その理屈も一長一短なんだよね。
予算を余らせれば余らせるほど良いという評価になれば、事業を企画するだけして実際はなーんもせずにまるまる予算を余らせる、なんて事が横行して行政サービスの質の低下に歯止めがかけられなくなる。
箱物の公共工事だけの問題だと思われがちだが、待機児童問題とか老人福祉とか、そういった所から真っ先に「無理矢理予算を余らされる」懸念があるわけで。
200人くらい受講者がいる講義に僕の友人が遅刻して入ってきたので、「今日のプリントは一番前の席に置いてあるよ」などと誰も得をしない嘘を言ってみたら、彼は「マジか、サンキュ」などとのたまって、あるはずもないプリントを教室の最後列から教卓の前まで探しに行った。最初、僕は頬杖をつきながらなんとなくその光景を眺めていたのだけど、その友達は総勢200人が見守る中、教室の一番前でプリントを求めてキョドリ出し、終いには先生にまで確認を取り出したので、僕は至極冷静な思考の末に素早く荷物をまとめて教室を出た。教室を出る時、振り返って友達を見てみたら、彼は顔を真っ赤にしてプルプルと震えていた。僕は、「いやでも人生って失敗の連続だからな、うん」などと勝手に自分を納得させて家路に着いた。
「いや、まずは政権交代が第一ですから」ととりつく島もないんだよな。
この言葉が民主党の性格を表わしてるなら確かに気がかりですね。
「アンチ自民」が合い言葉で、それ以外のことが何もないっていう。
#このツリーは元増田および有志による自作自演で成り立っています。
#次に自演するのはあなたかもしれません。
予算を使い切る仕組みってどうにかならんもんかなー?
別に公的な機関に限った話じゃないが、予算は余らせると見積もりが甘いということでプロジェクトの精度に対して能力不足と見なされるために、使いきろうとするところは非常に多い。
しかし、実際プロジェクトにおいては万一のための保険として予算を確保しているのはあたりまえであり、本来計画通りに進めていれば余るのはあたりまえだったりする。
で、帳尻あわせに無駄に機器を購入したり、どうでもいい調査を行って予算を消費するという文化が特に日本ではまかり通っている気がする。
大学でも国の機関も大企業もこの体質はほとんど変わらん。(違う会社があれば、それはよいところだ)
優秀なスタッフが実践する仕事というものはプロジェクト期間中によりよいソリューションやメソッドを編み出し、途中から効率よく進行していくので予算が余るほど誉れであるべきである。
そのあたりの評価がないうちはこの構造は変わらないだろうな。
コンサルタントらしい分析をお願いします。
そんな増田さん、かわいい(*・ω・*)ポッ
結局、ITドカタってこの程度の知見しかないのだなー、と
実はね、「かわいい、かわいい」って言ってる人っていうのは、
「かわいい」って言ってる自分の姿を見て欲しいんですよ。
振り向いて欲しいのは彼氏さんのほうかもしれませんよ・・。
書きたくても書けないんだよ。
というのも、そもそもの民主党の存在意義が「こういう風な日本にしたい」ではなく「自民党の対抗馬になる」だから。「二大政党制」って口酸っぱく言ってたでしょ。
「党内が揉めるから別にいいじゃん。それよりも政権交代が先。」という理由で各分野のコンセンサスを(結党当時から)ずーっと棚上げにしたままの状態なわけ。
結党当時から民主党員やってる俺は「政権交代の前にまずは各分野の政策コンセンサスを統一させろ」と地元県連にことある事に言ってるんだけど、「いや、まずは政権交代が第一ですから」ととりつく島もないんだよな。
今日、駅までを友達以上恋人未満のボーイフレンドと一緒に歩いていた時のこと。
ある一軒家のおうちが庭の手入れをしていて、
飼っている犬を通り側に出して繋いでいた。
犬種とかよくわかんないけど、しなもんのパチモンみたいなのだった。
わたしは飼い主に聞かれたら恥ずかしいから「う、うん」って小さく頷いた。
彼はそんなのお構いなしに、「可愛い」「かわええ」「かわゆい」って何度も言って
通りすぎてからも何度も振り返って「まだこっち見てる。可愛いー」って何度も言ってた。
お~~~~~~~~~~~~~~~~~~い
そんなことを密かに思ってちょっと不機嫌になりました。
