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はてなキーワード: 決定力とは

2014-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20140625110841

いや、決定力の問題ってのはFWの問題ではないと思うんだよね。

チーム全体として、決めるときは決めるっていう力としか言いようがないんだけど、ここだ!っていう時にそこに人がいなかったり、なんでそっちにパスするんだー!?とか、何が何でもボールを相手ゴールに叩き込むっていうそういう意志の力みたいなものなのかなぁ。

日本代表ってものすごく上手くなってるのに、そこだけは昔から全然力が上がってないって感じがする。

敗けたなぁ

俺、俄かだから偉そうなこと言えないんだけども、日本はすっごく上手くて十分レベルも高いのに、ここ!っていう時に決められず、逆にそこはやめてー!ってところで相手に決められてしまう感じに見えたんだよね。

むっかしからさんざん言われてるけどやっぱりこの決定力の差ってのが、未だにちっとも解消されないのが日本代表課題なんだと思うなぁ。

食いもんでも違うのかな?

2014-01-12

クラブ男子女子と仲良くなるために必要能力とは

とりあえず、女の子建設的に仲良くなるためにクラブに行っています

これまでを振り返ってクラブ必要となる能力をまとめました。

クラブはそういう不純な場所じゃないとか、クラブ出会いにろくなものはないとか、異論は多々あるでしょうがご静聴くだされば幸いです。

クラブの詳しい説明はどうせみんな知ってるだろうから省きます

僕が大事だと思った順番になっています

①ノリ

まずはこれがないと何もできない。

フロアでぽつんと腕組んで棒立ちなんて論外。

大概は酒が入ると自然とノリが良くなります

酔いに任せて適当に踊れる、適当に話せる事がスタートラインです。

②体力

21時〜夜中1時、2時頃まで飲んで騒げる体力は必須です。

③見た目 年齢 服装

残酷ですがこれはかなりあります

女子一瞥されただけで見向きもされない事なんかザラにあります

おっさんおばさんは見事に相手にされません。

おっさんはしゃべりや金や雰囲気次第でまだ希望はありますがおばさんは厳しいです。

顔や体型による格差ももちろんあります

が、男の場合④以降のパラメータ次第で十分カバーできるでしょう。

クラブっぽい服装はあって無いようなもので、流行ってる服を着てたら問題無いですし近年は特にその傾向が顕著です。

スタジャンとかごついネックレスとかティンバランドの靴は買わなくていいです。

からない人はニューエラキャップをかぶっとけばそれっぽくなります。ツバのシールははがさないように。

コミュニケーション

クラブ内でも当然、コミュニケーションにより人は結ばれます

ただクラブ特にフロアはやかましいのでボソボソしゃべってられません。

耳元で大きな声で簡潔に話す必要があります

出身仕事や年齢や名前やどれだけ飲んでるかとかクラブに来る頻度とか何人で来たかとか聞くといいでしょう。

しかけるタイミングは、アイコンタクトとか、音楽の盛り上がる部分でノリが合ったとか、感覚的で、経験ものを言います

女子はだいたい耳を貸してくれます

女子の持ち物や周りの面白い客(例えば、踊りのすごい人)などをネタに話しかけるのもありです。

フロアに限らず、椅子スペースやバーカウンターで話しかけるのを得意とする人もいます

まりコミュニケーションスムーズ過ぎるとかえってチャラく思われてしまます

フィジカル

いわゆる手をつないだり、腕を組んだり後ろから抱きついてみたりする能力です。猛者になるとキスまでいきます。それ以上は知りません。

これが全く無いとせっかく上手に話しかけても「いい感じ」になりません。最低手くらいつなぎましょう。

「酒飲みに行こう」と言ってバーカウンターまで手を引っ張っていくのが自然です。

ある程度の強引さはあった方がいいですが、度が過ぎると最悪クラブを追い出されます。ただの痴漢にならないように。

