はてなキーワード: イチローとは
吐き出させて。
周りは皆子持ち。
周りの人達には幸せに過ごしてほしいから本来良い話なんだが、自分は手にできなかったものと思うと辛い。
もちろんそんなことおくびにも出さず「良かったね、かわいいね」と受け答え。
子なし、とりわけ子なし男性のそれなど聞きたい人はいないだろう。
吐き出す場所が無い。
暴言・暴力飛び交う家庭育ちで子供の頃から「家庭」というものに嫌悪感があった。
子供を見てもさして可愛いと思うことはなかった。キツイ経験を思い出すトリガーでしかなかった。
そんな自分が40代になり、いつのまにか子供をかわいく思えるようになっていた。
自分と妻の年齢、加えてとある病気にかかったこともあり子供は諦めている。
もっと早く結婚していたら子供がいたかもしれないと思うが、若い頃は家庭への忌避感が邪魔をした。
ずっとそのままの思考回路だったら今も楽だったと思う。
本当におめでとうと思うが同時にしんどさが襲ってくる。
世の中的にはマイノリティーであろう既婚・欲しいのに子なし男性にしかわからない痛みと思う。
話は飛ぶがイチローにどこか影があるのはこの痛みのためではないのかな。
周りが気を遣うし共感も得られないだろうから周囲に吐き出すこともない。
そんな人もいるということを知ってほしい。
タイトル通りです。以下は惚気です。
ッッッッハア〜〜〜〜〜最高の15日間だった!!!!!!!!!!!!!!!!
みなさんは好きな人、いますか?シャープペンシルを握る右手の人差し指に触れてみたいとか、ふとした拍子にチラリと見えた控えめなピアスに目が釘付けになったとか、委員会も部活もゼミもサークルも部署も会社も違うけれど、これまでの人生で一度だけ交差したことがあって、ただその交差はわたしにとっては交差だけれども向こうにとってはただのすれ違いで、それでもいい、それでもいいから好きなんだ…………。と片思いし続けて早7年の爆美女と、ついに、お泊まりしました(??????????????)
いや急転直下すぎるな、ソシャゲの公式がおかしくなって投下した期間限定イベントじゃねえんだから。もうちょい流れ、しっかりしてんだろ。
えー、筆者は25歳北の限界労働系女子。朝から晩まで働けません。普通に無理です。限界です。気が狂ってたまに業務用コンドームとかむちむちバキバキ本格ディルドとか買ってます。最近は居住地区のラブホテル全館全室制覇を目指して深夜残業に勤しんでます!
そんな限界労働者ことわたくしにも心優しい友がおり。大学で出会った友人のうち数人とはいまだにやり取りをする仲なのですが、その中に、筆者が7年間恋焦がれた美女が、おるの、で、ございます。あ、あーーーーーーーーーーー、好き。
ほいでね、ある日美女とLINEをしていたところ、彼女は資格取得のために勉学に励んでおり、アルバイトやらなんやらに追われないところでじっくり勉強したいと。そいで、わたしはなんの気無しに「そしたらうちおいでよ!」と送ってしまったわけですよ。来るはずねえよ、だれが津軽海峡渡ってまで勉強しにくんだっつー話よ。したらば返信これ。
「お邪魔じゃなければ25歳労働者ちゃんのお家で、作業してもいいかな?2週間くらい……迷惑だよね……?」
はよ来い!いま来い!すぐに来い!!!
と叫びたくなる衝動を抑えて、いいよ^^と返信し、日程などを調整し、お客様用布団を揃え、お部屋を掃除し、車も洗い、いざ迎えにゆかん空港へ!
危うくひれ伏して神に祈りを捧げるところだった。危なかった。アッラーだかヤハウェだか天照大神だかカムイだかわかりゃせんがとりあえず半径1000キロ以内に存在するそこかしこの神と名の付くものすべて引っ張り出してきて松明に火を灯し三日三晩寝ずに踊り狂うところだった。
空港から帰宅後に始まった彼女との半・擬似同棲生活はもう、幸せでした。と言いたいところだがここで一つ。
わたしは、彼女への想いを伝えたことがなく、彼女もまた、わたしについてどのような感情を抱いているのか、確認すらしたことがなかった。
ジーザス。神は試練をお与えになる。
でも乗り越えられない壁はないってイチローも言ってたし!いざゆかん!斬り込み隊長!
