はてなキーワード: セカンドバージンとは
増田はアホだったので無反応だった男に思わず「気持ちいい?」と聞いてしまったが「締まりがいい」とか「うっ……やばい」とかじゃなくて返ってきたのは「なんかあたたかい」だった。すごく衝撃を受けた。
だんだんセックスに慣れて、摩擦の痛みも薄らいできたころ、ああ、これが気持ちいいなのか〜と思っていたら「締めて!」と言われるようになった。
締めるとまた摩擦の痛みが復活するので正直嫌だった。このあたりからちょっとセックス嫌になってきた。
摩擦の痛みがあまりにもしんどく、しかし婦人科にかかっても心因性でどうしようもないということでピル中出しに挑戦してみた。ゴムはゴムもポリウレタンも痛かった。
しかしこれが気持ち悪くて、中に出された瞬間吐き気がひどくなって。全然愛されてる感じもなくてショック。中で普通に排泄された感じ。
30を超えてようやく結婚することができた。
ので、これまでにセックスした相手を思い出してみることにした。
別に供養でもなんでもないけど、なんか書き出してみたくなったので、この場をお借りする。
全て自己満足で、女性に対して一抹の思いやりも存在いたしませんので、嫌いな人は読まないように。
年齢:30過ぎ
性別:男
高校1年生のとき、同じクラスの子と付き合い、童貞と処女を捧げあった。
その容姿は抜群に美形だったが、なんというか、後にも先にも見ないグロマンであった。
童貞だった自分が、触れることに少しためらうほどの仕上がり具合。
グロマンと別れ、受験勉強に猛進した自分は第一志望の大学に合格。
男女比5:5のマンモスサークルに入会し、最初の飲み会で目を付けられた4女と交際開始。
自分は非常に毛深かったため、セックスの際は絶対にズボンを脱がなかった。
そのことに対して一度たりとも突っ込まなかった彼女の器量たるや。
mixiで好きなアーティストを語り合っていた子とリアルで語り合うことになり、
mixiってコミュニティかなんかに入って知り合うんだっけ?あの文化面白かった。
ちなみに、美マン。
この頃脱毛を完了し、セックスするたびに「俺、足、綺麗じゃね?これ、生まれつき。」って言ってた。
高校時代にやけに慕ってくれていた後輩と急接近。人生初の遠距離恋愛。
夜行バスで会いに行って、早朝から抱き合って、そのまま昼過ぎまで寝るのが好きだった。
大学4年生の時に、1年生の子から猛アプローチを受け交際開始。
当時は何も考えてなかったけど、数ヶ月前までJKだった子を好き放題してたと考えると恐ろしい。
お互いにメンヘラだったので、Twitterの裏アカで悪口書いたり書かれたりと凄まじい攻防を繰り広げ、
就活の説明会の時に横に座っていた芸大の女の子と仲良くなり、セフレに。
セフレと書いてみたけど、セックスしたのは一緒に旅行に行った一回きり。
何度も泊まりにいって誘ったけど断られてたので、彼女が寝た後にお尻とか太もも触りながらオナニーしてた。
今思い出してもめちゃくちゃキモいけど、あの行為を受けてる時の彼女はどういう気持ちだったんだろう。
ちなみに数年後に再開し、そのまま勢いで泊まらせてもらうも、洗濯機に入っていた下着でシコって寝ました。
そんなある日、いつも受付してくれる可愛い女の子となぜか仲良くなり、
手首ズタボロ女だったけど、昼も夜も一番いい女だった。
案の定彼女も裏アカを持っており、破局後に元デリヘル嬢だったことが判明。
そりゃフェラも上手いしピルも飲んでるわ。いい思いさせてもらいました。
「ひまトーク」とかいうアプリに心血を注ぐ。仲良くなったらカカオ交換するやつ。
3歳くらい下のめちゃくちゃ顔が可愛い女に惚れ込み、転職なんてそっちのけでいれ込む。
運命は残酷で、結婚してくれないという理由で別れた元カレから、
今でもTwitterフォローしてるけど、モラハラ低収入の夫に苦労している模様。
あの時俺を取っていても大差なかったけど。若き彼女の懸命な判断に乾杯。
舐めてかかるも、初登場でフォルクスワーゲンに乗って現れ戦慄。
それ以降はあまり覚えてないけど、
2回くらいセックスして消えていった気がする。フォルクスワーゲンに乗って。
なぜ芋ばかりかというと我が実家がド田舎に位置するため。芋を除けばギャルしかいないため消去法。
隙あらばずっとカカオトークでやり取りし、1年後くらいにようやく面会。
一緒にイオンにギターを買いに行き、寿司を買って彼女の家で食べ、合体。
「私マグロだからwww」という事前情報どおりの立ち振る舞い。
事後、彼女のカカオトークの履歴をこっそり見ると、30人くらいの男と同時にやり取りしてて戦慄。
3人目以降、良マンに恵まれていた私であったが、ここで臭マンと対峙することに。
正常位で致すと、ちょうど結合部の上部に自分の顔が位置することになるため、
ほとんどのセックスを騎乗位とバックで行うことに。バックもちょっと臭った。
交際終期にラブコスメで売ってそうなマンコに塗る媚薬みたいなの買って塗ってて可愛かった。
人生初の街コンで隣の県に住む同い年の女子と知り合い、交際開始。
普段は可愛いのに寝顔がめちゃくちゃブスであったことから、交際初夜の時点で結婚という選択肢が消える。
半年くらい付き合い急にめんどくさくなったため、鬱病になったと告げ、解散。美マン。
2年くらい関係が続くも、次第に交際を求められ始め、強制終了。
後日、想像通り第三者から「○○ちゃんがあなたに遊ばれて2年間無駄にされたって泣いてたよ」と告げられる。
遊ばれたってなに?