また、クラブの男は基本的女子にがっついています女子めぐり男同士の静かな押し合い引き合いが必ず起こります

その際もフィジカルの強さが役に立つでしょう。しかしこれも強引すぎるとケンカになります。後述しますが、潔く引く事も大切です。

⑥男同士のとっさのチームワーク

クラブに来る男は、男友達と来ることはあっても必ずしも団体行動するわけではなく、基本的に個人単位です。

クラブに来る女子は必ず2〜5人くらいの複数で来て、複数で行動します。クラブでの女子の結束は堅く、男1人で複数を崩すことは(たまにありますが)難しいです。

その場合自分と一緒に来た男の友達や、フロアにいる男が連携して、複数には複数でコミュニケーションを取りにかかることがあります

それ以外にも様々な場面で男のチームプレイが求められます

⑦切り替え力

話そうと思っていた女子場所を変えて行ってしまった、別の男に捕まえられた、よくある話です。

あっさり諦め過ぎるのも良くないですが、あまりしつこく追いかけ回すと余計に嫌われるのでやめましょう。

女子はたくさんいます。次をあたるのが早いです。

決定力

サッカーでいうゴールの部分です。

世間で言われているような、いわゆるお持ち帰りは、一部にはあるのかもしれませんが全体で見れば滅っっ多にありません。クラブでは、女子携帯アドレスが聞けたら御の字です。

女子はいつ隣からいなくなるかわかりません。女子グループトイレに行ったきり姿をくらます事もあります

ある程度仲良くなって、いけると思ったら早めにアドレスは聞いておきましょう。

⑨酒の強さ

クラブではテキーラショットが乱れ飛びます。飲めるに越したことはないですが、弱くても吐いてしまえば問題はないです。

音楽の知識

洋楽ヒップホップ洋楽EDMに詳しいとノリが掴めるので良いでしょう。

ただし知らなくてもノリさえあれば乗り切れますし、場数を踏めば曲は勝手に覚えます

11.羽振りの良さ

女子の酒は男からおごるものと考えてください。

ただし大金をはたいても結果が伴わない場合もよくあります

とは言ってもクラブ自体4000円くらいあれば十分楽しめます。安い遊びです。

金持ちおっさんVIP席をとるとそれなりにチヤホヤされるでしょう。

最後

これらを実践してもクラブ女子に話しかけるのはうまくいかないことの方が多く、自分絶望しながら帰路につくことだらけです。

そろそろ年も年だし、結婚するか、30になったらクラブ引退しなきゃいけないかなと思っています

毎回お持ち帰りとかいうのは、パラメータの整いまくった、ある種の猛者の所業と心得てください

それでも周りのライバルたちを蹴散らし、女の子と仲良くなった時の、承認欲求が満たされた気分は、まさに勝者です。

年齢と体力が十分なら人生経験としてトライしてみる価値はあります

ナンパより簡単です。

武運を祈ります

2013-12-24

日本サッカー、「課題DFしかも育成」、に見る「生真面目」脱皮中の若い日本課題評論家

的確に褒め、評論する風間八宏

Number風間八宏の記事を読んだ。

戦術よりも個人に注目しろ

日本サッカー界の中で一番遅れているのはメディア

の二点が心に残った。風間八宏氏のサッカー解説は、常に、ああ、そういう所を見るべきなのか、なるほどという知的感動がある。

まり、こういうことを言うのはなんだが、セルジオ越後辛辣だが、結局どこを見ているのかよくわからない。ネガティブなことを言いまくって、弱いうちはそりゃ当たってるんだろうけど、結局何をどうしたら、良くなるのか全然からない。

風間氏はフロンターレを率い、デポルキラー大久保に「ストーリー立てて話してくれるので大変わかりやすい」と言わしめ、キャリアハイのゴール記録へと導く。素晴らしい指導者だと思う。それは、評論家時代からそうだったように思える。

今はやべっちFCテレ朝がすごくいいサッカーTV局になっているが、ちょうど10年前ぐらいはフジテレビだった。中田英寿ペルージャに移籍し、活躍しているその様をなんとも表現豊かに的確に、オフボールから解説してくれたのが風間八宏氏であった。

