はてなキーワード: アムロとは
バカにされたと怒っている人がいた。
自分は「バカにされた」という気持ちがよく解らないので考えてみた。
逆襲のシャアで、「情けないモビルスーツと戦って勝つ意味があるのか?」と、
サイコフレームの提供元がシャアだったことを知り、アムロは「バカにして!」と憤る。
これはサイコフレーム無しでもシャアと対等に戦えるというアムロの自尊心が言わせているのだろう。
であるならば実際の優劣は関係なく、受け取る側の気持ちの問題ということだ。
もしかしたら「僕はシャアより強い」というアムロの思い上がりかもしれないが、同じことだ。
とここまで考えて、「バカにするな」とか「お前のそういった態度が人をバカにしてる」という会話の戸惑う理由がわかった。
これは飽くまで受け手側の都合であり、そういうつもりがない話し手には唐突な話題転換なのだ。
バカにするなで思い出すのは、やはり朝生の田原総一郎x四宮正貴であるが、
田原は「これから聖徳太子の話をしますよ」と話題転換の意味で「聖徳太子を知っていますか?」と発言したのだろうが、
四宮にしたら、いい大人が知らぬわけなかろう!とバカにされたと受け取ったのだろう。
田原にしてみれば、それこそいい大人がといい迷惑である。文脈で分かれよ。
となったので、これから「バカにするな!」と言われたら(あーバカなんだ)と思うようになると思う。
ガンダム新作が発表されて、「ガンダムじゃない」感をひしひしと感じた。
今後の発表や本放送で感想が大いに変わることはありえるが、ひとまず現時点では、ガンダムである必要性を全く感じられない。
なぜか。
等身の低い丸っこいキャラデザ、三世代に渡るストーリー展開、オモチャにしか見えないガンダムのデザイン。
全てレベルファイブの作品で見たことがある、というかもうぶっちゃけこれ、イナズマイレブンベースにダンボール戦機のメカ要素取り込んだだけだろ!としか思えない。
全てにおいて突っ込みどころ満載だが、個人的には、三世代ネタを出してきたところが最も気になった。
そもそもガンダムの主人公は、親子、というか家族の概念が希薄な人が多い。
アムロやカミーユは親が仕事優先で放置されがちな少年時代だし、ロランやヒイロは出自不明。
ガロードとシンは戦災孤児、親を殺して自発的に孤児になった刹那というガンダム。
キラには親がいるが、全くストーリーには絡んでこない、かなりの透明度。ウッソのところは…他が濃すぎて……
とりあえず、ガンダムの主人公はそのほとんどが、帰るべき家・家族を持たない「孤独な少年」である。
ただ、自分の知る限り唯一、孤独な少年じゃない主人公のガンダムがある。
「Gガンダム」だ。
「ガンダムファンの高年齢化問題」と「小学生層の取り込み」を実現させるために、設定を大きく変え、「機動戦士」ですらなくなったガンダム。
ガンダムAGEは、Gガンで挑戦し、一定の効果を得たこの課題に、再挑戦する意思が見える。
そして今のタイミングでこの課題に挑戦するにあたって、こども向けのゲームタイトルで躍進するレベルファイブが関わるのは、ある意味当然のことのようにも思える。
そこまではよかった。
ガンダムに関わっている間、それを捨てて「ガンダムの」ストーリー作家になれるか?
