はてなキーワード: MMTとは
立憲民主、国民民主の主流には強い新自由主義緊縮派がいるから、そいつらに政権とらすとまた景気が墜落させられる。
MMTを踏まえたれいわ山本や国民民主で消費税減税研究会の馬淵あたりが主導権を握れば野党もいいだろう。だけど、前原とか野田あたりがなんかあったら偉そうに出てくるのじゃだめだ。
国民民主が割れる割れないとか言ってたけどさ、党を割るとか言ってたのは前原とかだろ?割って前原追い出せばよかったんだよ。そして前原のいない方の国民民主が立憲民主と合流すればよかった。
仮に前原が自民にいったとしても、それはそれで緊縮自民と反緊縮野党連合で対立軸が明確になっただろうにさ。そしたら次の選挙面白いことになってたと思うよ。
まあ、野党の新自由主義緊縮派を切れないことには野党はだめだわ。れいわが自力で野党首位、そして与党になる方がまだ経済がよく回ると思う。
小選挙区比例代表並立制で、流石に比例ではれいわは議席を伸ばすのは間違いないからな。どこまで伸びるかでもあるが。
MMTの問題点が知りたいから、はやくMMTのどこが非現実なのか教えてほしい
お気持ちレッテル貼りしただけなら、自分の愚かさをしっかり見つめて、親孝行と墓参りして明日から1円でも多く税金を収める方法を考えて実行して。
緊縮が現実だという前提に基づけばMMTは反緊縮だから反現実という立場に立つのだろう。
で、なんで緊縮しないとならないかというと、財政破綻懸念があるから。だけども、自国建て通貨では財政破綻は起きない。財政破綻が起きているのは国際収支の経常赤字継続による外貨借金によるもの。
なので、経常黒字を維持している範囲においては緊縮も反緊縮も現実。
かつ、緊縮しないとならないという根拠が消え失せる。
まあ、「そこが対立軸になってる」のなら「その対立軸に基づいてガチンコ勝負をする」のが正しいといえよう。
今までの不祥事も、しばらくしたら収まってくれた。だけども、今度は収まってくれない。
ネトサポは「もっと大事なことがあるなのに桜を見る会ばかりにかまってられない!」という。
うんそうだ。
で、今までは中国韓国とのどんちゃん騒ぎがもっと大事なことであってそれに釣られた。だけど、もう国民の大半は釣られない。アニメアイコンネトウヨは知らんが。
それに加えて、消費税で景気がガチで低迷し始めた。消費税の破壊力がでかすぎるから財政出動でなんとか抑えられるかという程度。
それはバブル崩壊と消費税導入があった1990年台についても言えるが。
いずれにしても、低迷ムードがはっきり見えてきた今、経済を論戦にはしたくない。何よりも、自民も民主党系も主流は財政均衡派だから、財政出動の是非についての論戦にはしたくない。
今下手に経済を主論戦にすれば、MMTを掲げる、自民、野党の周辺に位置する西田、安藤、れいわ山本あたりが勢いづく。
なので、経済を主論戦にしたくもない。
大事なことがある。だけど、その大事なことが見えない。だから、やっぱり桜を見る会が大事なことのまま進行していく。
もっと大事な経済を論戦にもできないし、桜を見る会の論戦にもしたくないし、別に国民を釣れる大事な話題も起こせないし。八方ふさがり。
あと、財政破綻は、自国通貨国債じゃなくて、外貨借金で起きるからな。
だから経常黒字を出している範囲においては財政破綻は起きない。
財政出動すると、輸入も増える。自国産業が弱かったり、財政出動がでかすぎると経常赤字が増えすぎて、外貨借金が増えて破綻はする。
ただし必要なのは政府の財政均衡ではなく、財政出動したうえで、経常黒字を維持すること、ひいては、今の企業が金ばっかりため込んで設備・研究投資をしていないことこそ危険。これは税制で誘導するべきだと思う。
所詮経済理論は一面を切り取っただけではあるが、自国通貨借金が増えすぎると経済破綻するというのは間違いだというのは確かだ。
まぁ参院比例だし、サポーターになる程ではないが一番支持できるのは立憲だったから、須藤に入れなければ他の立憲候補か政党名を書いただけだが。
当選してからしばらくしてMMTにかぶれているツイートは見ていたんだが、昨年末からこんな調子である。
これから帰りの新幹線で「MMT現代貨幣理論入門/L・ランダル レイ」を読みます。僕はMMTが日本経済を救うものだと感じているのでもっと理解を深めたいと思います。#今日の読書
消費税を5%に減税し、10兆~15兆円規模の補正予算をすればデフレ脱却できるんだそうです。とにかく生活困窮者を早く救わなければいけませんね。
「通貨発行権を有する政府は財政破綻に陥らない。ということは税によって財源を確保する必要はない。したがって税は財源確保の手段ではなく物価調整や所得再分配などの経済全体を調整するための手段」と中野剛志先生が「奇跡の経済教室」で書かれています。目から鱗です。
素朴な印象で庶民の味方をしてくれそうだったから期待していたのだが、この調子では次入れる事はない。読書報告も半分くらいはMMTの本だ。自分はMMTに詳しい訳ではないが、"通貨発行権を持っていれば財政破綻しないので、税で財源確保の必要が無い"というのを鵜呑みにされてしまうともうついていけない。ここまで極端な事をすれば円は大暴落し、生活困窮者の生活はさらに困窮すると思うからだ。大阪都構想、消費税減税もしくは撤廃、MMTによる極端な財政論のような一発逆転これさえすればすべてうまくいくみたいな事は起きえないと思ってる。消費税の多寡にかかわらず、適切な再分配がされていれば生活困窮者も救われるはずだ。北欧のような福祉国家でも消費税は0どころか、20%以上である。消費が低調なのは、所得が上がらないことと将来不安からだ。安易な一発逆転策に溺れるようでは全く支持できない。