はてなキーワード: EXCEL方眼紙とは
Excelというキーワードがやたらブクマ集めるようなので今使っているExcelスキル晒すわ。
正直言ってショートカットキー知らなくても大体これでなんとかなる。
オプションから追加してもいいし、やりたい処理のボタンを右クリックして追加してもいい。
俺が追加してるのは下記の通り。
・シートの行を挿入
・シートの行を削除
・シートの列を挿入
・シートの列を削除
Ctrl + Shift + 「+」とかはセルの挿入とかいう余計なダイアログボックス出るのでNG。
正直言ってセルの結合なんて使いたくないけど元のフォーマットに合わせるために使わざるを得ない場合がある。
・その他の罫線
罫線操作に役立つ。
Excel方眼紙で図を作る際にも役立つ。
連続データのダイアログボックスが出現。単純に値を増やすだけもできるしオートフィルもできる。
範囲選択したセルを切り取って挿入する。切り取ったセル分だけシフトするので便利。
前回行った書式設定を行う。最近知ったが便利っぽいので今後使っていきたい。
「Excel (やりたいこと) ショートカットキー」でググる。
大体出るが、たまに出ないことがあってYahoo知恵なんとかでありません的な情報が得られるのでそのときはクイックアクセスツールバーかVBAで補う。
http://www.mermaid-tavern.com/indexs.html
ちょっとバイナリデータのヘッダー解釈とデータ処理をExcelにやらせようとググっているときに引っかかり、中を見て驚愕した。
最初に見た一瞬はイラッとし、ちょっと読むとあまりに低レベルな煽りっぷりに笑い、しかしそれが数百ページもあって、常軌を逸したレベルの量の煽り文を書ける人間性にドン引きした。
人をバカにする文章を書きながら、「ごっこネタ」と言い逃れているあたりが滑稽であり、しかし笑えない。
検索で飛んでくる99%までがオバカなExcel屋とその同類のC#屋とAccess屋である。その実態は企業内低能パソコンユーザーである。ここではそれらを総称して「エクセルバカ」としている。これは ©Microsoft が作り出す産業廃棄物の粗大ゴミである。
このセクションはそのエクセルバカが大好きな「ごっこネタ」である。エクセルバカが能もないのにやりたがる「文字コードごっこ」「バイナリごっこ」「UTF-8ごっこ」「改行ごっこ」「エンディアンごっこ」「16進数ごっこ」「CSVごっこ」「暗号ごっこ」などを総称したものである1)。小学校程度のアタマしかない者が微分方程式を解こうとするのに似ている。なお、私はExcelやBASICなどには興味も関心もない。頭の体操のためにそれで遊んでいるだけである。
確かに不必要に余計なやり方をしている人は困るが、検索してたどり着く人の中には能があり本当にそれが必要だから調べている人がいるだろうに、ひっくるめて全員を罵倒しているのが悲しい。
能がある人は知識を持ってるからググらない?レファレンスを見るからググらない?近くの人に聞くからググらない?本当かな。
というか、文字コードなんてcgi(php,perlあたり)の初学者がWindowsとUnix系の違いを理解していないがために最初に躓く話じゃないの?今はそうでもないのかな?
