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2016-05-22

[]「加害者家族被害者家族百合

両親を失い大学を辞めて姉妹生活を支えるために働きだしたお姉ちゃん

しかし、どうしても妹の大学進学のための費用が足りず、妹には自分のようなキツい仕事はさせたくない、という思いから、思わず強盗をしてしまう。

さらに家主に見つかってしまい押し倒し、当たりどころが悪く家主を殺してしまった。

当然、警察に捕まり罰せられるお姉ちゃんだったが、妹の苦労はここから始まる。

最初はただただ姉を罵倒するだけだった妹だったが、1年、2年、10年とたち、姉妹での手紙のやり取りが続く中、

姉のとった行動は間違いだったが、それでも姉は妹である自分のことを愛しているし、自分は姉のことを愛していると、いつまでも家族であると誓う。

けれども、人生の節目節目に、姉の犯した罪により出ばなをくじかれ上手く行かない日々が続く。

犯罪者被害者を不幸にするのはもちろん、自分自身を、そして自分家族をも不幸にしてしまうのだ。

から、やっぱり、姉の事を愛していけないのだ、姉は1人で孤独に立ち向かわないといけないのだ、それが罪を犯すということなのだから……

と思い直し、被害者家族最後謝罪に行ったところ、

被害者家族の死んだお爺さんのことを全く覚えていない女子高生一目惚れされ、

家族が人を殺したことと、家族に人を殺されたことと、誰かが誰かを好きになることに関係なんてないし、

そもそも、そういう責任論押し付けてくる輩を片っ端から自分の愛の輪に取り込んでいけばいいのだ、

と言う独自宗教観とも言える女子高生の愛の素晴らしさを語る姿に打ちのめされ、

でもまあ、それはそれとして、服役を終えた姉との縁を切り、

妹は被害者家族女子高生と新しい家族を作り、

メビウスの輪から抜け出せず、いくつもの罪を繰り返している人間にとって、

平和とか自由とか正しさなんかより、ただただ君を望むだけの人生でありたい、と

今後も繰り返されるアースノイドスペースノイド戦争は決して止める事はできず、それは歴史証明してしまっていることの儚さに思いを馳せ、

マハラジャカーン隠し子であり、ハマーンの妹に当たる妹と、ギギは末永く、一緒にラブラブし、彼女達なりの「黄金の秋」を迎える場合


妹は日高のり子さん、

女子高生林原めぐみさんで決定です!

みなさんのキャスティングをお待ちしておりまーす!

2016-04-10

[]ガンダムシリーズ

 今日自身モデルにした数々の戦争映画が作られた「ヒトミ・イトウ」と「シズカ・メタバーナ」のカップル、あの宇宙世紀ロミオとジュリエットに直接話を聞いた。

 こんにちは

ヒトミ「れんPOW!」

シズカ「Gオン!」

ヒトミ・シズカ「「ラーブラブ!」」

 突然始まりましたけど、なんですか?

ヒトミ「これは今度やる一年戦争記念館を応援する番組連邦ジオンラブラブレイディオ』の挨拶です」

シズカ「ラーブラブ!」

 は?

ヒトミ「ええとですね、宇宙世紀の前、西暦時代子供向けのアニメーションに声を当てていた、声優と呼ばれる職業の方々やっていたアニラジという文化がありまして」

 は、はあ。

ヒトミ「そのアニラジでは、番組独自挨拶を作っていたんですよ」

 そうですか、どうでもいいですね。

シズカ「どうでもやくないやい!」

 すいません。

ヒトミ「『連邦ジオンラブラブレイディオ』は、サイド3FMで、一年戦争を知らない子供からラプラス事件を生で見た老人まで、幅広い年齢層に向けてお送りしています

 サイド3FM!?!?

シズカ「提供スジャータだよ」

ヒトミ「地球の人たちには、日本地方FM番組ムラサメ研究所のムラムラしない夜はコレを聞け! 』のスポンサーでお馴染みの、スジャータさんです」

 えー、スジャータ凄すぎない?

