と読めるの?
「ダサピンク現象」についての一番最初の記事でも紹介したこれらのサイトでは、「女性向け」ということでデザイナー職の女性たちが考えたデザインを、上層部のおっさんが「女性ならピンクだろ」と言ってダサいデザインに差し替えてしまうことが、「イメージが強い」や「気がしてしまう」ではなく、「デザイン業界にいる女性が、実際に体験したこと」として語られている。念の為に言うと、これらのサイトは一番最初の記事でも紹介した。大事なことなので二度言いました。
と、あるんだが。
あなたのプロジェクトは大丈夫? 属人化がもたらす見えないコストの恐怖 (1/3):テクノロジーでビジネスを加速するための実践Webメディア EnterpriseZine (EZ)
http://anond.hatelabo.jp/20141208212148
を書いた人です。
ブコメに「次の波が来たら病院へ」とあり、次の波が来たので心療内科に行ってきた。
その週の火曜日ぐらいの深夜、会社でどうしても苛立ちが抑えきれなくなり、机を叩き椅子を蹴ってしまった。
落ち着くまでトイレにこもった。
もうだめだと思い、その場で家の近くの心療内科を予約。
土曜に病院に行ったが、平日と比べ物にならないぐらい元気な状態で病院にいったのでうまく説明はできなかった(予約時点で、どう困っていてどういう症状があるのかみたいなメールは支離滅裂ながらもしたが)
先生曰く「仕事でのストレスに対する反応が強く出ている、平日だけでいいので朝これを1錠飲んでください」との事で精神安定剤を処方された。
処方されたのはロフラセル酸エチル錠1mg。薬局でジェネリックにするか聞かれたが、先発薬「メイラックス」にしてみた。
仕事がある日の朝に1錠飲んでから会社行くようにしたら、それまで辛いとか色々あった感情はびっくりするほど平静を保つようになり、何より怒らなくなった。
少し眠くなるのが難点だが、メリットに比べたら微々たるものだった。
そういえば、風邪引いたら病院に行くし、頭がいたいなら薬を飲んで症状を和らげる。これはそれらと全く同じことだ。
ストレッサーを取り除かないといけない。
でも、転属願いなんか出したら「弱い」とレッテルを貼られるだろうし、転職するにも社内での評価は低く転職できるほどのスキルを持ち合わせてないし、
「転職しても待遇は前の会社よりだいたい悪い」とよく言われるので転職すべきでは無さそう、ていうか転職できるような人間じゃない。結婚も控えてる。
薬のおかげで前と比べてびっくりするほど人生の質が上がったけど、結局このまま対症療法で一生過ごすんだろうか、と思うと不安になってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20150105195831を書いたマスダです。
こんなたくさんリアクションがあると思わなくてびびってます。ありがとうございます。
>彼氏に言え
ですよねーーーー。
どう言えばいいのかな?と悩んでいたので、具体的な例を挙げてくださった方ほんとうにありがとうございます。
>セックス合わないんじゃないの
比較対象がないので何とも言えないのですが、おそらくセックスはきわめて普通なんじゃないかと…。
オーラルも適宜するしされるし、それが嫌だと思ったことはないです。
>よく3年持ったな
最初の1年ぐらいはとにかく初めてのことばかりで、異性と付き合うとはこういうものなのだな!?すごいな!?と慣れるのに精いっぱいだったし、やはり好き好き状態だったというのもあり、キスもむしろ嬉しかった記憶があります。
付き合いが落ち着いていくにつれて、あれ?という思いが蓄積して今に至ります。
>別れろよ
いやどす。
>http://anond.hatelabo.jp/20141122234900
>キス天
美味しいですよね。
つか載せるなら全部載せろよ
物心ついたころから、テレビや映画とかでものをガツガツと食べるシーンを見ると恐怖を感じるんだけど、自分以外にもこういう人っていますか。
パっと具体的に思いつくのは、ハル・ベリーが出てた映画『ショコラ』で糖尿病のおばあちゃんがチョコレートをドカ食いするシーン。
ストーリーもよく覚えてないけど、本編では恐いシーンとしては確か描かれていなかったのに、とても恐かったことだけは明確に覚えている。
あと、ベイマックスの本編前に上映されている『愛犬とごちそう』も、人間の濃い味ハイカロリーな食品をモリモリ食べる犬を見て、ひどく胸がざわついて不安な気持ちになった。
大食い番組はほとんど見ないけど、そんなに恐くない。芸人が苦しそうに無理やり食べるような番組は、この恐怖とは違う不快感(一般的な大食い批判と同じもの)があるけど、
ギャル曽根なんかは、美味しそうにペロリと平らげている姿はむしろ好ましいと思っていたりする。
恐いと感じるシチュエーションを考えてみると、
「見るに堪えない」ってどういうのを指してるの?
