はてなキーワード: 休日出勤とは
今0.5秒で思いついたのはー
辺りかな~。
曖昧にしてるおかげで成立しているから残業代出せないってことなんかねー。
つまる所、業態そのものが労働基準法に違反してるってことやな。
子供を育てるなんて仕事、浮世離れしてるぐらいじゃないとストレスで心を病むし、教員は社会から逸脱した存在であるべきなんやな~~
大卒というだけで、「正規」「転勤なし」「運転なし」「土日祝完全休(休日に会社から連絡が絶対に来ない/休日出勤確実になし/仕事がプライベートに食い込んでこない)」「責任軽め」「残業ほぼなし」といった仕事に就く難易度がやたら高くなる。
高卒なら地元の企業の高卒枠の事務とかで、今でもちょくちょくそういう、いわゆる腰掛けOLの仕事がある。
自分は就活失敗して、地元企業に総合職で入ってしまったけど、そこに上記のような、自分がやりたかった事務職をしている高卒の方々がいた。
羨ましくて仕方なかった。別に給料が減ることは全く構わなかったので、上に職種変更を掛け合ってみたが、大卒では無理だった。
なんで大学卒業しただけで、苦しくてつらい仕事しなきゃいけないんだよ。給料なんてお小遣いくらいでいいから残業ほぼなくて運転もしない一般職やりたい。最悪。別に高校も卒業してるんだけど…. 別に大卒並みの給料よこせとか言ってないじゃん。なんなんだよ最悪。まあもう辞めたから関係ないけど、あんなに枠も少なくて苦戦した挙句入れなかった腰掛けOL的な仕事が、高卒ならまだまだ手に届きやすいところにある現実を知ってしまいつらい。大卒を隠して就活すればいいんだろうか。でもそれだと経歴詐称になるのか?高校を卒業していないわけじゃないんだけどな。
────────────
あらかじめご理解いただきたいが、タイトルで承認欲求たっぷりにブラック企業と図々しく書いたが、これは読者を引き寄せるための所謂YouTuberのサムネ詐欺のようなものである。実際はブラック企業ではあるもののどちらかというとチャコールグレーに近い黒ではあったし、ネットの死海を彷徨っているともはや仙人の域ともいえる黒い賢人がおられることも承知しており、賢人たちには同じ黒魔法の使い手(見習い)として畏敬の念すら抱いている。ブラック企業の文字を見て頭に血が昇り始めた賢人たちはどうか落ち着いて、できるだけ部屋を明るくして離れて見てほしい。
────────────
さて、本題に入る。
私は平成初期生まれのゆとり世代で、一応大手企業に勤めている。特定の分野での業界シェア率50%超、従業員1000人以上の上場企業と言えばなんとなくイメージがつくだろうか。前になんかの日本の企業ランキング50位以内に入っていた気がするが、ランク内がホワイト企業ばっかりで辟易したため覚えていない。給料は同世代の平均くらいといったところで可もなく不可もない。
勤務時間は平均するとだいたい8-21時。みなし残業はついているが基本的にサビ残だZE☆。休みは本当は週休2日だが休日出勤も多く、代休制度はあるがそんなもん取ったら業務がマーライオンのように溢れてくる。
仕事は自分の裁量で回せることがほとんどになってきたしやりがいも多少あるし、勤務時間に関しても別に慣れてしまったからあまり問題視していない。今から転職しようにもキャリアアップが望める業界ではないし、他業種で一からお世話になるのも正直面倒くさい。
私は妻と2人の子供がいるが、帰宅したらだいたいみんな寝ている。嫁からは「あなたが仕事の日はシングルだと思ってるから大丈夫」と素直に感謝していいのかわからない言葉を向けられている(素直に感謝している)。
家に帰ったら軽くご飯を食べ風呂に入りTwitterやネットの記事を少し読んだらあらまぁ大変もう0時。就寝して5時半に起きて子供たちを送り出してまた8時には出社している。
しかし時代の流れもありここ数年で会社の考え方が変わってきたらしく、残業に対して厳しくなってきた。
初めは何時まで働こうがおかまいなしだったが、退社目標時間が定められ、それが21時から20時になり、段階を経て今では目標時間を超えるとお叱りをいただくようになった。