omiaiかなんかで知り合った3つくらい下の女の子といい仲に。
ずっと付き合いたそうだったけど、何も言ってこなかったいいやつ。
抱き心地はよかったけど、口が臭かった。放流した一番の理由はそれ。
付き合わなきゃエッチしないと言われたので付き合うも、顔以外好きなところがなかった。
エッチしてる時だけ、体温が38度くらいに上昇する念能力(強化系)の持ち主。
omiaiかなんかで知り合った1つ下の出版社勤務のバリキャリといい仲に。
しかしこの辺りのハイスペにはすぐに見切りをつけられる。半年くらい引きずる。
恥ずかしながら、今でも当時のハメ撮りにお世話になっています。
彼女のマンションの屋上で、毛布を広げて寝転ぶ夜が好きだった。
一回だけセックスして、クラミジアもらって、同時期のセフレと一斉解散。
Twitterで仲良くなった子がたまたま徒歩圏内に生息しており、交際。
2年くらい半同棲みたいな感じで楽しくやるも、俺の転勤により関係解消。
交際中、彼女のスマホをずっと監視しており、常に複数の男をキープしてたがここで花開くことに。
転勤先のお見合いパーティーみたいなやつに参加。
なかなかいい感じの子を第一希望にするも敗れるが、お情けシステムでメールアドレスが入手できたので、
「予備でいいので!!」というメールを送ったところ、交際開始。
予備なりに熱を上げていたものの、三ヶ月くらいで温度差が逆転し、放流。
実家が激太地主かつ弟が知的障害者という絶妙なバランスを誇る女性でした。美マン。
肌がめちゃくちゃきめ細かくて、抱いてる時だけめちゃくちゃ可愛く見えた。
朝起きたらいなかった。
しかしマンコの中に返しが付いており、セックスする度に我が愚息が負傷するため破局。
あのまま付き合い続けていたら、俺の裏筋はとうに無くなっていたことであろう。命拾いした。
アバズレ感が凄すぎるも、生で挿入したら泣かれて二人で一緒にローソンにゴムを買いに行った。
3回ほど抱き合いいい感じになるものの、
「お前は私の靴下を盗んでいる」と濡れ衣を着せられ、弁解も手間だったので解散。
Pairsで引っかけた顔がキュートすぎる女。
26歳女。
セカンドバージンっていうか本当はサードバージンなんだけど、セカンドバージンって調べたら「長いこと性体験から遠ざかっている女性」ってあったからセカンドバージンなんだと思う。
さすがに26歳にもなってほぼしたことないのやばいな〜と思って、とりあえず抱いてくれるいい感じの男の人がいたらいいなってTinder始めた。
それで好みっぽい男にlike飛ばしまくって運良くマッチした人にメッセージ送ってってやってたら、始めて数日でとある男の人と「明日会いましょ〜」ってなった。
いい具合に抱いてくれる男の人がいればと思って始めたし、女性用風俗店勤務なら慣れてなくてもいけるかなって思って「いいですよ〜」って返した。
嘘くさい美容モニターの勧誘を受けながら宝くじ売り場の前で待ってたら、写真よりちょっとだけ野暮ったいタロウが現れた。
「初めまして〜」って挨拶してそのままホテル行った。「お酒とか買ってく?」って聞かれたけど緊張しすぎて断った。お酒めちゃくちゃ好きなのに。
ホテル着いて部屋入ってシャワー浴びたらタロウが「おいで」って言って(どうでもいいけどこの台詞が1番テンション上がった)、ベッドに転がされてそのままマッサージされた。女性用風俗店では最初はマッサージするんだって。知らなかった。
それでどんどん性感マッサージみたいになってって、気付いたら色々されてた。タロウは風俗店で働いてるだけあって色々やってくれた。経験がほぼ無いから知らないけど前戯は長い方じゃないかな。多分。知らんけど。
そんなこんなされてると、タロウが「舐めたことある?」って聞いてきた。だから正直に「手でしかない」って答えた。
そしたら「舐めてほしい」って言われたから人生で初めて舐めた。タロウは全身脱毛済みでツルツルだった。
「上手くないと思うけど…」とか言いながら私も初めてなりに色々やってみた。やってみたけど、どんなに舐めてもタロウは元気にならなかった。
