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はてなキーワード: 利き足とは

2023-07-18

電動キックボードの足の前後

LU*Pの乗り方みると、利き足と反対の足を前に置いて利き足ケンケンしてアクセル入れたら利き足を後ろに乗せろという。

参考図や動画は右足が利き足みたいで、左足を前に置いて、車体右で右足ケンケンしてから右足を後ろに乗せてた。

私の利き足は右足だが、同じようにやってみたら違和感があった。

左足を乗せて右足ケンケンすると、ハンドルが左右にぶれてこわい。

さらに車体右からバイクやら車がもし追い抜いてきて足に接触したらと思うとこわい。

というわけでまず右足を後ろに乗せて、左足で車体左をケンケンしてから左足を前に乗せたら車体も安定するし、ケンケン足も轢かれそうになくてしっくりきた。

身長180cm弱あって車体に対して体格が大きい影響もあるのかも。

 

ちなみに利き足勘違いしてる(実は左が利き足)かもと思って右足前、左足後ろで乗ってみたら、右後ろからくる車とかが振り返って確認できなくなって恐怖なんてもんじゃなかった。

これ足の前後利き足うんぬん以前に、左側通行の国か右側通行の国かで決めた方がよくないか

2023-07-04

[]難敵・鳥栖に逆転勝利リーグ戦連勝。ルヴァン敗退ショック振り払い、8連戦終戦白星で締める

明治安田生命J1鳥栖1-2オレオレFC>◇第21節◇1日◇駅スタ

 オレオレFCアウェイサガン鳥栖に逆転勝ちし、セレッソ大阪を抜いて4位に浮上した。開始早々先制されたが、前半11分、FW鈴木亮の左クロスに反応したMF村松がヘッドで決めて同点。同40分には再び鈴木亮がFKをゴール左上に決めて勝ち越した。鈴木亮の1G1Aの活躍で難敵・鳥栖相手J1昇格後、初のシーズンダブルを達成。8連戦の最終戦白星で締めた。

写真】前半40分、FKを決めた鈴木亮を祝福するオレオレFCイレブン

 背番号14が攻守にピッチを駆け抜けた。開始5分で先制されたが前半11分、左サイドを駆け上がった鈴木亮は利き足とは違う左足でクロスを上げると、ファーサイドで待っていた村松が頭で流し込み、同点に追いつく。同40分には自らが仕掛けて得たFK。これを直接狙うと、右足で蹴ったシュートはゴール左上に吸い込まれた。今季5得点目が決勝点となった。

 「(同点アシストは)ファーサイド村松選手と目が合った。(決勝ゴールは)いい形で相手が見えたので、思い切って振り抜きました。アウェーで難しい試合でしたが、鳥栖という素晴らしい相手勝ち点3を取れたのは大きい」と喜びに満ちた。

 チームは28日のルヴァン浦和戦に敗れ、グループステージ敗退。ショックは大きかったが「ここで勝つか負けるかでは違う」(鈴木亮)と奮起して臨んだ一戦を逆転勝ち。8連戦の最終戦白星で締め、ルヴァン敗退のショックを振り払った。野河田彰信監督は「難しい試合やった。最初の失点でどうなるか思うたけど、逆転してね。選手らが日々成長しているのを感じますね」と話し、イレブンのたくましさをたたえた。

 次節は8日、ホーム柏レイソルと対戦する。前回3月31日は控え選手主体ながら3ー0で圧勝。その時、主将としてゴールを決めた鈴木亮は「あの時はたまたま上手く噛み合っただけ。厳しい相手であるのは変わらないので、しっかり勝てるように準備したい」と気を引き締めた。

2023-06-23

利き手矯正弊害

私は正しく箸やえんぴつを持つことが出来ない。親指の付け根を使って持ってしまうのだ。持ち方がおかしいからほかの人と同じところにペンだこが出来たこともないし、食事をしているところをマナーにうるさい人に見られれば難癖を食らいそうな食べ方をしている。

原因は幼い頃に母に受けた利き手矯正だと思う。

左利き寿命が短いらしい」

という言説を耳にしたそうだ。

ペンと箸だけ、右手で使うよう教えられていた覚えがある。けれど、その教え方が悪かったのか、教わり方が悪かったのか、今日に至るまでわたしが正しく箸やペンを持てたことはない。時すでに遅く、使い方がおかしいと気づいたのは思春期にさしかかった中学生とき食卓だったし、その頃にはこの持ち方が手に染み込んでいた。元々は左利きなのだから、十何年やってきたやり方をもう一度変えるほどの器用さは私にも私の右手にもなかったし、左手だって「だからって急に利き手を戻すなんてむりだぞ」と言っていた。畢竟、私に提示されたのは、両不利きの女として生きていく人生であった。