もちろん勤務時間内に仕事が片付くはずもないのだが、それを書き始めるとただの愚痴の大運動会になってしまうのでやめておく。我々サラリーマンは常に会社と共に変化していかなくてはいけない生き物なのだ(白目)。
退社時間が早まり、帰宅して家族と過ごす時間が増えた。みんなでご飯を食べたり、お風呂に入ったり、テレビを観たり。娘とお風呂に入りながら、あと何年一緒に入ってくれるのかなんて考えたりもした。いやひょっとしたらあと何ヶ月とかかもしれない。なんだよこのシャワーの水、しょっぺぇな。
最初の頃は勤務時間内に捌けなかった仕事を家でやることも多かったが、徐々に捌けるようになったのか諦めるようになったのか、それも減ってきた。
それが数ヶ月続いた頃、ある悩みが生まれた。
「寝るまで何をしたらいいんだろう」
機械的に日課をこなしていた日々に空白の時間が降ってきたせいで、その空白の埋め方がわからない。
趣味はあるが広く浅く熱しやすく冷めやすいタイプでありそこそこケチなためどれも長続きしないし、新しい趣味を始めたとしても長続きするビジョンも視えない。加えて変な美学も持っている。例えば私はむかし音楽をやっていて今も家に楽器はあるが、音楽は複数人の魂を共鳴し合うアンサンブルなりグルーヴを楽しむものとかいうわけのわからない固定概念があり、一人でしかも自宅での演奏ではアッパシオナートな時間を過ごすことなど到底できない。
出かけようにもそこそこの田舎なので娯楽施設も限られているし、買い物もネットで充分。運動しようにも膝を痛めているし(病院行け)、ゲームするとクリアするまで廃人みたいな生活になるし、酒は好きだがあまり強くないし、酒そのものよりは酒の場が好きなので一人で飲んでもすぐ寝てしまう。新しいことを始めようにも何かにつけて難癖つけてしまい始められない。いつから私はこんなに消極的なオッサンになってしまったんだ。
そもそも目標がないと何にも熱量を持って取り組めない性格のようでとにかく何をやっても長続きしないし、一旦目標が生まれるとすべての心力をそれに注ぎ込んでしまうせいで、空白の2〜3時間で取り組めるようなちょうどいいものが見当たらない。
結果、ぼーっとテレビやYouTubeを観ながら寝落ちして朝を迎えている。
残業時間が減り帰宅時間が早まったことは本来なら喜ぶべきことである。
しかし私のように路頭に迷ってしまう哀れな社畜がいることも、どうか知ってほしい。
そして願わくば、2〜3時間で打ち込める何かを教えてください。
教えてくれても難癖つけて始められないと思うけど。
休日出勤までして必死になってもいいことはなにもないと言い放つ人は負け組なのである
もちろん元増田の主張のとおり能力の無いやつが時間だけかけてもいいことなんて何も起こらないのはそのとおりだ
才能の無いやつは才能のあるやつには絶対に勝てない努力は報われることはないのだ
一流大学出身者とFラン大学出身者ではそれはもう絶望的なくらいあるからね
だからといって出し抜いたとしても会社で出世コースに乗っかってる人から見たらそんな調子のいいことばっかいいっててもバレバレです
でもね一流大学出身者にはわかるとおもうけど受験勉強と同じで死ぬ気でやらなきゃ生き残れません
仕事を時間の切り売りだと割り切るならそれはそれで良いが、そこそこ上にいきたい奴や実力主義の世界で生き抜きたい奴、ヒトよりちょっと恵まれた生活をしたい奴は休日出勤も手だぞ
労働量は、自身が労働に使える時間まで増大する、という法則があるのも事実。
年代としては特に30前後くらいの、一人前になって会食やら色々な付き合いが増えてきたころに顕著。
平日は会食やらで忙しいから、とか社風や業種的に休日も働く方がいいとか理由があるのなら
若いうち、20代に限っては進んで出勤した方がいい。苦労は買ってでもしろ。
FIREした俺にとってみりゃ、こんなことで論争してるのが滑稽に思える。
仕事でやりたいことがあるならいいが、 本当に労働ってくだらん。
FIREできたら、 お前の残りの人生はすべて純粋な休日になる。
とりあえず残業や休日出勤なんかやめておけ。出世できない? 残業や休日出勤をしなければ出世できない会社なら辞めてしまえ。そして自分で始めろ。
