はてなキーワード: 愉快犯とは
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ある学生くんへ
日本のある自称学生の名前で複数のイギリスの幼稚園にテロ予告がされているらしいけど
これは英国の警察の立場で考えると、ある学生本人が第一容疑者になる。
ある学生がいくら自分を騙った奴の仕業だとか言っても、真犯人が捕まらない限りは容疑者候補だし共犯を当然疑う。
日本の警察ですら「本人の名を騙った、と称する本人による犯行」の可能性を疑う。
ある学生のケースだと、以下の4点の事項から、犯行予告メールの存在自体が非常に疑わしいものとなっている。
①(メールの件が)本当の話ならまず警察に連れて行かれるよね。英国在住なんでしょ?
でも君ずっとSNSやってたよね。海外旅行の話とかもしてたよね。今どこにいるの?
②本当の話なら容疑者に対して重要な情報であるメール送信日や送付先の情報を、ネットで不特定多数に拡散しないよね。
③仮に真犯人が捕まってたらニュースになってるし、ある学生もこんな書き方しないよね。
何で真犯人が捕まっても無い内から「◯◯界隈の人間が犯人です!」とか臭わせてファンネル飛ばそうとしてんの?
④仮に真犯人は別人だということだけが分かるというトンデモ状況かつ、何故か英国警察が君にだけ情報を伝えた場合でも
メール送信日や送付先といった警察が公開していない真犯人を見分ける重要情報をSNSにアップするのは捜査妨害だよね?
もしかして日本にいるから問題無いの?でも君の自称は英国在住の学生だよね?どうなってるの設定?
何とか英国在住の自称KCL学生が日本のいる理由を創りたいのかも知れないけど、マジで気分悪い上に洒落になってないフカシやめろや。
炎上したり、X(ツイッター)でレスバが趣味みたいな輩が、よく受ける被害「悪戯メール被害」
数百件も登録した覚えの無い求人サイト等から届いて、仕事に支障をきたすのだという。
これ以外にも「勝手に旅行サイトに予約された(キャンセル可能な日程で)」、「勝手に出前注文された(1~2人前)」という、類似の被害もある。
何故かリベラル界隈にいる人やフェミニストを自称している人に起こりがち。
不思議な事に被害者となるのは、何故か左翼やリベラルやフェミニスト、及び彼女らに親和性が高い人間が多い。
「警察に行け」という指摘は何故かほぼ無視して、妨害されて辛い、アンチの仕業だ、精神的に追い詰められている、
こんな事は許せないとお気持ち構文を連発する。
申し訳程度に「捜査機関には連絡しています」というが、不思議と逮捕まで至ったケースはほぼ無い。
これだけ被害報告があったら、当然単独犯じゃ無いだろうし、著名人に悪戯メールする様なバカが身元完全に隠し切れてる訳でも無かろうに
何故か捜査は進まず、逮捕もされない。肝心の被害もメール削除や予約キャンセルで対応可能な軽微なもの。
ところで前から疑問なんだけど、「メールがいっぱい来た」「頼んでないものが届いた」
みたいな被害報告をツイッターでする意味が正直分からなかったりする。
犯人がただの愉快犯でもガチのアンチでも、相手の反応が見れて嬉しいだけだろう。
本当に被害にあって大変ならまずツイートする気も起きない人も多いだろうし、しても「被害があったのでこれこれこうこう対応しました」事後報告だろう。
荒らしに反応するのは基本NG、というネットの定石を知らぬ者ばかりでもあるまい。
「同情を集めたい」若しくは「誰かを犯人に仕立て上げたい」以外の意味があるのだろうか?