Number

Numberももちろんそう。最新号のスカウトの目というのも素晴らしい。どこまでもよく見ているし、俺が見た試合の中で評価した。評価される場所にいない人はもちろん入っていない。それも運だよ。みたいな事が書いてあって、軽い評論家数字の羅列↓

http://sakabuta.jp/archives/34386778.html には、全く現されない、重みがあった。

叩くことの簡単さ、褒めるセンスの貴重さ

10年前のサッカーでは、FW決定力不足絶望的であった。だから批評家にも価値が(無いけど)あるように思えた。悪い状態のチームの何がどう悪いのか具体的に提示するのは、非常に簡単な事に思えた。

サッカーのようなゴールが入りにくいスポーツおいて、決定力の無いサッカーほどフラストレーションを具現化したような状態はない。批評する人も存分に叩いておけばよかった。欧州を見よと、あれができてない。これもできていない。大体言ときゃあたりの評論家

状況は変わり、若い才能が、世界へと飛び出して、徐々に形を作った。今や、ミランインテル日本人がいる状況である。この状況においても、数字の羅列で表現している人がいる。

課題DFしかも育成、に見る「生真面目」脱皮中の若い日本

Numberでは、今の日本課題DFであり、その課題は育成フェーズでの基礎がなっていない、ということになっている。いまの日本代表は細かいパスサッカーを展開し、昔のMF大国の良い所を、世界の風を吸収することでフォワーディングして、前線が強くなった。

攻撃的に日本進化して、むしろDFが置き去りにされているというのは、面白い現象だと思う、日本工業国家で、クリエイティブさが少ない、真面目な国民性という紋切りでは、そうは言い切れないだろう。DFが育成が遅れているのは、MF側→FWへという昔の決定力不足記憶がそうさせていて、その創造的な発展の次はFWを抑えるDFの育成になるということを考えると面白い進化途中の日本が見えてくる。

その上で評論家を論じると

先に進化したのはFWであり、選手である。次はDF進化しようとしている日本サッカー。色々よく言われる日本の画一ばった、おとなしい周りに合わせる工業国という姿はもう、論じるに足りない。