ヒトミ「スジャータさんは、仏教を通じてニュータイプ思想解釈していて、かの第二次ネオジオン戦争では、スジャータさんがインドで開催した「ニュータイプ修行ツアー」でニュータイプ覚醒した、少女が巨大MA活躍したって噂があるぐらい、地球にいながらも、アースノイドニュータイプに詳しいんですよ」

 本当っぽいけど嘘ですよね?

シズカ「嘘じゃないよ! あの百式とか作ったナガノ博士が「俺の嫁のクェスって子がね」って言ってたもん!」

 お前その理屈だと、ベルトーチカもナガノ博士の嫁になるじゃねえか、この記事はマフティーの動乱が起こってるらしきことを最後示唆して終わるんだからベルトーチカチルドレンと繋がらなくなるネタフリ辞めろや。

シズカ「急にメタ視点!」

 はい、仕切り直しです。

ヒトミ「すいません」

シズカ「ごめんね、ごめんねー」

 まず、お二人が何故「宇宙世紀ロミオとジュリエット」と呼ばれているのか?

 当然、自覚はありますよね。

ヒトミ「まあ、なんか再現映画とか作られましたからねえ」

シズカ「あの映画のヒトミちゃん可愛かった! けど、本物のヒトミちゃんの方が可愛い!」

ヒトミ「もーシズカーも、本物の方が可愛いよ」

 あれ、今気づきましたけど、この再現映画って設定、ジレ暗殺計画と被ってますね。

 しかも、あれも宇宙世紀100年頃の話だし。

ヒトミ「あのごめんなさい、いちゃつかないのでメタネタ辞めてください」

 わかりました。

 では、お二人の出会いについて教えてください。

ヒトミ「えーっと、83年の11月のことです」

 えーっと、あれですねデラーズ紛争と呼ばれる、ジオン軍の残党がコンペイトウで行われていた観艦式を襲撃した戦闘

ヒトミ「はい、あの現場に私はいました」

シズカ「シズカもでーす!」

 えー! そうなんですか? 映画だとお二人の出会いグリプス戦役だと描写されていたんですが?

ヒトミ「あれ、地球だとまだあのガンダムの話って禁句なんですか?」

シズカ「持たず、作らず、持ち込ませず」

 ガンダムちょっとよくわからないですが、その戦争でお二人は出会うんですよね。

ヒトミ「はい、私は観艦式の護衛として、ジム・ガードカスタムに搭乗していました。索敵任務中でした」

シズカ「シズカはドガッシャ戦艦攻撃してた!」

 ええと、モビルスーツ名前が色々出ましたが、ジム・ガードカスタムは、ジムカスタマイズ機ですよね?

ヒトミ「そうですね、当時も色々とジムカスタマイズ機は生産されてたんですが、私みたいなのに回ってくるのは、一年戦争当時の残り物でした。

ガードカスタムという名の通り、体が隠れるぐらいの大きいシールドが特徴的ですね」

 それは、やはり女性という立場から、そのような被弾しても問題ない丈夫なジムを振られた?

ヒトミ「いやー、関係ないでしょ。さっきのニュータイプ女の子の話じゃないけど、モビルスーツ操作技術性差関係ないと思いますよ」

 でも、歴代エースパイロットほとんどが男性ですよね。

ヒトミ「エース(笑)

シズカ「エース(笑)

 は?

ヒトミ「ごめんなさい」

シズカ「ごめんちゃい」

 で、シズカさんが乗っていたのが、ドガッシャ

シズカ「ドガー! シャア!」

 どんなモビルスーツなんですか?

