うちの子はアメリカの小学校3年だけど、1年生の時から宿題は出てる。まあ1年生の頃は内容よりも習慣を身につけさせるのが目的で、アルファベットの練習と一桁の足し算と読書、みたいなものだったけど。今は単語の綴り暗記とか課題図書読んで設問に答えるとか。それでも集中してやれば30分かからないんじゃないかな。うちのはやる気が出ないと文句言いながらだらだらやってるけど、宿題を済ませてから遊ぶ、というのが1年生の時からのルールになっているのでやることはやる。
馬鹿なの?
日本の大学の教育ってかなりしっかりしてるよ?きちんと通ってきちんと学ぼうとすれば。
最初そのこうもりなんちゃらの人もサイバーメガネの自演なのかと思ってて今も半分くらいそう思ってるけど、
こうもりなんちゃらははてブのキモイオフ会?にも参加してたみたいだし
違うのかな?
まあ、あのオフ会自体、全てがウソっぽいのでもう全て嘘だと思ってしまうほうが正しい気がしないでも無いくらいなんだけど。
奥さんどうこうってのもま~ありえない話しか無いし。
ま、別にどうでも良いんだけどね。
実際、最近、このサイバーメガネ含め、他のホント迷惑なスパムアフィサイト(カードとかマネーなんちゃらとかついてるのとか)も大分消毒されたと思うんだけど
http://anond.hatelabo.jp/20141226154237
http://anond.hatelabo.jp/20141226153600
http://anond.hatelabo.jp/20141226153723
あ、この手の書き方に寒気を感じるのはしょーせつ様を沢山読んでないからですか。
まあ、村上春樹呼んでも寒気するくらいなんで、ラノベどうこうではなく、キモイものはキモイ、というだけなんだけど、
単にこういうのをぱっと書く様な見本がラノベ的なのかな、と思っただけで。
そもそも”凄い”の意味は”凄いゲームだからみんなやろうぜ!”ではない。”良くも悪くも突き抜けてるところが凄い”のだ。
1.絵と声が凄い
何と、元のゲームそのままである。絵については描き下ろしがあるのかもしれないが、私はリアルタイムでプレイしたことがないのでよく分からない。オールドファンは歓喜である。
声優もそのままで、冒頭の「ブラウザ雀士スーチーパイ」という声以外は流用ではないだろうか。
かないみか、吉田小奈美、矢島晶子、平松晶子、深見梨香、根谷美智子……個別には今でも見る名前もいるが、勢揃いすると20年前に逆戻りした感満載のキャストである。
2.麻雀ゲーとして”凄い”
ソシャゲ的な『時間で回復する』ステータスは2つ。『雀力』と『牌力』だ。
雀力は、他人の組んだデッキと対戦する際に消費される。時間・日間・月間それぞれでランキングがあり、上位には報酬も出る。
一方の牌力はというと、対NPC戦において牌をツモする度に消費される(NPC戦で雀力は消費しない)。だからNPC戦ではしばしば牌力切れで一旦終了になる。
「はいはい牌力を回復するアイテムを課金で買うんですねわかります」と思う人もいるかもしれないが、それは少し違う。
このゲーム、リアル麻雀(←ゲーム名ではなくて)と違い、相手も自分も配牌が異様に良いのだ。
4回に1回くらいはダブルリーチが出るし、これを書いている増田はまだそんなにプレイしたわけではないが、
・地和を1回上がった ・配牌が大車輪テンパってた ・配牌が九蓮宝燈の九面待ちだった ・配牌が七対子字一色だった(大七星というローカルダブル役満になるアレ)
といった経験をした。ちなみにツモはそこまで良くない。九面待ちは流石に上がれたが、七対子字一色は上がれなかった。
結果として、牌力をそこまで消費しなくても満タンから2~3戦は余裕で出来るようになっているという絶妙なのか微妙なのかよく分からないゲームバランスになっている。
自分でも最低だと思うけど、好きだった人と、その彼と毎日暗い教室で密会してる同僚(20程年上、既婚、子供もいる)のデスクを覗いた。
彼女のデスクからは、彼の字で「朝と昼、電話するからでてね」と書かれたメモ。
思ってた以上に黒でした。
あーあ。
年末年始用にとインストールしたスマホゲームにすっかりはまっている。
パンダの数字を2の累乗で神経衰弱。(←日本語不自由でごめんお...)
(課金系のはあんま燃えない嫌な性質なのです。すみません…。)
今日なんか腕がだるいなーと思ったら、昨日クリスマスだったからだった。
クリスマスケーキ食べたいなと思って、でも近くのケーキ屋めちゃくちゃ混んでた。しょうがないから、スーパーでいちごとパンケーキと純生クリーム買った。買ってから気付いたけど、うちに生クリームを泡立てる物がなかった。しばし考えて、ペットボトルにクリームを入れてシェイクするという方法を思い付いた。シャカシャカ振ったら、半クリーム状になった辺りから全然混ざんなくなった。塗るにはまだ液体。またしばし考えて、修正液みたいに何か玉をペットボトルに入れることにした。手頃なのがなかったので、外に落ちてる小石を拾ってきて、洗って銀紙で包みボトルに入れた。さらに振った。時々蓋を開けて確認するが、全然クリームにならない。砂糖をケチりすぎたか。さらに振った。混ぜすぎるとバターに分離しちゃうんだよな。また開ける、まだゆるい。だんだんかたくなってきて、さらに力を込めて振る。それを繰り返した。それで筋肉痛になった。
1分を3で割ったら0.33333333...分だろ?
