はてなキーワード: 近藤淳也とは
http://anond.hatelabo.jp/20121221113518の個別ページに遷移すると、Twitterの引用がより豪華になっていたのでまとめる。
結局のところ、blockquote記法でTwitterを引用するのは増田でも有効だったよ、というだけのお話。はてな記法では使えないよ。
注意としては、増田タイムライン上では表示されないということと、ツイート本文にはない文字でもリンクくっつけるカタチで使えるから、タイムライン上と個別ページでのツイート表示で文字が違ったりすると面倒になるかもよ、ということ。まあ、秘匿という意味でできないこともないね。続きは個別ページで!みたいに。
仕事をしない専業主婦は、パートでもなんでも仕事をして社会人になってください。数値の意味がわかるようになるしかありませんから。不確かな気分で子どもを不安にさせてはいけません。2011年4月20日
なんだかもうイケメンとかどうでもよくなってきた。外見の良さばっかり気にする年齢でもないし。 普通にちゃんと働いてて、少しは趣味も持ってて、私にもまわりにも優しくて、たくさん愛情をくれて、イケメンだったらそれでいい。2011年7月17日
こういう人間のクズに煽られてブックマークをつけているはてなの連中も、人間のクズ集団だ。近藤淳也氏は、はてながこういう衆愚メディアになった現実を直視して、もう廃業した方がいい。2011年3月17日
もし僕が歴史教科書の巻頭言を書くなら「我が国は、建国から2671年の歴史を持つ、現存する国家の中で世界最古の国家である。しかも、民間人が戦争の攻撃対象になったことはなく、悠久の平和のなかで比類なき文化を築いてきた。君たちには、夢と志を持つ日本の歴史を学んでもらおう」2011年2月10日
甘ったれるな。有権者なら自分で調べろ。都議に失礼じゃないか。 RT @rotakoro 都議会本会議を開催していることすら、広く都民に知らしめていないのによく言える。 RT @inosenaoki:傍聴席を見上げるとガラガラ。よくそれでいろんなことを言うねえ・・2010年12月9日
男が家の外に出たら、すべて仕事だ、ということをわからない女がいるのは実に寂しいことだ。古いと言われようが何と言われようがそう思う。だから忘年会を「仕事」が理由で欠席する奴はサイテーの男だ。忘年会なんて仕事中の仕事だろ。世の中には「仕事」よりも大切なものがあることをわかっていない。2010年12月9日
こんなチラ裏みたいなところに書くぐらいなら、はてなアイデアに投稿するか、直接メールするか、他社サービスに乗り換えるか、はてなに就職しろって話なんだろうけど、はてなアイデアは不具合の修正以外はまともに採用されることが殆ど無いし、直接メールは単なるクレーマー扱いされて終わり。はてなに就職は居住地域とスキルの問題で無理っぽい。他社サービス乗り換えはSBMというサービスの性質上、どうしてもユーザーが多いほうが情報が集まりやすいので(ほとんどがゴミだとしても)問題の根本解決にはならない。というわけで、ここに落書きする。
現在はてなブックマークでは設定できるカテゴリが8種類、社会や政治経済から、サブカル系の「おもしろ」まであるが、R-18カテゴリがない。表向きは規約で「不適切なブックマークは削除する」となってるが、一日何千件もあるブックマークから「不適切」を探しだして削除するなんて無理に決まってるし、削除される頃にはホッテントリになって衆目にさらされることになる。表向きエロ禁止のニコニコ動画ですらR-18のカテゴリタグでゾーニングしているというのに、はてなは何年もこの状態を放置している。エロ画像のまとめスレなんてゾーニングすべきだし、技術的にも不可能なわけでもないのに。
はてブにはブックマーク先のページから画像を引用してくる機能があるが、これも機械的に引用してくるため明らかに不適切な引用がみられる。例えばニュースサイトで他のニュースへのリンクのための画像を拾ってきたり、バナー広告画像を広ってくる場合もある。更に最初に上げたエロの問題では、明らかに閲覧注意のエログロ画像を拾ってくる場合もある。画像の判定なんて技術的に困難だろうから、せめて画像非表示をオプションで用意してくれてればいいのだがそれもやらない。俺はあまりにも不愉快だったので、ユーザースタイルシートで消したが、はっきり言って初心者(中級者にも?)対処が難しい。