合理的な説明が欲しい所だが、さすがに自称被害者達には期待が出来ない。
一方で、左翼やしばき隊、フェミニストと敵対した人間には、玄関に汚物をばら撒かれたり、職場に押しかけられ嫌がらせをされたり
弱者男性を叩いてるのはほぼ男!みたいなのって嘘だよな。X見る限りで弱者男性叩きしてるのは8割がフェミ、1割がフェミ騎士、1割が愉快犯の男って印象だよ。
現実の女性はそうじゃない!って言うんだろうけど、弱者男性にはそもそも女性との接点がないんだよな。
そんで、知らない人相手に冷淡な態度を取るのは明確に女性が多い。少し前にもあった話だが、同じ帰り道を歩いてるだけで走って逃げられたりする(自衛だから許せって言うけど、勝手に性犯罪者に見なされたことへの謝罪はついぞない)。
私も弱者男性だけど、普通に弱者男性に厳しいのは女性だという印象を持っている。逆恨みと思うなら思えばいいけど、それで私の印象は変わらないよ。というかむしろ、そうやって女性の加害性を矮小化しようとすることに、より嫌悪感、ミソジニーを感じてしまう。
予告する人がどんな人か
→純粋に正義感?(高齢者に高額請求するのはよくないみたいな話)
→被告は多分支払い可能だった?(ネットで探す限り資産は子孫に分配済み?)
→結局支払うのは保険会社
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英語版での名前はRoge Fastfinger(GB版のみLagos)。「Fastfinger」=素早い指捌き、という意味なのでこれは名字というより二つ名のようなものだろうか。
水門のカギは【満月の塔】に行くのに必須、さらに言えば敵地【ロンダルキア】へ乗り込むために必要なアイテムの中の一つであるため、このラゴスを探すことが【5つの紋章】探しと並ぶ中盤の大きな目的となる。
捕まって【ペルポイ】の町の【牢屋】にブチこまれた、という所まではあちこちの人の話で足取りを掴むことができる。
やたらと強い【バピラス】や、やたらと弱い【サマルトリアの王子】との格闘の末、ようやくペルポイに辿りついた【ローレシアの王子】に向かって看守が言い放つのは、
という絶望的な一言。町の中でいくら聞きこみをしても、その後の足取りはさっぱり掴めない。
FC版ではここで詰んでしまった人や、ここの謎解きだけに数週間を要した人も少なくないという。
ラゴスを追って【ザハン】へ来た男がいることからザハン内を探し回ったプレイヤーもいるだろう。しかもこの町の隅にいる男、わかりにくいところにいるうえ「オレはラゴス…」の出だしで話し始めるため、一瞬喜んだプレーヤーもいるかもしれない。
【ベラヌール】の看守も、特定の囚人を厳重に匿っていながら意味深な台詞を吐くので、【ろうやのカギ】入手後はこちらを探したプレイヤーもいるかもしれない。
本当のラゴスの居場所、それは「ペルポイの牢屋の壁の中」である。
右側の牢屋の中に入り、上から2マス目の黒い壁に向かって右に進むと突如画面が【屋根】の外に切り替わり、そこにラゴスがいる。また、その上のマスで右を向いて【はなす】を実行することでも話しかけられる。
ラゴスの脱走したマスだけなにか壁に目印があるなどの配慮は一切なく、まるでノーヒント。真っ黒な壁のうち1マスだけ壁の中へ進入できるなどと、誰が思っただろうか?
