はてなキーワード: 大量生産とは
彼らがマスコミの扇動によって共通の消費を行い、そこそこ付加価値の高い商品を大量に購入し、日本企業は潤っていった。
分厚い中流層が崩れ、二極化を始めたら、今まで日本の国内需要で潤っていた企業はビジネスモデルの大きな構造転換を強いられるだろう。
中流層向けの、そこそこ良い商品を大量に売ることで利益を得ていた企業は、消費者を失い崩壊せざるを得ない。
それはかなりまずい学生でも意外性に期待する企業の採用姿勢だった。
一握りの超優秀な人間が、同じ企業に勤めるだめ人間を養い、企業の中でそれなりに利益を配分し、中流層を作っていたのだ。
そして彼らのマス消費が還流し、二次請け三次請けの中小まで潤していたのだ。
じゃあ、もし、企業が「優秀な学生しか取らねえからおまえらざまぁww」と言ったら?
それは企業単独では最善の戦略かもしれないが、すべての企業がそれをやったら、今の大企業は軒並みアウトだ。
ニュー速の騒ぎに大手ブログがだんまりを決め込んでいる中で、はちま寄稿が反応。
http://blog.esuteru.com/archives/5692414.html
しかしやはりというか、実に偏向的な抽出の仕方である(それがこの手のブログの常套手段でもあるのだが)。
以下は同じスレッド
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326238705/
52 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 08:51:58.12 ID:93J/+0CD0
俺らのコメントでめし食ってるヤツが居る。
こちとら無償のネタ提供なのにそういう事をされるのは腹立たしい。
ってことじゃないの?
ステマ騒動まとめ
24 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 08:45:10.35 ID:nlB+DqwY0
133 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:03:47.88 ID:GD2cC+ba0
↓こういうことなの? どエロチックな人教えて。
154 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:06:30.88 ID:4qjGKnfW0
そんな感じ
というか「担当者ミス」としか公表されてないから真相はブラックボックス
174 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:09:41.49 ID:/4nE98GAO
>>154
他商品のネガキャンまでしてんのかよwクソじゃん
てか、
>ブログ管理人氏のTwitterアカウントのフォロワーの中に、何人ものスレ立て常連ユーザーがいた
もう完全にいいようにコイツらにニュー速民は踊らされてたわけかw
305 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:26:35.68 ID:NRuA5Y040
トンキンスレッドとかアフィー騒動から、忽然と立たなくなったもんな
腹立たしかったし
482 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:51:56.07 ID:NRuA5Y040
腹立たしかったんだが
307 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:26:42.77 ID:55HyOiwb0
アホみたいに簡単に稼いでたから、反発したってこと?
加えて自分らがただ利用されてただけってことにも反感かったのか
331 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:30:01.35 ID:J9l1kJhA0
307
しかも連中は運営とつるんでた
いろんな事が重なってこれだけの大々的な祭りになってる
344 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:31:46.35 ID:NRuA5Y040
人のフンドシで相撲を取ってる奴が、
月30万だの100万だの稼いでると聞いたら腹立たしいもんな
346 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:31:52.54 ID:5PjXtAy30
+板でもそうだけど、女叩きは伸びるからなぁ。
387 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:37:36.65 ID:R8cGxovD0
352 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:32:43.81 ID:vhoNvAjL0
まとめサイト系のアフィってエロアニメやらフィギュアとかばっかで気持ち悪いんだが、
やっぱそれでも相当儲かるの?
360 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:33:26.65 ID:LV5wkxCQ0
352
あんなのクリックして買うやつなんているのか?
間違えてクリックしちゃうってことはあるかもしれんが
402 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:40:10.23 ID:55HyOiwb0
なんかクリックしてその時買わなくても
419 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:42:56.76 ID:6zUhR/CGP
レスを転載するだけでかなりの金が入ってくるわけだから、アフィブログを敵視する気持ちも
分からないでは無いんだが、VIPでSSや一発ギャグのスレを立てて、それがアフィブログに転載されると
510 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:56:29.82 ID:IIhi0fyr0
まとめサイトって、そんなに見る物なのか?
今回の話を、なんとなくこのスレ内で理解したつもりだけど
523 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:58:23.06 ID:vRK4Edpu0
510
俺の周り話だけど、2chは見ないけどまとめサイトはよく見る人が多い
560 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 10:04:07.39 ID:EOGO47Sv0
523
それが一番の問題なんだよな
今のまとめブログは、ソースを辿れない馬鹿を騙すことに特化してる
586 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 10:07:58.76 ID:vRK4Edpu0
560
511 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 09:56:40.07 ID:4qjGKnfW0
なんか+落ち着いてるな
雰囲気変わった気がする
542 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 10:01:49.94 ID:EOGO47Sv0
511
完全に情熱が消え失せてる
完全におわっとる
662 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 10:18:59.60 ID:TByA14PR0
スレタイ見るだけでどろっといやな気分になる。
一部分を切り取って誇張した記事で、そもそもニュースでもないしな。
565 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 10:05:06.47 ID:/0bV502/0
よくわからんが、ここはニュー速ではなくニュー速+だから関係ないということでいいのか?
709 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 10:25:11.89 ID:EOGO47Sv0
604
連中はお前らのレスを改変して面白おかしく印象操作して、これだけのPV数を稼いでる
ちなみに、この板の昨日のPV数は56256
笑えるだろw
819 名前:名無しさん@12周年:2012/01/11(水) 10:37:47.48 ID:10nHLMLm0
害ばかり撒き散らすクソの集まりだよ
確かに「2ch利用者は損をしない」だとか「儲けているのに嫉妬しているだけ」という意見も一理あるだろう。+の住人にとっては他人事なので「どうでもいい」とか「騒いでるやつ馬鹿じゃないの」というような書き込みも多かったのは事実である。
しかしコピペブログのアフィで儲けているブロガー、お前自身がそれを言うのは違うだろうと。他人の書き込みを飯の種にしている上に、一切悪びれることもなく印象操作までする開き直り。しかもそれを自分の口で主張するのではなく、他人のレスを使って代弁させるという汚さ。この手のコピペブログは「書き込みをまとめただけですよ~」と言って逃げるからより悪質なのだ。
コピペブログはいくつの問題を孕んでいる。他人の書き込みを利用しているという点、偏向的な編集、過剰な対立煽り。コメント欄が炎上するようにコントロールし、アクセスを稼ぎ、甘い汁を吸い続けるはちま寄稿の管理人はいつか必ずその報いを受けなければならない。
って、言ってる人。
正当な目的の影で不正な用途に個人情報の利用などを行っているケースについては判別不能だと思うんです。
今回のDolphinのようなアプリをAppleが審査していたらrejectできていたか?