多分無理、絶対無理。
いくら「これまでのファンも大事にします」と言ったところで、既にゲーム発売も予定されている。
そんな状況で、ゲームの都合でストーリーを変えることができる立ち位置に社長自らが腰を据えるわけだ。
信用するのは難しい。
何せ日野社長って、会社の経営方針的に、ドラクエ、二ノ国、そして今回のガンダムと、ブランド力への執着心が半端ない。
そこにきてガンダムAGEは、イナズマイレブンでやり尽くした感が否めない「三世代」ネタを主軸に置くときた。
つまり、このガンダムが成功すれば、日野社長は「家族ネタに定評のある構成作家」の地位を確立し、それはそのままレベルファイブのブランド力になるのだろう、ということ。
それを前提とすると、先日の発表会は、
「新作ガンダムは、2011年秋までのレベルファイブ作品紹介プレゼン動画です!1年かけて放映するからよろしく!」
…と言っているようにしか見えなくなってくるので、今非常に困っている。
最近のガンダムは文句言いながらもそれ自体も結構楽しめてたけど、今回ばかりは不安100%で楽しめる自信が全くない。
誰か一番いい論破を頼む。切実に。
こんなくだらないことでガンダムを嫌いになりたくない。
人はそれを、「監督の才能欠如」と呼ぶと思う。
wikipedia参照↓
ところが打ち切りが決まった直後から人気が上昇。最終回でアムロは死ぬ予定だったが関岡が人気の盛り上がりから再放送や続編制作が期待できるため反対して取りやめになった。
また、放送当時からアニメ雑誌がたびたび熱意ある特集記事を組むなど、中高生、特に女子を中心に口コミで徐々に評判が高まった。
本放送終了後もアニメファンによる再放送要請嘆願署名が行われるなど熱意は衰えず、これらを受けてクローバーは再放送を決定した。
こうして再放送、再々放送が重ねられ、世間一般へ本作が浸透していった。再放送では平均視聴率も10%を超え、1982年における再放送では名古屋地区で25.7%(最高視聴率29.1%)を記録した。
特集が組まれても人気がない作品が、ガンダムを例に出しても、みじめになるだけ。
なんかこれ思い出した
533 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:22:50 ID:JJgyPuWY0
キミの家を教えてくれるほどバカなの?
道を歩いてたら「チリンチリン」って音がして「風流だな」って思ったら。
キミの頭が鳴らしている音でガッカリするの?
578 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:28:59 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 海外で「BAKA」と言ったらキミの事くらい有名なの?
風邪気味だから医者に行ったら「バカにつける薬はありません…」って泣かれるほどなの?
612 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:34:02 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 医者に行って「風邪気味で」って何度言っても額に聴診器あてられるほどのバカなの?
ラーメン屋行って「並」って言っても「バカ盛り一丁!」と言われるほどなの?
メーテルと一緒に銀河鉄道のったはいいけど、途中黙って置き去りにされたの?
694 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:46:33 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 機械の体を手に入れたけど、メモリが8ビットしかないの?
それどころか改造手術していた人が「あれ?脳がない!?」ってうろたえてたの?
シロツメクサの花が咲いたらラスカルの代わりに森に還されたの?
747 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:57:32 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 頭が軽くてちょっとした風で天高く舞い上がるの?
機械の体にしてもらったときに「ネジ一本締め忘れました」って言われたけど
766 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:01:47 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 空洞の頭が浮き輪代わりになって、夏は重宝するの?
ピラミッドの建設のときに、石を河に浮かばせて運ぶのに使う浮き輪として活躍したの?
834 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:17:56 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 六波羅探題をセクハラ短大と間違えて興奮するくらいなの?
新鋭のミュージシャンに「新手の打楽器として頭を使わせてくれませんか?」って頼まれるの?
881 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:31:12 ID:JJgyPuWY0
ビックリマンチョコで「天帝バカ」って名前でシールになるけど、子供たちにはダントツで不人気なの?
957 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:46:34 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 蟻が一匹で余裕で運べるくらいに頭が軽いの?
水素が「自分・・・まだまだっス まだ軽さ極めてないっス」って脱帽したの?
996 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:55:02 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 「ピザって十回言って」「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」「ここは?」「膝」「やーい肘でしたー」
ってやり取りの意味が理解できないくらいバカなの?
