はてなキーワード: 菅さんとは
しかしまあ菅さんがいきなりプーチンに化ける予感なんてしないから、叩き上げの市議上がりの田舎もんはこういう程度のひどい大火事の渦中の栗しか拾えないってことなんだろうな。
そら7年も官房長官やってるのはごっついけど、みんな総理なんて秋田から出てきた田舎モンに務まらないだろって舐めてるし2年もったら充分としか思ってないでしょ。
スガがスガプーチンにメガシンカしたら、左翼は真っ青な色だけど、スガ色でワンチャン国が建て直される可能性すらある。ないけど。あるかな?
昔から「権力にやりやすいように仕組みを弄ったやつ」よりそいつが退場したあとに「それをうまく利用したやつ」がエラいことことをやらかす印象があるので、あんまりクソみたいな非人道なことだけしないように、適当に流してくれりゃそれでいいよ、って感じ。
例え首相になっても菅さんは永遠に安倍さんの部下だろうし、摂関政治を想像してしまう。病?に倒れた結果又はポピュリズム層も叩き上げの菅さんなら納得するだろうという読みからの摂政とも言えるか?
実際現役時代にそこまで成功していたわけでもないだろうに踏襲したところで、と思う。
そして安倍さんの頃も安倍さん自身の国民に対する意志は見えなかった。全て誰かに言わされている操り人形にしか見えなかった。
とすると、操っていたのは?
原稿を練っていたのは内閣府の誰かだろう。安倍さんの頃の内閣府は安倍さんに逆らえなかったと聞く。ところで朝日新聞でも見るように官僚と内閣の意見は反対となることも多いらしい。そんな中で内閣にいられるのはよほど内閣府と意見が合う人だ。なぜ意見が合うのか。ひとつにはそうした方が評価されるからだろう。
ところで、内閣が内閣人事局を作ったのは、建前上は自分の利益だけを優先する各省主体の縦割り行政を糺すためだったかと思う。
ところが、それで自分の利益を優先する内閣府の官僚に操られるようでは元の木阿弥では?
今回の総裁選では菅さんの勝利がほぼほぼ確定しているけど、皆菅さんが総理大臣になることの大きな意味をまだわかっていない。
雄勝郡とは秋田県の南側、奥羽山脈のふもとに広がっている農村地帯であり、まあ一言で言えば陸の孤島である。
鉄道ファンにとっては、山形新幹線の新庄と秋田新幹線の大曲の間に取り残された在来線区間沿い、と言えば分かりやすいだろうか。
日本の近現代史を調べてみると、秋田県という場所は常に貧乏クジを引かされ続けてきた経緯がある。
戊辰戦争時には新政府に寝返ったにもかかわらず、明治時代以降は太平洋側の宮城・岩手と比べて冷遇され続けた。
国道4号線や東北自動車道、JR東北本線、東北新幹線は全部、福島・宮城・岩手の太平洋側を通っていて、秋田と山形は「裏東北」として無視され続けてきた。
いつの間にか秋田県は自殺者数日本ワースト、高齢化率日本ワースト、ネットでも秋田人の陰湿さは常に批判され続けている。
同じ東北地方なのに、仙台駅前の大都会の風景と比べると、秋田駅前はシャッター商店街になっているんだよね。
このように衰退一直線の秋田県だけど、ここにきてまさかの秋田県出身者の総理大臣誕生である。
東北地方出身者の総理大臣は今まで2名いたけど、どちらも岩手県出身者だった。
原敬は平民宰相と呼ばれ、鈴木善幸は東北地方のインフラ整備に尽力したが、菅さんはどんな実績を残すのだろうか。
岸田さんでは選挙の顔になれないし、石破さんはチー牛顔で総理に向いてないし、敵失の面もあるが菅さんにとっては7年間頑張って来たおかげで「東北地方の日本海側」初の首相になれることを喜びたい。
はてブ、Twitter、Facebookでの左翼の大活躍はみんな知ってる所だと思うけど、特にはてブでの左翼の一騎当千の活躍ぶりは目を見張るものがあるなあと感心してる。
今度の総裁選でも推しが不利と見るや、菅さんに集中攻撃を浴びせてイメージダウンを図り、テレビや新聞もこぞって国民人気は石破さんだと大キャンペーンを張る。
でも、左翼たちの声は一般の人たちに届いてないんですよね。左翼はメディアの中だけにフィクションとして存在していると思われてるから。だって、だって左翼が叫んでる内容の全てが実社会でまったく意味のないものばかり。
反自民党を叫んでいるのは、反自民党を叫ぶことで仕事がもらえる特殊な人たちだけ。一般の人たちは反政府、反自民党を叫んでも一銭にもならない。
立憲や共産の議員さんだって、反政府、反自民党を叫ぶだけでお金がもらえる特別なお仕事をしているだけで、私たちから見れば常識からかけ離れた特殊な存在でしかない。
だからこれからも自民党は政権を維持し続ける。自民党を支持していれば自分の力で生活を良くできるし、努力次第では豊かになれる。
いくらメディアが「日本は終わってる」「日本は遅れている」「日本は劣っている」「日本人は酷いことをした一生謝れ金を出せ」と主語の大きなことを書いても、私たちのプライドは折れない。
戦争で負けてから70年、過ちを謝り続け金を出し続けてきた。それを今を生きる日本人に対しても責めをし続ける左翼たち。
今を生きる日本人の私たちは生まれた瞬間から罪を背負わされる。毎日頑張って働いて、少しでも豊かになろうと努力している。そして、選挙で選ばれた政治家に国政を任せている。
選挙で選ばれた多数派の与党を選挙で選ばれなかった少数派の野党が正義の名の下に攻撃し続ける。選挙で選ばれてもない新聞記者やライターやテレビ局員たちも加勢する。理由は、攻撃するとお金がもらえるから。
左翼の言う「市民」と、私たちは違う。私たちは反日、反政府、反自民党を叫んでも仕事が増えるわけではない。左翼はお仲間お友達の輪の中で叫んでいればいい。