できていないと思います。
もしAppleの審査スタッフがセキュリティ研究者だったとしても、同様の漏れは大量に出るでしょう。
「Appleの審査はセキュリティ確保のためである」というのは勝手な思い込みです。
Androidの(特有といっていい)問題というのは、
・検索ノイズとなるアプリ(アイコン変わっただけ、プロダクト名変わっただけ)が大量にあること
・それを利用して悪意のあるアプリを低コストで大量生産し、紛れ込ませることが容易に可能
このあたりだと思います。
つまり、変なものに手を出さなければ、他プラットフォームと同程度の危険度になると考えます。
審査有になった場合のデメリットはメリットよりも大きいと私は考えています。
スポーツも競技になるものはレギュレーションってのがあってね・・・
子供の遊びのゴムとびだって勝ち負けのルールやこれをやったらダメってのを決めるよね。
古いモデルの焼畑式チョンゲーMMOや殆どのソーシャルゲームは例えるなら、レギュレーション違反の道具を買えたり、勝負で八百長したり、自分だけ外人選手入れたり、勝ちをお金で買えたりするくらいのチート感があったんだよ。そもそもお金払わないと遊ぶ場所を確保できないとかね。
人が複数集まる以上、それは競技としての性質を帯びる。大多数が楽しいと思うためにはバランスを崩さないことが必要。アイテムなどよりも、プレイヤーの腕や経験や人脈やらが勝敗に関与する割合を増やす。そうしないと、交流したり競争したり協力することが楽しいと思えないし、ゲーム自体が短命になる。
その方向性を究極まで突き詰めて、プレイヤーの腕だけが差になるのが FPS。これらは eスポーツといって、スポーツの一種という扱われ方もされてる。プレイヤースキルやチームワークが大事というのは、たかがゲームでもその楽しさの根源はスポーツやチェスなどと何らかわらない。
そこまで削ぎ落としたモデルにしなくても、ネットゲーム全般にだってその要素はあるし、「交流したり競争したり協力することが楽しくて、自分で工夫したり努力することが結果に繋がる」という根本を崩さないようにしながら、アイテム課金も両立するというのはもう常識になってきてる。まぁ、大量生産ハンコ型クリゲーは初期動員さえ稼げればいいのでレギュレーションもクソッタレもない焼畑式が多いけど、そうじゃなくてまともな MMORPG は随分前から変わってきてる。
まあ、MMO もユーザーはずっと前からこのことに気付いていて「こうしてくれたら気持ちよくお金を払うのに」と 10年位思っていたけど、製作側が頭が固すぎたつーのがあって。ソーシャルゲームも同じ歴史を繰り替えすのだろうなと思う。
今の子供は精神力がないとか我慢が足りないとかいうけど、それは仕方がないことだと思う。
もうすでに、精神力とかそういうモノが前時代の何かになろうとしているんだろうと思うから。
この前3D映画を見に行った。
飛び出す映像は迫力あって面白いことは面白いんだけど、目がとっても疲れる。
でも、もし生まれた時からこの映像をずっと見ていたら、これが普通なんだろうなと思う。
昔の年寄りが「テレビを見るとチカチカして疲れる」と言っていた。戦後のテレビっこは「ゲームのピコピコした人工の音が嫌い」と言っていた。
ドットゲーム世代は「3D酔いするからゲームはできない」と言っていた。次の世代は? 「3D酔いするから映画見られない」になっているんだなと。
新しいものができれば、古い世代は「異質」と感じるけど、その時代に生まれたほうからすれば「当たり前」になるんだろう。
今の若い世代は「スイッチひとつで解決」が当たり前で育ってきた。
例えばわからないことがあったらググればいいし、電子レンジで大体全部料理ができて、
お父さんが外に出ていけばお金を自動で持ってきてくれて、学校も考えなくてもお母さんや先生が成績で勝手に決めてくれる。
だから「わかんないことがあったら聞けばいい」し「面倒くさいことをしたことがないからわからない」し
「合理的なことってよくわからないけどカッコイイ」し「すぐ結果が出ないと気が済まない」思考回路が育っている。
「新人がメモをとらない」のは学校の授業でメモを取る習慣を身に着けなかったから。
「すぐ考えればわかることを聞く」のは考える訓練をしてこなかったから。
「職場の空気が読めない」のは今まで大人のいうことを聞く必要がなかったから。
「俺はこの仕事向いてない」って言い出すのは結果がすぐ出ないとリセットしたくなるから。
今までやってこなかったことが社会に出たからって急にできるようになるわけがない。
それもこれも「3D映画をみると目がチカチカする」現象と似ていると思う。
丁寧に教えても仕方がない。だって彼らはそれが生まれたときから続いてきたんだから。
大人が「これはおかしい」っていうことが彼らにとっては「目がチカチカする」と同じくらい滑稽に聞こえているはずだ。
「個人の自由が大事」と教えられ、「大した手間がなくても結果が出る」ことばかりで
挙句の果てに「困ったらママがなんとかしてくれる」世界で育ってきたんだから、その価値観をいきなり変えるのは無理。
価値観を植え付けたのは彼らが育った日本社会であり、彼らに責任はない。
そこを「ゆとりは使えない」と切り捨ててしまったらあまりにもゆとりが気の毒だ。
彼らは普通に3Dの映画を楽しむ。それなのに「あんな映画は目が痛くなるから禁止だ」と怒られる。
それが彼らにとっては理不尽であり「合理的」でないから旧世代を馬鹿にした態度をとる。
そもそも多くの大人と接していないので彼らは上司も「部活の先輩」や「クラスメイト」と同等の価値観で接する。
だから最初からの根本的な教育が大事だと思うんだけど、残念ながら日本では公立学校の崩壊など教育制度の改革が十分じゃない。
学校制度に育児を丸投げにして、家庭教育を放棄せざるを得ない世代が存在するのに
「育児は家庭(母親)の仕事」と取り合わない社会制度も教育崩壊の一因な気がする。
学校は託児所じゃない。もしそうするのならそれなりの社会支援がないと教育責任が全部学校になってしまう。
ゆとりを大量生産してしまったシステムを見直すことや教育現場と社会の乖離を解消することが早急。
不便に戻れっていうわけじゃないけど、少なくとも忍耐とか相手の気持ちを考えるとかそういう基本的なことを大人が示していかないといけないんだけどね。
あ、そういう大人も少ないかも。困ったな。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミク現象の持つCGM的側面については、外国人の感想でもしばしば言及されている。しかし、ワールドイズマインならぬWorld is Hers(世界は彼女のもの)と題された以下の感想ほど、このテーマを正面から丁寧に描いたものはない。CGMこそ「クリプトンが世界にもたらした最大の贈り物」との指摘はとても重要だろう。伊藤社長が主役を演じる世にも珍しい感想、という面からも一読の価値はある。
urlは以下の通り。
伊藤博之は自ら説明しようとしていた。
「ヴァーチャル・アイドル」初音ミクを生み出した企業、クリプトン・フューチャー・メディアのCEOとして、伊藤は人で溢れる大衆文化のバンドワゴンの運転席に座っている。そして誰もが興奮しすぎる前に、彼は人々にこのバンドワゴンが何であるか理解させたいと望んでいた。
