いや、少し違う。
不正位打者(間違ってバッターボックスに立った打者)の打撃中に守備側がアピールしても、
ストライクとボールのカウントを受け継いで正位打者に代わるだけだからアウトにはならない。
アウトにするには、不正位打者の打撃が完了した後にアピールしなければならない(最も、攻撃側が打撃完了までにアピールしないことが前提だが)。
そうすれば、不正位打者の安打による進塁を無効にした上で正位打者をアウトにすることができる。
漫画では、不正位打者の打撃が完了しているが、次の打者への投球はまだ始まっていないからアピールするタイミングはまだ残っている。
あくまで予想だが、不正位打者をアウトにする為に、打撃が完了するまで守備側がわざとアピールを遅らせたのだろう。
だがもしかしたら、そうした一環の流れをも、4番陸奥が狙ったことなのかもしれない。
何故ならば、アピールをしたらアウトになるのは3番の正位打者であるので、次の回はピッチャー強襲打を放った4番陸奥から打撃が再開されるからだ。
ピッチャー強襲打が得意な4番陸奥が2人の投手を連続して故障させる為に、わざと打順を間違えたということも考えられる。
この漫画の後編では、『ドカベン』の『ルールブックの盲点の1点』をも超えた、ルールの細部を利用した頭脳戦になることが期待される。
[前編]クーロンズ・ボール・パレード 特別番外編 - 鎌田幹康/福井あしび | 少年ジャンプ+ はてなでは「知的な作者が描く緻密な野球描写と伏線回収が光る頭脳派野球漫画」っていう評...
公認野球規則6.03bにおいて、打順の誤りを審判が注意してはならないとあるから仕方がない 守備側がアピールすれば打者はアウトになるが、アピールが無いので試合はそのまま続行され...
いや、少し違う。 不正位打者(間違ってバッターボックスに立った打者)の打撃中に守備側がアピールしても、 ストライクとボールのカウントを受け継いで正位打者に代わるだけだか...
意図的にこれやってたら凄いな
これは頭脳派
フィクションと現実の区別もつかないのか。野球漫画だからといって現実の野球と同じルールとは限らない
「やきゅぬ」がテーマなら緻密な頭脳派漫画ではないな……
お前足し算も出来ないのか? 野球は投手を入れて9人でやるから打者は8人だから (8+3)/3=3あまり2 なにもおかしくないぞ?
緻密ではないな
野球オタクじゃないから何がおかしいのか全然分からなかった。 どうして4番が出てきちゃいけないの?
パーフェクトピッチはエラーや四球の出塁もないことが条件なのでこうならないとおかしい。4回で4番打者が出てくる時点でパーフェクトピッチではない(ノーヒットノーランの可能性は...
5回裏の誤植なんじゃないかな?
もしこれで来週「あれ?そもそも打席回ってきちゃ駄目じゃん?」で勝ったらお前赤っ恥だな。 作者の手のひらの上だぞ。 ストキン出身者の構成力舐めんなよ。 忍者と極道の作者がス...