シズカ「ハンマー!」

 なにそれこわい

ヒトミ「ガッシャっていう、水中専用MS宇宙対応したものなんだよね」

シズカ「そなの?」

 それで、連邦軍ジオン残党という、敵同士の関係がお二人のファーストインプレッションだったんですね。

 具体的にはそれぞれどう感じました? よく戦争映画では「このプレッシャー…… あいつか?」みたいな、やり取りが描かれますが。

ヒトミ「戦闘中のことは覚えてません」

シズカ「おなじくー」

 えー。

ヒトミ「しょうがないでしょ、お仕事中なんだから

シズカ「おなじくー」

 それもそうですね。

 そして、その戦闘でシズカさんを鹵獲したヒトミさん、お二人の恋はそれから始まるんですよね。

 何故、捕虜であるシズカさんのことを好きになったんですか?

ヒトミ「可愛かったから?」

シズカ「ぐへへー、かわいいーって言われたー」

 顔が?

ヒトミ「顔がですね」

シズカ「ぐへへー、顔かわいいー」

 ただその、シズカさんは所謂デザインベビーで、いわば作られた美なわけですよね。

 その点や、そういうった少女戦争の道具に使うジオンへの嫌悪感などはなかったんですか?

ヒトミ「ないなあ」

 そういうもんですか?

ヒトミ「そういうもんでしょ。デザインベビーっていう、生命に人の手が入る事への嫌悪感とか言い出したら、そもそもこうして地球から離れて宇宙で暮らす事自体おかしいでしょ」

 うーむ。

ヒトミ「所謂ありのまま』とか『自然が良い』みたいな思想アースノイドだけじゃなく、スペースノイドの人にもいます

ただそれって、アースノイドとかスペースノイドとか関係なく、地球を知ってる人の意見なんですよね」

 知っているとは?

ヒトミ「ようするに、地球にお世話してもらってた人ってことかなあ」

 お世話とはまた過激言葉を使いますね。

ヒトミ「酸素であるとか、水であるとか、そういうものをお世話してもらってるのは事実でしょ。宇宙じゃ全部自分でやらないと」

シズカ「食べ物もねー」

 ああ、なるほど。

 つまりアースノイドよりもスペースノイドの方が優れていると?

ヒトミ「それはないでしょ。お世話してもらえるならお世話してもらえばいい、苦労しないにこしたことはないよ」

 ええ!? なんかちゃぶ台返された感じが。

シズカ「私もヒトミちゃんにお世話してもらってるー」

ヒトミ「うん、それといっしょで、役割分担が違うだけなんですよね。アースノイドにはアースノイドの、スペースノイドにはスペースノイド長所短所があるんですから

 でも、ジオンスペースノイドの方が優位だと掲げていましたよね。

ヒトミ「私は思想家でも政治家でもなくて、ただのジオン軍人結婚した連邦軍人で、しかももう軍を辞めてて、責任を追わなくていい立場から、好きに言っちゃうけど、

例えば、ハマーンカーンアクシズで暗黒の世界に居るのが嫌だったのは、彼女アクシズ暮らし始めたのが、自分の選択じゃないからだと、思うんだよね」

 それは、棄民政策スペースコロニーという宇宙での暮らし強制された、初期の宇宙移民たち、つまりジオンズムダイクンにも通じると?

ヒトミ「そうだね。自分環境が変化したとき、それが自分の選択によるものじゃないとき、人はその変化に反発消化しないといけないんだよ」

 変化に反発?

ヒトミ「そう、変化。サイド3政治家の娘として暮らしていたが、突如アクシズ寒い宇宙に放り出されたハマーンカーンも、首総の息子であったために内紛に巻き込まれキャスバルも、それが受け入れられない変化だから反発したんだと、私は思ってる」

シズカ「ミネバちゃん」

 ミネバ? 確かにザビ家の遺児でありながら、先の戦争彼女ネオジオン側についていなかったようですね。

ヒトミ「そう、それは彼女物心いたこから、あの立場だったからじゃないかなあ。彼女にとって、ハマーンが耐えられない暗黒の世界は、日常だったんだよ」

 なんとなくわかってきました。

ヒトミ「宇宙世紀になって、人が宇宙で住み始めてもう100年です。

冒頭で少し話しした『アニラジ』が存在した時代では、

こうして私たちみたいな『女同士のカップル』が異常だ、マイノリティだ、と騒がれていたんです」

 え!?!?

