ねっとり耳の脂がデスクにこびりつく?
コミケが臭いとかそういう話、たぶんごく一部のとんでもないやつの臭さがあたりに蔓延してるって感じだと思うし
もともとそこまで大したこと無いやつがそれ以上過剰に気にしてもどうにもならないと思うんだけどなあ。
ガチで何ヶ月もとか風呂に入らないやつと最低限やってるやつのの比較に比べれば、
もともと最低限やってるやつがそれ以上やったことで変わる分なんて微々たるものだとかわからないのだろうか。
シャンプーの値段が云々とか言ってる人もいたけど、そんなんで風呂に全く入らないのとちゃんと入るのとぐらいの差がでるわけ無いじゃん・・・・・
言ってしまえばそのあたりを勘違いしてるのもまたうわあ……って思われる要素になりかねんのでは。
むしろ気にしすぎた結果スプレー使いすぎだの柔軟剤使いすぎだの、めっちゃうざいぐらいの間隔でブレスケアほおりこむだのやってるのもまともじゃないわ。
藤本弘の「ふじ」と安孫子素雄の「こ」「お」をあわせて「ふじこふじお」なのか。
「中原裕」は当初は三人組で、中澤秀樹と田島裕之の他に「原くん」がいた。
「藤村由加」は佐藤まなつ・北村まりえ・榊原由布・高野加津子から一文字ずつ。
ゆでたまごは最初は金山隆司と岩元義則を組み合わせて「本山たか義」というペンネームだった。
「エマ・ゴールドリック」はエマ・エリザベス・ジーン・サトクリフとロバート・N・ゴールドリック。
「P・J・トレイシー」はパトリシア・J・ランブレヒトとトレイシー・ランブレヒトの母娘。
がいるらしいよ。
能力は2つあって、一つは単純に未来予知。2つ目は、効果範囲は不明だが、数秒間、ボス以外の時間を消している。
時間を消し飛ばす、というのは映画のフイルムを数秒分切り取るような現象のようで、切り取った部分はなくなるが、その続き(切り取られた出来事の結果)は基本的に変化しない。これは「運命として世界に刻まれているから」らしい。
例外は2つあって、人の意識はこの消し去られた時間によって不連続になり、認知と現実のズレが生じる。また、ボス自身の未来だけは消し飛ばした時間の中での行動によって変化する。
人も、物も、時間があってこそ存在する事ができるため、ボス以外の時間が消されている世界にはボス以外何者も存在しない。だからボスは敵からの攻撃を受けないし、敵に干渉することもできない。
時間を消し飛ばした世界の中でボスが見ているのは「本来の世界の残像」のようなもので、ボスはそれを見ながら自由に動き回り、能力解除時に有利なポジショニングをとることができる。
2019年の神経内科専門医試験に通ったので、勉強についてのメモをここに残しておく
専門医のレポートは3月中旬までに提出がいる。全部で10症例。
焦らずにやるのであれば1月から、ただ2週間程度で完成させたような人もいるので、このあたりは個人差があるだろう。
このレポートを見ながら面接を行うので、できるだけ簡単な症例を選んだ方がいい。あんまり特殊な症例だったり、あるいは画像と診断が合わなかったりするような症例は面接で突っ込まれる可能性があるのでやめた方がいい。心房細動があって塞栓症を起こして治療して転院しましたみたいな取り立てて特徴のない症例が良い。しかし症例報告したことがあるようなものであれば質問されても対応できる可能性が高いのでケースバイケースではある。面接については後に語る。
レポート以外に経験した症例の種類と数をかく必要がある。意外にこれが時間がかかる。概ね適当でよいのだが、特殊な症例を書いていると面接で突っ込まれたりする。かといってcommon diseaseだけで書いても突っ込まれる。正直に書くのが良いが、前の病院に問い合わせなどやり出すと時間がかかるのでレポートを書いた後にやろうなどと思っていると時間がなくなるかもしれない。
GWあたりから試験勉強を始める人が多いようだが、やはり早めに行った方がいい。おすすめとしてはもうレポートが終わった段階から始めた方が良い。
