はてなキーワード: リーバイスとは
偶然偶然
たまたまそこが気になったのかも知れないが女性的に気になるところはそこじゃない
・ティンバのブーツ
・コーチのバッグ
・ラルフローレンのダウン
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/135734
ノータックスリムベージュのユニクロ。とりあえずリーバイスでジーンズ買ってはきかえたけどね。
電車でも駅でもベージュのチノパン皆無なのよ。埼玉県越谷のモールなんだけど、べつに表参道とかじゃないのよ。なにこれって感じで。
ファッション疎いもんで、当たり前だよって言われるかもしれないけど…
いま関東で一番大きいショッピングモールにきて、靴買ってソファーに腰掛けてるんだけどね。ざーっと何百人って視界の中の人見たらほとんどジーンズなの。で俺はユニクロのチノパンなんだけど、チノパン着てるのおじいちゃんだけなの。
ねぇこれマジ?30代の男でチノパンってないの?
ユニクロで普通に売ってるんだけど。たぶん駅まで何千人ってすれちがうから、もう一度確認するけど、いまざーと見渡しても全部ジーンズなの。おれケミカルウォッシュはいてるみたいな状態なの?
追記
えー!いない。ほんとにいない。秋葉原行った時はチノパンいっぱいいたんだけどな…
まじでチノパン探したらウォーリーを探せみたいになるんだけど。
とりあえずリーバイスでも行った方がいいのか。でも誰も着てないのになぜにユニクロで売ってるのか。それともチノパンって冬は着ないの…?
まじで視界に入るの千人くらいいるけど、いないよー!!ほんとこれ?
※2
一応上から
ラルフローレンのダウン 紺
フレッドペリーのセーター グレー
間違ってたら教えてください。
アラサー男でさデートのブランク数年空いたらファッションなんてユニクロと無印になるから、何が間違えかどうなのかよくわからないわ。
とにかく東京でベージュ色チノパン絶滅してはいてるのはいないという結論。
ちょっと前に、WBSとかで、ジーンズ売上が減ってチノパンとか軽いパンツにトレンドが変わってジーンズメーカー大苦戦って番組見たんだけどねぇ。今更なんだけどこんなに毎年のトレンドってかわるもの?
越谷レイクタウンのモールで見た光景が夢のようで。何千人ってのが、ほんとだーれも着てないんだよベージュ色のチノパン。そんで9割ジーンズとかで残りがカーゴパンツとか。
30代だとuomo,safariの雑誌で参考にすればいいんだろかね。
20代でファッションセンスがとまると30代ってどうすればいいのか迷った挙げ句オッサン化するんだろうなぁ。
ただ個人差もあるだろうし、服のトレンドをシェープや色で毎年変えられたら困るなぁ。ベーシックでノーマルな方がありがたい。
※3
落ち着いて見返したら日本語おかしいですね。あせってしまいすいません。
カーキ色のユニクロフィットスリムのチノです。やっぱりどこみても、はいてる人はいませんね。
ユニクロにいったら冬でも置いてますから、冬限定ってことじゃないみたいですけど。
チノっていうよりカーキ色ベージュ色のパンツが目立ったんですかね。
馬券売場とか割とおじさんで確認するとかなりのベージュ色カーキ色が多いですから、おじさんウェアみたいです。
ファッションを全部つき合ってる彼女にお任せしてたので、独り身になって数年ぶりにデートしようとしたら、自力が全くないんですね。ラルフローレンからフレッドペリー、コーチとティンバーランドは全て20代で彼女が選んだもので、ここ数年ユニクロと無印良品以外で買ったことないですね。あと靴はAmazonとか楽天でネット通販。
コワいですね。
あとオシッコとぶ、染み目立つってのはナルホドですね。30才オーバーしてから残尿ひどいんですよ。デート中に残尿お漏らしの染みできたら泣いちゃいますね。
2012年12月、私は21歳だった。私は失恋して、一人でクリスマス休暇中にニューヨークに来た。ギザギザした気持ちで、寒い街をくまなく歩く。人はきっとこれを傷心旅行と呼ぶんだろうな、と思った。
バラク・オバマ大統領が再選が確定して、世の中はひと段落し、クリスマス休暇で街中がウキウキしていたのをよく覚えている。
ニューヨークはその年暖冬だった。街に雪は降っておらず、大学のトレーナーと、ZARAのダッフルコート、リーバイスのジーパンを履いて街をうろうろしていた。それで十分な寒さで、ニューヨーカーに良い時に来たね、と言われた。
ニューヨーカーはみんな洗練して見えた。少し、日本に似ている。少なくとも私が長くいたカルフォルニアよりずっと。太っている人が少ない気がする、とタクシーの運転手と話した。みんな歩くからね、と彼は話す。ニューヨークは交通の便が良いようで悪いから。