けれど、この利き手矯正を完全に行えなかったことは、私の人生に大いに関与しているように思えてしまうことがある。

よく言われる左右盲にはもちろんなったし、ナイフフォークの使い方、水の注ぎ方、工具の使い方、スポーツ利き手利き足もこんがらがってしまう。特に、完全な左利きであれば、右利きの人に合わせる時は反転すればいいものを、中途半端矯正されたものから考えることが余計に多くなってしまう。

そしてなにより、右も左も中途半端で、それに気づいた時期も中途半端だったことは、「不器用」というレッテルを貼られる要因になったのでは無いかと思うのだ。

ペンや箸を上手く使えないということは、それらをベースにした作業も上手くできないし、そのイメージ自分他人に刷り込まれれば、やはり性格だって変わっていってしまものだ。

もしもあの時、矯正なんてせずに、あるいはしっかりと正しい矯正をされていれば、私の人生はかなり変わっていたのではないかと思う時がある。ていうか、「左利き寿命が短い」のだって、こうやって無理やり合わせなくちゃいけないストレスからだろうし。良く取り上げられる電車定期券自販機を使う時だって、私は左手を使っているのだし、むしろ矯正ストレスが増している気さえする。

初めて授かった第一子を育てる上で、母も父も精一杯の教育をしてくれたと思うし、尊敬しているけれど、やっぱりあのとき無理に矯正なんてされてなかったら……と考えてしまう。生まれ持った特性を変えるってのはそれだけ大きなことだし、やるからにはちゃんとやるべきだよな〜…と思う。

2023-03-13

足の爪の伸び方が左右違う

右の方が早い

でも利き足は左で、靴のすり減りも左のほうが早い

左のほうがよくつかうなら血の巡りやら神経やらも左のほうが活発で爪が伸びるのも早くなりそうなもんだけどなあ

逆に右足よりカロリー使ってるせいで爪のばす優先度が下がってるんかな

2022-12-01

anond:20221201140413

それな。

野球好きの人はサッカーについて下記のように誤解しがちだけど実は違うよ、ってことでいいんだよね?

監督試合中も忙しい

利き足しか蹴れない

・ベンチの選手は暇

・力の差がそのままスコア差に出る

でも https://pal-9999.hatenablog.com/entry/2022/11/30/213307 では利き足重要的に読めるけど。

anond:20221201130209

全体的に言い過ぎだろ。

利き足はとっさのパスとかでも影響あるし、

アップ程度で「暇じゃない」というのも極端だし、

強豪と弱小が戦うとやっぱりボコボコにされるよ。

野球好きの人のサッカーに対する誤解

監督試合が始まるとやることがない

ピッチサイドに立って指示出してるように見えるけど実際にはほとんど選手任せ

攻撃はいわゆる司令塔と呼ばれる人が中心に構築するし守備キーパー大事

野球だとバントから盗塁までベンチの指示があったりするが

サッカーは指示が出せそうなセットプレイでも狙うかパスかは選手に任されてる

監督がやるのは選手交代によるフォーメーションチェンジと大雑把な指示ぐらい

後は試合前・ハーフタイムが全て

シュート以外は両足で蹴れる

野球だと右か左かは非常に大事だけれどサッカー利き足ほとんど関係ない

中高生ぐらいでひたすら両足をたたき込まれ

リフティングは両足でやるでしょ?片足でやるのは小学生ぐらい

シュートだけは逆足だと強いシュートが蹴れないか大事ってのはあるけれど

普通シュートぐらいなら誰でも蹴れる

たまーに逆足だと全く蹴れない!みたいな選手いるけど、その欠点を補うぐらい光るものがないとピッチに上がれない

そうじゃないと利き足側だけケアすれば簡単守備できてしま

野球でいうところの引っ張り打ちしかできない打者、みたいな感じ(たまにいるよね)

クロスは精度が低くなるってのもあるけれど、プロだとほとんど変わらないんじゃないか

ベンチの選手は暇では無い

野球だと「代打!」って言われていきなり飛び出てホームラン打てるが(?)