俺が前に書いた表題の床屋談義について(http://anond.hatelabo.jp/20100923234530)。
暇なはてな民の方々からそこそこ意見が寄せられてきたのでここらでみんなの意見を踏まえつつ再論する。人によってはSFという言葉に過剰反応したり、「SFロボットアニメ」の定義がわかんねえよとの声があったが、語義を巡る議論に深入りするのは主眼ではない。ここでは差し当たって「巨大なロボットとそれを指揮するキャラクターが物語の中心となる近未来アニメ」という意味として便宜的に使わせて頂くのを許して欲しい。近所のレンタルビデオ屋にある「SFロボ」のコーナーはこれで並んでおり、一般的な認識ともそう離れてないと思う。(これだとたとえば、「鉄腕アトム」や「攻殻機動隊」は近未来だけどOUTとなる、一方で「パトレーバー」はINとなる。)
で、上記のように定義づけると、「トランスフォーマー」のように「テレビくん」で販促しているようなキッズ向け作品に関しては好調なものはあるものの、従来の大きな柱であった「アニメージュ」で取り上げるようなティーンネイジャー以上をターゲットにしている部類では、陳腐化は間違いない。
たとえば最も有名なタイトルであるガンダムシリーズは、作品数の減少が顕著だ。90年代には「V」から「∀」まで5つのテレビシリーズ(加えて複数のOVA、映画)がリリースされた。しかし、00年代に入ると、テレビシリーズの新タイトルは「SEED」(続編含む)、「00」の2つだけだ。
ガンダム以外にも、90年代には「エヴァンゲリオン」「機動戦艦ナデシコ」など今も語り継がれる新タイトルのヒットがあった。今冷静になって振り返るとこれロボット出す必要あんのか、という作品までロボットが登場していた。具体的には、「神無月の巫女」や「エスカフローネ」、「サクラ大戦」(これはアニメというよりメディアミックス作品だが)などだ。00年前後までは「ロボット」は登場人物を引き立たせる定番の構成要素だったと言っていいかもしれない。
しかし00年代にはいって、男の存在を抹消した萌えアニメの隆盛と入れ違うようにしてSFロボットアニメのプレゼンスが消えていった。中でも象徴的な出来事は07年の「グレンラガン」だった。久しぶりにガイナックスが制作するSFロボットアニメで、内容的な出来も(個人的には)期待を裏切らないものだったが、その影響力は同時期に放送していた「らき☆すた」の方が完全に上回っていた。「エウレカセブン」や「創聖のアクエリオン」は、事前プロモーションやメディアミックスで力をいれていたものの、作品としてはことごとくコケた。この2作品が今でも人々の記憶に残っている理由は、アニメの成功ゆえではなくパチンコで行きを吹き返したおかげだ。
結局、世紀が変わった当たりからSFロボットアニメは定番タイトルの続編が少なく新タイトルもろくなヒットが出てこなかった、ということになる。
はてな民からのコメントに、「企業が興味を示さなくなったから」というのがあったが、これは結果と原因を取り違えている。企業側の主導で消費のトレンドを作るのは電気製品などではよくあるが、アニメのトレンドは消費者が主で企業が従、がこれまでの流れだった。重要なのはなぜ消費者が興味を示さなくなったかだ。
それは「21世紀の現代に適応できた新しいSFロボットアニメ像を提示できていないから」。繰り返しになるが、やはりこれが一番大きいと私は思う。「ロボが出てくる未来のおはなし」だけではもう飽きた、というわけだ。前回のエントリに対し、別のはてな民も『電脳コイル/ゼーガペイン見たときに思ったのが「これ、ロボアニメである意味あるか?」だったなぁ』と回顧している。SF的な未来世界の中に「巨大な人型ロボット」の存在は間違いなく時代遅れになりつつある。
実際、ストーリーはすでに出尽くされ感がある。たとえば、
14歳の少年・早瀬浩一は、ある日“事故”により、少女と出会い、巨大人型メカ「ラインバレル」を手に入れた。何も出来ず、正義に憧れているだけだった少年の周りは、彼が圧倒的な力を手に入れたことでめまぐるしく動き始める。新しい仲間と出会い、友人と別れ、守るものを背負い、自らを囲む世界と向き合い、やがて少年は成長してゆく。
これは2008年に放送された「鉄のラインバレル」のストーリー紹介だが、これにたいして海外の掲示板にすら「俺たちは同じようなアニメを幾つもみてきたんだよ!」って放送当初からキレていた人がいた。