MoMAにムンクの絵が来ていた。それから、グッゲンハイム美術館にはビカソ。芸術の面では世界で一番恵まれた街の一つだろう。美術館には少しドレスアップして行かないといけないのに、私はトレーナーできて少しばつの悪い思いをした。ダッフルコートがあったら、少しましだっただろうに、クロークに預けてしまった。MoMAのゴッホの絵は、荒々しい筆致でところどころに筆の毛が油絵の波の中にまじっていた。本でしか見たことのない絵に私は興奮したけれど、元恋人と一緒に見た気のする絵だったので寂しくなる。横にいるはずの人の不在が私を虚しくした。
本当は、彼と一緒に来るはずだった。私はその気持ちを振りきってにピカソの白黒の絵の前を通り過ぎる。グッゲンハイム美術館は、らせん状の作りになっていて、ピカソのデッサンや下書きばかり仰々しく飾ってあって私は不満に思った。
夜は一人でホットドッグを食べた。一人旅なのだから、無理してお洒落な店に入る必要もないし、お腹を少し満たせるならそれで良かった。一緒にいる人がいないと、人は自分を粗末にする。夜のニューヨークは一際しんと、寒かった。眠らない街と言うけれど、意外と夜は静かだった。
翌日も、前日と同じくらいの気温だった。メトロポリタンミュージアムの前で、イタリア系の画家と少し話した。絵を書いてるんだ、僕のアトリエに来ないかい。私は頷いた。マンハッタンを出て、クイーンズに行く。私の英語が訛っているのをからかわれた。あまり綺麗な英語を使えている自信はない。アトリエは沢山の絵があった。マチスに影響を受けていると彼は話す。家と隣接していて、君の絵を書きたいなと言われたけど私はかぶりを振る。あまり長く、ニューヨークにはいない。彼はそれでも私を椅子に座らせて、素早くスケッチをした。彼のノートの上に寂しそうな顔をした私の顔がのっている。似てる、と笑ったら、君を描いたからね、と真剣に答えられて辟易した。
彼の家でお菓子をごちそうになる。甘いチョコレートケーキだった。赤いソファに腰かけた。ピカソの絵の赤いソファは、安らぎを意味する、という話をした。ふと、彼が急に怒りだした。君は今、君の元彼氏のことを考えているんだろう。私は、違うと言おうとしたけれど、止めた。
赤ワインを飲んで、私は彼と別れた。駅まで送ってもらった。また来てね、と言われて私は手を振る。携帯番号を教えたけれど、多分きっと、彼にもう会うことはない。
マンハッタンのホテルに戻って、倒れこむように寝た。思ったより疲れていた。
翌日はふらふらとミュージカルを見に行った。タイムズスクェアは騒々しく、買えたチケットはミュージカル版スパイダーマンだった。一人で見る、とチケットブースのおばさんに行ったら、一人なら良い席があると言われて、格安でその席のチケットを買うことができた。開幕まで時間があったので、トイザラスの2階のガラス窓に寄りかかってタイムズスクェアを眺めていた。クリスマスが近いからか、トイザラスは人でごった返していた。
手元の携帯のプリペイドが、もう少しできれてしまう。私は更新しようと思ったけれど、やっぱりやめた。どうせなら買い直して、新しい番号にしようと思った。ミュージカル版のスパイダーマンは思ったより良かった。
翌日、私はニューヨークを去った。ロサンゼルスで熱を出して、ボーっとした頭のまま、ニューヨークにいた時間のことを考えた。携帯は鳴らず、最後に母に電話して、ゴミ箱に捨てた。
もうだいぶ昔の話だけれども、俺がまだハタチになったばかりのころ調子にのってお高いバーをあちこちめぐるようになった。
きちっとスーツを着こむ。ホストっぽくならない程度に。でもちょっとだけブランドものをいれたりする。そしてなにより時間が重要だ。デパート勤めのお姉さんたちが仕事を終えてバーに顔を出すのがだいたい夜10時ごろ。ころ合いだ。
お姉さんたちよりも年上のフリをするつもりはなく、いかにもハタチちょいですって顔をしながら横空いてますかって言う。相手がおっさんじゃないと見ると、結構気を許して相手してくれる。
その日もいつものように新しいバーを開拓していると、ものすごい美女がいた。ロシアや北欧のほうの血が入ってそうなハーフ、それともクォーターかな? ドレスとかそんな気取った格好じゃなくて仕立てのよさそうなブラウスにリーバイス、靴はたぶんJ.M.ウェストンのローファー、腰まで伸びた金髪がバーの暗がりでものすごく目立つ。
これは声かけないと一生損するだろって思い切って声をかけると、「いいけど?」って言われる。
「いいけど、じゃあ、そうね。あたしの奢りを飲めたらね」
「もちろんですよ」
マスターがカクテルを作りはじめる。強いお酒で酔わそうって魂胆だ。俺が彼女に話をしようとすると、人差し指を唇にあてて待てのポーズ。完璧すぎる。
「両手を握って親指出して」
「え? あ、はい」
「? こうですか?」
「そうそう」
そう言ってマスターから受け取ったマティーニを両親指の上に置く。え? ちょっとちょっと。
「あたしの奢りを飲めたらね」
俺がマスターに助けを求めると「彼女のいつもの手なんですよ」って言われる。ってか、これどうすんの?
