はてなキーワード: 日本民族とは
私は世界の情勢と日本の現状を深く考えた結果、緊急の方法でこの事態を収拾するべく、忠実なあなた方臣民に告っぐうううう!?
あっ、あがが……んん……わ、私は政府に対しぃ、「ア、アメリカ、イッ、ギリス……はぁ、はぁ、中国、ソビエト連邦に、共同宣言を受諾する旨を伝えよ」と指示おぅぶっ!!
うん~!! うん~~~~!! あぁ……に、日本臣民がぁ、へ、平穏無事に暮らし、暮らっぐぅ!? か……は……ア、アメリカ、イギリス、うう、日本の自立……他国の領土ぉ……。
はあ、うう、ああ……せ、戦争は4年も続きぃ、陸海将兵の勇敢な戦いぶりも、多くの官僚の努力も、い、一億臣民の奉公も、ふぅ、それぞれに最善を尽くしたが、戦況は好転せずぅぃ!!
はっ! はあっ! きぃ~~~~~……はっ、はっ、ぢょっと待っで、終戦の詔待って、うぅ~……はっ、はっ、ゴホッゴホッ!
はあはあ、よ、よしOK……こ、このまま戦争を続ければ、日本民族の滅亡を招くだけでなく、人類の文明も破壊してしまうだろう。
そんなことになってしまえば私はどうやって日本臣民を守り、歴代天皇の霊に謝罪できるのか。それが共同宣言を受諾するよう政府に命じっ…………!
が……くぅ……そ、そこだめ、朕のチンだめ……わ、私は、東アジアの解放のおぐっ!!! ごおっ!?
………………………………ぁ………………………………ぅぁ………………………………。
こ……これから股間は、じゃなくて日本は、とてつもない苦難を、受け、受けるだろう……私は時の運命に導かれるまま、耐え難いことにも耐えんっ!!!!
……ぐぅ、我慢、我慢、我慢ならないことにも、我慢して、我慢して、平和の、平和の道を、開きき……。
ふぅ~……ふぅ~……大丈夫、いける……わ、私はここに、国体を護ることができ、忠実な臣民の真心に信じ、常に臣民とともにある。
感情のままに争いごとや問題を起こしたり、仲間同士が互いを陥れたり、時局を混乱させたりして、道を誤り、世界の信用を失うようなことになれば、それは私が最も戒めたいことだ。よし。
国を挙げて家族のように団結し、日本の不滅を固く信じいんっ…………!! ああああ!! 国の再生と! 繁栄の責任は重く! その道程は遠いことを心に留めっぐぅん!?
「移民受け入れは熱狂的民族主義者による日本の民族国家化のための陰謀」
である事実です。世界各地で猛威を振る民族主義の問題を利用し、居住地の住民と同化して日本民族のアイデンティティーを失いつつあった日系人に日本人であることを再認識させ、日本に追い出すことにより、日本を再び民族国家にすることを彼らが目論んでいます。それが実質的な移民受け入れの目的であったという主張には誰も一切触れません。
私は、世界各地で起きているチャイニーズやコリアンへの排外感情は中国大陸や朝鮮半島の狂信的民族主義者に利用されていると警鐘を鳴らしています。この点もマスコミは素通りです。これらの行き着く先は、中国・朝鮮半島の民族国家化であります。世界史における民族国家の復活例において一番の要因になったのはどれも排外主義の蔓延でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90_(%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E6%B3%95)
まあ、ぶっちゃけこれだけ読めばいいんだが。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanbujut.exblog.jp/21221813/
ナンバの厄介なところはそもそもナンバの定義がされていないことだ。
「いやナンバは手を振らない歩き方で…」
「重心の移動が…」
「地面を蹴らない歩き方だ…」
「いや真の○○はそういうものではなくて…」とヌルヌルと形を変えて逃げてしまう。
ここではこの論文を参考にしよう。
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20181119154744.pdf?id=ART0009639792
武智とは演劇評論家の武智鉄二のことで、「ナンバ論」の元祖のような位置づけであることが分かる。
この時点で「歴史学とか民俗学とかの研究者ですらねえの?」って感じだけど。
ナンバというのは、農耕生産のための全身労働においてとられる姿勢で、右手が前に出るときは右足が前に、左手が前に出るときは左足が前にという形になる。
ナンバとは右足と右腕をそろえて前に出したいわゆる半身の構えのことで、簡単に言えば、農夫が鍬を手にして畑を耕す姿勢である。
これって「踏ん張りの効く姿勢を取るときは利き足を前に出す」ってだけの話じゃん?