設定や描写も現代では通用しなくなっている。空気のない宇宙でバキュンバキュンする銃撃戦は15年前までならOKだったが、今そんなことやったら恥ずかしくて目も当てられない。ネットでも炎上する。それと、お互いを「○○少尉」とか軍隊風の呼称で呼ぶことも、あのコクピット内の絵面(ごちゃごちゃした巨大なマッサージチェアみたいなところに腰かけて膝の横辺りにある操縦桿を握る)もそう。そもそも2足歩行があれだけ一般的な形式であり続ける工学的な理由は何?陸上を移動するならば足よりも車輪の方が機能的じゃね、と外人でなくてもそうツッコミたくなる。
もっと根本的に、少なくとも目の肥えた「大きなお友達」にとってはSFの持っていた神通力が衰退したことも大きい。前回のブクマコメントにあったように、SFはかつてテクノロジーの未来を提示する役割を果たしていたけど、今やSFにその力はなくなってしまった。小さな通信端末はもちろん、ファーストガンダムでアムロがいじくっていた電子書籍端末も今年Ipadが出てきた。20世紀にワクワクしていた未来技術の世界は、21世紀の今になって確実にワクワクできなくなっている。深刻なのはそれを21世紀の私たちがワクワクできるような形に上手くリニューアルできていないことだ。「SFロボットアニメがどうこうより科学の発展に大した希望をもたなくなった」という悲観的なコメントもあった。
だから結局、オーソドックスなSFロボットアニメが受入れられなくなってきたから、今はなんとかして新しいそれに代替するSFのあり方というか表現方法を模索してる、という段階なのだと思う。1つの流れとしては、『プラテネス』みたいな、自分と割と身近な人が宇宙に行って、みたいな話だ。ロボットなんてシロモノをあえて登場させず現実的な想像力で捉えられる範囲で、人間同士の関係を描写する。もう1つの流れは、SFロボットアニメの突飛さをあえて逆手にとり、腐女子的な暴走ノリを表す手段として借用する流れだ。ちょうど「コードギアス」がそれをやって大いに受けたし、近々放送される銀河美少年のやつもおそらくその形だと思う。「ガンダム00」?あれは本来やるべきワクワクするような未来世界を提示できずに単純な現代の延長でお茶を濁した失敗作であり、SFアニメの屈服だ。
21世紀の現代に対応できた新しい「未来像」を提示できていないから。
これが最大の問題。
少なくともガジェットに関してはあの頃の未来技術はだいたい実現化してしまった。小さな通信端末はもちろん、ファーストガンダムでアムロがいじくっていた電子書籍端末も今年Ipadが出てきた。
また登場人物も、昔は「地球人」の代表キャラはだいたい欧米系の人が占めたが、今の社会は欧米人ではなくアジア系が優位に立ちつつある。
消費者の目が肥えてしまったのも一因だ。空気のない宇宙でバキュンバキュンする銃撃戦は15年前までならOKだったが、今そんなことやったら恥ずかしくて目も当てられない。ネットでも炎上する。
かといって00のように、やたら現代の社会構造や技術に擦り寄ったかたちにするのもそれはそれで問題。
それは単純な現代の延長であり、SFが本来やるべきワクワクするような「すこしふしぎ(SF)」的な意味の未来ではないからだ。
戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。倒すというと威勢がいいが、身も蓋もない言い方をすると殺しだ。強敵を倒して成長する、と書くと綺麗だが、人を殺して成長すると書くと、大変物騒だ。だが、無論殺人そのものに、そういった力があるわけではない。
殺しには動機がいる。「暴力は、正統な理由がなければ退屈である。」と、ヒッチコックもいっている。ただ、登場人物の動機を「アイデア1000本ノック」のようなもので作ったとしても、観客がそれを納得するかは別である。納得しないモノを出しても駄目なのだ。
船戸与一によると、冒険小説における納得できる殺人の動機は、大別して三つだという。「生体の保存」「任務遂行の目的あるいは手段」「復讐」。「生体の保存」は、殺らなきゃ殺られる、というやつ。「任務遂行の~」は、プロの殺し屋や軍人などに多い。
ロボットアニメを頭に浮かべる。
受け売りだが、ロボットの設定を凝りまくる場合、殺しの道具、ピストルやナイフに凝る事に似ている。「いかにして相手を殺すか?」という事であるが、「なぜ殺すか?」については、ロボットそのものからは見えてこない。