サッカーでいきなり交代すると故障する確率が跳ね上がる

なので交代前にはアップをするので、野球で言うと全員ピッチャーみたいな感じ

ベンチ選手ホットスタンバイなのであんまり暇では無い

前半は暇だが

スコアがそのまま力の差では無い

1−0でも3−0でも勝ち負け以外の情報ほとんどなくて

例えばレアルとかマンUでもたまに3−0でボコられるし弱小に1−0で勝つこともある

基本的複数得点も無いか時間が経つほどリードしてる側が有利になるので負けてる側はリスクを冒して前に出るし、勝ってる側はカウンターを狙う

スコアの差が開くとより前掛かりになるのでカウンターも狙いやす

なので1−0だったから辛勝、3−0だったから大勝ってわけでもない

モロッコベルギーを2−0で下したが、そこまで力の差が大きいか、というとそうでもない

2022-10-16

anond:20221016090419

左足ブレーキって難しくない?

 

レーサーがそうするって聞いて試しにやってみたことあるけど

利き足じゃないと踏み加減が全然制御できなくてカックンブレーキばかりだった

ヒヤリハットの時に急制動できる自信もない

 

でも世の中左が利き足の人も沢山いるから慣れの問題なのかな

2021-12-24

双子は大変だよね

ライダーキックするときも、どちらが左右になるとか、

利き足を互い違いにしないといけないし、

タイミングを合わせて同時攻撃をってエヴァかよ…

2020-07-26

そんな簡単なことだったのか

筆者は球技全般が大の苦手である

例外的に、社会人になって少しの間スクールに通っていたこから、かろうじてテニスダブルスゲームっぽい「ボール遊び」ができる程度。


それで、具体的に球技の何が苦手なのか考えてみると色々あるけど、その中でも致命的な問題なのが、おそらく

体重移動理解していなかった

だと思う。

バットラケットを使う系の球技バレーサーブだと「手打ちするな」という注意はよく聞くし、投げる系の球技ダメな投げ方が「女の子投げ」と揶揄されたり、サッカー利き足じゃない方踏み込みはかなり大事と聞く。

で、ココらへんは全て体重移動の話なわけで、自分テニスを習うまで自覚できなかった。

自覚できなかったので、とにかくどんな球技でもボールが全く飛ばず、結果学校の体育は筆記試験水泳スコアを稼ぎ、なんとか通信簿評価1を免れる体たらくだった。

でも当時は足腰の使い方の問題であるとは気づかず、腕の使い方ばっかり気にしていた。

そして結局、打球でも投球でも最低限のお約束として、利き手の反対側の足を踏み込むのが大事ということに、後で教えられるまで気づかなかったと。

まさしく運動音痴の見本だ。


というわけで、どうにかフットワーク重要性に気づいたのだが、それでもなお

「足を踏み込んだときとそうじゃないときで、なんでこうもボールの飛びが違うんだ?意味わからん

という疑問を、長年抱いていた。

それがようやく最近理解できたのだが、わかってみれば結構簡単(高校物理でほぼ最初に習う、基本中の基本の話)だった。

要は、ボールに伝わる力は、身体で動かした部分の質量加速度の積であり、加速度が一緒なら、力は質量に比例する。

から手だけ動かすのと、足を踏み込んで体全体を動かしたのでは、実のところ腕の質量と体の全質量という大きな違いがあり、それがそのままボールの飛びの大きな違いになると。

運動エネルギーもまた公式の通りなので、ボールの速さだって断然違ってくると。


なんだよ、そういうことかよ、なんで誰も早く教えてくれないんだよーと思った。

とはいえ、得意な人は多分こういう小難しい原理的な話を知らなくてもできてしまうので、教えてくれというのは無理筋だよなあとも同時に思わされた。

からプロ指導者必要なんだろうなという他力本願結論で、とりあえず締めることにする。

2020-06-09

左右非対称のスポーツ

陸上とか野球って反時計回りから利き手利き足観点でフェアじゃないよね。

バッター対右ピッツァーの相性はどうとかそういうのは置いておいてさ。構造的なところで。

時計回りでやったら強い人絶対いるでしょ。

まれ持った体のバランス反時計回りに完全適応してるだけの選手っているわな。

半分までは反時計回りで半分以降は時計回りとか、もうちょっと条件をフェアにしてほしい。

2019-12-15

右利きの人って肩も右肩なの?