 なぜ? 今じゃあ至って普通のことですよね?

ヒトミ「ね、何故? って思うでしょ」

シズカ「ふつうなのにねー」

ヒトミ「それは、人間生殖以外の目的を持っても良いぐらい豊になったからかもしれないし、科学進歩により同姓でも子供が作られるようになったからもしれないし、他者への寛容が進化たからかもしれないし、その逆に無関心なだけかもしれないし」

 アースノイドスペースノイドの争いも、そんな過去になると?

ヒトミ「どんどんコロニーが広がって行って、いつか地球のことを知りもしない子供たちが増えて、もう別の太陽系で暮らすようになったら、

きっと、また別の理由を見つけて争いが始まるんじゃないかなあ」

 争い自体は無くならないと、思っているわけですね。

ヒトミ「理屈は何にもでもくっつくからね、女同士の恋愛異端であることも、普通であることも、どっちにも理屈はくっつく。正しいか正しくないかは別として。

事実、こうしてサイド3では戦争が終わってウン十年を祝ってるのに、

地球じゃ特権階級もつ政治家を粛正しようと、マフティーなんてテロリストが暴れてる。

そして、何年先になるかはわからないけど、きっとまた独立を掲げるコロニーは出てくる。

もちろん中には、もう地球を見捨てて、コロニーだけで暮らして行く人たちも出てくる。

うそれすらも嫌になって、別の太陽系を目指す人も居るんだと思う。

でね、私はそんな苦労を、レコンギスタし続けることを、辞められないんです」

シズカ「辞めたくないよねー」

 それは何故?

ヒトミ「地球って重力があるからオッパイが垂れるんですって」

シズカ「ヒトミちゃんはオッパイ大きいから重力の影響も大きい。シズカは小さいから良いけど、ヒトミちゃんは死活問題40代特有の肉の付きやすさもあるし」

 下ネタ!?