「初音ミクは[一つの]ソフトウエアです」と彼は言う。「YAMAHAが開発したボーカロイド技術を使ったものです。[ボーカロイドは]歌声を作り出すエンジンで、我々はYAMAHAからその技術に基づく製品を開発するライセンスを得ました」
言い換えれば、ミクのファンであると公言することは、KorgのTritonキーボードあるいはフェンダー・ストラトキャスター・ギターのファンであるのと似ているのだ。君が応援するのは楽器――PCにインストールしなきゃならないうえに箱にはアニメ風のイラストが描かれているが、でもやはりそれは楽器だ。おまけにボーカロイドというブランドネーム自体はミクや彼女の華やかな友人たちに帰するものというより、むしろ彼らを動かす音声合成エンジンを指している。文字通りに取れば、「ボーカロイドのファン」であるとは、特定ブランドのギター弦のファンであるのと同じである。
だが誰がそんな言葉遊びを気にするだろうか? どんな新興サブカルチャーでも、言葉に独自の意味が付きまとうのは普通である。今日では「ボーカロイド」はそのイノベーションから花開いた仮想世界全体を示す言葉となっている。ボーカロイドとは作曲家がそのソフトを使って自宅スタジオで作り出した無限のレパートリーを持つ曲のことである。ボーカロイドとはそれぞれの曲に対応する画像と動画のギャラリーである。ボーカロイドとはそれらの画像から生まれたあらゆるミームや粗筋である。ボーカロイドとはそれぞれ特有のボイスバンクを象徴するキャラクター群のことである。そして誰であれアニメ・エキスポに参加した者ならこう言うだろう。ボーカロイドとはそれらキャラのあらゆるバリエーションを含む姿にドレスアップしたファン層である。
これこそがクリプトンのマーケディング・ディレクター、佐々木渉すらも驚かせた口コミ波及効果だ。彼は「ユーチューブやニコニコのような動画シェアサイトを通じて[ボーカロイドが]利用されるやり方」に驚いたと話す。「これらのサイトを使って、本当に口コミで仲間の間に広がっていきます。本当に過去に例を見ない[方法で]様々な国で人気を得ています」。つまり、本流エンターテインメントの大半が今なお企業の重苦しい手によって運営されている一方、自力推進型であるボーカロイドの本質はあらゆるものをひっくり返したのだ。
「ある意味、こんな現象相手に取り組む最良の手法を見つけるためもがき続けてきました」と佐々木は話す。「ファンからのフィードバックを得るのが最良だと我々は信じてきました……いかに物事に対処するか、ファン層にとって最もよいことのためにどうするかを。急いで金儲けしようとは思っていません」
クリプトンは、当時まだMP3ですら未発達の技術であり、ユーチューブ誕生に10年も先行し、そしてあらゆるものを可愛いアニメ少女に擬人化するアイデアがまだ急増していない1995年に設立された。「我々の目的はそもそもボーカロイドを仕事にすることでも、[音声合成]ソフトを作ることでもありませんでした」と伊藤は話す。「クリプトンは音全般――音と関係するソフト全てを取り扱う企業として設立されました」
もし伊藤を冗談めかして「ミクのお父さん」と呼ぶのなら、彼女の祖父母は最初のボーカロイドエンジンを2003年に発表したYAMAHAの面々となるだろう。「そうした技術が存在することは知っていましたし、それを使って何かできることがあるんじゃないかと思っていました」と、伊藤は当時について話す。「我々は既にYAMAHAと係わり合いをもっていましたので、彼らと連絡を取りそこから製品を作り出すことができました」
だが、あたかも完成された合成音声で歌う天使の形でミクが天から降臨してきた訳ではない。彼女の根っこは、伊藤の説明によればとても粗末な形式の音声技術にまで遡ることができる。「日本では[音声合成]ソフトは結構一般的で、例えば駅などで使われています。そこでは列車の到着がアナウンスされたり、あるいは[乗車している場合]駅名が呼ばれたりします。自動応答システムを使う電話はボーカロイドによって動いています」(想像してほしい、ミクの親戚の一人がカスタマーサービス用の電話回線で働く恐ろしいロボ電話であるという事実を)
「当初[合成された]歌声を使うソフトは存在しませんでした」と伊藤は続ける。「そうしたソフトにどの程度の需要があるのか、私には確信が持てませんでした。というか、はっきり言うなら、PCに歌わせることができるソフトを作るのにどんなメリットがあるのか分かりませんでした」
この疑念こそが伊藤に次の手を講じさせた――それは最終的にはクリプトンの歴史で最も賢い一手となった。「2004年、私は最初の[ボーカロイド]ソフト、Meikoを作り、それに漫画風のキャラを付けました。ある人格が歌う[のを真似る]ソフトは人間にとって必要不可欠なものではなかったから、そうしたのです。人々にアピールし人々から愛されるようになるためには人間味を持たせる必要があると考え、そのための最適な手段が漫画風キャラのようなものでした。このソフトは結構いい成功を収め、そしてもちろん初音ミクの構想へとつながりました」
そしてその次に起きたことは誰もが知っている。
おそらく伊藤博之が成功した秘密は、クリプトン創業者である彼が音楽、サウンドエンジニアではなく、ソフト開発者ですらなく、何よりビジネスパーソンだった点にあるのだろう。伊藤は、あなたはミュージシャンではないのかと質問されると笑い(彼はミュージシャンではない)、自身が経済を専攻したことを認めた。「音楽とは無関係です」と彼は言う。「ボーカロイドのマーケティングに成功するうえで、私は自分が学んだスキルのいくつかを使ったと思います」
アニメ・エキスポ1日目のキーノート講演で、初音ミクとボーカロイド・カルトについてスライドショーを使った改まったプレゼンを始める際に、伊藤はビジネスマンとしての本領を発揮した。彼はまず自分が誰で彼の企業が何をしているかについて慣例となっている概要報告を行い、それから公式にクリプトンが制作しているボーカロイド「キャラクター」(あるいは、厳密に正確さを期するならソフトウエア・パッケージというべきか)の一覧を示した。
2007年8月31日に生まれた永遠の16歳、初音ミクは、今ではショーの目玉に位置している。人気で彼女に次ぐのは鏡音の双子、リンとレンであり、彼ら独特の黄色い装飾と少年/少女のペアは、ミクの緑と灰色と同じくらいコスプレ業界では至る所で見かける。だが音楽制作者の視点から見ると最も用途の広い声は2009年の製品である巡音ルカのもので、より深い音域と日本語及び英語で「歌う」能力を誇っている。何人かのファンは昔ながらのMeikoとKaitoの旗を掲げている。その声は旧世代のボーカロイド技術の上に構築されているが、今なおクリプトン・ファミリーの中心メンバーである。
クリプトン以外のボーカロイド・キャラもサブカルチャーの世界に入ってきている。たとえば声優中島愛のボイスサンプルに基づき、マクロスFのランカ・リーをモデルとしたMegpoidや、J-rockのスーパースター、Gacktの声を使ったGackpoidなどがそうだ。より進取の気性に富んだ人々はUtauloid(日本語の言葉『歌う』から来ている)と呼ばれるオープンソースの音声合成エンジンまでも開発しており、その中で最も有名なのはピンクの巻き毛をした重音テトだ。