社畜女「えーと、彼女ちゃんって、あれだよね大学のとき彼氏がいたとかなんとか。恋愛しなさそうだったから、なんか意外だったんだけど」
美彼女「ああ、懐かしい話だ。別れたよ、うん。なんか恋愛っていうか枠組みっていうか、微妙かもしれないなって気付いたんだよね」
社畜女「そうかー。ちなみにだけど、その枠組みには男子も女子も入る感じ?」
美彼女「入るね。入るけど、入ったらもう、しんどくなる気がする。だから入らなくてもいいなって思ってる、今は」
おかわりいただけただろうか………🍚
ごはんいただけただろうか………🍚
ンマア、そんなこんなで幕を開けてさっさと閉じかけた半擬似同棲生活。こちらとしてはかなりかなりめちゃくちゃ本当にどタイプで顔も見た目も内面も知性も趣味も彼女を構成するものすべてを吸収して逞しく生きているさまを見るだけでわたしはもう、なにか触れてはいけない神々しさの間近にいるような感覚になってしまうのですが。
神は恋愛については下界へ降りてこられることはなさそうで、25歳北の労働者はあっけなく振られました。結構ストレートに告白したつもりだったんだけどね?!だめでした。
でも告白した次の日も普通に2人でスーパー行って洋梨買って肉買って塩買ってラップ買ってトイレットペーパー買ってアイス買って帰ったよ。たまにドライブもしたよ。わたしの運転で神が酔ってしまわないか若干の心配をしつつ、ハンドルを初心者ばりに握りしめながら北の大地を東奔西走したわよ。楽しかったな。本当に。
夜眠るとき、彼女はお客様用のお布団で寝るのよ。わたしはベッドで。ただの友達だったら女の子同士だし小柄だしってことでベッドで一緒に寝ますけれども今回は事情が事情っていうかわたしがガチすぎたので布団は分けました。正しい判断だったと思います。
彼女がいる間、隙を奪えば手や唇のひとつやふたつ、なんならそれ以上だって踏み込めたはず。優しさのふりをして抱きしめることだって。でもそれをしなかったのは、彼女と構築していきたいのは刹那的かもしれない恋愛としてではなく限りなく永続的な人間関係を続けていきたかったから。
過去の話をする中で、お互い同性同士の恋愛に躊躇いがないことは確認できた。にゃるほどね。そしたらもう、あとは、わたしのことを好きになってもらうしかなくて、でも好きになってもらうために何かするとかは愚かな行為で、きっとわたしがわたし然としていればいつか彼女の目に留まるはずなのだ。そしてそれは彼女の目でなくとも、わたしとのすれ違いを交差だと感じてくれた誰かの目にも、映るはずなのだ。だからわたしは今日も明日も明後日も、美しく軽やかに、確固たる意志を持って、あるべき場所へと戻る人々を空港から見送る。
イチローを批判するつもりはないが、「清らかな言葉を使うこと」と「フィードバックを与えて自分の現在位置を認識させること」は本当は両立し得る
多くの場合は
のどっちかになってる
イチローが大人に叱られない若者を嘆いていた記事が話題になっていた
個人的にイチローの件に限らず、優しい言葉で溢れ始めた世の中を清論にあふれる世の中だと思っている
正しい言葉ではなく、清らかな言葉を言わなければいけない世の中
それは先生生徒の関係のみならず上司部下、親子供、友人関係ありとあらゆる場面でその流れになっている
「自分に向いていることを探して、やりたいことをやれば良いんだよ」
「仲良く頑張ろう」
ただ、正直誰もそんなこと信じていないし、現実は清らかではないし理不尽だ
好きなことやっていても才能や経営センスがなければ儲けることはできないし、同期を蹴落とさないと昇進できないし、鬱で休んだらおいていかれるし、仕事外でもスキルを磨かないと大して良い転職先も見つからないし、他人より金を稼いだり努力をしなければ異性は振り向かない
それでも今の世は「表向きは」清論を話すことを要求している
おそらく正論を大事にしようという流れで清論が生まれたのだと思うが、果たして実現すらできない論を正論と呼べるのだろうか
そんな清論でまみれた世の中で本当に清論を真に受けた人たちは理不尽に弱くなり負け、現実を見て清論は絵に描いた餅と気付いた人たちが強くなり勝つようになる
ブクマカでもそんな清論を真に受けて、現実とのギャップに打ちひしがれていそうな人をたまに見る
一方増田は匿名の分清論を言うべきという圧力が少なくなるからか、まだ現実的な話をする人もいるように思われる
(まぁ、そういうぶっちゃけ増田の方が清論信者に燃やしてもらえるから、炎上目的で狙っているだけかもしれないが)
あと厄介なのは清論信者には清論を実行していなくてもなれることだ
ブコメでは「残業は良くない、非効率」と言いつつ本人は勤怠表をちょろまかして360超えるくらい働くか管理職として無限に働いていて、理不尽に対する強度を高めているかもしれない
そのように清論は実行していなくても簡単にでまかせを言えるのだ、更にそれを言っている本人に悪意はない
なぜなら「清らかな世」を求めることは当然だから