ヒトミ「歌とセックスは、人間の最古の娯楽なんですよ」

 ヤックデカルチャー

シズカ「メタいよー」



 いやあ、面白いお話が聞けました。

 一年戦争という、人類の種としての存続が危ぶまれるような戦争を経て、人間がどう変わっていくのか、どこが変わらなくてもよいのか。

 そんな「人らしさ」を強く感じられるインタビューだったと思います

 それじゃあ、最後に何かあればどうぞ。

ヒトミ「えー『連邦ジオンラブラブレイディオ』以外にもラジオを中心に活動しています。詳しくは、Twitterを見てください」

シズカ「シズカはいつもヒトミちゃんと一緒だから、同じところを見てくださーい」

ヒトミ・シズカ「「明日がお陽さまの一日でありますように」」

2014-12-11

ガンダムクイズ』会話している2人のキャラを当てましょう。

「ねえ、面白い小説映画はないかしら?」

宇宙世紀より前の作品だが、人類がまだ地球でのみ暮らしいたころの小説に『ターザン』ってのがあってな」

「どういうお話?」

動物しかいないジャングルで人が暮らす話だよ」

面白くなさそう」

「なんだよ」

もっと楽しいお話はないの? そうね、女の子が恋をするお話がいいわ。この間みた映画はとくによかったわ、王女さまと新聞記者が恋をするの」

「色気づいちゃってまあ」

「なによ」

「なんでもないさ」

「...」

「どうした?」

シャアララァさんって人のことを忘れられないみたい」

「そうか」

「それでね、ハマーンシャアのことを最後まで忘れられなかったの」

「そうか」

「ねえ、人を好きになったことある?」

「うん? まあそうだなあ、あるよ」

「私も誰かを好きになるかな、私も誰かに好きになってもらえるかな?」

「どうしたんだよ、急に」

不安なの。人が宇宙移民して、今はこうして木星でまで暮らしているでしょ」

「それでも人は人だ、今もこうして子供を作って、広がっていく」

地球のことは何も知らずに?」

「そうだ、宇宙で生まれて、宇宙で子をなして、宇宙で死んでいく。俺達はもう地球というお母さんから巣立つときなんだよ」

「私はそう割り切れない。どこか体が重力を求めている。どこか心があの青い星に戻りたいと思っている」

アースノイドみたいなことを言うんだな」

「でもきっとそれは、みんなそう思ってるのよ、きっとあなたも」

「俺は違う、俺はもう地球には戻らない。うんざりだ。」

「ねえ、人がいないジャングルターザンは寂しくなかったのかな?」

「寂しくなんかないさ、動物友達がいたからね」

「本当に? 街で暮らしたくないの?」

「ああ、ターザンジャングルで育った人間なんだ、街では暮らしていけないんだ。ターザン母親サルなんだ」

あなた地球暮らしていけなくて、宇宙暮らしていくように?」

「そうさ、ジェーン」

「私はジェーンにはなれないわ。あなたがジョーになれないように」

2014-11-07

ガンダムクイズ』会話している2人のキャラを当てましょう。

「ねえ、面白い小説映画はないかしら?」

宇宙世紀より前の作品だが、人類がまだ地球でのみ暮らしいたころの小説に『ターザン』ってのがあってな」

「どういうお話?」

動物しかいないジャングルで人が暮らす話だよ」

面白くなさそう」

「なんだよ」

もっと楽しいお話はないの? そうね、女の子が恋をするお話がいいわ。この間みた映画はとくによかったわ、王女さまと新聞記者が恋をするの」

「色気づいちゃってまあ」

「なによ」

「なんでもないさ」

「...」

「どうした?」

シャアララァさんって人のことを忘れられないみたい」

「そうか」

「それでね、ハマーンシャアのことを最後まで忘れられなかったの」

「そうか」

「ねえ、人を好きになったことある?」

「うん? まあそうだなあ、あるよ」

「私も誰かを好きになるかな、私も誰かに好きになってもらえるかな?」

「どうしたんだよ、急に」

不安なの。人が宇宙移民して、今はこうして木星でまで暮らしているでしょ」

「それでも人は人だ、今もこうして子供を作って、広がっていく」

地球のことは何も知らずに?」

「そうだ、宇宙で生まれて、宇宙で子をなして、宇宙で死んでいく。俺達はもう地球というお母さんから巣立つときなんだよ」

「私はそう割り切れない。どこか体が重力を求めている。どこか心があの青い星に戻りたいと思っている」

アースノイドみたいなことを言うんだな」

「でもきっとそれは、みんなそう思ってるのよ、きっとあなたも」

「俺は違う、俺はもう地球には戻らない。うんざりだ。」


「ねえ、人がいないジャングルターザンは寂しくなかったのかな?」

「寂しくなんかないさ、動物友達がいたからね」

「本当に? 街で暮らしたくないの?」

「ああ、ターザンジャングルで育った人間なんだ、街では暮らしていけないんだ。ターザン母親サルなんだ」

あなた地球暮らしていけなくて、宇宙暮らしていくように?」

「そうさ、ジェーン」

「私はジェーンにはなれないわ。あなたがジョーになれないように」

2014-11-06

ハマーンって何がしたかったんだろう?

いやさ、一年戦争独立戦争なわけじゃん。

税金山ほどとって来たり、地球資源高値で売りつける連邦ぶち殺して俺達の国は俺達が生きやすい国にする! っていう。

で、次のデラーズフリート紛争で一年戦争は負けたけどまだ俺達全員が死んだわけじゃないもんねー! って一部のジオンがもう一回攻撃を仕掛けた。

まずここの動きにハマーンは乗っからなかったわけじゃん。

今は雌伏ときとか、そういう事情はよくわからんけど、とにかくノータッチだった。

で、グリプス戦役連邦が内乱を始めたから横からちょこちょこ突く。

これは理解できる。

ティターンズ自分たちスペースノイドをガシガシ攻撃してくる怖い人たちだからね。

ここからがわけわからんポイントで。

そうして自分たち攻撃してくるティターンズ解体された後、突然

サイド3およびジオン共和国をザビ家の手に取り戻す」だって

いやいやいやいやいやいやいや、そのために必要なのはどう考えても武力ではないし、今じゃないだろ!