音楽ソフトウエア・パッケージについて、それがまるで本物の人間であるかのように語るのは最初は奇妙に感じられるだろう。しかし伊藤が最初に作り出した時に予想したように、それこそがこのソフトをかくも魅力的にしている正体なのだ。これらのキャラがもたらした創造性は、伊藤がプレゼンで誇らしげに見せびらかした数字によれば、ユーチューブで36万6000件、ニコニコで9万2600件に及ぶボーカロイド関連動画へと結実した。
そしてこの成長するメタ=ジャンルからあふれ出したマルチメディアコンテンツもある。クリプトンが運営するウェブサイトPiapro(『ピア・プロダクション』の省略形)には、ボーカロイドに触発された45万を超えるテキスト、音楽、及び画像の創作物がある。さらに注目に値するのはクリエーターたちがどのように相互に刺激しあっているかだ。コンテンツを共有するポリシーの下、あるPiaproユーザーが音楽を制作すれば、別の誰かがそれを聞いて付随するイラストを描き、さらに別の人がその構想に従って短いアニメ動画を作成する。そこでは、サイトのルールに従い創始者を適切にクレジットに載せることだけが重要だ。
何人かのボーカロイドファンはアートの世界の彼方まで行ってしまい、エンジニアリングの成果をもたらした。最もよく知られているのは3DアニメーションプログラムのMikuMikuDanceで、初音ミクのキャラクターモデルを――実際にはどんなキャラクターモデルでも――特定の歌に合わせてリップシンクし踊らせることができる。より繊細な対象を扱っているのがVocaListnerで、本物の人間の歌手によるインプットを分析し、ボーカロイドプログラムのセッティングを自動的にその声にあわせて調整する。思いつきに過ぎない想像の飛躍ですら現実化し得る。初音ミクの動画「Innocence」で取り上げられた「Ano Gakki」(『あの楽器』)というニックネームで呼ばれている奇妙な見かけのタッチパネル式キーボードも、実際に使える楽器として再現された(それほど野心的でないバージョンならスマホ用アプリとしてダウンロードできる)。
これら全てが意味しているのは、ほぼ完全にファンによって運行される賑やかで創造性に富む生態系が存在するということだ。究極的にはそれこそクリプトンが世界にもたらした最大の贈り物だろう。初音ミクやボーカロイド・ソフトそのものではなく、それらが使われる方法こそがそうなのだ。企業という大領主によってではなく、消費者によって作られた完全なエンターテインメント形式。企業は僅かな道具と規則を与えるだけで、後は椅子に深く腰掛けて次に何が起きるかを見守っている。
それでもなお、ボーカロイド体験を活気づけるため企業が提供するイベントは多数ある。今年はアニメ・エキスポが日本以外では初となる「ボーカロイドのライブ・コンサート」ミクノポリスのホストを務めた。それはステージ上の綺麗なスクリーンに投影するCGIアニメーションでしかない(ほかならない)が、いい視野角と健全な猜疑心の保留があればそのイリュージョンはなお印象的になる。さらに感動的なのは、セットリストにある全ての曲が明らかにファンの作ったもの――クリプトンの地下室であくせく働かされるソングライターが大量生産した製品ではなく、本物のミュージシャンがボーカロイドという媒体を通じて自らを表現したものである点だ。
だがコンサートはどのような限界が残されているかも暴露した。ミクの魔法は左右双方40度以上の角度では働かなくなった。調整の効かないボーカルは、時に楽器の生演奏の下で迷子になっていた。そして音声合成技術のあらゆるイノベーションをもってしても、より繊細な耳にはなおミクが絞め殺されるようなロボットじみた変な声をしているように感じられた。でも、日本では生身のアイドルについてどう言われていると思う? 「アイドルは不完全であってこそふさわしい」。不完全さこそがミクをこれほど魅力的にしている。誰もが進行中の仕事に関与できるからだ。
どんな未来があるか、誰に分かるだろう? クリプトンは既に英語版の初音ミク・ソフトが開発途上にあることを約束しているし、日本では新しい改良されたボーカロイド・エンジンが開発中だ。それはつまり、韓国語ですら歌えるボイスバンクを含んだ新たなキャラの登場を意味している。クリプトンのオリジナル・ボーカロイド製品は、その声に新たな音色をもたらす追加物「アペンド」によって進化を続けている。そしてどこかで我々の誰にも知られていないマッドな天才が、ボーカロイドの世界を永遠に変えてしまうようなアイデアにおそらく取り組んでいる。
多くの人が知っているように、「初音ミク」という名は「未来の最初の音」をもじったものだ。だがボーカロイド文化が広がるにつれ、この名前はますます不正確になっている。彼女はもはや未来の音ではない。彼女はまさに今の音である。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
http://anond.hatelabo.jp/20110708223459
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
http://anond.hatelabo.jp/20110713211501
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
http://anond.hatelabo.jp/20110714210122
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
http://anond.hatelabo.jp/20110719031316
初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
“「モウタクトウ」と言えば「シセン」と言えば通じると思っている日本人”は相当のアレだと思うが。
(赤ん坊の臍の緒が、母親の臍と繋がっていると思っている人の数くらいはいるかもしれない。)
元増田が言うように、毛沢東=Mao Zedongくらいは知っておいても損はないと思う。逆に知らないと英語の文献読む時に困るだろう。
だからといって、カタカナ表記は微妙ではある。マオツートンという表記は、いまいち間抜けな感じがして好きではない。
そもそも、中国語は、四声、Uウムラウトの発音、ケンゼツ音、有気音・無気音など日本語では表現できないので、モノによっては原音と乖離すること甚だしく、人民と乖離するよりタチが悪い。原音表記したところでウソになってしまう。こういうところはハングルの表音力がうらやましいところだ。
先生。ルーシュンじゃなくて、Lu Xunです。Lu Xun。いえ違います。Lu Xunです。いややっぱり違います。
Luも、Xunもちゃんと言えてません。発音も声調も違います。先生怒らないで下さいよ。
はい。わかりました。先生。もう無理に中国語話すことないです。ロジンっていえば私ちゃんとわかりますから。
発音もさることながら、まず中国についてもっと教えるべきだと思う。お隣さんなのに知らなさすぎだ。お互い様ではあるが。
毛沢東選集4巻全部読めとは言わないが、老三編くらいは読んでも悪くあるまい。
中国の偉大な作家は魯迅だけじゃない。老舎、巴金、丁玲、茅盾、いくらでもいる。中国の懐は深い。中国を知ること其楽無窮!