何があったというわけでもないが、ストレスが溜まっている。
なんか疲れとか、凹みとか、イライラがとまらない。
誰かといたい気もするが、こんな状態でいっしょにいれる相手がいない。
こんなときどうすればいいのかな。
これは「政権担当能力=集金力」みたいな理解でしょうか。
確かにこれだと政権党は有利ですね。
でも野党の方もなかなか侮れません。秘書の給料をピンハネするといった爪に火をともすような暮らしを続けてきたわけですから。
それだけに政権を担当する上で必須と考えられるのも道理でしょう。
「民主党には政権を任せられない」と口では言う一方で、「お前らも俺たちの少しは苦労を分かれ」と内心思っている自民党の幹部もいるかもしれません。
逆に言うと仮に政権とっても今までの与党が悪いでは済まされないはずなんだけど、信者はこのあたりを都合よく切り替えるんだよな。
この辺は将来の予言でしょうか。ありそうな話とは私も思います。
ただ、今言っても果たして意味があるかどうか。
なるほど、単純な文字の数だけではない差があるようですね。
挙げられている民主党以外の政党は(賛成できるかどうかは別として)自分たちの世界観と「この日本をどうしたいのか」を明らかにしているように読めました。
タイピングって、ちゃんと指をホームポジションに合わせて打つ人と、人差し指だけで打ったり、手がダイナミックに横に動いたり(ピアノやってた人に多い気がする)など、自己流で打ってる人がいるけど、
なるほど。
「「クズだと思う」というのは軽蔑していることだと思う。」とか書いたけど増田の考察の方がずっと良い。なんか納得した。ありがとう。
たしかに情報量が少ないときに「軽蔑」にはなり難い(相応しくないとも感じる)。情報量が十分なときには「クズ」と「軽蔑」の両方があり得るけど「クズ扱い」は「軽蔑」と違う、「クズ」はケースによっては情報量を上回るほどの事があった場合かも。
いろいろ考えていたら、ある人に対して自分で勝手に情報を補完して強めなネガティブな感情を持っていることに気付かされた。困った。
色々、問題がありそうなことので団体名などは伏せておく。
ある政府機関とのつながりのある国際協力やってる団体がやってたこと。
その団体は、年度末の調整とか何とかで、余ったお金が使い切りたかったようで、何か企てようとしてたんだって。で、色々考えた挙げ句、ニーズ調査をすることにしたんだそう。その予算およそ200万円。やったことと言えば、ヒアリング調査って名目の関連団体への訪問とか、市民アンケートみたいなもの。
いちお、調査報告書が誰でも閲覧できるようになっているって聞いてるけど、どこにあるのかも分からないし、オンラインで公開されていることも不明。関わっていたひと曰く「どうしようもないくらいの、薄っぺらい内容」のこと。確認ができないのが残念。
で、問題の200万円はというと、その関わっていた人も含めニーズ調査の構成員で分け合っているようです。1回の会合2時間程度で3000〜5000円もらえたんだって。その人は、特になにもすることなく、出席するだけでお金が振り込まれたらしい。会合の内容も不可解なことが多かったみたい。
とにかく、金が余ったから使い切るって発想で行われたことなのは事実らしい。で、その200万円ってお金は、税金でまかなわれているものなんだって。税金の振り分け項目に「政府開発援助」とかODAとかって呼ばれる予算枠があって、その一部から関係機関に捻出されてるお金の一部の一部が今回の200万円らしい。
このお金の運用方法もやや不正の香りがするようで、その団体が所有するべき金を個人の講座に一度移し、そこから各メンバーに割り振っていた模様。
これって私的流用にあたらないんでしょうか?
知人にさらに詳しく聞くと、業務委託金とかいう名目で受け取っていたようだけど、それって合法のようで違法なことで、法律の隙間をくぐり抜ける手法だよね。
この話を教えてくれた知人が最期にぼやいていたことは、収入とかは税務署に申告しなきゃならないから源泉徴収票とかなんでもいいから紙が欲しいのにもらえなかったってこと。まぁ、そうだよな個人講座に一度移管されてしまえば、それをどう使おうと振込先の講座を持つ人の判断だもんな。