初めてだから下手なんだろうな…ごめんな…とか思ってたらタロウが「やっぱだめか〜」って言い始めた。
えっ、馬鹿にされた?と思ったんだけどそうじゃなくて、タロウ実はEDだったらしい。
正直「私と会ってる場合じゃなくない!?下手な処女じゃなくて上手いお姉さんと会えば!?」って思った。
だからそのままそれを言ったら「性癖ねじ曲がって処女でしか勃たないかもしれないと思って」って言われた。そんなことある?多分ないと思う。
結局その後は「申し訳ないからイかせてあげるよ」ってタロウが言ったからまた色々されたんだけど、残念ながらセカンドバージンの私の体は全く慣れていないので私もイかなかった。心なしかタロウはしょんぼりしてた。
結局二人ともすっきりすることなくホテルを出て、コンビニで缶ビールを買って駅まで歩きながら飲んだ。駅前は人が多いからってちょっとだけ手前の方でどうでもいい立ち話をして(何で女性用風俗で働いてんの?とか、普段お酒どのくらい飲むの?とか)そのまま解散した。
タロウは最後にハグをしてチュッて軽くキスしてくれた。缶ビールのせいでちょっとだけ息が臭かった。多分私も臭かった。
連絡先も交換しなかったし、好きになるような何かがあったわけでもないし、そもそも私は結局抱かれてないからセカンドバージンのままだし、っていう当初の目的を何一つ達成してないような時間だったけど、そういうのは抜きにしてタロウは多分普通に良い人だった。
幸せになってほしいなって思えるほどタロウのことは知らないけど、コロナかかってないといいなぐらいは思える程度には良い人だった。
結局その後は仕事が立て込んだり単純に飽きちゃったりしてTinder開いてすらいないから今のところ私が会ったのはタロウだけなんだけど、でもなんか同じ年代の男の人にも見えないだけで性の悩みとかもあるんだなって思った。私だけだと思ってた。
普段はnoteに気取った文章を投稿している私だが、こればかりはnoteに書くわけにもいかないので、匿名サービスに書き込もうと思う。
まあ内容はタイトルの通りだ。
処女でもないのに、痛くて物が入らない。
交際開始から1ヶ月、大事にするね♡なんてアレもなく音速でぶち破られた。
私にはおそらく才能があったのだろう、はじめての時からめちゃくちゃ気持ち良かった、前戯は。
本番に入ったらそれまでのアンアン♡が吹っ飛んでしまい、痛い痛い抜いてと大騒ぎして、初回は失敗に終わった。
それから5年もする頃には立派な痴女が出来上がり、元夫(当時の彼氏)のちんぽをしゃぶっただけで全く触らずとも挿入に耐え得る身体に出来上がっていた。
ギャハハ!って感じだ。
ところでGスポというものを体感したことがなく、中イキは全てポルチオなんですが、Gスポってみんなに搭載されてるものじゃないの?
そして離婚からちょっとが経って、おそらく生来強いのであろう性欲に踊らされ始めた。
一瞬脳裏をよぎったのは、そういう店に行くことだ。
私はクソアマの分際でプライドが高い女なので、Tinderとかで適当に引っ掛けた男に抱かれるのは御免だし、そもそも私は見目が良くないので引っ掛けることができないだろう。
金を払って行為に及んだ方が、満足度も安全性も確かなエロが手に入るだろうという理屈なのだが、何で出会い系でファストセックスに飛びつく男にはその思考が無いんですかね?リスクマネジメントって言葉、知ってる?
だがしかし、まあ、私は稼ぎも少ない方だしなぁ、と悩みまくっていたところに、おすすめのバイブのツイートが流れてきたのだ。
そんなに大きなわけでもない、いわゆるクリバイブ。
クソアマな私は玩具に対しても全く抵抗が無く(在りし日には尻穴にディルドをぶちこまれて二輪挿しでよがってた女だからな)、普通に通販購入した。
海外からの輸入なのだろう、1ヶ月半ほどの期間をおいて届いたそれに狂喜乱舞しながら、私は動画を見ながらひとりで致した。
存分にいじくりまわし、濡らしほぐし、さて!本番入ります!