つかフィギュアはプロ(じゃないけど実質プロ)スポーツとしては甘く扱われてる方だと思うけど。
(10代が多いのと、直接金払って見に行く客が殆どいないからだろうが)
野球とかサッカーとなると本当に罵声飛ぶしね。それでも南米サッカーだとファンに殺されたりするわけで、日本は遥かにマシだが。
でもマイナー競技で試合参加費用すら持ち出しなんてのは叩かれないよね。
サッカーも男子が負ければ叩かれるけど女子はあまり叩かれないのは、男子が皆高給取りのプロなのに対し女子の方は稼げないから。
大晦日から風邪をひいているのにはしゃいで飲み過ぎた元旦の朝、朦朧とする頭で聞こうとした「パブロンどこ?」にソルマックが割り込んで生まれた言葉
よく考えたらソルマック全然はいってねーしゲシュタルトしっかりしろとか一人でツボっているところに「そんなロシア人うちにはいません」という嫁の冷たい一言で、ぼくのゲシュタルトが息を引き取りました
だからさあ、「そうに違いない!」なんて誰も言ってないんだよ
本当にアホなのか?
つか客を馬鹿にしているんじゃなければ、本気でやってこんなダサい仕事しか出来ないという事になるわけで(まさかあれがダサくないなんて言わないよな?)
実際の開発現場でそういう話を見聞きした体験談が山ほど出てきてるわけで……
ああ知らないかもしれないがダサピンクなんて言葉が出来る遥か昔からあるあるな話だよ
多くの人があるあると思っていた話にダサピンクと言うキャッチーな名前が付いたから広まったのであって
と言うと「全部がそうとは限らない!」とか言い出すんだろうなー
全部がそうであるなんて誰も言ってないのに
0か1かでしか考えられないってやっぱアスぺなのかな
これ、「うちの嫁さんはピンクのコートをよく着るから女性はピンクが好き」とか言う話から始まり
(と言うかそもそもピンクのコートなんて特殊なカテゴリのファッションだろと突っ込みたいが
この人はスタンダードな女性のファッションを知らないんだろうか)
最後は「お茶を入れるのは女の方が上手いからお茶くみは女がすべきと母親が言ってたー」と言う昭和のセクハラテンプレ言い出すしで
(相当歳食ってるのかと思ってログ見たら26歳と書いてたけどそれでこの昭和感…いやリアル昭和を知らない世代だからこそ却って抵抗無いのか?これがジェネレーションギャップか?)
いや、だからさあ
あれの本質は「顧客を馬鹿にした思い込み故にニーズに合わない商品を出すこと」であって
別にピンクとかおっさんとかはあくまで脇の話なのにそこにばかり拘るのって
本気で国語の成績悪いのかアスぺなのか
「市場で評価される作品が良い作品」が、いまの現代美術の評価軸。
そして「アートマーケットの観点からは、作品の値段はほとんどの場合キャンバスと絵の具代や労働時間などではなく『コンセプト』の値段なのです。」( http://www.amazon.co.jp/dp/4902078171/ p.182)で、村上隆はコンセプトで勝負している。
批判者の批判の一つに「村上隆作品には絶対的な美がない」というのがありそうだけど、そこを問われるゲームを村上隆はしていない。
「あんなのパクりだ」も同様で、作品自体はパクりでもなんでも良くて、そこにどう「コンセプト」を見出すかが重要。
「あんなのパクりだ」論法でいくんなら、デュシャンの便器はどう解釈するのか?
「美術とは綺麗な絵のこと。それがない美術館はおかしい。だから21世紀美術館は駄目」という考え方と、「アートとは絶対的な美のこと。それがない作品はおかしい。だから村上隆は駄目」という考え方が似てると思いました。