1年間超おつかれ。
今年、私がなけなしの乙女心をかき集めてやったこと。
・マニキュアを塗る
・色付きリップを使う
異性である男性と積極的に会話もしたし、同性である女性たちと「女子会」なるものもしたし、恋バナだってした。
けど自己満足の範囲から決して出ることのない「女らしいモノ」を手に入れただけだった。
私の女らしさはどこにいったんだろう。
私の運命の人はどこにいるんだろう。
来年も結婚式とか赤ちゃんの写真入りの年賀状がたくさん届くんだろうな。
私もそんな年賀状がいつか送れるかな。
はあ?
なんでこんな人信じたの?
信じるに足るなにかがあったの?
我ながら30年童貞続けてるだけはあるなと思った
当然、女の方に目が行ってしまうわけだけど、その時に考えることといえば
・どこか透けたりはみ出たりしないかな
・水中でどっか触っても気づかれないんじゃないか
・どうやってエッチに持ち込もうか
・とりあえず会話してみたいな、何て声かけよう
とか(実行せずとも)考えるくらいのことしてみたい
たこ八郎って水死してたの?知らんかった
オウム事件の時はなんかさっぱりわけわからんかったなあ。ショーコーショーコーとか歌うざかった
昼夜逆転してて朝まで起きてベンキョしてたら大阪ではものごっつ揺れたんだよね。
けっきょく浪人してその年は予備校に1時間かけて通ってパニック障害になったなあ。
いやな思い出ばかりだった
数年後はglobeとかタイタニックとか流行ってなかったっけか
そのあとはアルマゲドン
ハリポタやロードオブザリングは当時はスルーしてたなあ・・・・
自分的にミレニアム結婚とかはやってたり2000年問題とか漫画や新聞にひっきりなしにでてたのも覚えてる
win95はでた2年後に買って、生涯初めてのPCだったのを覚えてるよ
大学入学で生協で購入して31万。フロッピーディスクがはいるやつで、モニターとかでっかいのなんの。
引越しで持ち上げて腰抜かしそうになったの覚えてる。
初めてそのときインターネット接続して、メーリングリストでRPGとかはやっててよくわからんままDQNネームで参加してたらいっぱいメールがきて読まなくなった。
そんで、自分でサイト立ち上げ用にもやり方わからんからジオシティーズで無料でカンタンに作れるHPできてなんかわけもわからず熱中してたっけ。
ネットで知り合ったオタ友とはIRCチャットやポストペットとかやってた
いろいろBBSがさかんだった当時を思い出したよ
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141226041111
宿題=残業もしくは仕事を家に持ち帰るブラック体質、っていうブコメが割とたくさんあって、
よほどひどい担任に当たったならともかく、小学校低学年の宿題って、
修得に反復継続が必要なものや、学習定着のための予習復習が中心だよ。
自発的に勉強ができるようになるために必要な「練習」のようなもんだと思うんだけど。
それを、仕事が終わらないから家に持ち帰るブラック企業体質、と同じだと思っちゃうって。
宿題の意味も理解してないし、「仕事」というものの認識もすごく浅い。
頭脳労働してる人って、書類やら資料やらを家に持ち帰ることはしないにしても、
割といつでもどこでも仕事のアレこれを考えていたりする人が多いし。
今年はあまり仕事をしなかったけれども、もう12月も終わりなのか、1年が経過した実感がほとんどない。
で、タイトルの話なのだが、2年前のちょうどこの時間に上司に殴られた。厳密に言えばミドルキック1発と、投げ飛ばされたギャボーってな勢いで吹っ飛ばされた。
事の発端は俺にある。体調も悪く死ぬほど機嫌が悪かったので、忘年会に参加したくなかったのだが、どうしても直属の上司の許可が降りずに欠席ができなかった。
元々酒を飲むことが苦手だし、酒を飲んで盛り上がることが嫌いなのに、ただでさえ嫌な気分で酔っぱらいの相手をすることに対してもイライラしていた。
おとなしくしていてくれればいいのに、毎度毎度ハメを外しその時も飲み物は何回もこぼすは、グラスは割るはで非常にめんどうだった。
それでもなるべく遠くで眺めているだけだったのが、なぜかひな壇で胴上げが始まり、クソ面倒くさいことに自分も引っ張り出されかかった。当時腰痛がとても醜くてイスに10分ぐらいしか座ってられないレベルで、胴上げなんてされたらマジで腰が崩壊すると思ったので、丁重にお断りした。
だが、酔っぱらいの他部署の上司(その時は降格しており俺と同じ平社員)が俺を引きずっていこうとしたので、最初は手を振り放ったのが、それでも引っ張ろうとしてきたので、思いっきり手を押しのけてしまった。案の定逆上した彼は俺の胸ぐらを掴んできたタイミングで、他の社員が間に入り一旦お開き。