最も最後方で後ろから味方に銃を打っている評論家

そんなのいらないでしょう。もしいたら、真っ先に退場願いたいものだ。

2013-02-18

会社をクビになる30代後半のFlasher、Aさん

◆特徴その1、リーダースキルが無い

30代後半に求められるリーダースキルが無く、あくまで受身で作業者。

セルフコントロールが出来ず、予想外のタスクや修正が入り帰宅時間が遅くなるフラグが経つと、途端にテンパりイライラしだす。

◆特徴その2、指示通りにしか動かない、省エネ主義。

「どうしたい」という意思がAさんに無いため、

要件の依頼だけすれば数日後モノが出来上がってた、なんて事はないし、決定力も乏しい。

◆特徴その3、期待以上の仕事はしない

クライアントや偉い人から「○○したいんだけど」という要望をAさんに直接言うと、

何も考えずに「わかりました」と言ってしまう。

改悪だと気付いていても矛盾点を指摘しない。納品できれば、それでいい。

◆特徴その4、知識が無い

WEB業界ならではだと思うが、日々進化する業界でありFlash低迷期の最中

他の最新技術に関しての勉強をし仕事に取り入れようとする気配が無い。

最新技術系の案件を任せられず作業者としても中途半端

◆特徴その5、コストに見合わない

30代後半と言えば年齢分の給料を貰ってもそこそこ。ですがAさんの仕事内容は微妙で、

周囲の20代スタッフの方がリーダーシップも有り頼りがいがありコストが低くて済むとあれば、

Aさんの必要価値はありません。

代わりは外注か、新しく向上心のある人を見つけるまでです。

2011-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20111126115049

基本的に男尊女卑というか

女性の権利が制限されてた時代にセットで生まれたスタイルだと思うけどね。


女性は意思決定力に劣るし世間慣れもしてないし経済力もないし責任能力もない半人前」

みたいな時代

そりゃ万事エスコートするのが男のコモンセンスだった。

男も女もお互いをそういう型にはめて過ごしてた。


今はそうじゃないから、

男は「男らしさ」のロールに疑問を感じて離れたり放棄したりしている。

女も「レディ」みたいな扱いに憧れるような前時代的な了見は捨てていくべきだ。

レディは封建時代の可哀想な幼稚な(幼稚で居ることしか許されなかった)女だ。

「愛され」とか馬鹿なこといつまで言ってるんだ。

2010-03-10

http://footballnet.sakura.ne.jp/2010/03/post-937/

91 か 2009/09/24(木) 11:48:33 ID:TJn/NE/3O

トルシエ監督業が生業だから、日本の若い世代を見て、この仕事自分ステップアップの大きなチャンスと踏んで仕事をしたわけ

つまり、代表を勝たせる事が自分ステップアップに繋がるから、そのために必要な手段をとっていっただけのこと

しかし、途中で大きな金を産むようになった代表というコンテンツを、ブチを始めとした黒い拝金主義同盟の利害と離れていくわけだ

動こうとした時にはすでにトルシエが全国的に人気を博し、なんとか引きずり落とそうと、負けたら解任ノルマを貸してきたがことごとく突破されてきたわけ

そんなトルシエの決定的一打が直前での茸外し

責任を迫られたブチは、ネクで協会の意のままに動いてくれるド素人ジーコを起用、ジーコジャパンならぬ茸ジャパンスタートするわけだ

この辺から、まずは金が第一という日本代表になる

つまり、もう何年も世界に勝つ為の代表じゃないわけよ

オシム就任は傾いた代表人気を建て直すべく、ブチが打った一手

世論にある程度同調しようとしながらも、息子の面倒みるから、協会の押す選手だけは使ってくれという裏取引があったかは定かでないが

事実、無能のアマルになにもせず年5千万だか7千万だか払っているのはばれてる

後は知っての通り、イエスマン岡田の今のサッカー


235 ?_ 2009/12/15(火) 12:53:37 ID:8soOSzIHO

ジーコブラジル戦の前、宮本出場停止で新しいDFを

入れて守備の連携を確認しなければ いけないのに、

それをせずにシュート練習ばかりしていました。

監督資質そのものに疑問符が付きますよね。

まず、日本マスコミははっきり言って一部を除いてアホだから柳沢を始めとして

決定力不足」を敗因にあげているけれど、そうじゃない!