はてブにはコメントが不愉快なIDを非表示にする機能があるが、コメントやID名が非表示になってもタグだけは表示されたままである。本来のタグクラウド的なものなら別になんともないが、非表示になるようなユーザーは大抵タグもおかしい。タグで特定の組織や人物へのネガキャンをやっていたり、タグで誹謗中傷のような事を書いている。これも技術的に不可能とは思えないが、何年も放置されている。これもユーザースタイルシートなりグリモンなりを使えばいいのだろうが、中級から下のユーザーには無理だ。
SBMの性質上、どうしてもノイズ的なブックマークや見たくないページ・キーワードも目に入ってしまう。例えば2chまとめサイトや産経msn、ネトウヨ/ネトサヨのブログなどがホッテントリになることが多い。正直なところタイトルを見ただけでうんざりすることも多いので非表示にしたいのだが、そのようなオプションはない。これもグリモンで対処するしか無いのだが、こんなの標準とは言わなくてもせてめ有料ユーザー向けのオプションとかでつけるべきじゃない?ニコ動にだってNGワード機能はあるんだから。
はてなスターははてブ大喜利のための座布団で一番の売りの機能なのだが、これもいろいろおかしい。一人で10個も20個も連打する奴もいるし、非表示ユーザーからも送られてくる。非表示ユーザーからのスターなんて不愉快なのだが現状拒否することはできない。
まずはてなはすべてのサービスにおいて非常にSPAMに対して脆弱。はてなダイアリーはそうでもないが、はてなハイクはほとんどSPAM対策なんかされていない。さらに規約違反報告フォームも何処にあるのかわかりにくい。はてブには一応規約違反フォームへのリンクがあるが、これって機能してるんだろうか?。何回かSPAM報告をしてるんだが全然対処されたことがない。断っておくが別に俺が気に入らないからSPAM扱いしているわけではなく、明らかにSEO用のリンクページへのブックマークや、複数アカウントの不正使用っぽいものを報告しているのだが全然対処されたことがない。
また、はてなにはサブアカウント機能があるがこれも悪用しようと思えばいくらでも悪用できる。5件ぐらいサブ垢でブックマークすればトップの新着には載るので、botなんかを使えば簡単にホッテントリを偽造できる。
以上の点から初心者やビジネスユーザーには非常に不向き。だってエロ画像とかネトウヨ/ネトサヨの演説とかが転がってて、2chまとめサイトや産経msnばかりがホッテントリになっていて、SPAMもいっぱい上がってるSBMを仕事で使える?そんなの自分の母親に勧められる?俺はすすめられないし、仕事ではGoogleブックマークを使ってる。
近藤淳也氏は「自分の家族や友人に安心して進められるサービス」を標榜しておられるようだけど、今のはてなブックマークはとてもじゃないがそんなサービスではない。ギークやネット原住民(笑)相手に商売するならいいんだろうけど。ニコ動だって最初は2chにいるようなネット原住民(笑)を相手にしてたけど、今はアメーバやGreeにいるような人も相手にするようになった。まあ、ニコ動はニコ動で違う問題があるけれど。
ここで「いやなら使うな」というマジックワードが登場しそうだが、別に嫌なんじゃなくて改善してほしいのだ。しかし最近のはてブの仕様変更といえば新着人気ブコメの表示とかなんか斜め上の方向の仕様変更ばかりだ。
日本のネット業界の起業家や有名な人を「[名前] イケメン」でGoogle検索してみた。
順位 | なまえ | ヒット件数 |
---|---|---|
1位 | 堀江貴文 | 950,000 |
2位 | 孫正義 | 763,000 |
3位 | 三木谷浩史 | 127,000 |
4位 | 西村博之 | 126,000 |
5位 | 藤田晋 | 67,800 |
6位 | 伊藤直也 | 63,700 |
7位 | 近藤淳也 | 52,700 |
8位 | 熊谷正寿 | 31,600 |
9位 | 笠原健治 | 30,800 |
10位 | 田中良和 | 19,400 |
11位 | 弾小飼 | 9,300 |
12位 | 藤本真樹 | 7,010 |
13位 | まつもとゆきひろ | 3,460 |
って思ったけど、検索上位の記事を見ると、
ホリエモンの記事は、「ホリエモンって痩せたらイケメンだよね?」とか
孫さんの記事は、「ソフトバンク孫社長! 自分がイケメンじゃないと知りショック受ける」とか
必ずしも今の本人がイケメンだからヒット数が多いわけではなさそう(当たり前か。。)