ボディバッグを買ったら右肩にかけた時に最適化されたデザインばかりだった

特にスマホ用のポケットなんかが

世の製品の多くは多数派を占める右利き用にデザインされていることを考えるとこれもそうなのかなって

ぼくは、右利きで利き足も右、目は左、肩も左、右肩にからうとバランス悪く感じる、利き肩ってあんのかな

2018-11-19

ナンバ」は偽伝統

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90_(%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E6%B3%95)

まあ、ぶっちゃけこれだけ読めばいいんだが。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanbujut.exblog.jp/21221813/

ナンバの厄介なところはそもそもナンバの定義がされていないことだ。

ナンバとは右手右足を同時に…」

「いやナンバは手を振らない歩き方で…」

上半身を揺らさないというだけ…」

「重心の移動が…」

「地面を蹴らない歩き方だ…」

「つまり摺り足のことだ…」

飛脚しか知らない特別走法だ…」

他の偽伝統疑似科学でもよくあることだが、

「○○のここがおかしいのではないか」と突っ込まれると、

「いや真の○○はそういうものではなくて…」とヌルヌルと形を変えて逃げてしまう。

ここではこの論文を参考にしよう。

https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20181119154744.pdf?id=ART0009639792

ナンバ」は蘆原が当初「舞踊」で用いていたが、その後、武智によって広く知らされることとなる。

武智の「ナンバ」に関する考察は、後に三浦野村の「ナンバ論」に受け継がれている。

武智とは演劇評論家武智鉄二のことで、「ナンバ論」の元祖のような位置づけであることが分かる。

この時点で「歴史学とか民俗学とかの研究者ですらねえの?」って感じだけど。

武智鉄二ナンバのことを何と説明したのか。

ナンバというのは、農耕生産のための全身労働においてとられる姿勢で、右手が前に出るときは右足が前に、左手が前に出るときは左足が前にという形になる。

まり現代人の歩行の体様において、手が足と逆の方向にふられる姿勢と、まったく逆の動きとなる。

ナンバとは右足と右腕をそろえて前に出したいわゆる半身の構えのことで、簡単に言えば、農夫が鍬を手にして畑を耕す姿勢である

これって「踏ん張りの効く姿勢を取るとき利き足を前に出す」ってだけの話じゃん?

西洋人だって鍬を振ったり剣で斬ったりするときは「半身の構え」だよ。

ナンバの姿勢説明するときに、よく、右足が出るとき右手も前にだす、というように説明される。しかし、これは正確ではない。

日本民族のような農耕民族牧畜を兼ねていない)の労働は、つねに単え身でなされるから、したがって歩行の時にもその基本姿勢生産の身ぶり)を崩さず、右足が前へ出るときは、右肩が前へ出、極端に言えば右半身全部が前へ出るのである

しかし、このような歩行は、全身が左右交互にむだにゆれて、むだなエネルギーを浪費することになるので、生産労働の建て前上好ましくない。

そこで腰を入れて、腰から下だけが前進するようにし、上体はただ腰の上に乗っかって、いわば運搬されるような形になる。

(中略)

ただし、日常行動では能ほど厳格でなくてもよいので、上半身の揺れを最小限にとどめる程度であるかもしれない。

誰だよナンバはエネルギーロスが少ないとか言ったやつ。

まあ「江戸時代は草鞋や下駄からそれに合わせた歩き方だった」というなら分かるけど、

それは現代人も草鞋や下駄を履けば摺り足っぽくなるわけだし、

ナンバは疲れない、現代人の歩き方はダメ」みたいな話にはならないよね。

え、フェリーチェベアト写真

写真用のポーズでしょ。

飛脚って利き手荷物を持ってるから、常にそちらの手を前に出す形になっているわけで、

そこでポーズを取るとき利き足を前に出せばナンバっぽくなるってだけ。

浮世絵を見ても、両手で荷物を持ってたりするから

「どっちの腕を振っているか」という点ではあまり参考にならないよね。

2017-09-14

anond:20170914232615

布団に寝っ転がってね

足の裏を天井にまっすぐのばします。そしたら利き足をしっかり曲げます。反対の足もしっかり曲げます

つぎに利き足を伸ばします。反対の足も伸ばします。

飽きるまで繰り返します。

眠気がさめます

おはよう

2014-06-25

日本代表サッカー中継における、実況・解説の異常さについて

全て野球に例えると、こうなる。

ピッチング

カウント0-0

松木「三振を取って欲しいですね!」

アウトローストレート決まって0-1

松木「三振を取って欲しいですね!」

アウトロースライダー、悠々見逃し1-1

松木「三振を取って欲しいですね!」

キャッチャーインハイに構えるも大きく高めに外して2-1

松木「三振を取って欲しいですね!」

真ん中低めのストライクからボールになるフォーク空振りで2-2

松木「三振を取って欲しいですね!」

真ん中低めのストライクからボールになるフォークを見逃し、3-2

松木「三振を取って欲しいですね!」

アウトロースライダーを引っ掛けてしま内野ゴロ

松木「三振が良かったんですけどね!いいですね!結果的はいいですね!」

守備

右利きの内野手が逆シングルを取り損ねてシングルヒット

松木「右手で取れよぉ!アウトに出来ただろぉ!!!