誰が監督したって、誰を選んだって、今の日本ではそんなに決定力は変わらない。

いかに組み立ての基礎を定着させ、そこから個々の個性を活かし組み合わせて、

どれだけ決定機を作れるか、が日本代表監督の、そしてチームとしての攻撃面

での評価であるはず。

で、あるにも関わらず、代表監督ともあろう者がこの期に及んでシュート練習で

何かを解決しようというのは、もう何とも言い難いですよね。

まあ、ジーコにそれを求めるのは無理な注文なわけですが。

散々ジーコとJFAを批判してきましたが、それを野放しにしたマスコミも同罪だと思っています。

それなりにサッカーを知ってる人であれば、「このまま行ったらやばいんじゃないか」って

ほとんどの人が思っていたと思う。

一部のジャーナリストサポータージーコ解任を唱えていたけれども、大きなうねりにはならなかった。

サッカーダイジェストの山内編集長や、あんまり好きじゃないけれどサッカー本質を突く

作家馳星周が言うように、かつてない才能が集結した日本サッカーの一大収穫期であった

にも関わらず、ジーコの強運を信じて楽観し、もしくは惨敗の不安を抱えながら

「まさかそんなに酷いことにならないだろう」と日本代表放置した日本人

そんな日本集大成があの惨敗なのかな...って、日本という国の実力なのかな...って思います。

まあ、何が個人的にできたのかって言われると困るんですが、スタジアムでブーイングし、

協会にメール手紙を送るくらいかな...。

でも、しておけば良かったって思う自分がいます。

今、JFAにもバッシングがきていますが、やはり評価・反省・批判のないところに向上は望めません。

最近ぬるくなった代表戦のスタジアムですが、愛情ある厳しい目を持ったサポーターが増えてこそ、

日本サッカー全体が強くなるのかな、って自己反省も含め思う今日この頃です。。。

2008-08-17

サッカーの話なんだけどさ

こんな話をすると、「今更」だとか、「レイシストじゃね?」とか

言われちゃいそうだから増田に書くます。

まあ今更の話なんではあるんだけどねー…。

http://keribaka51.exblog.jp/7400092/

まあ、サッカーつーのはゴールに球が入らないと引き分けで終わるスポーツなわけです。

相手ゴールに球を入れないと絶対に勝てないスポーツ。それがサッカー

http://beijing.yahoo.co.jp/event/result/FB?tp=SRK

これを見ると、澤SUGEEEEEEEEEEEEE!!!!!と思うと同時に

男子ショボーン(´・ω・`)という気持ちにもなりますわな。

あわせて読みたい

http://beijing.yahoo.co.jp/event/result/FB?tp=STD

日本女子の総得点数はG組トップの7点。

トップ。すごい。日本とは思えない決定力

まあこれが北京でのグループリーグ成績だったわけですが

男子・女子日本代表の多くが所属するJリーグなでしこリーグの様子を見てみましょう。

男子ゴール数ランキング

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/playerstats.html?lg=1

女子ゴール数ランキング

http://www.nadeshikoleague.jp/nl/jsp/nl_point_ranking_d1.jsp?leagueid=1

ここで見てもらいたいのは選手名のカタカナの多い少ないだ(雑!)。

ざっと見でも男子サッカーでは外国人選手がゴールを決める事が多い。

雑にyahooランキングの30位だけを計算してみた。

外国人選手:16人:合計ゴール数122点

日本人選手:14人:合計ゴール数 81点

うん。その数41点差。

次、なでしこリーグ

………まあ一目でわかるよね。

それだけだとなんなのでなでしこリーグに出ているチームに所属している名前に

カタカナの入った人の数を調べてみた(注:かなり雑です)。

…5人。

そのうちの2人はハーフっぽい感じだ。

まあ、何が言いたいかと言うと

名前がカタカナ→多分外国籍(雑!)→外国人選手がゴール決める→日本人選手あんまりゴール決めなくてもJではチーム勝つ→日本人選手Jでシュートあんまりしなくてもいい→シュート勘弱まる→日本代表日本国籍を持つ選手で構成される→Jで得点力のある外国籍を持つ選手は入れられない→シュート勘のゆるんだ日本人選手集まる→負ける→ かゆ… うま

といった感じだろうか。

なでしこリーグの場合はそもそも外国人選手が全然居ないため

日本人選手がゴールやアシストを決めていく(あたりまえだ)。

日頃からシュートを決めているんだからシュート勘が鈍ることはなかった。

男子女子の成績の違いはその辺にあった…

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           O 。

                 , ─ヽ

________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

|__|__|__|_   __((´∀`\ )< という説だったのさ

|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________

||__|        | | \´-`) / 丿/

|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/

__|| 从人人从. | /\__/:::::||

|_|_

まあ。あくまでもこういう見方もありますよ的な。

じゃあどうすればいいんだよ!って言われても対策はなんにもないんですけどね。

Jから外国人選手追い出すわけにいかんし。

まー。難しいッス。

五輪男子の完敗,女子の奮戦などで盛り上がるサッカー,ここらでちょっとオレオレフットボールコラムサッカーが下手で最近Jリーグもほとんど知らない私が,どんな風に,どうしてサッカーが好きかを自分で再確認するために書くメモ。あるいは,素人戦術好きのメモです。

 基本的に選手についても監督についても批判とかを書いたりするのは嫌いなので(やっぱ,がんばってる当事者達に文句を言うのって嫌ですから),今後の日本代表監督人事や戦術を中心に思うところを書いておきます。

