきたわけでしょ。それがファンのやることなのかな?とは思うよね。
だって、それって作者の考える結末じゃなくて、俺が納得する結末を見せろ!ってことだもんね。
出されたものを全て受け入れて好意的に解釈するように努力するのが本当のファンだと思います。わたしはね。
大体にして、人生がいつもドラマティックではないように、一番ドラマティックだった部分だけ楽しめばいいでしょという考え。
若かりし頃に盛り上がった恋人同士が歳をとって冷めきった話なんて聞きたくないのと同じ。
最近の作者は風呂敷も広げすぎずにしっかりと終わらせてくるのですごいなーと思う反面、余韻に浸れる時間が短いし、結末が決定づけられてしまうことで妄想が付け入る余地がない。
「ああだったらよかったのにね」とか話さないわけじゃないけど、決定している結末があるのとないのとじゃ盛り上がり方が全然変わってくる。
文学作品なんかだと本当になんの説明もなくいきなり終わったりして、蛇足みたいな続編も出さずに全てその後の物語を読者に委ねてくれるようなのが割とあって楽しい。
商業作品だからマジョリティに合わせるのは仕方ないかなとは思うけど、そう考えるとこれぞ最高の読後感!っていうのが最近はあまりないなって思う。
今年で中学3年生になる甥がいるんだが、
「知らない」「わからない」「無理」「興味ない」が口癖で、
当然のように学校の成績も悪く、3学期の期末テストの平均点は30点ぐらいだったらしい
かと言って一分野を探求してるとかでもなく、
普段はTikTokとかyoutubeばっかり観て一日過ごしてる
なんだこの生き物。どうすりゃいいんだ?
これは論点ずらし以外の何物でもねぇな
女にモテる男になるにはって感じのサイトに載ってるような言動するテンプレ男しかいない
ちょっともさくて童貞感のある女慣れしてない背が165くらいの男がいい
合コンとかも髪染めててワックスで髪いい感じにしてて俺モテますみたいな積極的に話しかけてくる男ばっかで引く
興味ないのに人数合わせに誘われて嫌々来ましたって顔してただ居るだけのおしゃれすらしてないやる気なさげな地味男がいい
「この曲なら嬉しい」ということはない。
「この人、本当にこの曲が好きで、その気持ちと、この歌の良さが伝わってくるな」と思えるかどうか。
(追記)これ↑がないと、そもそも好感を持つかどうかの判定以前。
「ウケ良さそうなの歌ってみました~」とかはむしろ、歌自体に真剣じゃないのをアピールしてるだけにしか見えない
→他の事も、それ自体に真剣になるんじゃなくて何かの手段としてしか見ていないか、単にいい加減なだけじゃないか
と感じてしまう。
あのさ、
有名な映画の大林監督作品の尾道三部作と言えばターミネーター三部作と肩を並べて超有名なビッグタイトルだけど、
また話は別よね、
販売が今月末までだと言うことで、
これを機に3Dシリーズも挑戦してみようか!ってやる気満々の満身創痍!暖簾に腕押しでポチったワケなのよ。
買ってから気が付いたんだけど、
この三部作クリアするまでの時間ボリューム私にはあるのかしら?って
重さが重くならないのはどうなってるのよ?って思ってしまうわ。
とりあえず
早速思ったのが
そしたらよ、
そしたらスーパーマリオ64の最初のステージからもういきなりどこに行っていいか分からない状態で
どうやら一番上の所まで言って、
バクダン兵の王様を投げ飛ばせばいいらしいことは分かったのよね。
で、なんとか頂上まで行ってバクダン兵の王様を投げ飛ばせることまでは成功したの。
でも何回かやっぱり投げ飛ばさなくちゃいけないみたいで、
ヘイヘイヘイ!って挑発したら、
まんまとむんずと掴まれて放り投げられて一番下の地上まで投げ飛ばされちゃったわ。
えーまたあの頂上まで登るの?と思ったら絶句だけど、
もうスーパーマリオ64ですら前途多難感ありありな出だしで、
でもちょっとサンシャインもギャラクシーも冒頭のちょっとだけ遊んでみようかなって、
もう早速5分やって他のゲームに移っちゃったの。
なんか凄いゲームでとにかく、
3Dの中を歩き回って
水鉄砲撃ったり夜空を飛び回ったりと
なんかこれもあと2作あると思うと、
いったいスーパーマリオシリーズ何作あるんだよ!ってもう遊び尽くせない感じがして、
マリオ恐るべしって思ったのよ。
なんか小さな惑星を逆さまに歩いたり走ったりするので気持ち悪くなっちゃいそうな雰囲気で
面白すぎて前途多難すぎるわ。
それにともなって色々な技を繰り出せるみたいなんだけど、
こんなのフラッシュ暗記暗算大会の上位入賞者の人じゃないと一画面を見て一度に暗記できないわ!ってゾッとする操作方法の種類にまた驚愕よ。
楽しいけどさ、
これをまたクリアしていくと思うと辛いわ。
でも毎回毎作ごとに連れ去られるピーチ姫のことを思うと
彼女の不憫さと比べると私の三部作へのクリアの重荷と比べるとたいしたことないのよね。
ピーチ姫は毎作大変な思いをさせられて大変だなーって。
でね、
ちょっと前にスマホの携帯ゲームで出てるスーパーマリオランもやってみたんだけど、
あれはただただタイミング良くボタンを押していくだけでクリア出来ちゃうから、
あんまりマリオに接したこと無い私だったからこんなモノなのねって楽しさがよく分かってなかったのよ。
だけど、
マリオ感がやっぱり堪能できないのよね。
きっとそう思うわ。
そうなると対峙するソニックシリーズもまた私研究対象として研究しなくてはいけないソニックシリーズもコンプしてクリアするという苦行を行わなくてはならないと思うと今からゾッとするわ。
やっぱり超巨大コンテンツとしてのマリオって楽しくてスゴいわね!って思うしかないのよね。
これを機にまたユニバーサルスタジオジャパンのマリオのアトラクションも私遊びたくなっちゃうのかしら?と今から思うと、
関西に行く口実にもなるわよね。
何度ここへ来たって大阪弁上手くなれへんのよ。
そんな思いも裏腹に、
まずは
心に決めた攻略本を見ないって誓いも
スーパーマリオ64の一番最初のステージでどこに行っていいか分からないからすぐ見ちゃったという、
私の意志の弱さ。
ため息が出るわ。
でもまあ一歩一歩頑張るのみよ。
前途多難長い道のりだなーって
応援してね!
うふふ。
ちと朝からは重たかったかもと思いつつこれってもしかしてチンして温める前提なのかしら?って思うほどの出来栄えで美味しかったわ。
朝たくさん沸かしておいておいたので
たくさん飲めるわよ!
ごくごくごく!
水分補給はこまめにまめにしてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!