ギターの修理、片付いた。
告発するのは自分自身。小中高大社会人、自らを安売りすることで生き抜いてきた。
相手の意向に迎合し、場が求めれば道化になり、誰もが安心して叩けるクッションとして、自らの生存領域を広げてきた。
自尊心の自傷行為。精神的に良くなかったね。この、カサブタだらけの自尊心を持って、これからどこへ向かいたいのだろうか。
ああ、一国一城の主になりたい...
好きだった海外の俳優が4年前に亡くなったから気持ちは少しだけ分かるかもしれない
まだ若かったからいきなり過ぎてどうすればいいのか分からなかった。はっきりと悲しみを表せばいいのか、あえて普通に過ごすべきなのかも
公式からも色々サポートをしてくれた(彼が出ていたドラマの1回をしっかりと彼の追悼に割いてくれたり)のもあって、悲しみとなんとか向き合って徐々に日常を過ごせるようになってきた
ただ、当分はずっとどうしようもない気持ちに苛まれてふとした瞬間に涙が出て来ていたし、今でも「なんで彼はそうしたんだろうか」と考える時がある
あまり参考にならなくて申し訳ないけど、とりあえずそんな気持ちになるのは当然だし、また折に触れて気持ちをアウトプットするといいかもしれない、とは思いました
くれぐれも体にはお気をつけて。
前に聞いたのは、本人がその症状で悩んで疲れているという点にフォーカスして、
クリスマス、1人バイト終わりにラーメンを注文したばかりの私だが、彼氏が居る。
お昼にはデートした。彼氏はちょっと変わっている。そこが私の好みなので問題は無いが、今日も集合してから行き先も目的も告げないままショッピングセンターへ歩みを進めた。私は何を聞いても応えてもらえないので、静かに時には冗談を言ったりしてついてった。彼がまず向かったのはキッチン用品売り場だった、目的のものはなかったらしく、別の場所へ向かった。次はフィギュアの売ってる店だった。どっちがかっこいいか、と話しながらガンプラを買っていた。選びながら気づいたが、どうもお兄ちゃんへのクリスマスプレゼントらしい。キッチン用品を見ていたのは、母親へのティファールを探していたらしい。私へのクリスマスプレゼントはお菓子だった。 値段的にはガンプラの半分いかないくらい。私の事を考えてくれてるのは分かった。渡し方はサプライズだったし、ケチを付けるつもりもない。プレゼントにケチつける女はクソだとも思う。けど、この、目の前で家族に大負けしているやるせなさを、ここに発散させて欲しい。明日も会うのだけど、彼はイルミネーションをみたら家族の居る家に帰るらしい。
#MeTooっていうか、YouTooなんだけども、以前、漫画家と編集者ばかりが集まる飲み会で聞いた話。つまり伝聞ですがね。
とある男性のベテラン大人気漫画家さんが、その場にはいない名物編集長A氏の名前をあげて、一緒にやった仕事のおもしろエピソードなんかを披露していたんですね。
A氏は、ちょっと詳しい人なら名前知ってるぐらいの知名度もあって実績もたくさんある実力者。
自分は、わくわくしてその話を聞いていたんですが、そしたら、その場にいた人気女性漫画家さんが、途端に口が重くなって何も喋らなくなってしまったんですよ。
で、変な空気になったのを察したベテラン漫画家さんが女性漫画家さんに話をふると、ぽつぽつ…と告白してくれたんです。
新人のころ、A氏の雑誌で初めての連載をやっと持てる、という立場の時。
A氏との打ち合わせ後、帰宅しようとタクシーに乗った瞬間にA氏に乗り込まれ、手を握られてキスされそうになりホテルに連れ込まれそうになったことがある、と。
その女性漫画家さんは慌てて逃げて、後日連載の話も断ったという。
一瞬、えー?あのAさんがそんなことするわけないじゃん!?みたいな感じになったんですが、別の女性編集者が「実は私も…」と言い出して、その場は修羅場となった。
ベテラン漫画家さんが「あいつそんなことやってんのか!!!アホか!!!」と激怒し、女性陣は「A氏あるあるですよねー」と暴露大会となり…。