その人とはそれっきりなんだけど、最近のバーじゃどんな美人もそうでない女性も声をかけると「だめよーだめだめ」って言う。そしてだいたいOKの意味だったりする。まあいいっちゃいいけどね。なんかね。
オシャレな人というのは顔の造作ではなく、
身なりに繊細な気遣いが表れていて、かつ自分に似合う服を知っていることなので、
しかし自分に似合う服は、ほとんどの人は試行錯誤を重ねることでしか知る事ができないと思う。
つまり現実的にはどうしても金はかかってしまうのは覚悟した方がいい。
Tシャツ一着2万円とかするいわゆるハイブランドの世界に行くことはない。
それより俺がオススメするのはスタンダードなアイテムを知ることだ。
例えばリーバイスのジーンズ、ラコステのポロ、セントジェームスのバスクシャツとかだ。
なぜスタンダードなアイテムを知ることを薦めるかというと、流行り廃りに左右されにくいので長く使えて結果として安上がりなことと、
ファッションにおける流行が実は細かな仕様変更であるということがわかるからだ。
ダサイ人は大抵その時代時代における細かな仕様の変更が読み取れてないのね。
ジーンズでもダボっとしてるのかピタっとしてのか、裾が絞れてるのか広がってるのか、パンツの丈は余ってるのか寸足らずなのか。
実はこうした微妙な仕様の流行り廃りが服の流行で、その流行りとどういう仕様が自分似合うかのバランスを取るのが上手い人がオシャレな人。
http://anond.hatelabo.jp/20110925204621
たぶんね、もっともっと根本的なところからじゃないと入門にならないと思う。
いきなり前提を崩すけど、脱オタだけに限らない。
出かけなきゃいけないけど、服装で気後れする、そういう人向け。
予算4万5千円ぐらい。さらに安く上げたいなら2万ぐらい。
あ、カジュアルなお出かけ先ね。あと男対象な。
そして買い物に出かけよう。
黒いのが欲しいといえば店員が選んでくれる。相手はプロなのでちゃんと薦めてくれる。
ベルトも勧められると思うが、それは断っとけ。
ダメージ加工の無いやつなら、たぶん1万~1万5千円ぐらいで買える。
繰り返すが相手は接客販売のプロだ。どんなにキョドってようが売ってくれる。
できれば2枚買え。無印は薦めてくれたりはしないから、種類の違うのを2枚買え。
よく判らんと思うが、胸ポケットがついてる奴とついてない奴と2枚も買っときゃ良い。
2枚で5千円ぐらいで買える。併せてVネックTシャツも買っとけ。色は白な。
靴下は無地の黒で薄いやつな。肌着は白のVネック。トランクスとかブリーフは好きなの買っとけ。
だいたいセットになってるから2~3枚ずつ揃えとけ。無印で買った奴はここは飛ばせる。
まあ、4千円前後だろう。
注意点として、ポケットには何も入れるな。
おろしたての服でとりあえず出かけよう。
黒か茶の、革靴を買おう。チャッカブーツとか適当に自分で選んで買おう。
基準は、靴紐のあるやつ、外羽根式(靴紐結ぶ所がぱかぱか空くやつ)、プレーントゥ(足の先にかざりがない一枚のつるんとしたやつ)。
店の人に「カジュアルだと変ですかね?」と聞いて、違うの勧められたらそっち買っとけ。
1万5千円~2万円ぐらいだ。
買った服を全部洗濯して、アイロンをかけて(難しかったら襟と袖だけか、干す時に手で叩いて伸ばして干しとけ)、風呂に入ってから着ろ。
駅前にある、なんかそれっぽい美容院が良いぞ。ちゃんとネットで調べて電話で予約してからな。
気遅れすることはない、相手はプロなのでちゃんと客として扱ってくれる。
「さっぱりしたいので短めで」とだけ言っとけ。
あとはなんか提案してくれるから適当に頷いとけ。ヒドイ事にはならん。
あと、最後に整髪料を付けてくれるだろうから、「それ欲しいんですけど」と言えば売ってくれる。
カットも含めて、全部で多分1万ぐらいだ。
くれぐれも、買った服と買った靴と買ったベルトでポケットには何も入れずに行けよ。
それはお前が慣れる意味もある。
まず、お出かけ3日前ぐらいから、洗濯を除いて「下準備」を毎日やれ。
普段爪切ってない奴は指先が荒れてるかも知れないから、風呂場で歯ブラシ使って爪の間洗っとけ。爪楊枝とか使うな。
洗濯は、服を着た日の夜にやれ。服は毎回洗え。
ジーンズだけは別に分けて、裏返して毎回洗え。育てるとか言うな。そういうのは臭くないやつがやる。
靴も出来れば磨いて欲しい。最低でも出かけて帰ってきたら、表面のほこりは落としてやろう。
けっして走るな。汗っかきは洗濯したハンドタオルを持っていけ。
お前は少なくとも不潔ではないし、不快ではないし、近寄って欲しくないタイプの服装じゃない。
まずはそこからだ。
そして、それさえ出来ていれば人前に出ていける。
カバンだとか財布だとかは、気にすることはない。どうせそこまで手は回らない。
そして、自分が清潔で綺麗な服を着ていれば、そのうち自分から気になってくる。
どうもシャツやジーンズがくたびれて来たと思ったら、新品を買いに行けば良い。
古いのだって着てたら良い。出かけようと思った時に新しい方を着れば良い。
そのうち、安く似たやつを買ってこれるようになる。
追加で買いたいなら、ジーンズと靴は濃い色にして、あとは淡い色合いの無地を買っとけ。
色々やってみても良いけど、風呂入った後に洗濯してアイロンかけたのを着るのだけは忘れるな。
清潔で、ポケットに何も入れず、ベルトにも何も付けず、常に髪を切ってヒゲも剃った状態なら、それで良い。
イケメンじゃなくても、清潔でありさえすれば嫌がられることはない。
お前はそこに居ていいんだ。
最後にくどいほど繰り返すが「下準備」を忘れずに、洗濯あがりの服を着ろ。靴のほこりは落とせ。
それを忘れなければ、何処に出ても嫌がられることは無い。
センター試験が終わったからか、なんだか最近はてな界隈がインテリアブームだね。
関係ねぇだとう?服もインテリアも基本は同じなんだよ!