Excel自体は万能ツールではないし、Excel方眼紙を使う人とか報告書を全部Excelで作れとかいう要求には俺も辟易としている。
けれど、そんなレベルじゃない。明らかに言い過ぎで拡大解釈である。
しかしこの全方位をバカにして煽っていくスタイルはいったいどういう精神構造をしていればできるのだろう。
このドメイン配下のページにリンクしている人、飛んできた人を全員バカ扱いしているようだ。
トップへのアクセスや変な階層に直リンで飛んできた輩は、別のドメインや別ページに飛ばしたうえでIPと検索ワードを取って晒し者にしているらしい。
バカにするだけのためにExcelやBASICを学んだとまで言う。すごい熱意だ。
それに加えて最高に面白いポイントは、ちょっとググっただけで本人らしき名前が簡単に出てくる程度のITリテラシーで、よくここまで言い切れるものだと思った。
実は偽名なのかは知らんが。
これが釣りなら素晴らしい釣りだと思うけど、徹底的に人をバカにする仕方と熱意の強さのせいで釣りに見えない。
そんな素晴らしい能力がある人には見えないけど、こんなことを公言している人がどれだけ仕事ができる人なのか見てみたいもんだ。
どんなオッサンなんだろう。
今、ちょうどExcelを使っている所でこれを書いている。
何故書いているかというと、XMLのデータのインポートを待っているからだ。
若い時は、Excelで全てをこなそうとする日系企業、はたまたドメ会社を心の底からバカにしていたのだが、年月が経ち、結果としてExcel最強説を私めが、提唱させていただきたい。
昔Excelが嫌いだった理由は、1 ダサい 2 ダサい 3 ダサい 4 経理じゃないんだから 5 これだけ洗練された仕組みがあるのにExcel使ってるの? 6 ダサい 7 重い
昔の自分へ、反駁を試みたい。
Excelの素晴らしい所
・大抵の会社と人が使っている (若しくは互換性のある仕組みを使っている)
大学の研究室であれば、実験的なものを使うことでもよかろう。しかし社会はそうなっていないのだ。近所の八百屋も取り敢えず使い方は分からないまでも、Excelが入っているものなのだ。
これは大きい。
逆に言うと、これだけ日本で浸透しているからこそ、ダサいとも言えるのだが。
よくExcel方眼紙否定論者を見かける。こういう奴らは、Excel方眼紙の利点を理解していない。Wordでやってみろ。計算がスムースに出来ないではないか。結果Excelで良いのである。
Excel否定論者は、否定したいがあまり、過去のExcelのイメージしか持っていない。実際長いこと使っていると、Excelが表計算ではなく簡易的なデータベースとして大きく進化していたり、フォーマットの違うファイルを取り敢えず一回Excelに入れて吐き出しをさせるなど、文字列の扱いが遥かに得意になっていることに驚きを禁じ得ない。
・VBAや数式など
以前はマクロ信者をただの狂信者だと思っていた。今でも一部はそうである。なぜならマクロ信者や数式教徒は、可読性を一切考えないオナニーしかしないからである。
しかし中級程度まで熟達すると、多くのオフィスワーカーを不要にしてしまうすぐれものである。
そろそろ30M程度のXMLを直感的に操作するためにインポートも終わる。もちろんこれだけ言ってもExcelはダサい。ダサいがゆえに枯れている素晴らしい仕組みなのである。
#加筆
しかし、逆に汎用的なツールになってきた事で、かなり重くなりつつあり、複雑な事をしないものはGoogleスプレッドシートに最近移管した。色々難しいもんである。
これまでいくつもの帳票ツールがExcelに戦いを挑んでは破れてきた。
なぜことごとくExcelに敗れてきたのか?
簡単に言うと、オフィス用のPCにはすでにExcelがインストールされているからだ。
Excelの最大の利点は、発注元だろうが下請けだろうが、ほとんどのオフィス用PCにインストールされていて、だれでも使えるということにある。
わざわざ書類を作って、上役を説得して、申請を通して、購入するといった面倒事が全く必要ない。
なので、企業やら役所やらのデータのやりとりに頻繁に利用される。
また第二、第三の帳票ツールが出てきては、
Excelの前に屍の山を築くことになる。
極々一部に本当に優秀な方もいるが、その他大勢がお察し。
「私はプログラミング全くわかりませんがマネージメントやっています!」なんて嬉しそうに言っている社員がいる時点で気付くべきだった。
「ビッグデータやクラウドに注力していきます!」なんて言っている社員が統計もサーバーに関する知識もない時点で気付くべきだった。
「グローバルに頑張って行きたい」とか言っている同期が実は海外にツアー旅行しただけだったと気づいた時にはもう遅かった。