はてなキーワード: 肉体労働とは
バブル崩壊が1991年から1993年らしいので、ちょうど高校生のときに崩壊した形。
就職氷河期が1993年から2005年らしいので、まさに就職活動を行う時期丸かぶりですね。
そんな自分からすると、当時の同級生はまじでクソみたいなやつしかいなかったよ。
偏差値低めの都内私立という受験戦争の負け組しかいないような学校だったからほかよりも傾向が強めだと思うけど、でも、それっていわゆるボリュームゾーンでしょ。
とにかく世の中舐めきってて、労働なんてバカがやるものだと本気で思ってるような奴らばかりだった。
たいして勉強もせずに、その結果定員割れしそうな郊外の大学に通って、当たり前のように就職に失敗して、実家ぐらしで楽そうなバイトばっかりして、語る夢ばかりデカくて。
本当にそんなのばっかり。
今考えればそんなのでうまくいくわけないのは当たり前だけど、当時はそういうやつらがうまくいく姿を嫌と言うほど見させられてきたからね。バブル期の先輩たちに。
だからって仕方がないとは思わないけど。
土木とか、仕事選ばなければいくらでも稼げる仕事はあったのに、どうにもそういう仕事は死ぬより辛いらしい。
肉体的にどうというより、そういう人間をしこたま見下していてそういう仕事をすること=死ぬことみたいな変なプライドがあった。
一度聞いてみたかったけど、就職氷河期世代の人間で、こういった肉体労働に携わってみた人間がどれくらいいるんだろう。
そのうちどれくらいの人間が、ブラック労働やハラスメントを理由に辞めた?
それって、そこで折れてしまうのが自分自身の弱さだったりしてない?
そりゃ金なんて稼げるわけないわな。
自分のいたところもブラック労働もハラスメントも当然のようにあったけど、自分より下にそんな思いをさせたくないからって上と戦いながらほとんどを改善したよ。
これがマッチョだと言われればそれまでだけど、指を加えて待ってれば誰かが助けてくれるものだとは絶対に思わなかった。
ただ、一つ思うのは、確かに数年前まで大学で遊び呆けてたようなやつらが大量に採用されている姿を見てきたわけだから、自分もその通りに行くと信じてたんだろうということ。
それが突然そうではないという話になって、すぐに元通りになるだろうって思っているうちに手遅れになってしまったというのが、正直なところではないかな。
そういう意味では、政府も当事者も、事態を楽観しすぎてたということはあると思うよ。
どうにかなるだろうって思ってしまったのは自分たちだから、自己責任と被害者意識が変なバランスで存在していることもあって、なかなか声高には叫びづらいんじゃないかな。
ここからは完全に蛇足だけど、自分にとって就職氷河期が全く持って他人事だった理由は、自分が在日韓国人だったから。
当時、在日韓国人、いわゆる特別永住権の人間が就職できるような大手企業はないと言われていた。(少なからず、親族で就職できた人間はいなかった。)
そもそもスタートラインが違う。就職活動前から氷河期が確定だった。
だから、進学なんてとっくに諦めて、高校を出たら当たり前に働くものだと思っていた。
いわゆる3Kと言われる業界でがむしゃらに働いて、こいつらが大学で遊んでいる間にできるだけリードしてやろうと思った。
4年後に入ってきた新卒のほうが給料も立場も上だったのは死ぬほどムカついたけど、数年後には全員辞めてて、やっぱりこいつらはダメなんだなって思った。
そいつらが言うには、君は数年早く働いてたからいいけど、らしい。
こちとらどんな思いで周りに頭下げて仕事教わってきたと思ってるんだか。
そういう奴らも基本は、他の人間と同じでどうにかなるだろうとしか考えてなくて、就職できなかった理由を他人のせいにしてるやつらばっかりだった。
そう考えると、あれからこれだけの年数が経ってるのに、周りのせいにしてばかりで手に職の一つでもつけようとしない氷河期世代はやっぱりクソだと思うよ。
今からでもプライドを捨てて何でも働けばいいのに。親が死んだらどうするつもりなのか。
全部が全部甘えだとは言わないけど、ここ一番の踏ん張りどころでケツを割ったのだとしたら、やっぱりそこは甘えだと思う。
強いてるって貴増田
貞子みたいに画面から出られるならまだしも画面の向こうにいる増田に労働を強いることなんてできやしませんで
私共は肉体労働のメリットを述べ解決策の一つを提示しているだけですやで
働きたくないがゆえに拡大解釈するのはやめてもろて
こういうのほんま仕事したほうがええわ
肉体労働系のバイトで全力で働いてしっかり疲れて美味いもん食って寝るのが一番の良薬やで
まあ擦り切れるまで考え抜いたら何もかもどうでも良くなって何も気にせず働けるようになるし考え抜くのもアリではあるけど
まあ、でもこういうのは全分野であてはまるんだと思う。
自分がよく知らない分野のことは簡単に機械が代替するだろうと考えてしまうし、
自分がよく知っている分野のことは逆に機械への代替が不可能だと思いがち。
一番最初に言われ出したのは車の自動運転が主流になればトラックドライバーは職を失う。
とかだったかな。
でも実際は肉体労働が伴う職業は機械による代替が意外と難しいということがわかってきた。
レストラン内の運搬作業とか、ある特定の空間における作業であれば機械が代わりを出来る。
しかし、広い現実世界では人間の認知機能や判断能力、身体運用の柔軟性を代替するのは並大抵のことではないと研究者以外にも理解されるようになってきた。
そこに登場してきたのが生成AIだ。
