はてなキーワード: 忍たまとは
これ読んで思ったんだけどコナンもゲゲゲも忍たまもそもそも大人の腐女子もターゲットにしていてもう子供向けとは言い難いよね。
今時のコンテンツってプリキュアみたいな徹底した完全低年齢子供向け作品がある一方で、その次の段階は一気に大人と一緒くたの世界で10代の子供だけの世界がない気がする。
ビジネスとして利益の最大化みたいなのが当たり前になって、子供向けを謳っててもどのコンテンツも大人の財布を当てにするようになっちゃった。
・ゲゲゲの謎は原作が墓場鬼太郎なので児童向けではない、映画も近親エログロ要素が入ってるからR-12指定がかかってる
・コナンの映画は昨年は黒の組織と灰原哀メイン、今年は平次と怪盗キッドメインでYAIBAのキャラクターもゲスト登場し、2016年の「純黒の悪夢」以降の安室フィーバーが気に入らないオッサン達も満足いく内容のはず
・忍たまは作者が腐で昔は「つどい」と呼ばれるオフ会を定期的に開催し、そこで腐女子が喜ぶような裏設定をいくつも垂れ流している
特に忍たま作者の件についてはCLAMP作品の元ネタがジョジョであることと同じくらいネットでは擦り倒されており別段ファンでなくてもオタクの間ではわりと周知されている話題のはずだ
だから最後に忍たまを挙げたのはギャグのオチ部分でありあからさまなツッコミ部分であり
鬼太郎とコナンについても無知を装っているだけで本当は色々知っていますよ、というネタバラシのつもりだったんだろうけど
はてなーにはヤフコメみたいに非ヲタの高齢おじさんとかオタクから降りて数十年でサブカル知識が90年代で止まってるようなのがうようよしているので
そこのオモシロ部分が(面白いかどうかは置いておいて)あまり理解されずあさっての方向からマジレスが飛んでトラバやブコメが伸びてしまった悲しい記事
コナンは絶対に週刊少年サンデーは廃刊になるからやめとけと止められながら、サンデー編集長になった方がコナンをもっともり立てるべき!って言ってる時に安室さんが腐女子にうけて大ヒットかっ飛ばして、じゃあ新たにゲットしたファン層向けに安室のスピンオフも始めようってくらい積極的に確保して、フリーレン等の若手が育つまで週刊少年サンデー支えた、新たに増えた購買層だし。
ゲゲゲの謎も水木しげるの娘が、広告もしないのに絶対にヒットしないと言われて悲しい思いをしていたのが、腐女子が食いついてSNS中心に面白さを拡散して超ロングラン大ヒットに持っていって鬼太郎全体が活性化されているし。
いやね、一人の意見として聞き流してもいいのよこれにムキになったら図星ということだから
最近名探偵コナンの劇場版がやたらヒット飛ばしてるようだけど、どうも女ウケの良いイケメンが何人か投下されて
女性ファンの人気も獲得したってのが大きい、だそうだ。それ自体は全然構わないのだけどイケメンが出てきた途端に食いついてくる腐女子共が気に入らんのだ
どうせコナンを1から追いかけてないだろうし、そのイケメンが出てくる所だけチェックして性的消費をしてきて私、コナン好きだけど?というヅラをするのは勘弁してくれ
そもそもコナンは殺人も出るけどあくまでも児童向けのアニメだ、そんな作品で腐った目で見ないでくれ。
同じような流れといえば最近ゲゲゲも腐女子の次の標的に引っかかってしまった。ゲゲゲの謎という劇場版だ。
ゲゲゲの謎といいつ実際は大の大人の2人がメインの内容ではあるが、これまた腐女子が群がってくるわで
どうせゲゲゲなんて今までの人生で興味もなかっただろうに突然食いついてその上にゲゲゲの謎をゲ謎といきなり略称して呼ばわりするとか
お前何様なんだ?ゲゲゲをゲと略するとかどういう身分なんだ?しかもゲゲゲも児童向けだろうに、その作品で性的消費して股間を濡らして気持ち悪いと思わないか?