 岡田さんの後の監督についても,いろいろとすでに話が出ているけど,やっぱり代表監督には目の前の結果と,将来への育成,この両方を期待してしまうし,でも日本根本的に欠けているも「マスコミの良識」や,日本存在する「広告代理店による商業サッカー」を思うと,人選はとても難しいと思います。サッカー伝統や文化がない(マスコミ広告代理店のせいで育たない)日本は,戦略(主にサッカー協会が考えること)と戦術(主に監督が考えること)の両方で頑張らないと,W杯のような真剣勝負舞台世界から相手にしてもらえることは無理っぽいことがドイツW杯北京五輪で改めて判明しました。サッカー協会はとてもがんばっていると思うけど,致命的に問題なのが日本マスコミ(とその背後の広告代理店)で,ほぼ全く現代サッカー,特にその本場である欧州サッカーの動向なんかほとんど知らない,興味ない人たちが,代表戦の前後や,人事のゴタゴタだけを「視聴率が取れれば良い」,「ビジネスになればよい」というだけで騒いで終わるだけなので,日本サッカーに対するまともな文化が育たない(と,偉そうに書いてみました)。W杯とか代表戦で盛り上がっていない普段は日本サッカー情報は本当にマニアックで詳しい人も多いのだけど,ことW杯絡み,日本絡みとなるととたんに地道な報道や記事は吹っ飛んでしまうのですよね,恐ろしいことに

 現代サッカーは長期戦略(才能ある若手の発掘,育成,優秀な指導者の育成,獲得,有力選手の強化支援)をベースに,極めてシステマティックに構築された戦術と,選手の個人能力を融合であり,その実戦は主に欧州6大リーグで顕著に見ることができます。70年代に名将リヌス・ミケルスに率いられ,空飛ぶオランダ人,ヨハン・クライフによってオランダ代表及びアヤックスで完成されたトータルフットボール,それを内包して80年から90年代にかけて研究され完成したラインディフェンスによる高度にマニュアル化された戦術,これがしばらく世界サッカーの基本戦術でした。すなわち,現代サッカー戦術において,重要な出来事は2回,ミケルスが率いクライフが体現し世界を驚愕させたオランダのトータルフットボール,そしてプロ経験のない靴のセールスマンだったサッキ監督80年代後半から90年代初頭に完成させた革命的4バックラインディフェンスです。

 この現代サッカーシステムはしばらく打ち破られないと考えられていましたが,2000年以降,皮肉にもこれらの現代サッカーの完成期に現役時代をおくった選手監督としてピッチに戻ってきて,大きな変化が起きつつあります。W杯ドイツ監督であるクリンスマンバルセロナ21世紀最初の黄金期へと導いたライカールトPSVで結果を出したクーマン,批判もあるけれどやはり優れた戦術家であるモウリーニョ(この人はちょっと特殊な例,いろいろ言われてるけど僕は好きです),そしておそらく現在最も優れた天才若手監督であるデシャンなど,僕の世代ならば,小学生中学生の時に選手としての全盛期のプレーを見ていた彼らは,リッピ,サッキ,クライフ,ベッケンヴァウワー達の下で自分たちがプレーしたラインディフェンスによるマニュアル化されたシステムの強さと限界を知り尽くしているので,その先のシステムが彼らから生まれてくるのも必然の帰結と言えるかもしれません。代表的なのはフランスリーグ・アンの中堅だったモナコを一気に強豪まで育て上げたデシャンでしょう。彼の指揮するモナコの特徴は「世界初システム化されたラインディフェンス破り」と言われています。詳細は多くのサイトが取り上げているので割愛しますが,欧州トップレベルクラブでの戦術は,数秒単位,1m単位で極めて細かくマニュアル化されたシステムの攻防であり,フラットなラインによるDFでは,相手攻撃陣のボール所持位置,向きに応じて一瞬でラインのON/OFFを切り替える必要があり,この判断は基本的にチーム事のマニュアルで細かく決められています。しかしデシャンはこのマニュアルの唯一の弱点と言うべき,ON/OFFの判断ができかねる一瞬(通常これはバイタルエリア,あるいは最終DFラインとボランチの間が約5mから10mの距離の位置で,攻撃側の司令塔,トップ下,あるいはポスト役がボールを持った瞬間)を意図的に数多く作りだし,そしてそれをシステムとして突破する戦術(というか,この状況が形成された無条件で味方アタッカーの位置を考慮せずDFの裏へスルーパスを放り込むという暗黙の了解)を導入しました。極めて強固で洗練されたラインディフェンスによる華麗な守備を誇るスペインの強豪デラポルトラ・コルーニャを完膚無きまでに撃破した試合では,解説の人が「これを戦術でやっているならデシャンは天才です」と言っていたそうですが,メンバーの代わった試合でも同じようなことを続けているモナコの姿を見て,デシャンが天才だったことが証明されました。書くと簡単ですが,実戦するのは簡単ではないはずだし,実際欧州でこの戦術が実行された場面を見ると,攻撃陣の絶妙なパスと動き,そして恐ろしいまでの破壊力に驚きます。