■一点豪華主義を狙え
みんなお金無いよね。毎シーズン何万円もする流行の洋服をぽんぽん買えないよね。
※服の場合:
最初にちょっっと背伸びしてシンプルで長く使えそうなダークカラーの仕立てのいい服をひとつ買おう。
例えば本物のレザーのブルゾンとか、例えばプラダみたいな有名ブランドのジャケットとか、
カジュアルなファッションならアークテリクスのマンパとか、ラベンハムのジャケットでもいい。
そういうの一個持ってればいいよ。
ただモンクレーはやめろあれはもうユニクロきてるのと変わらんあーモンクレーねハイハイってなるから。
それならまだDUVETICAのほうがいい。
そんなお金すら無い!ってヒトは、最低4万円出して定番の形のPコートを買おう。
そういうちょっと背伸びしたアイテムにユニクロやシマムラやライトオンで買えるようなシャツやパーカー、チノパンやデニムを合わせるだけでいいんだよ。その時はジャストサイズでね。
アウターのいらない季節なら、デニムだよね。チノでもいいけど。
ディーゼルでもリーバイスのビンテージでもGスターでもヒステリックでもいいよ5年後も着てられる定番でお気に入りの一点にケチらずお金を使おう。
そしたらやっぱりTシャツはユニクロやライトオンで無地のシンプルなものを買おう。秋ならスウェットパーカーも。
ほんとそれだけでオシャレに見える。絶対バカにされないから。
時計もネックレスもウォレットチェーンもいらない。バンダナ?とんでもない。
ただ身体が細いヒトは腕にアクセサリをつけると少しごまかせるから、そういうヒトはカシオのデータバンクを狙おう。
7000円くらいで買える。
家出るときに鏡の前に立って、バッグも含めて自分の服のブランド数を数えてみて。
ユニクロ、シマムラ、ライトオンみたいな量販店を覗いて3つ以上あったらそれは危険信号。
服で言うとアウターやボトムなんだけど、じゃぁ部屋で言うとなんだろう。
ソファ?テーブル?キャビネット?テレビボード?そういう大物家具だよね。
どれくらいの広さの家に住むのかにもよるけど、それぞれの部屋には適正なTVの大きさがあるから、その範疇で一番おっきな薄型TVを買おう。
きっと10万円くらいだよね。
じゃぁそのTVにすっごいお金つぎ込んだんだから、そのTVをおもいっきり目立たせるようなコーディネートを考えて自慢しちゃえばいいよ。
その時ホントにソファは赤がいいのかな?カーテンの色はそれでいい?そのガラスばりのローテーブルは間違いじゃない?
IKEAなんかがある都会のヒトはいくらでも安くてシンプルな家具があるよ。無印でもいい。
選ぶときのポイントはできるだけシックな色目の木目を狙うこと。所謂ウォルナット調。濃いコーヒーブラウンだよ。
なんで木目調だよオレはホストみたいなクールな部屋にしたいんだよ!っていうヒトもいるかもしらんけど、金属やガラス、プラスチックなんかはその他の調度品とバランスをとるのが非常に難しいんだよ。絶対、キャビネットはシルバーでクールな雰囲気なのにソファの色は暖色で、なのにテーブルはガラスでライトな感じで、でも間接照明で落ち着く雰囲気、とかになるから。
じゃぁガラスだけや、金属だけや、プラだけで家具揃えられるかって言ったら、それは難しいよね?
そんで、さっき服んときも言ったけど余計なアクセサリーはいらないよ。そのスタンドライトもお香たても流木も写真立てもいらない。
何部屋あるのか知らないけど、貧乏ならせいぜい1ルームだよね。その部屋に生活するのに最低限必要なもの以外はおいちゃダメ。
それとあのよく雑誌とかで見かけるダンボール切ったり、板をホームセンターで買ってきてなんか作るやつ。
せっかくTVにお金かけたのに、部屋にお金ないからがんばってます感というか、僕貧乏です感が丸出しになっちゃう。
そんなのかっこ良くできるわけないんだから、あんなの信じちゃダメ。
そんで仕上げに腐るほど言われてるけど、照明を温かいオレンジに変えちゃえばもう最高だね。
家具はウォルナットの木材(調でもOK)でまとめる。ソファーもダークブラウンや黒が好ましい。カーテンも絶対無地にしてね間違っても西友とかでチェックのカーテンを買ってきちゃだめ。いや西友はべつにいいけど。
それじゃぁどこで個性だすんだよ!って思うだろうけど、絶対物は増えるんだから。
色なんて絶対あとからいくらでも入るから、ベースにある家具は無彩色にしとかないとほんとに統一感がなくなっちゃう。
それで、じゃぁその超絶シンプルな部屋でどうやって個性だすか、ていうと答えはラグマットです。
黒い薄型TV(もう床置きでもいいよ)、ダークブラウンもしくは黒のソファ、同じ色のカーテン、ウォルナット調のテーブル、こんだけベースを暗く揃えたら、ラグマットに好きな色をもってきていいよ。芝生みたいなグリーンでも、ショッキングピンクでもいい、ワインレッドでもいい。明るい色のラグを敷こう。
なぜラグかっていうと、ラグだけは基本交換サイクルの早い家具なんだよ。それに値段も手頃。
そのふかふかのラグマットをローテーブルの下に敷けば、もう立派なオシャレルームだよ。
そのうちどうせ部屋なんて物で溢れかえっちゃうんだろうから、とにかく最初のベース作りをシンプルに。
ここさえ間違えなければ絶対成功するよ頑張って!