でも、その中で健闘しているのが、4位の西村博之氏と6位の伊藤直也氏。
2ちゃんねるの開設者、西村博之氏こと、ひろゆきはやっぱり2ちゃんでまつり上げられてヒット件数が多いのかな。
元はてなCTOの伊藤直也氏は、最近GREEに転職して話題になったからヒット件数が多いのかな。そして実際にイケメンだと思う。
今更だが、はてブで http://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/andoh/andoh53.html が人気だったのでまとめてみた。(末尾Eは英語)
まずはその記事にあった、16あるけど購読するべき15の開発者ブログ一覧(一部追加あり)
で、偏ってるんじゃないのとか、あれないよね、みたいなのとか、その時の http://reader.livedoor.com/ranking/hot.html とかから集めた、14しかないけど購読するべき15の開発者ブログ
あと、企業ブログじゃないけど、 http://reader.livedoor.com/ranking/subscribers.html から、これも購読するべき15の開発者ブログ
さらに、 http://gihyo.jp/dev/serial/01/alpha-geek にある、もっと購読するべき15の開発者ブログ
まだまだ、 http://geekdb.jp/ とか、 http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/comrade01/comrade01.html とか、 http://bizmakoto.jp/bizid/kw/newgenchronicle.html とか、 http://web-engineer.buyuden.net/buyuden/ とか、これでも購読するべき30の開発者ブログ
あとは個人色強め、社会派、学者派、ビジネス派もある、これは好きにすべき15の非開発者ブログ
これ無いとかこれ違うとかあったらよろしく
さっきはてぶのコメントを見たが、本当に唖然とした。
はてな取締役であるという立場を離れて言うが、あのはてぶの批判コメントを読んで感動してスターをつける奴はバカだ。これは100%断言できる。
何であれがいいと思うの? なんであれにスターをつけるの? 本当に分からない。元々は本を紹介してるだけじゃん。本の紹介だよ? 誰だってあれ読んで本の紹介だって言うのは一瞬で分かる。それで紹介した本を読まずに自分の意見を書くって本気でバカなんじゃない?
あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、読んで書いた感想と読まずに書いたコメントの区別がつかなくなってるんだよ。だからいいと思ってスターをつける。これはバカとしか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?
前にもちょっと近藤淳也の本が出た時、Amazonのレビュー(こんなもの見たくなかったが)を読んだが、なんであんなおすすめ度が高いんだろう。あとついでに 「へんな会社」のつくり方 のdankogaiの感想も読んだ。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然プロの評者とは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一回読んでもいいかな、という程度だ。何回も読むほどではない。ただコメントは納得の嵐。アホか。本物を知らないニートばっかなのかあそこは。ろくなもんじゃないな。
俺ははっきり言うが、もっと人間が本気で書いてる文章を読むべきなんだよ。じゃないとおかしい。プロの物書きが毎日どれだけ苦労してるか知ってるか? 一日10kmのランニング、人間存在の根本にある毒素との戦い、膝や体調の管理、食事管理、書けばきりがない。大好きなタバコやジャズ喫茶の経営を我慢して頑張ってる人もいるし、サラリーマンみたく安定した職じゃないから毎日不安と戦ってる。そういう方が心を込めて書いた本を買わずに、素人の文章を読む。ほんと死にたくなるね。どうしてあんな素人の文章を読むかね。単著もないのに。わからない。世の中不思議だらけだ。
本当におまえら頭冷やして考え直せよ。おまえらはバカか、またはネガコメ5に乗せられてるだけだ。まあそれをバカと言うんだがな。
というか、それは本当にミクロなのか?