そして俺が帰ろうとしていたら、再び彼がやってきて「調子に乗るな!」的な感じでまた絡んできた。幸い同僚がいたのだが、同僚を振りきって俺にミドルキックを見舞ってきた。不意打ちもあり、思いっきりミドルキックを人生で初めて受けて、仲裁に入った同僚ごと俺をふっ飛ばした。この時、ギャボーという効果音のように見事に吹っ飛び完全に腰が崩壊し、そのまま動けなかった。マジでダメージがでかくて頭のなか真っ白け状態だった。
その間同僚は必死に俺を守ってくれていたのだが、その同僚も殴る勢いだったので、タックルしてすぐに横四方固めをした。この時初めて高校の体育の柔道が役に立ったと実感したのは置いといて、最悪なことに俺が上になっている状態で、他の社員に見つかり、喧嘩両成敗的な感じになった。
元々、彼が俺を殴ってきたのは俺の仕事ぶりが気に食わなかっただけで、前から殴りたかったんだと思う。冷静に見れば三ヶ月も休職していた俺も悪いのだが、毎日来なくても遅刻してもいいという社長の了解があったので、無理して会社に戻っただけで、仕事に対してのモチベーションなんて全くなかった。だから、俺のことを気に食わなくても当然だったとは思う。
結局それ以来正月休みが明けても一度も出社しないで退職をした。今でも腰が治っていないのは、その時の影響もあるんだろうな。腑に落ちないのは会社の姿勢にもある。治療費なし、本人の謝罪なし、だから俺も社会人としての最低の対応をしてしまった。
仕事のことで殴り合いは歓迎するが、気に食わないとかで殴って何か解決するのかな?彼は今年から正社員ではなく、契約社員になったらしい。本人の希望か会社の意向かはわからんが部長から降格して平社員になっても何の成果が出なかったので必然的にそうなったのではないかと思う。
俺の器が小さいところは、2年前のことでも根に持っていることだ。
今年は少ししか働かなかったので、収入も本当に最低だった。来年は、今年の彼の年収を超えることが数字の目標で、法人化のメドをつけたいと思う。
来年は笑い話にして済ませられるほど、充実した1年にしたい。
漫画、小説、新書など一般的な人よりかなりの量を読んできましたが、一応漫画に限定して振り返っておきたいと思います。
BADBOYSシリーズの最新作が終了した。正確には連載中に別のシリーズタイトルのKIPPOが不定期連載していたので、最新作というのには語弊があるかも。
でもそんな事は小さな事だ。
焦燥感や欲望、破壊衝動なんかは誰の内にでもある。これを上手くコントロールして飼い慣らし、人は社会で生きている。
暴力を生業としている人間でもそれは例外ではない。人間は群れで生きるのだから、無制限に欲望をさらけ出して社会で生きていけるわけがないのだ。
端的に言えば排斥された上に壊されてしまうのだ。最初から壊れていたとも言えるけど。
排斥された少年達は何にすがって、その後にどうやって生きていくのか。
これは田中宏作品の通底するテーマだとは思うんだけど、寄る辺なく流れてきた少年達が自分の居場所を築き、社会不適合者が寄り合って社会を形成するまでの流れが美しかった。
また、大阪凶連合など、過去作品でほとんど名前だけしか登場していない団体の活躍もファンにはうれしい限り。
女神の鬼が終了するなり、田中宏は莫逆家族から居続けたヤングマガジンから、古巣に帰っていった。
女神の鬼が過去盤のオールスターだとしたらKIPPOは現代版の田中宏キャラ総出演だ。
かつての膨大なエピソードから引っ張り出して、一つずつ落ちを付けていくという芸風は超長期連載で一つの世界を書き続けた田中宏ならでは。
まさか野獣と不良少女の話で生まれた赤ん坊が大人になって登場するとは。ファン歴が長いほどわくわくする。
ただ、仲間とつるみ暴走行為に没頭する。すでに終わってしまった青春の切なさがすばらしかった。
数ヶ月の休載が三年にわたり、もう陰陽トーナメントは読めないとあきらめかけていた。
それが、当たり前の様に昔のままのおもしろさで連載を再開したのだ。
これはサプライズだ。そりゃ空手少女も煉獄を打とうってなもんだ。
内容の方は前哨戦と牽制で一年間を使ってしまったけど、その一つ一つも気にならないほどおもしろい。
ドンケツ……ヤクザ漫画というのは基本、こういう物であるべきだ。
塾生碇石君……これはひょっとすると勉強の仕方の解らない子供に積極的に読ませるべき良書なのでは。
セブンスター……作者お得意のモラトリアムからぐだぐだに迷走する感がない。
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