この腐女子の暴走はまだまだ続くと思われる、お次は忍たまだ。忍たまはかなり早い段階で腐女子にロックオンされてかなり食い荒らされてたが
今度の忍たまの劇場版は先生がメインだ。もうこの時点で更なる腐女子の襲来が予想される。忍たまをそんな目で見ないでくれといってももう手遅れだろうが。
先日AnimeJapanというアニメの展示会に行きまして、忍たまのブースで山田先生と土井先生の紙製お面を配ってたんですね
「どちらか好きな方どうぞー」みたいな感じで
土井先生ほしいじゃないですか、自分イケメン好きの女子ですし、そもそも土井先生が好きだし
でも山田先生に悪いなっていうか、「んまあ、気分悪いわねえ!(伝子さん)」みたいに思わせるの嫌だなっていうか、配ってる人に「ああ~やっぱり土井先生選びますよね~女性ですもんね~土井先生が初恋の人だったりするんです?ははぁ、まあそうですよね~」みたいに思われるのが嫌で結局もらわずに立ち去った
思われないだろうけどもさ、なんか申し訳ないというかいたたまれないというか
とあるアニメのグッズ買うときも好きなキャラ(例に漏れず顔が良い)ばっかり選んでしまった
物販のスタッフさんも慣れてるから「イケメンばっか選びやがるな、わかりやすい女(プークス)」とか思わないだろうけど、なんだかとてもいたたまれない
自分の嗜好を見透かされるのが嫌というか、「へえ~そういうご趣味ですか(鼻で笑う)」って思われるのが嫌というか
気にしてないだろうけど嫌なんだ
とか言いつつ、私がスタッフの人だったら接客対応しながら心の中で「うわー!私もこのキャラ好きです!買ってくださってありがとうございます!」「あっ、このサブキャラお好きなんですか!?わかる~!お目が高い!」「おお!今回初めてグッズになったこのキャラのアクスタをお買い求めに!グッズ作った人も喜ぶと思います!もっと出てくれたらいいですね!」とかついニコニコしてしまうめんどくさいオタクになりそうなのでその点に関しては猛省します
料理研究家の土井善晴ではない、忍たまのアニメキャラクター土井半助だ
その情報が公開されてから、Xではオタク女子が大興奮していたわけである
最初はほほえましいと思ったりもするのだが、盛り上がり方がちょっと下品というか
あーまたかって思ったよね
安室の女でもみたやつ
名探偵コナンに登場する安室透の登場する映画を100億円の興行にしようとチケットかってたんだよね
ジャニーズもそうで横のグループ同士でオタが売り上げ競ってるし
男にもこういうところなくはないけど、女のほうがより顕著だよね
ホストクラブみたいじゃない?
なんだろうね、女が男のランクを上げようとするこの感じ
https://anond.hatelabo.jp/20240107185245
Eテレの15分番組しか見ない。Eテレでもおしり探偵や忍たまもNG。アンパンマンやプリキュアもNG。 バトルシーンが怖いらしい。でもバトルシーンがないちびまる子ちゃんやドラえもんもNG。ちょっとでもいじわるする人がいるとダメらしい。 じゃあちいかわ(の鬱パートじゃないやつ)やモルカーならいいのかというとそれもだめらしい。これは「なんとなく嫌」と。 とにかく新しいストーリーがだめらしい。怖いのがでてくる”かもしれない”っていう可能性だけでもう「怖い嫌だ」になる。魔女の宅急便の冒頭のラジオ聞いてるキキのシーンだけで「怖いからいやだ!変えて!」て言い出したときは流石にキレそうだった。なんでだよ。 YouTubeのせいなのか?「電車乗る時と外食のときだけ」て条件つけて家では見せてないのに。アンパンマンやらぽぽちゃんやらがおままごとしてる、ストーリーもなんもないYouTubeしか見ない。 映画も本も当
1980年代生まれくらいまでは、世界は何だろうとやりたいことやったほうがいいよね、という感覚があった
忍たまのアニメが始まったころに子供だった世代は、「やりたいことやったもん勝ち」という歌詞も素直に理解できた
そこから10年ほど後ろの1990年代生まれ以降は本当に景気のいい頃の空気を幼少期にも感じていない世代
バブル崩壊後の混乱期に生まれた世代なので、逸脱や失点を恐れる世代になった
会ってない時もつながるのが当たり前で、人の裏表を嫌でも見る世代
今まで以上に失敗が命取りになった
今の若い人たちは、子供のファクターが人生の成功失敗に関わると考えている
だから、若い人以外が全く理解できない「子供がいないことによる成功」「子供がいることによる成功」をことさらアピールする
本当に勝ち負けにしか興味ないんだと思う