英語でマオザドーン!(英語圏の人はけっこうそういう風に発音する)と言われて、毛沢東のことだと分かるのは出発点としては大事であろう。
しかし、中国人が、Mao Zedongと発音するのを聞いて、天安門にかかっている肖像画だとか、百元札とか、一切の反動派は張り子の虎だとか、女性は天の半分を支えるとか、戦争は血を流す政治だとか、あの書法とか、あの「雪」という詩とか、東方紅のメロディーとか、タバコのヤニで真っ黒な歯とか、胸の皮膚に直接刺して止めるバッチとか、さまざまな記憶が一気に思い出されるような日本人がもっと増えてほしいと思う。
こんなのは中国語を勉強すれば済む話であるが、日本で義務教育化するのは大人の事情もあってすぐには難しかろう。
たった一つの冴えたやり方は、英語の教科書に、中国の現代史・文学史を掲載することではなかろうか。
Mao Zedongが、Hongjunを率いて、Long March やりました的な話にして。べチューンとか、スノー、スメドレーあたりを絡ませると面白かろう。ちょっとさかのぼってパールバックあたりを出してもいいかもしれない。北京は、Beijingということが分かるだろうし、アヘン戦争あたりから始めて、ついでに動詞のshanghaiの意味とか教えとくと教育上なお良かろう。歴史教科書でこういうことを教えようとするから、余計な奴らが口出ししてくる全部駄目にしてしまって、我が国にバカ者を大量生産してしまう。いきなり都市を攻めようとしてはならない。農村から都市を包囲すべし。味方を保存し敵を消滅すべし。遊撃戦を展開すべし。畢竟、英語の教科書でコソッとやればよい。
友達の彼氏の友達にアプローチされて付き合うことになったのが三ヶ月前のこと。
彼氏、私のことを方々で「可愛い彼女が出来た」と言いまわっているらしい。
勘弁して欲しい。私は明らかに、大多数から見て可愛い女の子じゃない。
「増田みたいな子の初めての彼氏になれたことがマジで嬉しい」とか言われても、
別にそれ貴重でもなんでもないですから。顔相応って感じで売れ残ってきただけですから。
付き合う前は彼による私への"可愛い子扱い"が嫌味としか感じられなくて、
一時はキモイと思ってしまったくらいだけど、今は彼のセンスがやや常人と違うのだなと信じられるようになってきた。
だが待って欲しい。彼のせいで結構な精神的ダメージを食らっている。
ハードル上げまくられた彼氏の知り合いが大量生産されている状態。
彼らは当然、私の顔を見たがる。
そして私の顔面を見るなり 「?」 っていう顔をするわけですわ。
無理。マジ無理。耐え難い。それがもう4回ありました。
私が世間一般から見て自慢の彼女じゃないことに気づいてくれ。お願い。
どうすればいいんだ。
対人依存って別に絶対的に他社を必要とする脆弱な人間の精神病とかの類じゃないのね。
なんだよなんだよそーなのか。
あんたのこと責める。
お前はいいこなんかじゃない、なかった。
あんたがなかなか良い頭だけは持ってるくせに福祉系の大学にいこーが知ったこっちゃねえや。めんどうくせえ。お前なんかボロボロになってろくでもない男にDVでもうけやがれ
社会的底辺層の仲間入りでもしちゃえ、
他人に心をすこしも開こうとしない奴なんて大嫌いなんだよ、このメンヘラ女が
そのくせ体裁だけつくろって記号上のオトモダチつくりはすんげえうまい。
告ってくれて泣くほどうれしいとか、バッカジャネーノ、うそばっか。
さんざ振り回してくれちゃってさ、俺なんかトラウマの大量生産だよくそったれ。なんで俺がお前なんかにびくつきながら生活おくんなきゃなんねえんだよ。
よわっちいのにすがりもしねえ、何にもいわねえ、強がりばっか、察しろってか?この野郎。知るか。
自分のこともまともに制御できないない奴が何が福祉だよ。お前が患者だろw
お前みたいのを対人依存症って言うんだよ、さんざん人のせいにしやがって。されたぶんだけしてやるよ
どれだけ俺がおれてきたかわかんねえだろうな
敵の味方は敵、あんたと俺の先輩だった人も共通の女友達だった奴も俺にとっては全員敵。
中立なんか認めない、信用できなくなった、できなくしてくれたよ本当。
敵ばっか増やしてくれやがって、首くくれ、死んでくれ。
飲食店やっている知り合いから、食べログのレビュアー派遣の話を聞いた。
曰く、
・一定料金を食べログ(Kakaku.com)に払うことで、契約している(有名)レビュアーを派遣
・評価は必ず3以上をつける
とのことで。
前々から食べログの3.0以上の評価は殆どアテにならなかったから、それでもなんだかなぁという印象。
食べログレビュアーのランキングを見ると、それっぽいのがちらほら。
いつも写真を大量に撮影しているレビュアーで、最低でも3.0つけてるのとかは分かり易すぎる。
CGMで、こうしたレビューアーによる影響ってどの程度あるんだろうね。
食べログについては、下記の流れから影響が相当大きいと思うんだけど。
・有名レビュアーほど、ファンが多く、口コミに投票されやすい→店のレビューでトップに来る。
・それに釣られて舌の肥えていないファンが何人か店に突撃、評価プチ上がる
うーん、誰かTOP100レビュアーの評価分布と、彼らの訪れた店のそれ以外のレビュアーの評価分布作ってくれないかな。
綺麗に3.0以下の分布がずれると思うんだけど。
ま、単純なところでは、新規開店とかで最初にやたら有名レビュアーが写真沢山の記事を書いて3.0以上つけてたら、そのレビューは信用できないって話ですな。
ちなみに、アメリカのグルメサイトYelpが抱えてる訴訟ネタは以下の通り。
・Yelpに広告費を払わない店を冷遇
・社員が大量にレビューを書いている(特に新規市場に進出の際)
・Yelpに裁判を起した店の、肯定的なコメントを消して否定的なコメントだけ残す(2010/9に原告敗訴・・・)
http://www.mediapost.com/publications/?fa=Articles.showArticle&art_aid=135514
かの文豪ゲーテは考える葦は尊いと申したが、俺もまったく同意見。ところがどうだ?いまは思考停止したバカが大量生産している。なんでだ?なぜこんな世の中になった。昔からバカはいたが今のバカは全く意味がちがう。なんていうかどいつもこいつもそろってバカ。昔はバカにも個性があった。だが今はバカはみんな同じようにバカ。これを専門用語でhomogeneousと言う。日本語に訳すと等質性。多様性多様性言ってるそばからhomogeneousなワールドがどんどん展開してる。世の中バカに支配されてる。バカがまみれてる。なんでだ?考えないからだよ。どいつもこいつも考えない。疑わない。ワンパターン。ロボットと一緒。いや今はロボットでももっと優秀だぞ。まったくどうなってるんだ?
