物心ついたころから、テレビや映画とかでものをガツガツと食べるシーンを見ると恐怖を感じるんだけど、自分以外にもこういう人っていますか。
パっと具体的に思いつくのは、ハル・ベリーが出てた映画『ショコラ』で糖尿病のおばあちゃんがチョコレートをドカ食いするシーン。
ストーリーもよく覚えてないけど、本編では恐いシーンとしては確か描かれていなかったのに、とても恐かったことだけは明確に覚えている。
あと、ベイマックスの本編前に上映されている『愛犬とごちそう』も、人間の濃い味ハイカロリーな食品をモリモリ食べる犬を見て、ひどく胸がざわついて不安な気持ちになった。
大食い番組はほとんど見ないけど、そんなに恐くない。芸人が苦しそうに無理やり食べるような番組は、この恐怖とは違う不快感(一般的な大食い批判と同じもの)があるけど、
ギャル曽根なんかは、美味しそうにペロリと平らげている姿はむしろ好ましいと思っていたりする。
恐いと感じるシチュエーションを考えてみると、
『愛犬とごちそう』はほとんどの人がドン引きしてただろ。
俺も犬のやつは、ブクブク太るとか不健康な状態になって、オチはそれが是正されて「健康的な食事は大切だよね」みたいな感じになるのかなって思ったわ。 それはぜんぜん関係なかっ...