 このような戦術の話題は,欧州では瞬く間に話が広まり,各チームによって研究,実戦され,より洗練されていきます。日本でも普段からサッカーニュースではこのような議論が喧々諤々続けられ,小学生から老人までが戦術について熱く語り合わなかればならないのです,たぶん。でも果たして日本W杯五輪サッカー関連のマスコミで,「デシャンのラインディフェンス破り」についてきっちり情報を入手して理解しているような記者はどれくらいいるのでしょうか。あまりにも戦術が軽視されているように思います。芸能人に得点予想を聞いたり,一つ覚えのように「3-5-2は守備的,4-4-2は攻撃的」と繰り返すよりも重要なことがたくさんあるように思えてなりません。実際デシャンは攻撃に人数を割くのが攻撃的なのではないと考えているそうで,4-5-1あるいは3-6-1でも攻撃的なシステム研究し,実践しています。

 オシムに決まった監督ですが,候補にジャケ・エメの名前が挙がっていました。同じフランス人ならばデシャンの方が,日本の4年後,そしてその先を考えるとふさわしい気がします。でも,デシャンほどの才能を,サッカーに理解のないマスコミがくだらないことばかり書き立てるアジアサッカー後進国に迎えるのは世界サッカーに対する犯罪のような思いもあります。長々書きましたが,とにかく言いたいのは,次期監督日本に合った戦術をしっかり考えて,実戦できる人にしてくださいということです。

 そして,今回の五輪で明らかになった,男子サッカーの衰退と女子の奮闘。特に,澤。この不世出の才能日本サッカーが今後生かせるかが,日本サッカー世界について行くことができるかの重要なキーになるかもしれません。澤に率いられた日本女子代表のプレー,皆さん見ましたよね。男子との違い(決定力や個々の位置取りから,システムの機能・実践まで)がここまでわかると,さすがにみんないろいろ考えると思います。

 次期次期A代表監督に澤,あり得なくない選択となる可能性は十分ありそうです。

2008-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20080703125037

打ってるし攻めてるよ!

これは失礼。あとは決定力だな。

セットプレーにこだわるのでなく、流れの中で得点する力を身につけたいものですね。

参考:http://blogs.yahoo.co.jp/acmilanchampion/34833834.html

偉大なる元ドイツ代表 『爆撃機』ことゲルト・ミューラー(代表62試合で68ゴール)

2007-12-08

非モテモテクは無意味

この前のSPAって雑誌でも、[SEX決定力(驚)UP]フレーズ辞典、とかいう特集を組んでましたよね。

>http://lsty.seesaa.net/article/71444064.html/:title>

何年か前に「モテク」という言葉を知って、このチープな小技集に感動したことがある。実に安易な「かわいい女の子演技術」なのだけれど、しかし男はたしかにこういうのに弱い。

 しかし男のための「モテク」を見たことがないなあ、と思った。そこで書いてみようと。しかもちゃらちゃらした20代男のためのモテクではなく、30代の頭髪に不安が出てきたくらいの男のための堅実なテクニック。