しかも戦う相手が連邦て、どう考えても意味わからん

戦うべき相手はジオン議会だろ。

独立した国なんだから

だってさ、ザビ家がジオンから追放されたのは、一年戦争時のグラナダ条約締結時の出来事なわけでしょ?

徹底抗戦すべきタイミングは、そのときだろ!?

何が言いたいかっていうと、国民レベルではグラナダ条約の締結で「ザビ家から独立」という意図しない形で

ある意味勝ったわけじゃん。

しかも、国内企業のジオニック社はいつの間にやら特大軍企業になったわけじゃん。

もう大勝利だよね、国民レベルで見ると。

大体、何をハマーンはザビ家ってかミネバに固執してるのさ、レズなの? ロリコンなの?

その上言うにことかいて「ザビ家の血を利用しているだけだ」ってジュドーに言っちゃうの?

バカじゃないの? ザビ家の血なんて一文の価値がねえよ。

そもそも、グラナダ条約以後のアクシズの動きを考えると、


連邦戦争辛かったよね、ザビ家が悪いだけで国民の皆は悪くないよ、だから共和国にしてあげる、頑張れ!」

アクシズ「は? ザビ家がないジオンとかジオンじゃないし、アクシズに逃げるー!」

ティターンズ「君たちスペースノイドなんて嫌い! 特にジオンなんて最低! 死ね!」

エゥーゴ差別はよくないよ!」

連邦「でもジオンって戦争してきたしなあ」

アクシズ大丈夫! 私たちスペースノイドの仲間じゃない! ジオン連邦関係ないよ!」

連邦「そっか! じゃあ僕たち仲間だね!」

ティターンズ「うわー!(どかーん!)」

アクシズ「いややっぱジオン欲しいわ、サイド3も頂戴」

連邦「え? 突然なにを?」

アクシズ「言うこと聞けないの? 政府まるごと占拠するわ、あとコロニーももっかい落とすわ」

連邦「う、うわああああああああ!」

ほら! どう考えてもおかしくない?

なんでティターンズ倒したタイミングで「ザビ家主導」のジオンを取り戻そう戦争始めるの?

ハマーン自体政治的に偉くなりたいならタイミング

連邦戦争辛かったよね、ザビ家が悪いだけで国民の皆は悪くないよ、だから共和国にしてあげる、頑張れ!」←ここでしょ!?

ザビ家なんて切り捨てて、このタイミングジオン共和国で頑張ればよかったじゃん。

え? 共和国連邦政治家ばっかりがえらくなって実質傀儡政治だった?

そうだとしても、だからって八年間引きこもって、連邦軍事的圧力をかける理由にならなくない?

頑張るべき場所議会でしょ? 戦場じゃないでしょ?

ハマーンだけ、本当何の為に戦ってるのかわかんないんだよ。

わかる人がいたら、ブコメトラバください。

2008-09-13

こんなアニメはイヤだ!(宮崎駿×Ζガンダムの場合)

『風の谷のレコア』

――少女の身体が奇跡を呼んだ――

「火の七日間」と呼ばれる最終戦争から千年余り。高度な文明は滅び、世界は瘴気が充満する腐海とその住人である獰猛な蟲たちに浸食され続けていた。そんな腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」は、大国ティターンズとの戦乱に巻き込まれた。「風の谷」の族長レコア・ロンドは、攻め入るティターンズ将軍達に取り入ってかろうじて国を存続させていたが、女将エマ・シーン率いる大軍による攻撃で「風の谷」はとうとう滅亡の危機に瀕する。

苦悩の末、レコアは腐海の奥深くに封印されているという古代兵器「パラスアテネ」を探すため腐海へと赴くが、蟲たちにあっさりと捕らわれるのだった。しかし、人間の女と蟲との邂逅こそが、古代兵器「パラスアテネ」の封印を解く鍵だったのである。

