はてなキーワード: ドカベンとは
いや、少し違う。
不正位打者(間違ってバッターボックスに立った打者)の打撃中に守備側がアピールしても、
ストライクとボールのカウントを受け継いで正位打者に代わるだけだからアウトにはならない。
アウトにするには、不正位打者の打撃が完了した後にアピールしなければならない(最も、攻撃側が打撃完了までにアピールしないことが前提だが)。
そうすれば、不正位打者の安打による進塁を無効にした上で正位打者をアウトにすることができる。
漫画では、不正位打者の打撃が完了しているが、次の打者への投球はまだ始まっていないからアピールするタイミングはまだ残っている。
あくまで予想だが、不正位打者をアウトにする為に、打撃が完了するまで守備側がわざとアピールを遅らせたのだろう。
だがもしかしたら、そうした一環の流れをも、4番陸奥が狙ったことなのかもしれない。
何故ならば、アピールをしたらアウトになるのは3番の正位打者であるので、次の回はピッチャー強襲打を放った4番陸奥から打撃が再開されるからだ。
ピッチャー強襲打が得意な4番陸奥が2人の投手を連続して故障させる為に、わざと打順を間違えたということも考えられる。
この漫画の後編では、『ドカベン』の『ルールブックの盲点の1点』をも超えた、ルールの細部を利用した頭脳戦になることが期待される。
前ドカベンつって燃えてたイラストさ女の脚と胸にしか興味ねーんだろだからポーズも弁当箱もスーツも不自然 服にどうシワがついて影が落ちるか実際に胸の大きい女性がスーツどうやって着てるかなんて考えてもねーんだろ OLってどんな弁当持ってくんだろって考えた?適当じゃん全部
VTuberのもさ不自然な動きしてんのにそこ直さないで胸揺らす時間はあったんだろ 胸揺らしてる場合じゃないだろその時間で腕とか髪どうにかできなかったの なんで肩幅で立ってんの なんで学生服のスカート腰で履いてんの なんで?何も考えてないから?何も考えずになんとなくかわい〜からヘソ出して足出して胸ボヨンボヨン動かして それ続けてたら 漫☆画太郎の描くおばあちゃんみたいな胸になるからな 固定しろ
分かるんだって興味ねーんだろ人間に てきと〜に記号はっつけたかわい〜胸ついたタンパク質がゎゃゎゃゆってたら満足なんだろ うるせーんだよどうせアニメの撮影かけまくったカット見て神作画とかはしゃいでる層だろ うぜーどいつもこいつも 記号に勃起しやがってリスペクトがねーんだよ何が楽しくて物作りしてんの?何が楽しくてクソコンテンツ眺めてんの? ご意見出すな うぜーから だが数が多い 勝てない 終わりだ この世
前ドカベンつって燃えてたイラストさ女の脚と胸にしか興味ねーんだろだからポーズも弁当箱もスーツも不自然 服にどうシワがついて影が落ちるか実際に胸の大きい女性がスーツどうやって着てるかなんて考えてもねーんだろ OLってどんな弁当持ってくんだろって考えた?適当じゃん全部
VTuberのもさ不自然な動きしてんのにそこ直さないで胸揺らす時間はあったんだろ 胸揺らしてる場合じゃないだろその時間で腕とか髪どうにかできなかったの なんで肩幅で立ってんの なんで学生服のスカート腰で履いてんの なんで?何も考えてないから?何も考えずになんとなくかわい〜からヘソ出して足出して胸ボヨンボヨン動かして それ続けてたら 漫☆画太郎の描くおばあちゃんみたいな胸になるからな 固定しろ
分かるんだって興味ねーんだろ人間に てきと〜に記号はっつけたかわい〜胸ついたタンパク質がゎゃゎゃゆってたら満足なんだろ うるせーんだよどうせアニメの撮影かけまくったカット見て神作画とかはしゃいでる層だろ うぜーどいつもこいつも 記号に勃起しやがってリスペクトがねーんだよ何が楽しくて物作りしてんの?何が楽しくてクソコンテンツ眺めてんの? ご意見出すな うぜーから だが数が多い 勝てない 終わりだ この世
小学館発行の少女漫画雑誌「少女コミック」。現在は「Sho-Comi」という名前になったらしい。
「トーマの心臓」や「風と木の詩」などが連載していた雑誌と言えばピンと来る人も多いかもしれない。
鬼滅の刃の大ヒットについてその「Sho-Comi」の編集長からこういう意見があった。
https://alu.jp/article/kOyx6lll8bfy1UsFImfL
ーー『鬼滅の刃』が、小学生から大人まで幅広い層から人気を得た理由が分かった気がします。
女の子からもすごく人気ですしね。きっと、今年一番読まれている少女マンガといえば『鬼滅の刃』ですし、部数やピュアな読者数で定義すればジャンプが一番の女性読者を抱えたマンガ誌かもしれません。
少女マンガって、恋愛マンガが多いと思われがちですが、本当はもっと広いんですよ。私は、女の子が読めば、どこで連載されていようとも「少女マンガ」だと思っています。
この言葉に、とても驚いた。
間違ってはいないと思う。今現在最も少女の心を魅了し読まれている漫画が「少女漫画」で無くて一体何なのだろう。
驚いたのは、この言葉が少女漫画雑誌の編集長を務める人の口から出てきた事である。どんな想いだったのだろう。