バンドシフトを敷くも、バッターが巧みにバスターを決めて一塁手を抜きチャンス拡大

松木「ボール捕れ!どうして捕れないんだよぉ!!!捕れるだろぉ!!!くぅー!今のは捕って欲しかったですね!!!

攻撃時

1番 センター .271 16本 51点

松木「ホームランを狙って欲しいですねぇ!」

2番 セカンド .290 3本 30点

松木「ホームラン狙って欲しいですねぇ!」

バッターバント

松木「どうしてホームラン狙わないんですかねぇ!バントじゃなくて勝負して欲しかったなぁ!勝負だよ勝負ぅ!」

3番 レフト .327 55本 131点

松木「ホームラン狙って欲しいですねぇ!」

日本代表サッカー中継における、実況・解説の異常さ

サッカーにも、「ビルドアップ」「緩急」「利き足」「オフボール」「選手ごとの特徴」という概念存在する。

日本代表サッカー中継は上記の点を意図的に消して、出来る限りサッカーというスポーツ単純化し、選手がその場その場で何をやっているかは一切解説しない。

上記「三振を取って欲しいですね!」は、その場で言っても言わなくても全く意味がない言葉だ。単なるセオリーだ。

具体的に三振を取る為にはピッチャーキャッチャーの配球の組み立てはもちろん、相手のバッターデータを入れ、1球1球変化していく状況で何をすべきかを考える必要がある。

シュートで終わって欲しいですね!」も単なるセオリーである。発言する必要は一切ない。

また野球においては、1点を取る為のセオリーとしては「先頭バッターが出て、バントで送り、タイムリーを打つ」という逆算を観客のほとんどができる。

ところがサッカーにおいて、実況や解説がシュート1本を撃つために、DFGKボールを持っているところから逆算した解説をしたことはあっただろうか?

バントシフトを敷いて来たところにバスターをかけて強襲すれば、一塁手は捕れないだろう。一塁手ボールを持っていない段階からシフトを敷いて逆を突かれたのだから

サッカーボールを持っていない選手の動きを解説したことはどれだけあったか

ネットで繰り広げられるサッカー談義について

野球から「配球の組み立て」「緩急」「利き手」「守備シフト」「選手ごとの特徴」を消すと、以下の様な論争が起こることが予想される。

日本野球なんて向いてないんだよ!!!とっとと帰ってこいやさらし!」

選手はよく頑張った!!!日本のために頑張ったよ!胸を張って帰ってこい!」

「やっぱり時代トレンドストレートなんだよ!!!155km/h投げられないピッチャーなんていらねーんだよ!!!変化球とか投げてるから日本は弱いんだよ!!!

ホームランさえ打てりゃ点取れるのになんでホームラン狙わないんだよ???またバントバントバント国民性だね!日本人もっとホームランばっかり打つ練習すべき!!!

野球って、なんだかよく分からないけど、道頓堀全裸で飛び込んでる人たちが観てるようなスポーツでしょ?怖いよね。近づきたくない」

今、ネット上で散見されるサッカー談義のほとんどが、こんなもんである

これが日本サッカーのためになっているか、私は知らない。好みの問題である

が、胸に手を当てて、本当にこの中継を続けることが日本のためになるのか、今一度考えて欲しい。

それがいちサッカーファンの願いである。

2014-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20140315163429

 私は剣道柔道が実戦で役に立たないと批判した事はないが、サッカーで鍛えた足で私を助けてくれた人は身近にいるよ。

 私が子供のころ、近所の暴力団が飼っていた秋田犬が私が連れて歩いていた愛犬を襲って噛み殺そうとしたことがあった。

 たまたまそばにいた私の兄(当時サッカー部所属)が、秋田犬のわき腹に利き足で蹴りを入れて愛犬を助けてくれた。

 サッカーの訓練をしていない普通の人だったら、部厚い毛皮の大きな秋田犬ダメージを与えられたかどうか怪しいと思う。

 
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