ガンダムのアムロは、最初は「復讐」だった。ほんっとに最初だけだけど。次は「生体の保存」、ついには「任務遂行~」になった。エヴァのシンジ君は、強いて言うなら「生体の保存」だが、疑問である。廻り(ネルフ)が無理やり「乗せちゃえ!」という感じだったので、動機なき殺人、という気も、しないでもない。そのせいか、あまり成長もしなかった。
ただ、動機が「殺らなきゃ殺られる」だったとしても、殺る側の動機だって必要だ。昔は「地球を侵略しに来たのだあ!」などで済んだのだが、今ではそうはいかない。なんせ我々は進歩したのだ(ホントか?)。殺る側の動機を考えてみる。「俺は悪い宇宙人だから」「戦争だし、軍人だから」「考えた事もない」「システムがそうなっているから」「そういう決まりだから」あまりパッとしたものが浮かばない。
少年の物語には、「あいつ気にいらねぇからブッ潰す!」とか、「強くなりたい!」という、ものすごくわかりやすい動機がある。が、ロボットアニメの場合、軍隊と結びつく事が非常に多く、「強くなりたい!」という理由でミサイルぶっ放したとしたら、見ているお客さんがどう思うのか、何となく想像はつく。
凸凹軍対○×軍があって、凸凹軍に主人公やヒロインがいて、ライバルが○×軍にいる、とする。戦争で軍隊に居るのだから、戦闘には事欠かない。とりあえずの理由もある。軍隊にいると、色んな年齢や人種の人達に会えるし、遠くの場所だって移動できる。宇宙に行ってもおかしくない。が、軍隊組織やロボットを事細かく描くだけでは、「いかに殺すか」だけで終わる。エヴァの後、敵の姿をハッキリと描かないアニメがあったが、戦いの理由がぼんやりしているというのは、危険である。主人公の動機がなければ、「しかたないよね、戦いだし。人を殺してもさ」。これがテレビの放送に耐えられるのか、私は知らない。(物語内の)個人の動機と、環境や状況を混同してはいけない。「人を殺してみたかったから殺した」と答える者は、いつまでたっても大人になれないのではないのかと思うが、そういう事を語るのは、専門家ではないので荷が重い。「成長成長って、そこまでしてなぜ大人にならなければならないの?」という問いが浮かぶ。これは「では、子供のままでいいのか?」とセットで考える必要がある。戦いを経験すると必ず成長する、という決まりはない。ロボットアニメの主人公は、成長しなければならないという決まりもない。決まりはないが、「最新ロボを操縦している少年は、幼稚なままだった」という姿を観客に見せる作り手は、おかしいと思う。黒い笑いを描きたいのなら別だが。
「戦う男の子」「戦わない男の子」「戦えない男の子」 こう並べてみると、男の子の物語は、選択肢がほとんど無い。冷遇されているといってもいいし、戦ってりゃなんとかなるという、ある意味甘やかされてきたともいえる。なぜ十代の少年が、巨大ロボットに乗って敵を殺さねばならぬのか、という事を考えると、「戦う男の子」が、非道く揺らいでいるように見える。ふと考える。巨大ロボットのバックには、軍隊や国家がある場合が多い。作る上では設定上、そうすると助かるのだろうが、十代の成長物語を描く上では、もう時代に合わないのではないか。戦う男の子の目的地が、戦う男になる事しかないとするのなら、ロボットアニメにおける主人公の成長の定義は、いまだ戦中といっていい。生意気な態度をとり、戦いに悩んだとしても、それらは国家のお墨付きの中で、である。最新型のコックピットの中で、である。愛国的であるが、単なる戦闘馬鹿ともいえる。「ロボットを作った『ナントカ研究所』の面々が、よってたかって主人公を一人前の男に仕立て上げる物語」でも、昔はよかったのかもしれない。だが、90年代にもなると、庵野監督をもってしても、動機付けすることは不可能になった。一人前の男にする事も出来なくなった。一人前の男とは何かすら、わからなくなった。深く設定を作ってしまったばかりに、動機があいまいでも、なんとかなってしまったのが皮肉である。
ロボットアニメに出てくる十代の主人公が持つ、殺しの動機。大人の職業軍人などが主人公なら、また話は別なのだろうが、今ではそれは怪しいものとなった。巨大ロボアニメは、以前と比べて人気は落ちたというが、それは分かる気がする。それとも、緻密な世界観だが、動機なき殺人者達が蠢くその世界で、観客は満足するしかないのだろうか?
最後に、ここまで読んでくれたあなたへ。この文章は「今のようなロボットアニメで少年を描くのは、もう無理ではないのか?」と、短く書けばこれで済む話である。こんな珍論、最後まで読んでくれてありがとう。。
土屋役に出した東地宏樹は「太くてたくましい声」じゃないよーな。
どちらかと言うと軽い方が得意なんじゃね?