ライブに行ってても、映画館でも、友人の結婚式の二次会、子どもとの遊園地、なにをやっていても、常にお前の頭の中には「休日出勤しておいた方が良かったのかな」という気持ちが張り付いてくるだろう。
そんなこたぁないわ
全くそのとおりなんだけど、今の若い人ってわざわざ言わんでも、残業も休日出勤もしないよね
どっちかというと、それに不満を持つ中堅~ベテランを黙らせることに気を遣う
100の時間が与えられたのなら、50までに一度完成させて仮提出したほうがいい。
これもそのとおりで、特に成果物に確信が無いときほど早く仮提出したほうが良くて、場合によっては20か30の時点で一度提出したほうがいいね
休日出勤はするな残業はするなみたいなのを見るとその方が自分に都合がいいから受け入れたくなるけど
それ以上に言われている「若い時の苦労は買ってでもしろ」ってのを自分に都合が悪いからシャットダウンしてしまうのは怖いんじゃないかと思う
こういう嘘を「新社会人に言いたい」とかで信じさせる大人、マジで害悪だと思うんだよね。
もしも出世とかデカい給料とか自立起業とかが目的なら、休日出勤ぐらいしないといけないに決まっているだろ。
週7日働くやつだけが、勝って上にいける。
絶対的に量は強いよ。
作業員や公務員やってるなら関係ないし。出世を避けて昼行燈もまた人生。
初手から、頑張らないほうがいいんだ~みたいな印象を与えるの本当に良く無いと思う。
100の時間が与えられたのなら、50までに一度完成させて仮提出したほうがいい。
零細ブラックでそれをやると、100の時間が必要な仕事をもう一個突っ込まれるか、次は最初から30の時間しか与えられなくなって、午前様までのサビ残と休日出勤しないと追いつかなくなる。ホワイト大手でしか通用しない理論だよ。
ならホワイトカラーエグゼンプションな企業に入って、いくらでも休日出勤すればいい。
GAFAMも、Huaweiも、GoldmanSachsもそうやって働いている。
> もしも休日出勤をするしかない人生になってきたなら、成果提出型の業態で働いて、そもそも最初から全ての日を「平日にしてもいいし、休日にしてもいい日」として過ごしてしまった方がまだ健康的でさえある。
これがすべてなんだよな。
もしも一度でも休日出勤したら、もう二度とお前に純粋な休日は訪れなくなる。
「休日出勤したほうが良かったのかも知れない」という気持ちをいつだって抱えたまま過ごすことになる。
ライブに行ってても、映画館でも、友人の結婚式の二次会、子どもとの遊園地、なにをやっていても、常にお前の頭の中には「休日出勤しておいた方が良かったのかな」という気持ちが張り付いてくるだろう。
取引先からのメールや電話はほぼ0で、社内チャットもほとんど止まっているし、会議の予定もない。
会議や集会が時間変更されたという連絡が来ないか、新人や上司がなにか言いたげにしてないか、そういったことに対してアンテナを張るのに使っていた意識さえも目の前の仕事に全部使える。
普段の倍近い集中力が発揮され、みるみるうちに仕事は片付くだろう。
だが、それと引き換えに、お前の人生から「本当の休日」は永遠に失われる。
会社っていう組織は従業員に様々な負い目を感じさせることで、「自主的にサービス残業をする」ように仕込んでくる。
そもそもお前が勤務時間中に処理できない量の仕事をもたせた上司の戦略ミスだ。
まして新人なら様々な雑用を捺せられているわけだから、それらを巻き取って少しは余裕の有りそうな中堅にやらせることで時間を作ることだって出来たはずだ。
課員の業務進捗と残業時間を管理し、業務量の調整を行うという責務を果たしてもいない上司が「残業を減らせ」ということほど無責任なことはない。
店で注文だけしまくっておいて「これもっと安くならないの?」と文句をつけるようなものなので、クッソつまらん関西やアメ横のの根切りトークみたいなもんだろうなとスルーしておけ。
残業をするなと命じられて仕方なく返ったのならば、終わってない仕事をぶちまけて「帰れと言われましたので」と開き直ってしまえ。
とはいえ、社会人なんだから与えられた時間は期日までに完成させるのが筋ではある。
そのために何が必要なのか?