同じ仕掛けはダンジョンなら山ほどあるが、通路の構造がまったく違う町中で同じようにこの仕掛けに気付くのは、ほとんどの人にとって意外に、そして相当難しい。場所にとらわれることなく分け隔てせず判断する視野の広さと、疑り深さが問われる。
前作では攻略必須の【ガライの町】で同じ仕掛けがあったが、DQ2が初プレイの場合かなり難解な謎解きとなる。見張りの【兵士】の台詞を鵜呑みにして牢屋の中を自分で調べず、ここにラゴスはもういないと頭から信じ込んでしまえば詰みである。逆に、「脱走?一体どこから…」と疑問を抱ければ解決は目前。
一応、間接的なヒントとしては各地のほこらの構造がある。【旅の扉】でワープした先の扉を開けてみたら、外からは見えない黒い壁の中だった、という例がある。また、牢屋のカギ自体も同じペルポイで購入できるというのも配慮された結果かもしれない。
しかし厄介なことに、牢屋は屋根の下にあって、近付くとマップ切り替えが起こるのだが、このときラゴスのいる部屋の一部がぎりぎり見えていて、そこは何もない壁。つまり無意識に、ラゴスの部屋の向こうは押しても何もないと誤認してしまうのである。実際にはもう少しだけ上のほうにラゴスが隠れているわけだが。
上述の通り発見が非常に難しいためか、ラゴスの居場所については当時様々なファミコン雑誌や少年誌にヒントが掲載されていた。
あるラジオでもラゴスに関わる話をしているが、攻略をヒントにしたラジオドラマではダンジョンのBGMを流すことでダンジョンにいるものだと引っ掛けている。
【完全攻略本】には手描きによる町のマップが掲載されたものの、恐らくネタバレ配慮のためかラゴスがいるはずの場所は普通に壁として描かれているため、このマップを見ても仕掛けはわからない。
当のラゴスという人物についてだが、なんでも壁をブチ抜いて脱走を試みたものの、壁の中で引っかかって動けなくなってしまったらしい。
看守に逃げられたと思われている状態で食事やトイレはどうしていたのだろうか?
また、話しかけると潔く観念して水門のカギをくれるが、看守に没収されずに済んでいた理由も不明のままである。
投獄される直前に飲み込むなどして体内に隠したか、他人の目からは価値があるように見えないカギだったせいで看守にも見逃されたのだろうか。
というのも、水門のカギはテパの村民から見れば非常に重要な品だが、ラゴスが持っていても何の役にも立たない代物。
それは他の商人たちにとっても同様で、売却しようとしてもFC版の頃から値段はつかない。
鍵を盾にとって村を恐喝するという手法も考えられるが、ラゴスが村を脅した様子は特になく、犯行動機が全く見えてこないのである。
本人は見つけられたときに子供じみた軽い台詞を吐くので、ただの悪戯や愉快犯的に盗んだのだろうか。
あるいは、「本来のお目当てである金品をごっそり盗んだら結果的に水門のカギも一緒に盗んでしまった」など、ラゴスにとってもある種の事故だったのかもしれない。
返してもらった後の台詞もまるで無垢な少年そのものの口調で話す。
アイテム欄が満タンで持てない場合でも、そのスキに逃げようともせずその場で待ってくれている。余談だがその時の台詞が、よりにもよってそれに似つかわしくない人物に使い回されており、ちょっとしたネタになっている。
SFC版Ⅰ・Ⅱの公式ガイドブックには「人々の耳目を驚かすためだけに盗みを働く」と紹介されている。ただ単純にテパの人々を困らせたかっただけの愉快犯であろう。
さすがに意地悪すぎると思われたのか、リメイク版ではラゴスがハマっている壁の前の床にヒビが入っており、ノーヒントでも割とわかるようになっている。
ただし居場所が牢屋の右上から右奥に変わっているため、画面を切り替えずに「はなす」だけで見つけることはできなくなった。
ガラケー版以降では優遇され、SFC版【公式ガイドブック】のイラストに準じた専用グラフィックになっている。
そしてスマホ版は縦長画面のため、なんと彼の居場所が建物の外から丸見え。そもそも謎解きですらなくなった。FC版と比べると異常なまでのヌルゲー仕様である…。