なにより、自身がそもそもミクロな存在なので、ミクロな意味で十分ではないか。
私が火星に降り立つ事はないだろう。月ですら、成層圏を越えることすらないだろう。
それどころか、地球上で行った事のある範囲など、極々わずかだ。
ガガーリンですらどれほどの土地を見たのだろうか。そして、陸地より海中の方が広大だ。
得た知識も乏しい。物理の最新理論など知らない。増田の全記事すら把握していない。
しかし、ニュートンは相対性理論を知らずして死んだ。コペルニクスはビッグバンを知らずして死んだ。
彼らは無意味であったろうか。
シェイクスピアは君にとって無意味だろうか。鳥山明は君にとって無意味だろうか。
君の意味は君だけで決まるのだろうか。
君にとって意味ある人々は、宇宙や人類全体とどれほど関係あるだろうか。
君は君の手の届く範囲で意味を見つければよいのではないか。
君は君の手の届く範囲のことをどれほど知っている?
君の周りには君の知らない仕事や君の知らない人生や君の知らない事に意味を見出している人々がいるのではないのか?
十年前、Webの何を知っていたか?
手の届く範囲が狭すぎるから無意味と感じる前に、手の内をよく見てみよう。
君の手の内がすべて無意味かどうか。君の知らないところに意味がないか。
近くにこそ意味が隠れていないか。
少なくともあなたの文章を何千人もの人が読み、何百人もの人が考え、何十人の人が言葉を残した。
彼らにとってあなたは全くの無意味だろうか。あなたにとって全くの無意味だろうか。
有意と無意の境は何処だろうか。
ただ単に、それに比べてより意味のある、より意味のない事があったかもしれないだけではないだろうか。
しかし、それは結局誰にも分からないだろう。
なぜなら、昨日まんがを読まなかった自分も、今これを書いていない自分もいないのだから。
結局、目的や結果が欲しいのだろう。物事を関連付けなければいられない、人の性なのだろう。
人生の目的と意味と結果が知りたいだけなのだろう。知っている事象同士の関係性を、知らぬ事象との関係性を、とにかく何かを知りたいのだろう。
それに意味があろうとなかろうと。
と言う私に、
「だから君って人は云々」
と机を叩きながら言ってくれる可愛い子がいないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20090209174338
何故はてなは?という声があったので比較してみる。比較になってないけど。
てか、以外なのは、以外に地道で、でも、あれこれやってる。
当初からキャンペーンやタイアップはバンバンやってて、ちょこちょこと新しいサービス作ったり新機能追加したりしてる。
そして、それが出来てるのも、人力・ダイアリー・ブックマークと、軸になるサービスが出来てるからなんだろう。
地道にアグレッシブ。そんなかんじ。
始まりは夢がいっぱい。→それはまーベンチャーですから
カメラマンだった近藤淳也さんが突然「ネットビジネスを思い付いた」と語り出した。「人の質問に人が答えるサイトを作って、起業したい」。
株式会社はてな、米国シリコンバレーに子会社設立 会社創立5周年を機に世界的サービスの展開へ
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenapress/20060714/1152840500
はてなでは自社開発の「はてなフレームワーク」を利用しています。
はてなフレームワークを開発した当時の2001年頃はLL向けの良いフレームワークがあまり無かったため、自分たちで作りました。
7月19日、「人力検索サイトはてな」がオープン。サイトを盛り上げようと、スタッフ総出――といっても夫婦と、協力してくれる学生数人――で質問や回答を登録した。質問が入ると携帯電話が鳴るようにし、24時間体制で回答を検索。しかし、1日に登録される質問は、10もなかった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020_2.html
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20081022/1224647868
各種ニュースサイトに流れてベタにサーバが落ちる。→落ちなかった。正確には一部落ちても全体では落ちなかったり即復旧したり改修したり。
このころがピーク。→まだピークじゃない。成長中。
すでにPVは下がり始めるがなぜか人材募集。→上り調子で人材不足。でも、ガバガバとは雇わない。
今後のことを考えて今までの5倍の広さにしました。→元が小さいですから
「当初は、京都リサーチパークの4平米のブースで作業をしていた。お金がなくて夫婦2人の食費が月額4万円を割り込むこともあった」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/07/20/3941.html
現状脱出を目指していろいろ試行錯誤。
この辺りからいろいろ壊れはじめる。→なんだかんだで年に1つはそれなりのサービスがでてる
見た目だけ(笑)
だって、しょっちゅう変えてしょっちゅう批判浴びてるもん
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatena/20080327
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatelabo/20080821/1219322426
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenapress/20080214/1202969302
ん?諦めてはない?