もうかれこれ10年以上前の話なので、当時のイメージを知らない人には伝わらないかもしんない。
白か黒かグレーの服しか置いてなかった(言いすぎ)時代、リーバイスのジーンズもおいてあった時代の話。
ある日、同級生の男が「それいくらしたん?」と僕が着ていた服を指差して聞いてきたわけです。
当時その名称自体しらなかった「セレクトショップ」のようなところで買ったもので
確か、5千円くらいの長袖のカットソー、だったと思うんだけど、値段を言ったら
「うわ、たっか!、タッカ!、」
「これユニクロで○○円(安さを強調)」
確かにね、聞いた事の無いブランド(今考えればインポート物だった)のトレーナーが5千円。
高いと思うよ。高いなぁとか思いながら買ったよ。
そんなに安物っぽく見えないけど、でも安い。俺って目利き!やりくり上手!
みたいな一種独特の関西人の血筋を見たというか…
安いって聞くし、今度行ってみようかな、なんて考えていたのですが
ユニクロには全く非は無いのにもかかわらず、了見の狭い僕はその後数年間、足を踏み入れることは無かったという…
俺の持っているジーンズというと、リーバイスが1本、Leeが1本、エドウィンが2本だなあ。
仕事はスーツを着ているんでこれだけあるだけで十分、もう4~5年着てるのもある。
土日しか穿かないし、1ヶ月位で洗うんで長持ちしてるのかも。
どれも1本1万円くらい、体型がウェストに比べて尻と太腿が太いんであんまり選べないんだよね。
ぴたっとしたのよりぶかっとしたのの方が穿き心地の点で好みだし。
で、良く思うんだが、ジーンズって基本的に細い体型向けで、特に尻とか太腿が太いスポーツマン体型向けのデザインって無いよね。
元プロ野球選手の新庄剛志さんも、足が太くなってジーンズが穿けなくなるからって走り込みをしなかったそうだ。
本当かどうかは知らないし、それだけお洒落に気を使ってるってアピールなのかもしれないけど、足が太いとジーンズが穿けないってのは盲点と言えるんでは?
そういう人にも穿ける格好いいジーンズなんて考えるとどうだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20091016125826
増田だからざっくりと。気が向いたらダイアリで書き直す。
私は680円のデニムは買わないなー。買うんだったらcuneの15000円のを買う。トシヨリだからちょっと恥ずかしいけど、680円のデニムを西友で買うかcuneのデニムを買うか二択だよと言われたらcuneを買う。
で。cuneのデニムと680円のデニムには全く異なるベクトルがあるわけね。cuneのデニムにはウサギのプリントが施されているという方向だし、680円のデニムは安いという方向。そのどちらを選択するかは企業次第なんだけど、勝間さんの「目立つ力」じゃないけど、他の人と同じ事、他の人がやって成功している事例に乗っかっても「勝つ」ことは出来ない。ロールモデルというのはロールモデルが提示された瞬間に陳腐化するんです。
シャアザクはシャアの乗ってるザクだけが赤いから目立つんであって、他の人もこぞって「よーしパパ、ザクを赤く塗っちゃうぞ」とか「赤が駄目なら黄色なんです。偉い人には(ry」とかなったらもう目立たない。価格競争が足の引っ張り合いなのは製品自体に差が認められにくい、少なくとも消費者はそう感じている程度の差-ザクで言うところの色の塗り方-くらいのコンセプトが提示されていない事に問題があるんだ、と私は思っている。
倉敷というとBIG JOHNが有名どころなんだけど、BIG JOHNだってリーバイスの劣化コピーだったわけじゃないですか
劣化コピーが勝てたのは価格の安さがブランドパワーだったからで、他の企業が劣化コピーをロールモデルにしたら劣化コピーじゃ勝てないわけですよ。みんながザクの色を変更しはじめたなら、ザクじゃなくて百式に乗るべきなんです。いやむしろアクシズを落とすとか。
cuneが「いいな」と思うのは、独自の世界観を製品にフィードバックさせているからなんだけど、じゃあ似たようなウサギのプリントをするアパレルが他に現れて、そこが680円だったらどうなるんだろ、と考えるとちょっと怖いよね。
だから「他に真似されないくらいの圧倒的なブランドパワー」を持ちつつも、常に最先端且つ誰もやっていないような商品を手がけていくしか「生き残る」道はないんだと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20090617214316
俺もそこまでおしゃれする必要ないと思う。
脱オタクファッションガイドが結構昔にはやったけど、こないだブックオフでうってたのを中古で買ってみた。
本格的すぎだろこれ!