いや、代官山でおしゃれな店行ってた時代が懐かしいて。あんたらいくつなんや。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/2023/09/post_359782.html
30代の自分にとっても、なんか年上の変に気取った“お姉さま”が「代官山のカフェで~」とか言ってそうなイメージだわ。
「他人が持ってないような家具や装飾品がオシャレという感覚」ってのは、00年代どころかバブル期って感じ。
これはやや私怨だけど、ちょっと上の世代でこういう人らが幅を利かせてたから、オシャレそのものになんか拒否感があった。
恰好つけてるけど、無内容に流行を追っているだけ、っていう負のイメージ。
そういうのがなんか鼻につくから、スイーツ(笑)なんていう言い回しが20年くらい前に流行ったわけだけど、そのときインターネットキッズだったワイよりもお年寄りなのかよ。
こういう人らが、謎のオタク叩きやらをしてんのかね。
あと、話それるけど、「神戸と比べて東京に上手いパン屋があんまりない」って話が上がってた時も、
「視野が狭いだけ!東京の方がいい店がある!」みたいに吹き上がるわりに具体的な店名を全然あげてない人が多くのスターを集めてて、
ああ、「センスがないけどセンスがあるって思われたい人達」が結構な数いるんだな、って思ったね。
あー恥ずかしい。
何が言いたいかというと、そんな“流行に敏感で”若いつもりのおばさんの価値観で埋め尽くされたはてなの空気が段々嫌になってきているってことで、
僕がはてなを止めるめるべきかもしれないし、なんならインターネット止めるべきかもな、ってことだ。
ほぼ独り言のつもりだったけど、なんか地味に伸びてる謎。
感情的にさせてしまったのか、てんで的外れなコメントも散見されるけど、的を射たコメントもまあまああって、やっぱりはてなの平均的な水準は高いなと感心した。
30代で若いつもりか
なんでそんな話になんねん。
僕ですらかなりのおっさんなのに、おっさんから見ても加齢臭がすごいとかどれだけ年寄なんだ、っていうのが趣旨だろうが。
だったら、締めの言葉は「お前らいなくなれ」という趣旨のものになるでしょ。そうでなくて、なぜ「僕が」はてなを止めるという話になるのか、筆者の気持ちを答えなさい、って感じ。
そのとおり。
そういうこと。
一連の議論の中でも相当まともな部類の言説だと思うんだけど、正気を疑うようなブコメやトラバが散見されて、あまつさえ星がついて注目コメントにすら載る現状に目がくらくらする。
信者とかなんとかアノンとか共産党とか関係なくない?どんな性質の人物であれ定められた権利を行使するのを妨げる謂れはないって話でしょう。
人間全部を嫌っている愉快犯が悪意を持って事態をめちゃくちゃにするためにコメントを書いていると言われるほうがまだ納得できる。でもそういうことを善意や何かしらの正義感を持ってしている人が相当数いると考えると、かなりつらい気持ちになる。
荒しの類なら無視が一番だけど、まがりなりにも物事を良くしようと思ってい人達だとしたら切断処理はしたくない。意見を違えていても、少なくともまともな対話ができるようにしたい。けれども俺はそういう人に対してどんな言葉をかければ良いんだろう。
陰謀論者の使命感というのはどういう立ち位置においてのものなのだろうか?
ライフワークみたいなやつもたまにいるが、そいつの周りには今更困ってる親族とかもいないだろう。
促成の信念というのは過激でも根が浅い。
血肉になりきってない。
なんとなくだが、陰謀論者の御高説にはコメンテーターの気楽さが感じられる。命がけの真剣さというより、床屋政談でムキになったような表面だけの熱さ。
本当に大勢の人の命に関わるような判断をする権限と責任を与えられて、いつもの持論を開陳できるか?
そういう権威者の立場に憧れつつも、自分はその器でないとどこかで知り抜いているからこそのお気楽な放言であるように感じるのだ。
何らかの形で陰謀論者に「権限と責任」を感じさせることが回復のきっかけにならないだろうか。
彼らはとことんちゃらんぽらんな人間ではない。粘り腰で考え続けるのも苦手だが、何も考えずに騒ぎたいだけという愉快犯でもない。自力の回復力を持っているはずであり、そこをエンカレッジしていく以外にない。