シリアスでも太くはならない。
太い声が
http://anond.hatelabo.jp/20100618173918
の中で上がってるのは中井くらい。
藤原啓治、大塚明夫、中田譲治、小山力也辺りも人気ありそうだけど、青年らしさは無理。おっさん声。
おっさん声でもOKなら若本とか言い出す奴が必ず居るだろうな。
小野大輔も東地宏樹も沢木役の条件の「少年と青年の間の頼りない雰囲気」は上手いと思う。
増田の趣味かもしれんけど、3キャラしかいないなら、被る部分が多いから、この二人は一緒に取らない方が良い。
阿部高和をまんまでやるなら、
言動はネタっぽいくせに、「ウホッ! いい男」と思わせる演技ができる役者がいいのかでも
結構別れる気がするな。
NCISってアメリカの海軍出てくるドラマ見てたらそんなことをふと思った
廊下もぎりぎりすれ違えるくらいだし一般兵なんて個室どころかカプセルホテル並
こいつらどんだけでかいんだ?と不思議に思ってちょっと調べてみた
ニミッツ級原子力空母と全長がほぼ同サイズ(300m弱)で幅が2倍から3倍(ニミッツ40mWB約200mナ150m)
高さは空母のほうがwikipediaになかったけど最低でも2倍以上の空間があると考えていいと思う
まぁアニメの戦艦は空間占有体積に比べてデザイン上の無駄な空間多いけど便宜上倍以上の空間があることにする
排水量や重量から面積を予測するのは空想科学的に無意味である(ex:マジンガーZやウルトラマンの体積と重量の矛盾)
もっとバカでかいかと思ったらそれほどでもない感じだ
そして乗員は空母が船員3000名乗員2500名で5000人以上が乗っている
対してWBは225名ナデシコも214名
2倍以上の面積を1/10~1/20の人員で使用しているわけだからそら空間もあまるわけだわ
ジェネレーションギャップを描くと、テーマが深くなるのは間違いない。
でも、たいした意見も言えない幼児として描かれるキャラは、モブとしての役割しかない。
たとえばガンダムで言うとカツ・レツ・キッカは、物語上で重要な意見を主張してたか?
あれは、守るべき未来の象徴ってだけじゃないの?
だから、ガンダムを世代別にわけるなら、こうなると思う。
壮年層…ランバラル、マクベ、連邦上層部・ジオン上層部(ギレンとか)
あしたのジョー見てて思ったんだけど、最近のアニメって主人公より年下の「あんちゃんがんばれー」みたいな少年少女集団がいないよね。
ガンダムとかジョーとか90年代以前のアニメって大抵3世代が劇中に登場してて、大雑把に分けると
若年層…ガンダムで言うとカツ・レツ・キッカでジョーでいうとサチとかキノコのドヤ街少年少女。
青年層…ガンダムで言うとアムロと同年代、ジョーで言うとジョーと力石とかのボクサー。だいたいここらへんの年代が主人公。
壮年層…ガンダムで言うとブライト(アムロと年齢が近いけど立場上)・連邦上層部・ジオン上層部(ギレンとか)。ジョーで言うと段平とかホセとか。
で、青年層が壮年層の作った世界の仕組みとかに対立するんだけど、自分もその仕組みの中に既に組み込まれてるという矛盾で悩んで、
若年層との意見のギャップに「ああ、自分の考えも凝り固まったもので絶対的に正しいものではないんだなあ」と感じてしまうようなキャラの配置になってる気がする。
若年層がシンジたちチルドレンたちで、
壮年層がゲンドウとか冬月とかにあたる。
やっぱりこの3世代間は一緒にいるけど根本的な考えが違って、完璧にお互いを理解できないような感じになってると思う。
(アムロはよくシンジと対比されるけど、対比するならアムロとミサトじゃないか?立場的に)
年齢が近いならお互いの意見が違っていても考え方が似てるからある程度分かり合えるんだけど、世代が違うともう根本で分かり合えない。
でも世代交代は起こり続けるから主人公たちの意見も絶対的ではないし変わっていくもので、
やがては若い人たちから「古い考え」って言われるのを直接的なテーマではないにしろ、内包してると思う。
で、最近の萌えアニメを見てると主人公と同じ年代の同じ思考、価値観しかいないように見えるんだよ。
時々ヒロインの父親とか出るけど、基本的に主人公たちと同じ考え方で多少豪胆な程度。ウジウジしてる主人公に渇を入れたりする先輩役に過ぎない。
なんで大人は分かってくれないんだ!って衝突する役目じゃない。
逆らいたくても逆らえない、逆らっているうちに自分が若い連中から逆らわれる立場になっている(なっていく)っていう感じがない。
確かにそういう状態じゃないのは居心地が良くて、そもそも萌えアニメ見るときにはそういう世界の方が頭からっぽに出来るからいいんだけど。