先月から鳶の会社で事務をしている。建設会社を選んだ訳では無く、時給と職種で選んだ。土木作業員の友人や親族はこれまで身近にいなかった。
驚いたのは鳶職人の待遇の良さだ。20代で年収800万円。8:00-17:00で土日休み。住宅手当や子育て手当、資格取得手当などもある。稼ぎたい人は人より多めに働いて年収1000万。資格を取ったり独立するともっと稼げる。
鳶職が楽な仕事だとは言わない。力仕事だし、高所に登るし、まだよくは知らないが危険がつきものだと思う。身体の弱い自分には残念ながら無理だ。ただ大卒の人が商社やコンサルに勤めようとするほど狭き門ではもちろんなくて、間口は広い。中卒でもなれる。
うちの会社は事務所もカフェみたいで、ジャズが流れてて、コーヒー飲み放題で、社員も優しく、「3k(きつい、汚い、危険)」とは結構イメージが違う。休みの日は釣りやキャンプやサーフィンをしてる人が多い。
それでもやっぱり肉体労働はハードルが高いのか、なり手が少なくて超売り手市場、人の取り合いになってる。給料もどんどん上がってる。
こんな世界があったんだなぁ。
厨二というかなんかカッコいい(小並感)が必要なら、エリック・ホッファー、かっくいい(小並感)
まったく学校へは行かず、複数の言語(ドイツ語・ラテン語ほか)・化学、物理学、鉱物学、数学、地理学・植物学など様々な学問を独学(図書館)で修めるだけの才能を持ちながら、
炭鉱夫・日雇い労働者・季節労働者として放浪して何十年と働いて、
40歳になってようやく留まるようになっても、沖仲仕(おきなかし。船と陸の荷物の積み込みとかする港湾労働者)やって、
肉体労働とは無縁で、ただ頭だけで何事も理解した気になる知識人に対して、ホッファーは一貫して辛辣な批判を投げかけてた
これが本物ハードボイルドよね。アキ・カウリスマキ監督の作品も割とこれ感じる、カッケー
世捨て人になることなく、他者との関わりのなかに生きながら、他者に干渉しようとはしないこと。誰かを貶めるのでも、誰かに認めてもらうのでもなく、自らの価値を自分自身によって証明すること。それこそが、ホッファーの考えた「真に生きる」ことであり、「すべてが可能であると感じる」ための唯一の生き方だったのかもしれない。
教えることのいかがわしさ:エリック・ホッファー、田中淳訳『波止場日記――労働と思索』(みすず書房、2014) - うろたどな
様々な学問をぽんぽこ修める高IQは別にあってもなくても別にどうでもいいけど、肉体労働とDIYをこなせる器用さと筋力と体格、これはあったらな・・・とは思うよ
まぁ、極端に不器用でゴブリンでクソオタもやしでも、自分に出来ることやればいいだけなんじゃがの
自分に出来もしないことやって、楽しむ時間なくなったら、何の意味も無いもの
と言うことでAIも普通に理解できる表現だね。それを理解できないと言うと、今後はAIに命令されて動く肉体労働者として生きていくことを覚悟した方がいいと思う。
肉体労働は誰がやってるの?
帰りに定食屋で昼飯
作っておいたおかずで晩酌して
エロ絵の作業の続きをしたりゲームしたり読書したり猫と戯れたり
36歳独身男。163cm/50kgの貧弱もやしなんだが、食費が家計を圧迫していてつらい。
政府統計によると30代半ばの独身(一人暮らし)男性の食費は4万円前後/月らしいんだが、
たいした給料もらってないのにその倍近くかかっている。
これだけ見ればどんな高級外食を繰り返してるんだと思われるかもしれないが、お高いレストランなんてまったく行かない。チェーン店ばかりだ。
たとえばパスタは乾麺400~500gを茹でて一食で食べてしまうし、
一人暮らしなのに米10kgが1ヶ月もたない。
回転寿司に行けば20皿~、マックに行けばバーガー4~6個は食べてしまう。
このせいでちょっと外食すると2~3000円はかかってしまう。
よくあるアドバイスで「腹八分目にしろ」ってのがあるが、これでも満腹より手前で止めてるんだ。
かといってフードファイターみたいな路線に振り切れるほどじゃない。
4kg5kgを一回に食べるのはさすがに無理だ。
代謝が良すぎるのか吸収効率が著しく悪いのか(ぜんぜん太らないので)、
ただただ「普通の人よりもめっちゃ食べないと足りない」人間なのだ。
食にまったく興味がないわけじゃないが、別にグルメってわけでもないし、
(いまのところ乾麺パスタくらいしか思いつかないが流石に飽きてきた…)
「これさえ食べれば大丈夫」って忍者の丸薬みたいなものがほしい……。
(追記)思ったよりいっぱいトラバやブコメもらっててありがたい。目についたものに返答します。
・嘘では?
嘘じゃないよ…
う~ん、小学生の頃から「余ってるぶん食べていいよ」って言われて残ったおかずおかわりで全部食べたりしてたな
・一日の食事は?
自炊パターンでざっくり一例だと、朝:野菜ジュースと菓子パンとマルチビタミンサプリ、昼:チキン南蛮弁当2個とサラダ、夜:牛乳とご飯3合にレトルトカレー2袋(カレーを節約しながら食べる)みたいな
・一般的な量にしたらどうなるの?
「足りね~」ってめちゃめちゃお腹へる。今のところダイエットも必要ないと思って長期的にやったことはない
・下痢がちでは?
毎日ウンコはモリモリ出る(下痢だったりユルかったりはしない)
・糖尿病では?
精密検査は受けてないけど会社で受けてる健康診断では尿で引っかかったことない
・胃下垂では?
俺はこれなのかなってなんとなく思ってる。村上春樹の本に胃下垂でめっちゃ食べる女の子出てきたよね
・寝てる?
・高血圧?
血圧は低め(75・95くらい)
・病気では?