いや、入らねえわ
びっくりした。とても。
小さな機械が膣口にギュッと阻まれてしまい、ゆっくりゆっくり入れようとしても、痛くて入らない。
もう一度ほぐし直そうにも、僅かな痛みで膣内がカラカラに干上がってしまい、とってもしょんぼりした。
私は中でイキたいのに!
愕然としながら悔しさに歯軋りするが、縮んでしまったものはなかなか伸びないのだろう、本日三回目を試したがやはり入らなかった。
適度にデートを重ね、実のある会話を繰り返すも、健全に昼のデートだけ。
――彼と付き合えた際、え、これどうなるの?
え、付き合えば突き合うでしょ?私はしたいよ?でも入らないよ?こんなちっちゃい玩具さえ?
おそるべし、セカンドバージン。
二度も男にバージンを破られるのは癪なので、何とかして貫通させたいと思っている。
応援してください。
もう本当に無理。
約2ヶ月近く処女。もう処女膜戻ったわ絶対。次セックスするとき絶対血出るわ。痛いわ。セカンドバージン卒業だわ。赤飯炊いてもらわないと!!!!!
まず、彼氏に会えてない。
彼氏は在宅ワーク中だけど、2人とも車持ってなくて、電車に乗らないと行き来できない距離にお互い住んでるので会いづらい。
自粛期間暇だし久しぶりにマッチングアプリでも入れるかって思って入れたけど、会えないから意味ない。
自分は2日ほどやり取りして、会って、適当に飲んで、ホテル行ってという一連の流れが楽だし後腐れないからマッチングアプリ経由のセックスが好きだったのに、外出歩けないから意味ないじゃん!!自分マジで馬鹿だわ。
別の都市へ研修に行っていたセフレも1か月前から会社に命じられて地元に帰ってきた。なのに会えない。自粛期間だから。
セックスはソーシャルディスタンスどころの騒ぎではない。ゴムくらいしかお互いを隔てるものがないので。濃厚接触も濃厚接触。
今まで入れるのが怖くて買えなかったけど、バイブ買おうか迷ってきた。それかクリトリス吸引するタイプのバイブ?みたいなやつ。
でもオナニーしてもいつも以上に賢者タイムがめちゃくちゃ虚しいんだよな!!!!!!
ううん、これちょっと夫側の気持ちも分かる。好きな人と触れる安心感、好きな人が自分を求めて(あるいは自分で反応して)くれる嬉しさ、……まあつまるところ、愛されてる、っていう実感欲しさなんじゃないかなあ。
でもさ、セックスするのって体力気力女はすごく使うじゃん。夫が上手くても下手でも。男側もそうなんだろうけど。でも、それで得られるものと、使用する体力気力を天秤にかけた時、その後やらなくちゃいけないことが多い人の場合、ためらうよなーって思う。
この感覚ってでも、妻側のことを夫がどれだけ(普段の生活で体力気力をどれくらい使ってて、どれくらい残しておかないと生活に支障が出るのか、自分とのセックスで、どれくらい相手が体力気力を使うのか。そして、夫にフォローできる事柄は何で、それによって妻はどれくらい体力気力を温存できるのか)なるべく正確に把握して、一方で妻も、夫側の、自慰とセックスでの気持ちの差や、セックスによって得たい体験は何なのか、どれくらいの頻度でそれが襲ってくるのか、どれくらい応えれば夫は満足するのか、っていう理解も必要なのかなー?と。
恋人2年くらいいないと次の恋人と付き合ってもセックスする気にならなかったし、ご無沙汰になればなるほどハードルは高くなるのかなー。
でも、セカンドバージンなんて言葉もあるから、見えていない色んな障壁を乗り越えて、お互い納得のいく素敵な体験ができるようになったらいいな、って思うよ。
今日もサラッと増田・セカンドバージン捨てにきたのに、書きたいことかいてたら文字数がどんどん増えに増えて
えげつねぇことになってるんですよね。
少しでも読みやすく、見やすくしようと、ある程度削りながら書いてるのに
少なく見積っても今のところ体感3万文字くらいは余裕で書いてる気がするんだけど、
何ならまだまだ終わりが見えないんだけど、
長めの匿名ダイアリーって、だいたい、本当大体で良いんで、教えて欲しいんですけど、
何文字くらいなんでしょーか……?
スマホでぽちぽち打ってるから長い文章書いてるように感じるだけか……?
肝心の内容だって、
水99:カルピス1くらいで作ったカルピスみたいな薄さなんだよう……
ここまで薄く薄く延ばせるなんて、
はてな匿名ダイアリー界の文章クレープ生地職人たぁ私のことよ!!!!!
な、なんつって……………エヘ……