まず眉毛から整えろとかどんだけだよ。
トップス:黒ジャケット(できれば高いのを、最悪ユニクロで可)
インナー:白Yシャツ(できれば高いのを、最悪ユニクロで可)、プリントシャツ
ボトムス:濃い目の藍色で色落ち加工済みのジーパン(リーバイスとか、最悪エドウィンで可)
シューズ:黒コンバース
この程度で十分じゃないか?
これで十分だろ。
君に彼女が出来ない理由は、出会いがないか、女の子をガンガン誘ってないだろ。
なに、179cm96kgのデブの俺でもできるんだ。がんばれ。
http://machine.livedoor.biz/archives/51233870.html
http://d.hatena.ne.jp/sukebeningen/
あたりのエントリで脱オタファッションを取り上げていたので便乗してみた。
まず、インターネットでファッションブログをやってる人なんかは、基本的にファッションオタクでとてもおしゃまな人なんだと思う。
そんな人たちが何を血迷ったか、脱オタを至難指南するようなエントリを書いたとこで、大して参考にはならない。だって、ファッションに対する価値観が違いすぎるもの!
ファッションオタクな人の他の(脱オタを指南するエントリ以外の)エントリ見ればわかると思うんだけど、どこどこの1万円もするトップスのこととか、何万円もするどこのジーパンがどうだとか、そんなんばっかだよ。
まず脱オタファッションを目指してる人って、自分の格好がちょっと「アレ」だってことに気づいて
るんでしょう? ネルシャツに丈の短いズボンはいて、頭にバンダナ巻いているような人はもちろん、http://d.hatena.ne.jp/sukebeningen/さんがおっしゃってた「ブリーチみたいな服」を意気揚々と着ていたのに、ふと周りを見渡して「ちょっと違うんでないか」って、そういうことに気づいた人もそうなんじゃないかと思うのだけど。だって、「ブリーチみたいな服」ってあきらかにオタクっぽい服じゃないか。それ脱オタファッションじゃなくて、ちょっとこだわりある(より痛いタイプの)オタクファッションだよ。
そういった人たちをいかにそういう人じゃないように見せるか。ってことが脱オタファッションなんでしょう? ってことは、別にリーバイスのなんちゃらだとか、なんとかっていうブランドのトップスだったりしなくてもいいんじゃない? だって、特別ファッションオタクってわけでもないわたしから見てみれば、ぱっと見てその人がはいてるジーパンが、ユニクロなのかリーバイスなのかなんてわからないし気にしてない。それに、どこぞのブランドのトップスであったって、明らかなロゴがついてたり、特徴的なデザインだったりしない限りわからないし、わかったところで別になんとも思わない。そういう細かいところを気にするのがオタクなんだから、オタクじゃなくなりたいのなら、気にするのはやめればいいと思う(といっても、気にしちゃうんだろうな。しかたないね)。
オタファッションを脱するのに夏が最適な理由
脱オタをするのに、これからちょうどいい季節になるんじゃないかと。暑いじゃん、夏って。だから、コートとかジャケットとかいらないのよ。だから買わなきゃいけないものってそんなにない。道歩いてる人を見ても、だいたいはティーシャツ(もしくはブラウス?)にジーパンじゃない?
だって、ただ脱オタファッションしたいだけだと思ってたオタクの人たち、あんたら脱オタしたいんじゃなくて人の手を使っておしゃまさんになりたいんじゃないか! ばか! ユニクロはやだ。無印もあんま。しまむらなんてもってのほか! なんてこと! それでいて、あんまお金使いたくないんでしょ? あわよくば1万円以内で全身できたらって。あほ! もーしらない。
そもそも脱ヲタファッションというものがまだ必要とされているかは別として。
オタクっぽいとステレオタイプに言われるファッションって、三十路以上のおっさんが着ている分には特に問題がないように思えてならない。
脱オタクファッションというもの自体が、おそらく若いオタクに対して考えられたからなのだろうが、
下手に若々しい服を着てしまうことで、逆に2009年現在のオタク臭さをかもし出してしまっているのではないか。
そこで、若々しくはないが普通の服を着ることを提案したい。
ズボンと書けばいいのかパンツと書けばいいのか分からないくらいの素人の意見だが、最悪オッサン臭くなるだけで済むのではないだろうか。
ただ、いつも白シャツであるといわれる可能性はある。
まあ別に服装で勝負する必要なんてないのだ。
主張も無くシンプルだから、うまく使わないと、全体的にぼやけて見えるだけ。
同じシンプルでも、それなりに高いブランドのものは、締まって見えるんだけどね。
広告宣伝の場合、着ているモデルがそもそも締まっているからなに着ても似合うんだよ。
全身ユニクロでもOK、だけど一点だけはそれなりに高くてシンプルなYシャツやカットソー、または
スニーカーでも良いけど...を併せるとぜんぜん違って見えるよ。
あと、色はできるだけ少なくすること。
ちなみに、リーバイスもどこで売ってるリーバイスかによるんだけど。
色落ちの良い洗浄加工品のやつは数万するよ。