はてなのようなブックマークサービス→ソーシャルブックマーク追加
とりあえずいろんなサービス追加しまくってサイトはカオス状態。→それなりに分離、それなりにリンク
エース級の社員が辞めたことで、いっきに退職ブーム。→退職した人もいるけど、入れ替わりは少ない。
http://f.hatena.ne.jp/hatenapr/20070315134015
kawasaki mitsuki onishi jkondo reikon naoya danjou + stanaka kossy
ぼくは人間が好きだった。それは確かなことで、付き合っている量でも誰にも負けない時期があった。それは短い期間(約1年)だったけど、その時期にうちの近くの学校で知り合えた少女以外の全ての学校の生徒に声をかけていた。毎日だいたい2時間、日によっては4時間近くかかることもあった。今考えたら世間にとっては迷惑な話だったかも知れない。また今みたいにネットやケータイも多くなかったからできたことだ。しかしとにもかくにも人間とのコミュニケーションだけではその時期はおそらく誰にも負けなかった。ヒマだからできたというのもあるだろうけど。
そういうぼくが今ではほとんど人間と付き合わなくなったのだけれど、だからと言ってテレビを見ているわけでも音楽を聞いているわけでも映画を見ているわけでもゲームをしているわけでもない。何をしているかというと仕事をしているか人と話しているか2chを見ているか増田を書いているかだ。この4つにほぼ絞られる。あと時々本を読んだり考え事をしている時もあるけど、それは空いた時間とか寝る前にしていることが多い。
だからどうというわけではないのだが、人間に関してはかつてはあれほど面白いと思ったのに、付き合わなくなったのはやはり面白くなくなったからだと思っている。もちろん急に付き合うのをやめたわけではない。それは長い歳月をかけて徐々に付き合わなくなったのだ。そうして、飽きているというのともまた違う。面白い人間があれば、やっぱり今でも面白いなあと思うわけだから。それが「近藤淳也」だったり「スティーヴ・ジョブス」だったりする。
ちなみにそれはぼくが面白さに鈍感になったからだと言う人もいるけどそれも違う。ぼくはだいたいにおいて面白がり過ぎるくらいで、それはこの増田にもいやというほど書いた。今でもルイ・ヴィトンに行けば面白いと思うし、遅刻をしない女の子を見ても面白いと思う。「百年の孤独」を読めば面白いと思うし、ドラッカーを読んでも面白い。友人のMとリナカフェでだべっているのも面白いのである。
だから、ぼくが人間が面白くなくなったと感じるのは、いわゆる俗流若者論とも違うと思う。コミュニケーション・ジャンルというものには栄枯盛衰があって、そういう視点で言っている。ある時栄えていたジャンルがそれより下り坂になって全体的に面白くなくなるということは歴史的にはいくつもあって、例えばアングラ時代のぁゃιぃの技術はもう失われたし、ルネッサンスの頃のnyの技術も失われた。中国の割れ厨の技術だって、いまだに再現できなかったりする。
だからそれは、いつの世でも老人が「最近の若者は軟弱になった」と言ったりしていることとは意味が違う。文化は栄えたり滅んだりするのだ。永遠に進化し続けるなどということはない。人間がつまらなくなったというのはそういう視点に立ちながら言っているのであって、何もノスタルジーに浸っているわけではない。だいたいぼくは子供の頃に素晴らしいと思っていたものよりも、大人になってから素晴らしいと思ったものの方が印象深いものが多いのだから、そういうノスタルジーにとらわれるような俗流若者論的な考え方とは無縁である。
その上で、なおぼくの書いたことに反論があるのだとしたら、id:y_arimさんがブコメで仰ってたように、どうか面白い人間を教えてほしい。ちなみにこの前たまたまはてなの「梅田望夫」とあったらとても面白かった。なんだそんな人と会わずして最近の人間は面白くないと言っているのかと言われるかも知れないが、それは実際その通りだ。ぼくは今ではほとんど年に数人の人間しか会わなくて今の人間をつまらないと言っているわけで、それは前のエントリーでも書いたけど電車の中で話をする人間が少ないからである。だから、乗ってる電車がたまたまそうかも知れないと言われれば、それは確かにそうかも知れない。それから、電車の中で話をする人が少ないからといって人間の衰退に結びつけるのは無理があると言う人もいるだろうけど、これに関しては無理はないと思っている。説得力はないけどね。だから別にそれで人を説得しようとも思わない。ぼくはただ坂田信弘のゴルフマンガに出てきそうな外国の頑迷なキャディーのように、これまでの経験と五感を働かせて、なんとなくグリーン上空の風の流れを予測しているだけで、そう予測する根拠を述べよとゴルファーに言われても、説明しようがないのだ。ただ経験からそう予測したというだけである。それでは信じるに値しないというのなら、それはそれで仕方のないことだ。それならどうぞあなたの予測するようにボールを打って下さいと言う。それでゴルファーの予測が正しくて、ぼくが間違っていたのなら、ぼくは潔くキャディーをやめるくらいの覚悟はある。
<tr> <th>名前</th> <th>生年月日</th> </tr> <tr> <td >近藤淳也</td > <td >1975年11月2日</td > </tr>
このマークアップであれば、近藤淳也は「名前」であり、1975年11月2日は「名前が近藤淳也の人の生年月日」というのを、視覚関係なく定義できるって言いたいだけなんだけどな。リストだとこうはうまくいかないでしょう?