ただ、事はそううまくは運ばない。蟲との邂逅時、レコアは無垢な肉体ではなかったことによって、「パラスアテネ」の封印解放は不完全なままに終わり、「パラスアテネ」は暴走を始める。自ら呼び寄せてしまった「火の七日間」の再来に、既に深く傷ついたレコアはそれでも立ち向かう……。

『天空の城ジュピトリス

――シロッコ「フハハハハ!見ろ!クズどもはやはりクズだ!」――

『となりのベルトーチカ

――あのお姉さんは まだオーストラリアにいるのです。たぶん。――

1950年代オーストラリアメルボルン郊外にある開拓移民たちの暮らすとある小さな街。界隈では仲睦まじいことで有名なカップル、カツ・コバヤシとサラ・ザビアロフであったが、「結婚するまではダメよ」と頑なに身体を許してくれないサラに対して、カツのフラストレーションは溜まる一方であった。

そんなカツの誰にも言えない趣味は、隣人ベルトーチカ・イルマの寝室を覗くことである。今日もまた部屋の明かりを落として双眼鏡を強く握るカツであったが、黒と赤に染められた服に身を包んだ集団に、ベルトーチカが掠われてしまう現場を目撃する。

忽然として姿を消したベルトーチカ。日が経つにつれて街はその噂で持ちきりになった。ベルトーチカの身を案じ、軍から街へと戻ってきたフィアンセ、アムロ・レイの悲壮な姿に心動かされたカツは、ベルトーチカが掠われた現場を目撃したことをアムロに告白する。「黒と赤」というカツの言葉にはっとした表情を浮かべるアムロ。これによってカツは、思いもよらぬ巨大な暗躍との闘争の中に身を投じることとなり、そこでガール・フレンド、サラとの悲痛な遭遇を果たすのだった……。

ヤザン宅急便

――やさぐれたりしたけど、今は反省してます――

ホンコン・シティに住むどうしようもないワルガキ、ヤザン・ゲーブルは、両親にも愛想を尽かされ、13歳の誕生日に、女主人ミライ・ヤシマが運営する更正施設「シャングリラ」に預けられた。

ミライは、持ち前の運動神経も生かしてハングライダーによる宅急便仕事をやってみたらどうかとヤザンに薦める。迅速な仕事、また、エイのような形が特徴のハングライダー、派手な黄色の仕事服も相まって、ヤザン宅急便は瞬く間に街で有名になった。しかし、その裏でヤザンは更正施設内で意気投合したダンケルやラムサスらとつるみ、昼間の仕事の傍らで物色していた家に夜中に押し入っては盗みを繰り返し、ジャンク屋ゲモンから盗品と引き替えに回してもらったマリファナを楽しむ日々を送っていた。

そんなヤザンであったが、いつものように強盗する家を物色していたある日、街の学校で飛行クラブに所属しているという女の子、ロザミィに出会う。ヤザンのことを何故か「お兄ちゃん」と呼ぶロザミィを最初は煙たがっていただけのヤザンであったが、ロザミィと徐々に親しくなるにつれ、また、ロザミィの背負う過酷な運命を知るにつれて、次第に更正の道を歩んでいく……。

クワトロの豚』

――愛とは、こういうものか――

重要国際指名手配シャア・アズナブルは、人口の極端な減少でしか、これ以上の地球の汚染を食い止めることはできないという思想の持ち主であり、これまで数々の無差別大量殺人テロおよび要人暗殺に手を染めてきた。その過激だが確固たる思想と綿密かつ鮮やかな犯行によって、市井のごく一部ではあるが影で支持する者が後を絶たないシャアは、クワトロ・バジーナという偽名を取得し潜伏した次の要人暗殺計画先のミラノで、身寄りのない少女ハマーン・カーンと出会う。