お返事遅くなりました.気が付いたらいろいろ話が展開しているみたいですが,素直に返信.
ちなみに私はアンチ原発派ではなく原発容認派です.なので原発=ダメ=即刻停止という考え方はしておらず,代替できるものがあればそちらに移りたいと考えているだけです.
原子力発電所のリスクなんてあんなもんでしょ。今まで運良く一人残らず目を背けていられたってだけで。
もっとも、仮にあそこに火力発電所が建っていたとしても、重油の流出やら火災やらでやっぱり相応に被害を周囲にお呼びしていただろうし。
「リスクなんてあんなもんでしょ」とのことですが,私が質問した「リスクのコスト」についてはどうでしょう.今回の危機は想定の範囲内であり,原発のコストパフォーマンスを活かして得たお金で万全の補償ができるので誰にも文句は言わせません,壊れた原発は直すだけ,原発はこれまでどおりです.と,考えているなら,「リスクなんてあんなもんでしょ」とのとおりですが,原発推進派?の方々だって,
という具合にリスクのためにかかるコストを高く再計算しているわけですよね?この原発の最大の利点であるコストパフォーマンスについて,推進派さえも再計算が必要と考える状況において(しかもその原因が最大の欠点である原子力の危険性),原発との付き合い方に再考の余地はないのか?と考えるのは決しておかしい話ではないと思いますが.
俺が言いたいのは、
じゃあ仮にずーっと火力発電オンリーだったら、日本は今と同じような繁栄を享受できていたのか?
今から火力発電に切り替えたらそれで全部解決なのか?
だよ。
今回の議論の中で「原発は不要だった.あれがなければ日本はもっと良くなっていた」なんて話をしましたっけ.私はそんな考えは全く持っていませんが,もしそのように受け取れる発言をしていたらすみません.
私が呈した疑義は「今回の状況を見ると,原発の合理性について再考する余地があるのではないか?」そして「太陽光発電と省エネは考慮するに値するものではないか?」です.
電子力発電所が建ち始めた1960年代の専門家の評論とか色々漁ってみるといい。あちこちで散々に議論され尽くされた上で「まあ原子力発電しかねえわな」と関係者達は渋々(一部は喜色満面に)承諾してる。最後まで反対し続けたのは社会党や共産党みたいなコミュニストの狗みたいなのばかり。
えーと,以下の話は1960年代の評論を読まずに書いています.すみません.
1960年代当時の判断を否定したいわけではないです.現実としてこれだけの繁栄を支えたわけですから.戦後15年で原子力を選択したという話ですが,これを聞いた時「そうなのか!」と驚きましたが,良く考えたら戦争突入の理由の一つが油の枯渇なんだから油からの脱却を狙うのは妥当な選択ですね.
そして当時,油以外のエネルギーの選択肢がどれだけあったかというと,太陽光発電の世界初の実用化が1958年,国内初の地熱発電所が1966年,風力発電にいたっては1980年代,ましてや省エネなんて戦後復興時に考える話ではないでしょう.原子力発電を選択するのは合理的な判断だったと思います.
http://solarsystem-history.com/history/his_1958.html
1954年に初めて太陽電池が発明されたものの、当時の太陽電池は大変高価なものでした。そのため現在のように一般家庭で利用できるようなものではなく、特殊な用途に限定して利用されていました。その“特殊な用途”として代表的なものに、人工衛星への電力供給が挙げられます。実は世界で初めて太陽電池が実用化されたのは、人工衛星だったのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
日本では1919年に海軍中将・山内万寿治が大分県別府で地熱用噴気孔の掘削に成功、これを引き継いだ東京電灯研究所長・太刀川平治が1925年に出力1.12kWの実験発電に成功したのが最初の地熱発電とされる[17]。実用地熱発電所は岩手県八幡平市の松川地熱発電所(日本重化学工業株式会社)が1966年10月8日に運転を開始したのが最初である。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/foreigninfo/html9908/08229.html
風力発電は、1980年代にアメリカにはじまり、1990年代にはヨーロッパでの開発が大いに進展し、今や、インド、中国でも化石燃料に代わる、環境に無害な有望エネルギーとして大きくとりあげられている。日本では、1980年に試験用の40kWの風車が設置されたのが最初であるが、1980年代から電力会社等での試験・研究がはじまった。
繰り返しになりますが,別にいますぐ原発全部止めろ!なんて言うつもりもないです.上記に挙げた新エネルギーが原発とそっくりそのまま代替可能とも思っていません.しかし,このように1960年代当時には選択肢として存在し得なかったものが増え,そして今回のような事故が起こったた今でも,当時の合理的判断は再考の余地がないのでしょうか?
で,私の意見は太陽光と省エネと言うのは,まぁ一見すると鼻で笑ってしまいそうな話ですが,一考の余地があるのではないかと.以下,それを説明します.
