(まだよくわかってなくて恥ずかしいので、とりあえず匿名でメモ)
最近の円安・株高は、日本の株式の60%を保有している外国人投資家たちが主導している。
アメリカはリーマンショック以降、FRBのバーナンキ氏のかじ取りで、徐々に景気を回復してきた。
一方、日本は銀行の体質改善には成功したものの、民間企業は萎縮したままで、その結果、銀行にお金がたまるばかりという状態になった(そのお金で銀行は国債を大量に買うことになった)。
銀行は健全なのだが、民間企業は萎縮する。そんなときに頼りになるはずの「構造改革」も進行しない。
おいらの知り合いの株屋は売り抜けのタイミングを見計らってるっていってた