クオリティを下げることだ。
「クオリティ×完成度=業務量」という式の中で、完成度と業務量が変えられないならクオリティしか弄れる所はないわけだ。
クオリティは駄目駄目でいいからとにかく完成度100%まで持っていって早めに上司に出し、そこからクオリティの改善を残りの時間でやるのが社会人の基本スタイルだ。
とにかく一度完成形に持っていき、最終着地点において修正ポイントを確認しつつ、逆算して何をやればもともと目指していたものに出来るのかを考えるというのは実際に効率がいい。
プラモだってまずは一度素組してから完成形の絵図を描き直すものだ。
100の時間の内90まで来て提出だと軌道修正が間に合わなくなることが多いし、かといって軌道修正が間に合う時間を逆算して残業しまくってもお前が報われることはまずないので、とにかく半分ぐらいの段階でゴミのような出来の仮組みを叩きつけることに専念しろ。
上司や先輩は仮組み段階のゴミのようなクオリティの完成物に大量の赤ペンを引くだろうが、それは彼らの仕事なので気にしなくていい。
日本企業はOJT(お前が・自分で・トレーニング)を採用し学習コストを全て現場に押し付けているので、現場がお前の学習コストを全額払う羽目になるのは組織を最初からそういう仕組みで運用することにした連中の責任だ。
あとは与えられた赤ペンに合わせて修正していけばいいわけだが、そのとおりに修正したはずなのに再修正を食らうこともままあるだろう。
別に相手が嘘をついていたからではなく、あまりにも大量の修正点があったせいで完成形を見出しきれなかったというだけだ。
こういったことを減らす方法は最初に出す仮組の完成度を上げることなのだが、そのために仮組みの提出を遅らせるのはよくない。
とにかく全体の半分の時間で仮組みを出すことが最優先事項だ。
全体の納期は変わらず、自分の能力が気合で上がるわけもなく、でも早めに形にしたい。
そうなったらもうバリバリに残業をし、それでも足りなければ……となってくる。
これはもう社会人の常と言っていい。
仕事をしていると「あのときにもっと早く休日出勤のカードを切っていればギリギリになってこんなに焦られなくても……」と考えてしまうことが何度も何度もある。
だがそこで負けてはいけない。
最初に書いたが、一度でも休日出勤をすれば、全ての休日が「休日出勤をするべきだったかも知れない日」となってしまう。
こうなったらお前の人生に本当の安息が訪れるのは死んだあとだけだ。
たとえ転職したとしても状況は変わらない。
小売に入ろうと「休日に倉庫の整理を進めておけば平日もっと動きやすいな」と考えがよぎってしまうようになれば、もう本当の休日はやってこないわけだ。
もしも休日出勤をするしかない人生になってきたなら、成果提出型の業態で働いて、そもそも最初から全ての日を「平日にしてもいいし、休日にしてもいい日」として過ごしてしまった方がまだ健康的でさえある。