はてなキーワード: 博徒とは
BethesdaやActivision BlizzardをXboxが買収した件に続き、規模は少し小さいがBungieをPlaystationが買収した。
もちろん巷で言われているようにXboxやPlaystationというビジネスの強化ももちろん大きな目的ではあるだろうが、
個人的には過去10年近く続いてきた「開発費という賭場のレートを無理矢理引き上げて対戦相手をギブアップさせる」という
大手パブリッシャーのゲーム市場における戦術の末路という感じがしている。
半導体不足がそもそもの賭場の拡大を阻害しているという想定外のトラブルも大きな原因ではあるだろうが
自分たちで上げてきた博打のレートがいよいよ自分たちの首を絞め始めて悲鳴を上げていた博徒が賭場を仕切っていた組に囲われている状況に見える。
Bethesdaは正にそれで、インフォグラフィックスで華々しい数字を掲げたところで、TESシリーズにしろStarfieldにしろ莫大な金がかかるのに
外したら会社ごと傾くような状況だったわけで懐を支えてくれるパトロンは必須だっただろう。
Activision Blizzardは普通であれば特に囲われる程苦しい状況に居たわけではないだろうが、
セクハラ問題という爆弾が弾けたことで屋台骨が揺らいだところを上手くxboxに攫われたというのが正しい感じか。
Bungieについては、MSから飛び出してActivision Blizzardを頼ってDestinyリリースしたけどそこからも飛び出して、結局Playstationに囲われた。
正直、開発中のタイトルはあるだろうが、表に出たのがDestinyシリーズしかないBungieに4100億の価値があるかというと微妙だと思うが、
「xboxの屋台骨であるHaloブランドを立ち上げたスタジオをPlaystationが買収」というニュースには価値があるのは確かなのでその辺も加味されたうえでの買収額かな、とは思う。
ただまぁ、Bungieも賭場のレートを引き上げる施策にずっと噛んできたスタジオで、いろんなパトロンから逃れ続けてきたところなので
自分たちが上げてきた賭場のレートに苦しんでいたにも関わらず頼れる先があまりないという状況ではあっただろうから、Playstation傘下に入るのは自然な流れだとは思う。
他に行く先なんかそう多くないしね。
賭場のレートが上がることで儲けていた賭場を仕切る組が、結局自分たちの身銭を切って賭場の保全に乗り出さざるを得ない状況になってきている。
これから先もっと博徒が囲われるのか、半導体不足が解消され賭場拡大が再度加速できればまたレートが上がっていくのか、そうなったときに他の博徒はどうなるのか?
去年からある程度傾向はあったんだけど、今年は年明けリリースのビッグタイトルが明確に増えた。
なんでかなー?と思ったけど、彼らが逃げていたのはよそのビッグタイトルではなかった。
「BlackFriday(またはCyber Monday)での投げ売り」から逃げていたのだった。
BlackFriday(またはCyber Monday)の投げ売りははっきり言って酷いモノだ。
発売後1~2か月程度しか経ってないタイトルが平気で4割引きで投げ売りされる。
AAAタイトルの予算規模の拡大がその投げ売りを吸収しきれなくなってきてしまった。
BlackFriday(またはCyber Monday)の投げ売りに耐えられるごく一部のAAAAタイトルだけが年末に残り
221の 6両に
おお JR
発車メロディが 無い故に
ゆけゆけそれ行け 西日本
〈闘魂こめての替え歌〉
汚魂こめて〜お金で巻き上げ〜
自選(ドラフトで獲った選手)は育たぬー
他選(金で巻き上げた選手)の寄せ集めー
汚汚〜邪嫌ん子
今年もセリーグ優勝か(面白くない)
お金に合った活躍を
邪嫌ん子、邪嫌ん子
逝け、逝け嘘人軍、汚人軍〜— (格)オシダリ (@1027_SHINOBI) 2015年6月20日
Oh、Oh、 邪異暗津!