西洋人だって鍬を振ったり剣で斬ったりするときは「半身の構え」だよ。
ナンバの姿勢を説明するときに、よく、右足が出るとき右手も前にだす、というように説明される。しかし、これは正確ではない。
日本民族のような農耕民族(牧畜を兼ねていない)の労働は、つねに単え身でなされるから、したがって歩行の時にもその基本姿勢(生産の身ぶり)を崩さず、右足が前へ出るときは、右肩が前へ出、極端に言えば右半身全部が前へ出るのである。
しかし、このような歩行は、全身が左右交互にむだにゆれて、むだなエネルギーを浪費することになるので、生産労働の建て前上好ましくない。
そこで腰を入れて、腰から下だけが前進するようにし、上体はただ腰の上に乗っかって、いわば運搬されるような形になる。
(中略)
まあ「江戸時代は草鞋や下駄だからそれに合わせた歩き方だった」というなら分かるけど、
「ナンバは疲れない、現代人の歩き方はダメ」みたいな話にはならないよね。
飛脚って利き手で荷物を持ってるから、常にそちらの手を前に出す形になっているわけで、
発生当時の時代状況と欧米の文化においては、まあ、意味はあった、のかなあ。そのへんは論者の評価によるけれど俺個人は意味があったと思うよ。
そもそものはなし欧米の文化のベースである一神教(ユダヤ、キリスト、イスラム)において、神は「父なる神」だし、イブはアダムから作られた劣化神造人間だし、ノア(男性)が家父長であり一族のリーダーだと神からはっきり示されてるわけ。つまり、文化の大前提として家父長制=男性優位社会がインストールされてるわけよ。アメリカ南部の教会ではつい最近まで「女性にはテレビとラジオを禁止しておけ、娯楽をあたえると家事をサボるようになる」とかそういう説教を牧師が言ってたとか、まあすげえわけ。
当時はリベラル・フェミニズムはもうすでにあったわけだけど、女性参政権程度じゃ、文化や宗教の制約(つまりは既存社会の慣習)が打破できなくて、そこで、血に飢えた狂戦士みたいなフェミソルジャーを戦線に投入して食い破らなければいつまでも家庭内家事奴隷だろみたいな思惑もあった。宗教的権威に対する挑戦であり、血まみれで戦わなきゃ一歩も前に進めねえので、そこでラディカル・フェミニズムなわけよ。「父権社会によって長い年月をかけて洗脳に近い刷り込みをされた女性は女性自身も気づかぬうちに搾取されてる」「全ては父権社会と権力勾配が悪である」「女性は無給家事労働者とか公的な娼婦として隷属化させられてる」あたりの思想で、「既存の男性主導文化そのものを打倒」しようとしたわけだ。その歴史的経緯を踏まえないと、ラディカル・フェミニズムは理解できないとおもう。
なんつうか、もうこの時点で天照が女神で天鈿女命がおっぱい揺らすとノコノコでてきちゃう日本民族的には理解しがたいのよな。とは言え、「俺には理解し難いんでお前らのやったことは全部無意味で無価値」とはいいたくないんで、だから前述の通り「個人的には意味があったと思うよ」なわけだけど。
だから、そういう状況で戦った女性はそれなりに道理もあれば正義もあったわけ。
上記のような宗教的抑圧の地獄で発達した過激思想を、現代の恵まれた(この恵まれたって言うのに和フェミの皆様方は噛み付くわけだけど、上の記述を見てそれが理解できないのは馬鹿だと思うのでもう話したくない)日本の女性社会において、ラディカル・フェミニズムってのはもう圧倒的に過剰で馬鹿げた思想なわけよ。でも、男性叩きの理論的背景には便利だから、遊び半分でネットのキチガイどもが振り回してるってわけ。
ロシア国民の貧困イメージはヨーロッパの反露プロパガンダでしかないんだよね。
実際にはものすごく豊かに暮らしていて、逆にヨーロッパは移民のスラムばっかで廃退している。
ネットもTVもこんなものの宣伝ばかり見せつけられていたせいでは日本人は夢をなくし衰退してしまった。
それに、リベラル、ポリコレ、フェミニズムなど、、、アメリカの思想は日本民族には到底受け入れられない。
アメリカの製品を買いたいと思う日本人はどれだけいるのだろうか。
家電はすぐ壊れるうえ使いづらい。
車は自動車から戦車にいたるまでゴミ。戦車は数十年前のものから更新できる技術がなく
事故ばっか起こすスペースシャトル。ロシアのソユーズはいまだに無事故。
近代の日本とロシアと何度も戦ったのに、ロシアは韓国のように昔のことで日本を攻撃してこない。
これこそロシア国民が優れた道徳心の持った民族である証拠である。
一度戦っただけで逆恨みしてきたイギリスやオランダとも雲泥の差である。
アメリカのルーズベルトの言っていたことなんてヒトラーと変わらない。
世界が第三次世界大戦の危機に晒され続けているのも日本が親米であることが原因。