今回の問題は「一カ所集中発電のリスク」と「原子力のリスク」が原因ですよね.で,元増田は前者についてはたくさん原発を造ること,後者についてはより性能のよい原発を造ること,で解決するという案を提案しています.今回のようなトラブルはより良い原発(ひいてはより良いエネルギー供給体制)のために避けては通れない通過点だ,と捉えるのは原発推進戦略としておそらくまっとうだと思います.
これに対する私の反論ですが,私は今回の事故を見て,どう頑張ったところで人の想定の斜め上を行く出来事は起きてしまう,と感じました.よって「原子力のリスクはどう頑張ったって抑えきれない」と考えます.そうであるならば,最悪の事故が起きた時にそれを最小化する戦略しかないので,あちこちに原発を作るという戦略はありえないと考えます.
もちろんこれは「原子力のリスクはどう頑張ったって抑えきれない」という前提のもとに成立しているので,それが解決されれば主張は変わる可能性が大です.あとは「最悪の事故が起きた時にそれを最小化」すればいいので,原子力が漏れても平気などこぞの奥地だとか月に原発を作るならokです.
人里から数キロしか離れていない,しかも津波も地震も台風も来るのが毎度,の土地に原発を作り,しかも旧式とわかってもなお動かし続ける,という現在のやり方はいくらなんでもリスク対策をケチりすぎじゃないかと.
で,一番最初の話に戻ると,太陽光発電と省エネに期待したのは,両者のリスクを持っていないからです.いろいろ言われていますが,やはり太陽光発電は停電時にはそれなりに役立ったようです.
あとビジネス的にも,原発も太陽光も(あと省エネも)日本に強みのある分野で,CO2絡みで注目されている分野ですが,今回の事故は前者には向かい風で後者には追い風です.
「計画停電で使用できない」 太陽光発電、操作周知にメーカー躍起@産経
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110321/biz11032101270000-n1.htm
家庭用の太陽光発電装置は、パワーコンディショナー(パワコン)という装置を使い、太陽電池で発電した直流電流を、家庭で使用できる交流電流に変換している。ただ、パワコンを動かすための電気は、通常、電力会社から送られる系統電力に依存しており、そのままでは日中発電していても、電気が使えない。
使用するためには、家のブレーカーをオフにし、パワコンに付属したコンセントに直接、電化製品の電源コードを差し込む必要があるが、意外に知られていないのが実情だ。
脱原発はまだ夢物語に過ぎないとしても,少なくも現在のエネルギー資源ポートフォリオを組む上で,今回の事故を「大丈夫だ,問題ない」とスルーするのはおかしいのではないか,原発(火力も似たようなもんだけど)が持つリスクとちょうど補完関係に太陽光発電(と省エネ)を現実的手段として考える良いタイミングなのではないか,というのが意見です.
まぁ本音は原発やめろじゃなくて太陽光やろうぜ!だった気もしますね.こうやって整理すると.太陽光について反対派は「割高でしょ」といい賛成派は「回りだしたら安くなる」という.今回の騒動で太陽光発電のコスト以外のメリットが見えたので,これを機にいっちょ太陽光電池にもチャンスを与えてあげていいんじゃないかと.
手間もお金もかかるけど、利益も大きい@産総研 太陽光発電研究センター
http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/economics/benefit.html
太陽光発電は現時点では一般的な発電方式よりもまだコストが高いのですが、大量生産を進め、計画的に普及を図ることで十分に安くできると見られています。補助金や電力会社による買取などの助成策は、コスト低減と普及を進める効果があります。開発・普及には大きな費用と相応の年数が必要ですが、化石燃料の輸入と異なり、その費用は国内に大きな経済効果や雇用をもたらします(図2)。先行するドイツなどでは既に普及費用を遙かに上回る経済効果と数万人の雇用を創出し(*2)、これにならって欧州、さらには中東・アジア諸国や米国も積極的な普及に乗り出しています。
あと,当分電力不足が続きそうなわけですが,原発なんてそうそう作れないですよね.一方で太陽光発電は市販のソーラーパネルを買えばすぐに発電所のできあがり.太陽光発電では昼間だけという問題はあるが,ピークはむしろ昼間にあるんだからそれを避けるのには十分貢献するのでは.
どうやって普及させるかという問題も,高速無料化とETC,エコポイントと家電,この辺の事例を思えば補助金うまく使えば可能では.あと気になるのは生産が追いつくかどうかだけど,それこそ元気な西日本で(がんがん電力使って)作って東日本に送ればいい.サンヨーもシャープもパナソニックも西の企業だしちょうどいいのでは.