自分は、この業界の半分を敵に回しながら、なお権力者の位置に居座っていられるA氏ってスゲーなとか思ってしまい、呆然としていた。
編集者と新人漫画家の関係はとかくモメがちで、あからさまな上下関係も利害関係もある。そりゃセクハラなんかもたくさんあるんだろう。
しかし、どの新人さんが突然売れっ子になるかわからない漫画の世界で、よくそんなこと出来るものだ。
実際、その女性漫画家さん(漫画賞をとったこともあるくらいの人)は、A氏とは金輪際仕事しないと言っていたし。
いま、このブームを前にしてA氏は眠れぬ夜を過ごしているのだろうか。
三が日ひまなので思い立って香港に行くことにした。
初めてなのでガイドブックを買ったけど、まったく読み進まない。
めんどう。というかその地について気になるところをなにも考えずふらふら歩きたい。計画すると仕事感出そうでいやなのだけど、しかし初めていく海外の地でそれはどうかなぁとも思うのだけど。
とにかくセックスしたくてギンギンの男って少なくないわけじゃん。老いも若きも股間膨らませて、まるで若い女の肉体に取り憑かれてるようなさ。ヤレそうだから好きになっちゃう男と、ヤらせてくれそうだからモテる女。性欲がそんなに日常的な生活ってどんな感じなんだろうね。
たまに聞く方法としては、弟さんではなく、誰かの付き添いという体で行かせる(身内の方に話を聞く、という体で症状を聞いてもらう)というのがあるけどどうだろう…
『え、結婚?』
『やっと結婚か…』
というつぶやきが流れ始めました。
の文字が。
あ、またネットニュースに書かれてるのか、と思いタイムラインに戻りスクロールを続けていると手違いで届けられた日付け指定の赤いグリーティングカードの写真が。
確かに、ほんのここ数年で事務所の先輩たちは結構な人数結婚している。何より同じグループの井ノ原さん、長野さんも既婚だ。ジャニーズはグループに一人だけ結婚が許可されているという都市伝説が打ち破られた。コンサートに嫁子供連れてきたなど脇が甘いなと思う部分は多少はあるが、ほとんど既婚臭がしない。妻帯者臭がほぼない。
昔はアイドルに彼女がいるだけで大騒ぎだし、大ブーイングが起こっていた(今もだけど)のに今アイドルが結婚して祝福ムードが流れるのは何?
そりゃ、結婚はめでたい。アイドルだって人間だ。きっと便意だってもよおすし、コンビニ弁当だって食べる。それにきっと恋だってするだろう。
だけど、アイドルはファンに夢と希望を与え続ける存在であるべきだし、誰からも手に届かない存在であって欲しい。極論を言えば、法律など関係のない世界の住民であって欲しいのだ。
結婚というたった紙一枚の関係であってもファンにとってはされど紙一枚の関係なのだ。法律によってその関係が保証されているのだ。
正直、トニセンは結婚したとしても、カミセンは絶対に事務所が結婚を許さないだろうと思っていた。
時代とともに変わるアイドルの結婚観。アイドルの結婚など御法度と言われた時代からグループの半分が既婚者のアイドルグループが存在する時代になったのだ。
違うもんだし、比べるべきじゃないと分かっていても、推しが生きてるだけでいいじゃん、と思ってしまった。
兵役行って欲しくないよーとか、坊主頭嫌だなーとか、考え方が変わったりしたら嫌だなーとか、
おかえりー変わってなくて安心したよーとか、すぐ働かせるとか事務所は鬼かとか、
やっぱりまだまだ自分の中で受け入れるのは無理だ。
#metooのタグを男に使ってほしくない、と言い出したアホがいるらしい。
そのアホの論理をわかりやすく説明してみると、男は社会的強者で恵まれているのだから、#metooは弱者である女だけで独占させてほしい、とのこと。
男は皆強者ばかりで、女は皆弱者であるという謎理論は、反論するのもバカバカしいのでとりあえず置いておく。
そこで表題の結論になるのであるが、社会的強者と弱者がそれぞれ同じような悩み(今回はセクハラ問題)を抱えているとする。
その場合は、強者の問題を先に解決するのが当たり前の話だ。こういうことは言いたくないが、「増長する弱者」ほど見ていてイライラするものはないぞ?