「週刊少年ジャンプで連載している漫画のどこが少女漫画だ?言ってみろ」と思う人も居るかもしれない。『鬼滅の刃』は、何故「少女漫画」と呼ばれるのか。
少年漫画雑誌を読む女性は古くから居た。女性ファンが多い古の少年漫画と言えば「キャプテン翼」や「聖闘士星矢」「キャッツアイ」等が有名かもしれない。
そのもっと昔、それこそ水島新司先生の「ドカベン」や手塚治虫先生の「バンパイヤ」の頃には少年漫画を好む熱心な女性読者が大勢居た。半世紀以上の歴史がある。
少年漫画を読んだ女性達は、「自分達もこういう漫画が描きたい」と少年漫画雑誌に自分の作品を持ち込んだ。あの高橋留美子先生もその一人だ。
「好きな漫画・描きたい漫画が少年漫画だったから」以外にも男性向け漫画雑誌に作品を持ち込む女性が多い理由は他にもある。
全ての雑誌がそうであるとは言わないけれど、最近の少女漫画雑誌は「恋愛物」以外を描く事が許されない傾向にあるのだ。
現実での恋愛を題材にした作品以外、バトルやファンタジーの要素が強い作品は「そういうのは少女漫画雑誌ではちょっと…」と拒絶され追い出されてしまう。
それは少女漫画ではない、そういうのが描きたいなら少年誌なり青年誌なりに行けという事らしい。女性は、創作という界隈でも無言の圧力に縛られ、抑圧されている。
『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴先生は学生時代にジャンプで連載していた大人気漫画「銀魂」を読んでジャンプに自分の作品を持ち込んだらしい。
吾峠先生の性別は今のところ公表されていない。女性ではないかと噂されているが、公式には性別不詳の漫画家さんである。
ジャンプに限らず少年漫画雑誌に自分の作品を持ち込む女性は男性のペンネームを使う事が多い。
高橋留美子先生など一部例外も居るけれど、男性向けの雑誌で連載している女性漫画家の中で男性的・中性的でないペンネームを名乗る方は極少数派だと思う。
少年漫画雑誌という極めて男性社会的な場所で、女性が「自分」を隠さずに堂々と振る舞う事は難しい。男性が多いコミュニティでは、女性は排除される傾向にあるからだ。
これまでアニメ化まで至った人気少年漫画の作者の中には女性も多く居るが、男性名を名乗っているため「女性」とは認識されず殆どが男性漫画家の功績とされてきた。
『鬼滅の刃』の連載が始まった当初、真っ先に「この漫画は面白い!」と『鬼滅の刃』に食い付いたのは、当時のファンアートや感想を見るに女性読者だったらしい。
作品がアニメ化してから社会現象に至るまで作品を盛り上げたのも女性ファンだった。1年ほど前から「鬼滅女子」がTVでも頻繁に取り上げられていた事をよく覚えている。
「りぼん」や「マーガレット」などの少女漫画雑誌、「Seventeen(セブンティーン)」や「anan」など女性向け情報雑誌が『鬼滅の刃』とコラボレーション・特集を行い大きく取り上げられた。
近年社会現象になった少年漫画は他にもあるけれど、『鬼滅の刃』の女性人気はその中でも最大であるらしい。老若を問わず女性の心を強く惹き付ける物が、あの作品にはあった。
『鬼滅の刃』は勿論少年向けのバトル漫画としても読める作品である。全国の男児は『鬼滅の刃』に出てくるキャラや必殺技に今夢中になっているし、男児向けの玩具も売れに売れている。
あの作品が「少女漫画」と呼ばれる理由は、細やかな心理描写や丁寧に掘り下げられたキャラクターの人間関係が少女漫画に馴れ親しんでいる女性達に違和感無く受け入れられた事が大きいだろう。
女性、主に少女を読者層に想定している雑誌の編集長が、「週刊少年ジャンプ」に掲載されていた『鬼滅の刃』を日本で一番読まれている少女漫画と認めた。
これは「少女漫画は最早少女にさえ読まれなくなった」という事ではない。むしろその真逆と言ってもいいと思う。今現在、日本で最も少女に愛される『鬼滅の刃』が「少年漫画」の世界で一番の人気がある。
女性の存在を疎み排除する傾向にある少年漫画という界隈で、少女漫画の作法で描かれた「少女漫画」が頂点を取っている。少女漫画の在り方が、今少しずつ変わり始めているのかもしれない。
【追記】
もし風と木の詩が今の鬼滅の刃くらい人気が出て、男性ファンが沢山付いて男性向けの商品が大量展開されるような事があれば…おっさん漫画と呼んでも良いかもしれない。
そういえば最近だと「名探偵コナン」なんかはある人気キャラが登場してから元から多かった女性ファンが激増して女性向けの作品と言われる事が増えたんだとか。
この手の言説でいつも疑問なんだけど、少年漫画と違って少女漫画では男性作家が男性名のまま連載して受け入れられてるの? ジャンルの排他性をミソジニーだけに求めようとしすぎじゃない?
少女漫画の開祖達が手塚治虫・赤塚不二夫・横山光輝等々偉大な先人の男性漫画家さんなのは有名な話だけど、少女漫画を描く男性というのが極めて稀なケースなので何とも言えない。
あだち充先生や魔夜峰央先生は少女漫画雑誌で連載したけれど…男性が少女漫画を描くと線の太さや内容ですぐ性別が分かると聞いたけど実際の所はどうなのだろう。
立原あゆみ先生や新谷かおる先生など、一見少女漫画を意識している画風の人でも見る人が見ればすぐに男性が描いている絵だと分かるそうな…。