試験自体は相当難しい。学会が出している過去問集、通称「青本」から始める人が多いとは思うが、ほとんどの人で初回の正答率はおそらく3割もないと思う。青本は良問だけ集まっているが、実際の過去問をやり始めると悪問も多く、初回の正答率の低さに吐きそうになる。病理、ライソゾーム病や糖原病などの先天性疾患、筋疾患、公衆衛生などの難しさは特筆すべきである。自分が普段みている疾患以外はどれもわからないことが多いだろう。私は変性疾患がメインの医局にいるのでショックがまだ少なかったが、脳血管をメインとしている友人は頭を抱えていた。結構本気の意見として、立ち直るのにも時間がかかるので早めにショックを受けた方が良い。
また、過去問は再現問題を関東だと東大、関西だと京大?が作っていてそれをどうにか手に入れるのだが、作られている解答が間違っていることがかなり多い。複数人が同じ問題の再現と解答をつくっているが、全員の答えが違うということがよくある。いちいち調べて正当を見つけていかないと行けない場合があり、それだけで1日かかったりするので、やはり始めるのは早いほうが良い。
勉強法は人によるだろうし今更説明する必要もなさそうだが、私はノートをつくって試験前に見直せるようにした。
おすすめの勉強法は、まず青本を説いてどういう問題が出るのかを把握する。
過去問は医局内などで貯められたものを手に入れて、4年分ほどやる。並行して教科書を通読して勉強する。私は2015−2017をやって、6月に入ってから2018をやった。
病理は学会のホームページに生涯学習の動画があるのでそれを見ることをお勧めする。
医学生・研修医のための神経内科学:通称「神田本」。これだけで十分である。これを数回通読して丸暗記すれば全く問題ない。ライソゾーム病や糖原病も試験にでるものだけが記載されている。神経内科ハンドブックもおすすめされることが多いが、内容が細かく量が多いので丸暗記には適さず、辞書的に使う方が良い。
神経病理インデックス 病理はこれ1冊でマクロもミクロも十分だった印象。これと学会の動画で十分だろう
他には解剖の本などがあれば良いと考えるが、特にお勧めはない。筋病理や末梢神経病理の本などは読むと理解はしやすいが、そこまで深く勉強する必要はないかもしれない。他に弱い疾患があれば適宜教科書を読むといいだろう。
本番は東大で行われる。地方民は前日に渋谷のホテルをとるのが良い。
試験自体は過去に経験してきたようなマークシートの試験と殆ど差はない。ただ一つ違うのは、試験が終わってからメモは出来ないが、少し問題を見る時間がある。問題再現を行うことが前提になっていることを向こうも把握しているのだ。なので試験時間中に問題を覚えることに躍起になる必要は実はない。
他の注意事項としては、会場の周りにコンビニなどが殆どない。このため短い昼休みに買い出しにいくのが難しいので、朝のうちに昼食を買っておいた方が良い。
終わったら抜け殻になる。
1次試験に通れば請求書が来るので払う。2次試験までは1カ月ほどある
神経診察とレポートを見ながらの、パワハラじみた面談が2つある。
神経診察の方は、基本的に内容は面談者によるので対策をしても無駄である。一応学会のホームページにある生涯学習の動画などで推奨される神経診察、MMTの取り方を覚えて、試験の時はそれを振る舞うようにするのが良い。
眼底鏡を使えるようになっておくと良いとはよく言われるが、最近は聞かれることは減っているようで、自分も使わなかった。NIHSSやMMSEなど点数化するものはなんとなくで良いので覚えておくべきと感じた。
レポートをみながらの面接は先に述べたように、不備があると突っ込まれる。なので簡単な症例が望ましい。レポートに考察を書いているが、それに対して突っ込んでくる人もいれば、それを読まずに聞いてきて考察に書いてる内容を言えばいいような人もいる。なので対策をしても無駄である。
半分は経験症例の方から聞いてくる。特殊な症例を書いているとそれに突っ込まれるかもしれないが、答えられるなら問題ない。多く見ている症例について聞いてくることが多いようで、どういう診察をするかなどが聞かれたりする。ガイドラインと違うと突っ込まれたりする、把握しておいた方が良い。
人によってはレポートも経験症例も見ずに聞きたいことを聞いてくる人もいるので結局対策しても無駄である。
2次試験も合格したら晴れて専門医だが、また金を払わさせられる。それで終わりである。
みんなも頑張ってね
そんなこと言わん