分かり合えない、分かってくれない大人に圧迫される主人公とヒロイン、主人公たちの行動に曇りのない純粋な指摘をする子ども、
じゃあそういう状態で自分たちなりの答えを出していこう、って作品が見たい気もする。
私には3歳の男児がいるが、早期英才教育の重要性を鑑み、2歳のころから色々な媒体で機動戦士ガンダムの映像画像等を見せている。
その甲斐あって息子は現在着実にファースト原理主義への道をまい進してる。
いくつか例を挙げよう。
この調子で早期英才教育を施し、機動戦士ガンダムだけでなく、できれば装甲騎兵ボトムズのような、よりマイナーな世界を堪能できるような超エリートに育てたいと思っている。
入社時点で若干のプログラミング経験あり。オタクであり、仕事オタクでもあるので、仕事に対するモチベーションは基本的に高い。かつ対人関係を余り気にせず自分の仕事に没頭するので、それほどストレスをため込まずに安定的に仕事をこなしていく。現場でプログラムをこなすことに生き甲斐を感じるタイプで、管理者をあまり志向していない。後輩育成にはそこそこ熱心。反面技術面でのプライドが極めて高く、誤りを指摘されると極端に落ち込む。意外なことに会社に対する帰属意識は比較的高い(かつ、自分から一度できあがった環境を出ることが苦手)ので、会社に居着いてくれる可能性は高い。
入社時点で若干のプログラミング経験あり。仕事熱心で生真面目、周囲に対して繊細な心遣いができるタイプなので女性陣にもてる。反面、組織の理不尽を見逃せず、先輩には煙たがれる。気持ちが言動にストレートに出るタイプなので、本人の気分が不安定な時には周囲も巻き込むことになる。長期的な視野よりも、目の前の仕事をこなしていくことに懸命になってしまう性格で、なんでもかんでも一人で抱え込む傾向が強く、こまめにケアしてあげないと、ある日突然メンタルヘルスが不調になって出社しなくなったりするので、注意が必要である。
入社時点では完全な素人。文系大学出身のお調子者である。明朗で元気だが、基本的にうっかりしており、細かなミスを連発する。人の話も基本的に聞かない。それでいて、天性の勘で仕事をこなしていくが、理屈ではないので、何を考えて仕事をしているか周囲の人間が聞いても納得の得られる回答はできない。どんなにデスマーチな現場でも元気で明るいので向いた仕事があれば重宝される。吸収力はあるので、時間経過に沿って落ち着きと実力が備わってくることが期待されるが、基本的に組織に対する帰属意識が余り強くないので、油断すると転職して外資系企業に飛び出していってしまう。
入社時点で若干のプログラミング経験あり。適度に仕事熱心で、適度に友達づきあいをし、精神的にも安定していて、技術面も社会性もバランスが取れて高い。まさに見本のような新人であり、社内でも取り合いになることが予想される。独身ばかりの社内にあって、入社後数年で、あっさりと大学のときから付き合っていた彼女と結婚したりする。後輩ができれば良い兄貴分をこなし、組織のリーダーとして振る舞うこともできる。これは会社を背負っていく人材だと周囲が安心していると、突然嫁さんが始めたパン屋を手伝うとかいって退職して専業主夫になってしまうので、注意が必要である。
入社時点で十五年以上のプログラミング経験がある。過去から現代までの幅広い開発知識があり、嘘くさいほどの技術力で、最初から社内トップレベルの技術者として入社して来るため、受け入れ側でもトクベツな新人として扱うようになる。実際突出した技術力でなんでも一人でできてしまうので、まったく手が掛からないどころか、社内の大人たちに対してプレッシャーを与えるタイプである。天才的なひらめきで、次々と新しい技術的発見を成し遂げるものの、反面、周囲の人間との関わりが少ないためか、対人関係への興味が薄く、一言でいって薄情であり、入社後の人間的成長はあまり見られない。
入社時点ではプログラム経験はない。文系で真面目に部活動などをこなしてきていて、リーダーを志向する気持ちが強い。とはいえ、まだまだ管理者としての経験が薄い机上の軍師であり、実際にチームをまとめる能力はない。成長するに従って現場のリーダー、管理者へシフトしていくが、技術者としては中途半端な人材に育ってしまう。ほっておくと、個人的な動機で会社を飛び出してしまう。
自分のことをまったく話さないので、どの程度の実力があって、何に興味があるのか誰も分からないが、仕事を与えてみると仕事だけはこなす。過度に対話が苦手で、それが原因で何度も失敗するが、自分から改めようとすることはない。それでいて会社の集まりには決まって顔を出すので、特に会社を避けているわけではないようだ。