バブルの頃、リーバイスとか、エドウインのジーンズでも1万くらいはしてたよね。
いや、いまは、ユニクロの1980円しか買わないので、わからんのだ。
「あるロッククライミングの上級選抜試験で、試験官は偽の頂上に待機し、受験者たちが一通り登頂し終えたところで、ここが偽の頂上であり、本当の頂上は別のところにあると告げた。試験官は受験者たちの表情を観察し、落胆の表情を浮かべた者には上級クラスへの進級を断り、さらに登頂が続くと興奮した者を合格とした。
チクセントミハイ教授によれば。ほとんどの最適経験(持続するタイプの快楽)はこのようなテレオロジカルな行為によってもたらされる。テレオロジカルな行為とは、結果に関わらずそれ自体から充足感が得られる行為だ。自分が格好よく見えるに違いない、あるいはきっとお金になるに違いないと信じているからではなく、それをすることが好きで仕方がないという理由で行動する時、最適経験に入る可能性は高まる」(ポール・マッケンナ)
以上をふまえ、2980円のジーンズと59800円のジーンズのどこが違うのかを説明しよう。それは考えなくてもいいことではなく、それを考えることこそが楽しいんだ。
まず、59800円のジーンズがプラダやグッチではなく、1952年製造のリーバイスのジーンズが状態のいい古着として残っているものに付いた価格だと仮定する。(新品だとその3倍はすると思って欲しい)
どうしてそんな値段がつくのか?
それは現在売っているジーンズがジーンズに似ている別のものだからなんだ。
ジーンズは労働着として誕生したが、その設計思想は「高価だが、妥協なく丈夫なもの」ということだった。だから「ジーンズなんか労働着だから適当な服なんだよ」と言う者もいるが、実は当時から高価で、買えない者は多かったという点を知らないことが多い。その代わり当時の水準では非常に長持ちをする。各部にある鋲(リベット)は丈夫さの象徴でもある。安価なニセモノも多数売られていた。
60年代後半から70年代にかけ、ジーンズはなぜか若者の流行になり、メーカーは需要に対応するために大量生産を開始する。
この際、作り方を1から10まで変えてしまい(いっぺんにではなく徐々にだけど)、「ジーンズに似てる別のモノ」ができあがることになる。
綿100%糸を交合糸にし、力織機を革新織機にし、打ち抜きリベットを打ち抜かないリベットにし、隠しリベットをなくし、染め回数を減らし、原反の端は使われなくなった。
谷村新司が最近ラジオで「ジーパンてさ、日本で最初に飛びついたのはおれらフォーク仲間だったと思うんだけど、あのときジーパンて高かったよね?」と違和感を表明した通り、その後ジーンズ(に似た別のモノ)は安価に、そしてより一般的になっていく。
80年代後半から90年代前半にかけ、ある人たちが、どこを探しても本来のジーンズが存在しなくなっていることに気がついた。そして、過去のジーンズを求め出したのだ。
これがジーンズが59800円の理由である。ビンテージジーンズというジャンルの誕生でもある。
一方、すでに本来のジーンズが存在しないのであれば、自分たちで作ってしまえばいいという一群があらわれ、彼らは過去の力織機を、ユニオンスペシャルを、綿糸を、手に入れ、ビンテージを分解し、過去の文献を研究し、お互いに切磋琢磨しながらビンテージ以上のビンテージを作り上げた。これがレプリカジーンズであり、90年代後半に一部ではブームとなる。
このブームは海外にも広がり、「日本のジーンズはすごい」という定評を得ることになる。
そのとき、ユニクロというその流れと全く関わりのないブランドが、突如「ユニクロのジーンズは日本生産、日本のジーンズは世界一」という広告を大々的に打ち、確かに日本製であろうがモノとしては「ジーンズに似た別のモノ」としか言えないもの(コスト的ノウハウ的ににも仕方ないのであるが)を、他人の功績を横から奪う形で売り出したのである。
多くの者は宣伝文句を意識し、安価でもいいものはあるとばかりに購入し、2980円のジーンズ(風)は市民権を得るのであった。これが2980円の歴史である。
ね、おもしろいっしょ。ガンダムの宇宙世紀の歴史みたいっしょ。
なんかぶくまがいっぱい付いてるので追記
http://pds.exblog.jp/pds/1/200904/12/96/f0203796_112585.jpg
↑このムックは干支が一回りするくらい昔に発売された奴だけど、8割がたここに書いてあることを書いただけです。この当時、他にもこの手の雑誌はたくさん出てて、読みまくったもんで。
追記の追記
# nekora 履くのが短足東洋人って時点でもう、歴史もオリジナルもレプリカもA級もB級もマシンナリィも何もかも物悲しい。 2009/04/29 CommentsAdd Star
# lakehill lakehill fashion 別にまがいものでもきちんと着こなせるならそれでよくねえ? 2009/04/29 CommentsAdd Star
この辺の人らがロッククライミングの下りを全く読んでないか、読んでも理解できないかのどちらかだということはわかった。
もう一度引用しておく。