ただ、そんな本人が実行しているかもわからない清論を真に受けてしまった人はどうなるか
「あんなにすごい人が清論を言っているのだから自分も清論を信じて大丈夫だ」
そうなるとイチローが言うようにどんどん清論の虚に気づいた人たちに置いていかれ、取り返しがつかない差が生まれてしまう
ただ、一つイチローに反論したいのは「そんな叱れる大人がいても子供が頑張れるわけではない」ということだ
結局、怒られてもやらない子はやらない
そして、ここまで清論を要求される世の中でダイレクトに真実を伝えたらトラブルのもとになる
そんなリスクを他人の人生のために負える人なんていないし、負ったところで相手に届くかもわからない
それでも清論を言わずリアルを伝えようとするイチローは偉いとは思うが意味があるかと言うと微妙だ
ブコメでもイチローに賛成している人もいれば、イチローを老害扱いし清論を信じている人もいた
清論の方を自分も信じたい気持ちもあるので老害扱いする人たちをあまちゃんと切り捨てることもしたくない
苦手なチームを組んで1つの仕事を動かしている。一応のリーダーはいるが、「……いいよね?」とやや弱気な上に、積極的に発言したり提案をすると自分がそれを進めないといけないことを皆わかっているので、様子を伺っている。
それ故にMTGがさくさく進まず滞りがちに。
皆四大卒で優秀だが、やや真面目過ぎな所がある。
自分は中卒で、奇妙な縁で中途して入社したが、もちろん期待なんてされておらず給料も断然に安い。
その分(?)色々な経験をしているので、今回新たな風をということでチームに入った。
まだまだ終わりは遠いが、現時点で一番痛感したことは、皆「感覚」で動いていないということ。
Aが持ってきたコンセプトデザインが「ふざけてるの?」と聞きたくなるもので、Bが持ってきたデザインは口に牛乳を含んで見せられたら吐き出すレベルのものだった。
それを見たC~Fは「いいねぇ」と次々に口を開いた。
「こいつら本気か」と自分は慎重に皆の様子を伺ったところ、本当に本気だった。
「AとBのこのデザインは誰から影響を受けているの?」と質問して返ってきた人物が1人もわからなかった。
教えてもらって人物のSNSを見ると、全て胡散臭いスタートアップ企業のCEO的な奴で、どれもこれも全てダサく見るに耐えず。
机の上に虎屋が置いてあったので、葛西薫の話をしたら誰も知らなくて愕然とした。
我々はデザイナーではないが、プロ野球選手がイチローを知らないくらいヤバイ。
ここで自分が後悔したのが、今まで「感覚を言語化したことがなかったこと」だった。
ずっと(今も)音楽をやってきたので、フィーリングで通じることがほとんどだったし、音楽やアートやデザインの趣味も合う人ばかりで過ごしてきた。
確かにA~Fは真面目だが、物事を順序立ててきちんと説明する事ができた。筋も通っているし、意味も理解できた。
しかしダサい。これは自分にセンスがあるとかそういう話ではなく、ただ純粋にダサい。ダサさしかない。
自分にはそれを真面目なA~Fに理解させられるわかりやすい話術も理屈も持っていなかった。
今までは「○○ってよくない?」「あーわかる。めっちゃいいよね」位で通じ合えていた。
というか、知り合いのデザイナーやカメラマンは自分に合わせてくれていた説もある。
とにかくこのダサさを世に出しては駄目なので、どうにかならないかあらためて皆の話を聞いていると、「数字に弱い」「権威主義的っぽい」感じがした(これも感覚的な意見)ので、調べて数字と恐らく好きになるであろう六本木未来会議のことを教えたら食いついていた。
長くなったけど、感覚的な意見を言語化して、尚且つリーダーシップを発揮してチームをまとめて仕事を進められる人こそ一番凄いのでは?
自分には無理だ。
イチローの「指導する側が厳しくできない」の記事がブコメでは好評だ
だがはてな層はパワハラ的な指導をもっとも嫌っていたのではなかったのか
桑田のように
「私は、体罰を受けなかった高校時代に一番成長しました」 元巨人・桑田の体罰否定論に多数の共感コメント
https://www.j-cast.com/2013/01/12161126.html?p=all
どうなんだそのへん
イチローも言っているけど、自分を律せられる人間とそうじゃない人間の格差がえぐいことになってね?
うっかりゲームやアニメにハマると律せられる人間との差が日に日に広がって1年、2年したらものすごい差になるよね
ゲームやアニメなんて高学歴がいかに時間を浪費させるかに頭のリソース全部使っているからうっかりハマるとかなりの時間が溶ける
高校生のときにゲームハマってFラン大学にしか行けませんでした、ってなるとその後の人生が大きく変わる
非正規の枠がどんどん拡大しているからゲームやアニメにハマるような人間は一生正社員になれないよ
娯楽に人並みにハマって勉強はそこそこなんて人間を正社員に雇う会社なんてなくなっていくよ
お前らこの事実にどう思う?