情報をスタックしたり、マーキングするような使い道をする人間が多い。
ホッテントリに入った記事は信憑性があるものが多く、エントリページの批評を合わせて読むことで真偽の判断はやりやすい。
モヒカン族が恐れられていた頃は縄張りであるウェブに入り込み、使い道を誤った人間を消毒して回っていたが、ウェブが発達した今では村人たちはコミューンを作り自己擁護する術に長けているために空気になっている。
震災に乗じて自分の価値を高めるため、被災地や被害者に深い同情を示したり、自分たちにやれることがないかと模索するような、よく言えば前向きな、悪く言えば偽善に満ちた情報が溢れた。
さらに厄介なことに情報強者を名乗る人間が己のフォロワーに向けて虚実混じった情報を全て真実が如く喧伝した。
フォロワーたちは裏を取らずにそれを拡散し、それを見て自称情報強者は悦に浸る。自称情報強者のほとんどは自己顕示欲混じりながら善意でやっているから性質が悪い。彼らを説得する術はなく、何度炎上しても数百~数万のフォロワーたちが離れない限り、彼らはデマを流し続ける悪夢のようなツールでもある
twitterは一次情報の交換ツールとしては最も有用だが、真偽不明な二次情報や明らかなデマをも拡散してしまう点は欠陥でしかないのでそういう目的では利用しない方がいい。
twitterが「被害者に同情を示すことで自分の価値を高める」陽のツールならば、2chはその陰と言えるツールである。
「震災特番よりアニメを流せ」というような自己の価値を貶めたり、不謹慎厨や不寛容厨を呼び寄せ炎上するような恐れがある本音を垂れ流すには打ってつけのツールである。それでも阪神大震災や東海村臨界事故の頃の不謹慎発言と比べると毒気は抜け、一方で独善的な政治的主張が増えた印象がある。
情報交換としての地盤は最も脆弱だが、スレッドごとに網羅的に情報がストックされるメリットはある。ただしその中には多数のデマも含まれる。特に2ch世論に迎合する政治主張と絡めた悪質なデマは広がりやすい。また2chに書かれた適当なデマをソースとしてtwitterにて拡散されるという状況はしばしば見られた。
彼らは今回の悲劇を利用して、視聴率主義のために危機を煽る、旧来メディアの醜悪な部分が濃厚凝縮されたような記事を大量生産した。
2chまとめブログやネットメディアには報道者としての義務責任はなく、ただ今回の震災を利用してアフィリエイトで利益を得ることだけにある。それがデマであろうが誇大情報だろうがセンセーショナルな内容でPVを稼ぐことができればそれでいいのだ。
アクセスを稼ぐためなら手段を選ばない。ネット世論に迎合するために、誤読やデマを駆使して特定の人種・政党や無実の人物へのヘイトを煽った。
ニコニコ生放送は字幕の存在によりまともに機能しないかと思われたが、政党叩きやメルトダウンを必要以上に煽るコメントには検閲や規制が入る(しかもコメントが検閲されたことに当人は気付かない仕組み)のためにそこまで荒れていなかった。ただしそうした処理がなされていないと思われるニコニコ実況は荒れ放題になっており、別物とみなした方がいい。
最近、アフィリエイトサイトやブログの形も随分変わったなぁと感じている。
アフィリエイト系の初期の頃というのは、大量生産が基本だったと思う。
質より量。リンクの張り方も、騙し的な感じが多かった。
現在でも、大量生産派もあるかもしれないけれど、少なくても「ファンが付く」という作り方ではない。
でも、近頃では、1つのサイトを充実させて、リピーターを作るような作り方が基本的になってきたと思う。
それゆえ、例えアフィサイトであっても、ブクマしたりTwitterでつぶやいたりと口コミに乗るようなケースも増えてきた。
サイトのデザインもお店のように気合が入っているし、また、商品を紹介する言葉のユニークさが
より商品の魅力を引き立てている。セレクト自体も、「これ、面白い!」と他の人に伝えたくなるものが多い。
が、ホッテン入りなどで見るようになった。
必ず読んでおきたい、今までで最もブックマークされたAmazonの本ベスト50などもあり、上手くまとめてある。
いずれにせよ、ここまで来ると、ブランディングの域だよねと思う。
また訪れてみたい、何かあるかもしれないと思わせる要素がある。
ターゲット層のニーズをくすぐるように、ある程度特化して提供している。
あと、考え方としては、以下のも面白かった。
今年こそWebサービスを作りたい人に伝えたい5つのこと(+番外編) - パパパパ
http://d.hatena.ne.jp/hajimeataka/20110214/1297645090
ハイスペックなパソコンが必要なFFの需要に合わせて、サイトを作り月3000万円の売り上げがあったらしい。
いち早く、ニーズをつかんで提供する、というやり方もあるんだね。これは、また上記のやり方とは違うと思うけれど、
場合によっては、この2つの要素を組み入れたサイトなどもできそうな気がする。
それと、独自ドメイン+サーバーのほうが良さげかな。デザインも魅力的にこしたことはない。
魅力的というと難しいし技術が必要になりそうだから、ターゲット層に合ったデザインと考えるのが良いか。
あとは、分かりやすさ。Twitterの140字以内で説明できるぐらいが丁度よさげ。
それと、サイトの説明を他人にするときに分かりやすくて、簡潔で、印象に残るものがいいね。
さらには、需要か。誰も望まないのを作ったところで、誰も来ないわけだし。
上記を考えたら、色々思い浮かびそう。組み合わせで、今までないものを作る…か。
例えば、魔法少女まどかマギカのスレをまとめて、アフィを貼るとか、
アナログテレビの人はまだまだ世の中に残っているだろうから、地デジ用に乗り換えようとしている人向けにサイトを考えるとか、
うーん、でも、自分で関心のないサイトを作るのも楽しくないし、作ってて面白いのがいいなぁ…と、思って作ったのが、
記事が増えるのはこれからですが、今後ともよろしくです。ぼっちだと宣伝方法もないよね…(´・ω・`)ショボーン
id:ronck え、windowsに入れたsafari5.04では落ちてないのですが。MACだと落ちてるのかな…。(追記:たぶん直った…はず)
id:cootye 実は今回のブログは稼ごうなんて(あんまり)思っていなくて、素朴な疑問を形にしてみたテストです。
ジャンル的にもウケないでしょうし、また誰かとつるむ気もないです。トップページと、このエントリ以外のセルクマはしない、
Twitterでのフォローもしない…という感じですね。得るモノあったら、次に活かそうかなと(うまくいったらそれはそれで)。
興味あるなら、丸1か月後にTwitterか増田あたりで、UU、PVの結果、楽天、Amazonの収支報告をしてもいいです!
id:ftype そうですね、今回はいわゆるまとめ系の戦略ではなく、意図的に実際のネットショップの
ような細分化したカテゴリ配置にしてあります。一度アップした記事でも、中身を随時入れ替えていくので、
記事が溜まってからが、本領発揮かなぁと、割と長い目で見ていますが、どうなるやら…。
ヘッダーのお褒めの言葉、ありがたいです。おっしゃるとおり、試行錯誤したいと思います!
id:cootye お、再びコメありがとうございます!すごく励みになりました!
id:keipeace なるほど…記事タイトルの色合い、フッター共に考えてみます!確かに、殺風景ですよねぇ…。
id:raf00 うーん、どうなんでしょうね。例えば、2年ほど前は今よりTwitterなども普及していなかったので、
また変わってくる気もします。
id:kururi0421 おお、王道の1つなんですね!
…スーパーアフィリエイター気になる…。たぶん、稼ぐ方はAmazonや楽天ではなくA8.netなど報酬単価が高いほうの
稼ぐ方はabiruyさんのサイトのように、最初の一歩目から、いかに人的作業を減らすかを考えて作るか…でしょうね。
id:valinst …?トップ絵は変わっていませんが…。
コンサル名義で別法人を使用してSNSの「お小遣い稼ぎしちゃおう」系のコミュニティから集めた若い労働力を【過剰ダンピング】
更に、マッチポンプ系の違法ギリギリ超グレー行為の見本市のような数々の【仕事】
行為自体は実際に星の数程いる弱小クソ広告代理店や出会い系・ペニオク・ギャンブル情報会社達と変わらない。
でも、そいつら同様に日本のネットの影に隠れた商行為ならまだ問題にせんよ。
ドロッドロのコールタールのような行為と行動で金を稼いでいるくせに自分らは真っ白い商売してますっ☆