常に冷静沈着なクワトロことシャアであったが、何かにつけて目の前に現れるハマーンに心を許し、うっかりと暗殺計画に関するメモを見られてしまう。ハマーンを始末することを一度は決めたシャアであったが、拳銃を突きつけられてもひるまずに「撃ってみて」と呟くハマーンを見て殺すには惜しいと思い、部屋に軟禁する。

暗殺計画を着々と進めつつ、軟禁したハマーンに対して辛辣に応対するシャアであったが、その裏腹でハマーンにどんどんと惹かれ、ついにはベッドを共にする。事が済んだ後、ハマーンの凛々しくも優しい眼差しに、シャアは、かつて狂おしく愛した女ララァ・スン、ひいては、うっすらとのみ記憶に残る母のぬくもりすら感じるのだった。今や、シャア精神ハマーンの虜となってしまった……。

アポリーとロベルトの神隠し』

――コロニーの中には、不思議ババアがいました――

サイド2宙域において廃棄されたと見られる小規模コロニー発見したアーガマ一行は、ティターンズ艦隊の追撃をかわすため一時的に身を隠すこととし、リック・ディアスに搭乗したアポリーとロベルトコロニー内探索に派遣する。

生命維持システムはいまだ稼働しており、空気存在し広大な草原が広がっているコロニー内に驚きながらも探索を続けるアポリーとロベルトであったが、突如としてカラスMA「ユ・バード」を駆るバーバ・ユ・バーバの襲撃を受ける。廃棄されたと思われたコロニーは、巫女バーバ・ユ・バーバを教祖とし、八百万の神々を崇拝する海賊ゲリラ宗教組織「ユヤ」の根城だったのである。

バーバの猛攻をなんとか凌いだアポリーとロベルトではあったが、2人を除くアーガマ乗員は既に「ユヤ」に捕らえられており、投降を余儀なくされる。2人は先の戦闘振りからパイロットとしての腕を買われ、「ユヤ」の新人パイロット養成を言い渡される。

バーバの命令通り従順パイロット養成を行いながらも、人質解放と脱出の機会を窺うアポリーとロベルト。しかし、バーバは新人パイロット養成と同時に、アポリーにロベルトを、ロベルトアポリーを名乗ること、アポリーに口髭を伸ばすこと、ロベルトに口髭を剃ることを命じており、2人は次第にどちらがアポリーでどちらがロベルトなのかがわからなくなり、アイデンティティ喪失に悩まされるのだった……。

シロッコの動くジ・O』

――シロッコ「ジ・O!動け!ジ・O!何故動かん?!……あ、動いた。」――

暇つぶしです。もののけ姫ポニョはうまく思いつかなかったです。

2007-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20071108161014

なんか淡々と書いてるけど、サークルの男連中を友達と思ってたらかなり辛い話だ。

結局、彼らにとっては普通の友達としての増田はいなくて、脳内妄想小悪魔増田に変換されてたことだもんな。

自分は、1度しか会ったことなくて顔知ってる程度の仕事の人とご飯食べに行ったら、帰りに他の男の誘いに乗るなとか言われて、それだけですごい凹んですごいムカついた。自分のどこが悪かったのか、不注意だったのかとかぐるぐる反省したけど、どう考えても別にまずいことしてない。強いて言うなら最初から断らなかったことぐらい。でも付き合おうとかどうとか、ヤツは別に何も言ってなくて仕事の話っぽく誘うから断れなかった。

異性との付き合い方として、知り合い→友達→恋人の流れの中の友達部分がごっそり抜けてる人がいるんだよ。こういうのって年齢とか経験で補完されていくと思いたいけど、上記は自分と一回りは違う40代だった…

増田クラッシャー振りはすごいけど、女の子普通にしてても一部の男性諸氏の妄想悪魔になることもあるかって、ガンダムとか見てると感じることがある。マチルダさんもセイラさんもハマーンたんも妄想ぽいもんな。好きだけど。

でも現実には、なんでこっちが向こうの脳内イメージまで気にして生きなくちゃいけないんだと思ってしまう。

もうさ、誘惑するような格好してるとか、してないとか、態度とか、言動とか、そこまで気にして生きていたくねー

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