「テレオロジカルな行為とは、結果に関わらずそれ自体から充足感が得られる行為だ。自分が格好よく見えるに違いない、あるいはきっとお金になるに違いないと信じているからではなく、それをすることが好きで仕方がないという理由で行動する時、最適経験に入る可能性は高まる」
オサレを目指してるわけじゃないけど、多少は見栄えのいい格好をしたい(無難という意味で)、でも、どうしても鈍くさい格好から抜け出せない、そんなあなた向けのエントリ。
とりあえず、無難なカジュアルならジーンズ1択で良い、というのが私の結論だけど、しかし、ジーンズには大きな落とし穴がある。そのお話をしよう。
「ケミジーじゃないから恥ずかしくないもん!」
などと思っているならそれは大間違いだ。いや、「ケミジー=恥ずかしい」という認識は間違ってはいない。あれは、(良くも悪くも)黄金聖闘士(ゴールドセイント)クラスが身につけるものであって、青銅聖闘士(ブロンズセイント)候補生程度でよいです、というあなたには必要のない代物だ。
しかしだ、ジーンズはケミジーになったから突然レベルが上がるというわけではない。ユーズド感が増せば増すほど、レベルは上がっていく。スレの感じ、ヘタリ具合等々ユーズド感にあわせた着こなしが必要になる。破れができた日には、さらに要求水準は上がる。というか、破れ方がアレなら何をやってもダメだし。
なんてことを自分に言い聞かせちゃいけない。そいつはユーズド感をうまく着こなしに活かせる奴の台詞だ。夏にTシャツにあわせるとかならいいんだけどね。冬にコートに合わせるときに、やっちゃったー、って人が少なくない。
「まだはけるし勿体ない…」
まだ言うか、んの野郎!「夏は暑いから、ポリス沙汰にならない範囲で服を着なくても平気だよね!パンツだけど恥ずかしくないもん!」なんて言えないだろ!
それと同じ。機能性ではなく、身だしなみの問題として考えてみよう。マミーが買ってくれた8年もののジーンズとか、それはもう諦めれ。それが無理なら「せめて無難な格好を…」なんて願望を諦めれ。そういう生き方も嫌いじゃないぞ。ユニクロだろうが、リーバイスだろうがもうダメだよそれは。年に1回、きれいなのを1本買う。それが大事。
http://anond.hatelabo.jp/20090117140437
こちらの増田さんもオススメしているけれど、そんなにお金をかけたくないというあなたなら、ユニクロのジーンズが良いかも。
http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/170567-65-030#colorSelect
安いときは2990円くらいで買える。シルエットもすっきりしていて悪くない。このブラックなら合わせやすいし(カラーデニムのブラックじゃなくてブラックデニムの方をオススメしたい。デニムっぽさがあった方が無難かな)、これなら年に1本はいけるよね?飲み会1回分程度だと考えれ。
で、ここからが大事。買うときはちゃんと店舗に行って、納得いくまで試着して、丈つめをしてもらうこと。できればそれと合わせる靴を履いていって、それを規準に合わせてもらうのがベター。
一回きっちりやっておくと、丈の長さを自分で測ってネットでオーダーすることもできる。楽ちんでしょ?(でも、想像していたのから1cm前後の誤差はあるだろうから長め、短めで丈つめしてもらった場合には、気をつけた方が良いかも。)
あともう1つ大事なこと。
特にユニクロのものは色落ちやスレがそれほどきれいじゃない。多分、2年が限界。だから年に1本というよりは2年はいたら捨てろってことなんだけど、年に1本捨てる、ジーンズ供養日を作るってのは、新しいジーンズを買うためでもあるのよね。ライフハック的ではあるけれど、ジーンズを捨てると言うよりは、「まだはけるし勿体ない…」という気持ちを捨てるってとこね。
中学の頃
親が買ってくる服と、たまに家族で行くユニクロで選んだ服を着ていた。
高1の頃
すげーオシャレに見えて、そればっか穿いていた。
高2の頃
セールの時に、普段高くて手を出せないBEAMSとかで服が買えるのがすげー嬉しかった。
高3の頃
そこに載ってる人たちがあこがれだった。
大1の頃
バイトをし始めて、今までより高い服が買えるようになった。
高校の頃は載っている服が高くて読む気になれなかったメンズノンノを読み始めた。
大2の頃
そしてある日、急に熱が冷めた。
人間が服にこだわるのは、異性に好かれたいがためか、同性の憧れになりたいがためだと思う。
ただ、僕の体型や顔では、いくら高い服着ても、外見では長身イケメンにはかなわないと悟った。
大3の頃(現在)
全身黒色で金髪のヤツとか、ロン毛を結んで黒縁メガネかけてるヤツとか、とりあえず派手な色使ってるやつとか、よく見る感じのが。
なんかバカみたいに同じような格好して。気持ち悪い。
僕は、服を買わなくなった分、パソコン買ったりなど、他の趣味にお金を使えるようになった。
そして、また古着が好きになった。安いから。
ちょっと服が欲しくなったら、高校の頃に通っていた古着屋に行ったりしている。
昔買った服があるので、2,3ヶ月に1度くらいしか新しい服を買わないが。
たまに行く買い物は非常に楽しい。