<<

こういう小手先テクについて語ってるのを見てると、小手先テクが使えるのは、まずは「対象範囲内である」と見てもらってることが前提じゃないかといつも思うんですよ。

つまり、最初から「マジきも!」って思われてるんだったら、なにをしようと無意味、むしろ、なんかしたら嫌煙されることはあっても好意を持たれる可能性の方が高い。

出川哲郎エビちゃん誕生日チロルチョコあげても、「誕生日チロルチョコって、なに?(笑)」ってなるでしょうし、

柳原可奈子から「これは二人だけの秘密ね♪」って言われても「いや、遠慮しときます」って言うだろ。

ニート総合職お姉さんの誕生日チロルチョコあげても、やっぱ将来を疑われるのがオチじゃないんでしょうか。

ようは、最初からリングに立ててないわけですよ。

リングにすら立てないのに、ジャブとかストレートとか言っても意味ない。

非モテっていうのは、もう最初から対象範囲外なわけですから、小手先テクいくらやったって無駄なんです。

必要なのは、小手先テクよりも、

見た目で痛いのなら異性の目を惹くくらいまでに見た目を改善し、金がないんなら安定した生活が送れるくらい稼ぐこと、

まず自分を対象範囲に入れてもらえるようにすること、じゃないでしょうか。

2007-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20070726142837

小野中田小笠原中村


水を運ぶ(ry

ていうか、昨日のサウジ戦で分かったじゃん。

中盤云々よりも、結局は決定力のある選手の方が重要だって。

2007-07-21

日本オーストラリア戦のオシム

煽りサッカーブログコメント欄に書き込もうとして文字数で突っぱねられた文

いやー今日ばかりは、あんたじゃないけどオシム呪いたくなったね。

延長はゴールデンゴール方式じゃなく30分丸々あるってのに、90分で決めようとする意志を見せる交代はなく、残り15分を無駄に消費してぐだぐだなまま延長戦へ。延長でも手を打ちかねて、ぐだぐだな勝つ気のない展開のまま。

豪州身長あるんだからふんわりしたボールじゃなくて

・低くて早いクロス

・サイドからの斬り込んでマイナスクロス

・ミドルシュート

が必要なのに、ミドルを打つべき遠藤もW中村も引いた相手を崩すと言う無茶な課題に拘るかのようにまるで狙っていかない。

監督水野太田も使わず(一人退場の時点で即これだろ普通)出し手はリフレッシュさせずに、受け手は減らしてまた増やして、意味わからねえ。

特に分からんのが矢野投入。タイミング的にPK戦突入が見えてるときなのに、PKに定評があるわけでもないこいつ。高さや得体の知れない決定力には定評あるんだから、それが必要なら巻を一時的にでも下げる意味が分からんし時間もなさ過ぎ。

今日の代表はあんたの言うとおり弱気チキンだったよ。特に監督が。

そんな感じで「点とって蹴りをつけるぞ」って意志を示さなかったのにPK戦になったら奥に引っ込んでさ。ゲン担ぎだってのは知ってるけど、そりゃないだろうよオシム爺。ひどすぎる。

今の代表を動かしてるものがあんたの言うジーコの残した遺産だとは思わないけど、明らかにジーコのときにはあった勝利への魂が抜けてるわ。あるのは負けたくないって臆病さだけ、それは間違いない。

2007-03-12

気づいたら、褒めることができなくなっていたあなたへ

どれだけ共感できるライフハックを読んでも「○○のケースじゃ通用しねえなぁ」と無理やり通用しない理由を見つけてブックマークに書き綴り次の日から実践し、ネットで話題の美人の話になっても「○○さえなければねぇ」「ブスじゃん」と評論家ぶりながら、家に帰れば画像を収集する。

サッカー日本代表が勝ったとしても「決定力不足」「所詮相手は3軍」と素直に喜ばずネットでの賞賛記事を読み漁り、話題のアーティストは「タイアップのおかげ」「顔が良いだけ」と相手にしないフリをしてiTunes Music Storeで購入する。

売れている小説を「話題作は興味はない」とつっぱねながら小説を何年も読んでいないことに気づき、「感動した」「泣けた」とみんなが話題にしている映画を「お涙頂戴の映画は冷める」と観てもいないのに批評する。

同僚が「良い店だった」と褒めている飲食店を「もっと良い店がある」と辛口評価をしながらその店はネットでのクチコミを見ただけで行ったことはなく、評判の良いカフェの話になると「人が多いところは居心地が悪い」といかにも隠れ家を知っているフリをしながら一人でカフェに行く勇気などない。

みんな本物を知らない」と言いつつ本物を知っているわけではなく、「○○のころは良かった」と常に過去を振り返る。

そんなあなたは、ここぞという時に異性の容姿や性格を褒めようとして棒読みになり口説くことができず、また「もっと良い人がいる」と反省せずに今日も人の話の腰を折り続ける。

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