TABLEってのは視覚的に把握しやすくなるだけじゃなく、「ここには名前の情報が入る」「ここには生年月日の情報が入る」って定義できるわけで、その点ではhttp://anond.hatelabo.jp/20081002194359で書いてあるULでプロフィールをマークアップするよりも意味のある論理構造になるんじゃないかな。
って俺が書いたのに
「視覚的に把握しやすくするためにtable要素を使うべき」って主張するなら、「[視覚効果]を得るために[論理構造であるHTML]を編集し[視覚構造であるCSS]を編集しない」ということの意味を書けよ。
とかいう返信が書けるバカは、一生「リストなのにどうしてTABLE使うの?」とか言ってUL使い続ければいいと思うよ、俺がそんなマークアップ見せられたら突っ返してやり直しさせるけど。
Shibuya.ex-Hatena は主に東京近辺のはてな退職者による非営利団体です。各個人の生活の向上を目的に、勉強会ならびにカンファレンスの開催、情報交換などを行うコミュニティを目指しています。
Shibuya.ex-Hatena は株式会社はてなを退職し、新天地へと踏み出すことを望む方であればどなたでも無料で参加できます。
6年。
2001年、近藤淳也の人力検索により開始されたはてなは、「日本のグーグル」などと呼ばれもした、ともすれば過剰とすらいい得る評価を経て、あたりのそこここに満ち充ちていた「Hatena Inc. とは、そして、はてなスターとはなんだったのか」という思いによって、ふたたび曲がり角にさしかかった。
はてなは、日本社会の「あちら側」と「こちら側」とを取り結ぶ、もっとも古くてもっとも新しい、そして、もっとも重要な企業だ。はてなでの時間を総括し、次の10年を自らの手で創り出すために、我々は Shibuya.ex-Hatena を結成した。
2007年11月1日(木)に Shibuya.ex-Hatena 初のイベント、Shibuya.ex-Hatena Conference #0 を開催します。
近藤 「さっきから聞いてたんですけど、はてなキーワード無しにはさっぱりついていけない会話ですね。
ここの本は全て読んだんですか?」
はまち 「読んでないです…!><」
はまち 「こんにちはこんにちは!!」
近藤 「もうルーチンとして行われているに過ぎない脆弱性の発見という索然とした仕事をこれからも続けていくつもりですか?」
はまち 「もしゆるしてくれるなら…!」
近藤 「今回の件ではまちや2のオリジナルは法的に存在しなかったと結論付けられると思うんですね。
そこで提案なんですけど、どう? そのハッカーとしての腕を生かして、我々はてなの9人目のレギュラーになってみない?」
はまち 「びっくり…!!ぼくをスカウトしちゃってくれるの…!」
近藤 「そう」
はまち 「ぼく、こまっちゃう…!!><
ちょっと楽しそうだけど…でもやっぱりやめとくね!
だってぼく、野球にがてだもん…!」
草薙 「ふられちゃったわねぇ。どうする?」
近藤 「んーどうもしないかな。
はてなは、君や僕が望む限り生活の豊かさをデスクとベッドの間から生み出す組織であり続ける。
それだけかな」