地震、豪雨、酷暑、台風・・・今年、日本列島は、かつて無いほど立て続けに深刻な自然災害に見舞われている。
この危機的状況を踏まえ、日本国政府は200年ぶりの新天皇への譲位と、それに伴う改元、更には池袋大仏造立と、あらゆる霊力を尽くして災害への対策を進めている様だが、今般、北海道においても大地震が発生し、依然として自然災害の勢いが治まる様子は見られない。
東京は、常に人口過密状態にあり、いつ何時、自然災害により壊滅し、甚大な被害が生じてもおかしくない状況下にある。
家康公の江戸開府以来、江戸=東京は、幾度となく壊滅しても不死鳥のように蘇った都市ではあるが、我々日本民族はかつての輝きを失いつつあり、次に都市が壊滅した時は、もはや没落するしかないであろう。よって、機運の高まっている今こそ、東京オリンピックを返上して遷都すべきなのだ。
さて、遷都先については既に諸説あるが、私は是非「つくば」を推したい。
つくば市は、中心部は台地状となっており、大きな河川も無く、水害に見舞われる可能性が非常に少ない。茨城県の地下には、フィリピン海プレートと太平洋プレートが潜り込んでおり、比較的小規模な有感地震は多い方であるが、大規模な地震を起こすような活断層は見られず、地震に強い土地である。霊的にも、東に桜川(青龍)、西に常磐道(白虎)、南に牛久沼(朱雀)、北に筑波山(玄武)と、四神相応の地であることは言うまでもない。また、公務員宿舎跡や国立研究機関等、官庁街へと転用可能な国有地が多く存在する。噂では、かつて東京の過密対策を目的として、富士・赤城・那須・筑波への遷都が検討され、旧東京教育大学(筑波大学)も無理やり移転させられたが、なんだかんだあって規模が縮小されて研究学園都市となってしまった。その後、民主党政権下での決定によって一部で国有地の転売が進められているが、即刻これを停止して、皇居や国会議事堂、中央官庁等のつくば移転を実施すべきである。
1つは、氷河期末期にマンモスを追って、バイカル湖方面から日本列島に入ってきた縄文人(旧モンゴロイド)と呼ばれる人種。
縄文人が日本列島にやってきてから1万年後(紀元前10世紀頃から、紀元後3世紀中頃)、2つめの人種が、中国大陸から朝鮮半島経由で日本列島に侵入してきた。いわゆる弥生人(新モンゴロイド)と呼ばれる人種。
日本民族は、上記の2つの人種が、7:3の割合で混血して出来た民族らしい。
ちなみに、7:3の割合なのは、本州人だけで、沖縄の琉球民族や、北海道のアイヌ民族は縄文人の割合が多いらしい。
・弥生人が日本列島に来てから殺人件数が倍以上に増える。(土地を巡って争いが起きた?)
・初代征夷大将軍が毛人(縄文人)を北海道に追いやった(後のアイヌ民族)
ネットなんて出てくる以前からメンタリティがネトウヨだっただけ。
俺たち日本人はアイツらとは違うという思い込みだけでのさばってきた。
自分たちは親切で礼儀正しく、和を尊び、勤勉に働く民族であるという神話を、自分たちで信じ込んできた。
めんどくさいことは現場でなんとかしろ、日本民族ならなんとかなるだろという驕りが、
近代化、合理化などとは程遠い事なかれ現場主義を、今の今まで延命させてしまった。
そしてそこには常に、「隣のアイツらよりはマシ、なぜなら日本人だから」という信仰がベースにあったはず。
むしろネットが生まれたおかげで、日本を形作ってたネトウヨの考え方を相対化できるだけの、
外からの新しい情報、これまで日本にはなかった視点や文化が入ってくるようになった。
それでも意地になって、これまでの価値観にしがみつこうとする人々が、自然とネトウヨとして浮かび上がってきた。
歴史コンテンツの最大勢力である戦国時代と三国時代はどっちも内戦コンテンツ。
岳飛みたいに外敵と戦った英雄とか、ガンジーみたいな独立闘争の偉人とか、びっくりするくらい日本には存在しない。
下手すりゃ北条時宗よりチンギス・ハンのほうが人気あるんじゃないの。
幕末も、攘夷や維新そのものよりそれを取り巻く内ゲバが注目されて、一番人気も内部粛清大好き新選組。
義経とか信長とか龍馬とか、志半ばで内ゲバに巻き込まれて暗殺される人たちが大好き。
オタクコンテンツでも、ウルトラマンはウルトラマン同士、仮面ライダーも仮面ライダー同士で戦うようになったし。
Fateやローゼンメイデンみたいなバトロワ系コンテンツも大流行したし。
いまの流行りは仲間同士の足の引っ張りあいを楽しむデスゲーム漫画。
まあ、理由なんてないんだけどね。
「日本民族の思考が」とか「日本のこれまでの歴史が」とか偉そうに語りだすやつがいるけど、
こんなのピックアップする部分によって何とでも言えるでしょ。
ウルトラマンはいまでも怪獣と戦ってるし、ライダーも怪人と戦ってるよ。
マジ、何とでも言えるんだよね。
終わり終わり。