邪異暗津、邪異暗津、
逝け、逝け、それ逝け
ナベツネ軍
博打の負けを 重ねつつ
球は呼ぶ呼ぶ 取り立てヤクザ
おお ジャイアンツ
その名を低く いや低く
下げるナインの 情けなさ
くたばれ くたばれ 巨人軍
そんなことないよぉ。
毎日勝ち負けいっているって、もしかして博徒かなんか?と思う。
私は、賭け事が大好きなんだけど、しょっちゅう「勝った」と言っている人がいたら、その人あやしい人かも。
マジ。カモにされるんじゃないかとびびる。勝ったら黙っている。
「・・・私としては、この男を罪人よりもむしろ虎の仲間に分類するね」
さの対策。三項目の問題点、最後に可能性を探る。
はじめに
はてサは、路傍に立つ鮮血の防犯・喚起板は「性差別を助長する」と看板撤去の全国運動を展開しているのでも、
錠前メーカーに「貴社の製品は社会の荒廃化をもたらす」と苦情を訴えているのでも、
悲惨なニュースを肴に「商売女と間違えられてもしかたない」、「親の顔がみたい」といった孫娘に向けられたお茶の間文明論を糾弾しているわけでもなく、
まして「自衛の言説の流布」と「予防拘禁」を天秤に掛けているわけではない事を確認する。
(1)[男は獣]
夜中に一人出歩く、基地周辺をロイタリングする、腿を露出する婦女子らに遭遇すると、陵辱せずにはいられぬ男を獣と(自)称するのであれば、
(2)[獣は檻に]
現状は「獣は檻に」を肯定する(曽野自身牽引役である)社会なのだから、あなたの定めた男性らは皆、檻へと収容されちまいますがよござんす?という反問、下らぬ稚気を社会規範に押し上げんとする不平な言い草に対する揶揄である。
現行の「檻」に反発せず、文脈から抽出し殊更危険視するのは、むしろ「アンチはてサ」なる党派性の表出とされてしまうおそれがある。
被告の態度如何で「矯正の可能性が認められず、極刑もやむを得ない」といった一般予防の見地が加重された判決が出される度「真っ先に批判してくださる」ので、「非常に心強い」といった皮肉を返されるおそれがある。
現実と齟齬する状況を想定してまで思考実験を続けたいのであれば、
もし現実の犯罪被害者を侮辱した曽野への批判を、反語ではなくフィクションで―往年の膝上スカート姿の筆者がピンボールマシンに押し付けられ陵辱されるポルノ作品を以て揶揄したならば、「権利に紐をつけるな」論者らが果たして「この醜悪なポルノを描いた作者自身の独善性、暴力性が露呈した」と先んじて警告を発するものかどうか一考してからでも遅くない。
(「ポルノを対抗言論に貶めるな、芸術に政治をまぶすな、フィクションはそもそも論説ではない」といった批判は想定しない)
対策
「獣は檻に」の言説には、曽野の寄稿に「一理ある」、「李下に冠を正さずだ」といったタガの外れた擁護が存在した事実を踏まえなければならない。しかし、曽野発言、渡辺の提言(男は獣)をまっさら肯定する以外、はてサを哂う論立てを増田が見いだせなかったのも事実である。
かのように無理筋を厭きるほど繰り出し、臆面もなく継ぎ足せば、相手から罵倒、もしくは黙殺を引き出す事は可能であろう。やり取りを眺め、はてサの「顕著な専断主義」、「狭量」を再確認し満足する外野もいるだろう。
[余録]
「とにかく幼女をポルノショップに立ち入らせる馬鹿はいない。若い娘に夜道の散策を推奨する馬鹿はいないさ。「瓜田李下」、姪っ子や娘の学友を自宅に招きたくば職業や趣味を選ぶ事。「あなたは悪くない」と慰撫される羽目に陥りたくなければ自由の制限を受け入れる事さ。富時には富に縛せられという。窮屈な縄の上をびくびく渡る、始末のつかぬ自由に如何なる価値があるというのか。我々は友人と、家人らと囲みつつ、犯罪被害者を無遠慮に傷つけてきた。我々はひそかに他人の性癖、食い扶持を蔑み、その面目を損ねてきた。それもこれも文明の呪詛、敵のぺてんに罹るのが馬鹿馬鹿しいからさ。殺人者の多くは真の意味での罪人ではない。野獣にすぎなくて、我々はナイフで頸を切られたくないので、少年を排除しなければならなかったにすぎない。アンブローズ先生答えて曰く殺人者が人を殺すのは積極的な素質からではなく消極的な素質からだ、と。殺人者は人を殺めぬ人間が持つ何物かを欠いている。得るより失うが容易いのは道理だから、我々はみな未来の殺人者、二流の悪人であり、卑劣漢に転落するわけさ。個人は平等に強くなり、平等に弱くなった。この自業自得の弊竇に目をつぶる、メディアの愉悦を積極的に生活に取り入れながら卑劣の謗りを免れる事はかなわぬ。少年は世間、即ち他でもない君に顔を知られたのが、名を知られたのが苦痛であったのだ。我々は檻にかんぬきを差せと騒ぐが、しょせん獣であって畢竟檻に入れられる身だ。天子あらざる我々にのがれるすべはない。博徒に限らず、男に限らず、読者ならぬ作家でさえも」
http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20091207/p1
http://d.hatena.ne.jp/sionsuzukaze/20091207/1260198508