はてなキーワード: ねじとは
そうすることによってより深く味わえるというなら、当然それは選択肢に入るが
いや何って、ヒップホップを校長に禁止されて生徒が泣いて抗議したって話なんだけど、この子供達の行為に対して、上の人間に泣いて懇願するようなのはヒップホップじゃねーだろという意見があったりしたんで、ヒップホップをやるのに反骨心とか必要かなぁという気持ちになった
求道者からしたらミーハーに表層だけ真似されるのは業腹だってのは理解できるけど、なんで子供達がピップポップを受容したかと言えばまさにその表層に惹かれたからであって、その深奥にあるものにはまったく気づいていないわけ
言っちゃえば、その子供達にはその深奥にあるものが無くてもヒップホップは成立するんである
なのに、それのどこがヒップホップだ、反骨心が足らんって、あんたら全共闘世代の左翼かっての
あるいは無駄に他人に求道心を要求して、カッコつけてる気持ちになりながら他人の行動にアヤを付け、相手の意欲を挫こうとするねじけた怠け者か
公開された文化は法律で保護されない限り、受容した者によって自由に改変され再生産される
それによって劣化することもあるが洗練されることもあり、新境地を拓くこともある
文化とはそうやって発展してきたのではないのか
だから、件の意見を言う向きに対して、私にはそれが子供を山車にしてオレかっけーだろと言ってるように見えて、なんかひっじょーにダサいと感じられる
教室の壁際に陣取ってちょっと席を離れて戻った時、手前に後から来た奴が座ってると通れない。
こんな時に何も言わず後ろの隙間にグイグイと身体をねじ込む(そして暗に席を引けと促す)コミュ障も少なくないが、おれは社会性があるのでちゃんと「後ろすみません」と声を掛ける。
大抵はアアすいませんと言ったり無言で席を引いたりするが、たまに「どうぞ」とか言われる。周りに置いた荷物を10秒ほどかけてよけてから「通っていいですよ」と言われたこともある。
なんでおれが『許可』を受けてんだ……?
なんで後から来た奴に、こっちが『通させてもらってる』って感じにならなくちゃあならないんだ?
ってキレそうになる。キレはしないが釈然としない。
そこに座らざるを得ないならまだしも、他の席も空いてる状況でわざわざ先に陣取ってたおれの通り道を塞いでるんだから、むしろこちらにイニシアティブがあるんじゃないか?邪魔だよと言いたい所を抑えてわざわざ遜って声をかけたのに、その姿勢につけあがってあろうことか「いいですよ」だ?本人にそこまでの意図があるかどうかは知らんが、理不尽な恩着せがましさすら感じる。
まあこれは単にマイルールに則った話なので他人に強いる道理もない。どこに誰が座ろうが自由というのがより一般に共有されているだろうし、大学側も権威を与える規範なんだろう。座ったり荷物を置いたりして確保出来るのは一席分の空間だけであって、その周辺は誰のものでもない公共空間なんだろう。
さりとて通る側が通り道を準備された事について一方的にありがたく感謝する立場でもないだろって思う。
こういうささやかな事を表面的にではなく心からスルー出来るようになったら楽なんだろうな。マイルールなんか持たずに常識を内面化してしまった方が社会生活で苛立ちを覚える事も減るだろうし、謎にキレてる異常者みたいな扱いを受ける事もなくて楽なんだろうな。今は表には出してないから「普通」に擬態出来てるけど、いつかぶつかりおじさんみたいなヴィランに仕立て上げられないとも限らない。でもやっぱりおれの思う正しい物事の原理に従って動きてえ。ただのポジショントークじゃなくて自分が逆の状況になったらマイルールに則って然るべき行動を取ってるし、そもそもそういう状況が発生しないようにもしてる。ちゃんと一貫性を保ってるのに、それすら傍から見れば異常者仕草くらいにしか思われないだろうから虚しいぜ。
キン肉マンの1番好きなキャラクターは?って聞かれたら絶対ティーパックマン。見た目がいい。超人強度低いのに強度3倍以上あるウォーズマンに勢いよく向かっていくところもいい。その後首ねじ切られた時はショックだった。アニメだと応援してくれるファンに囲まれて嬉しそうなのもかわいかった。
今度キン肉マンがアニメになるとかで、ティーパックマンも出てるとかでまた読み始めたんだけど、ティーパックマンがマッチョになって復活してた。頑張って鍛えてたらしい。びびった。しかもあんなにゴリゴリのマッチョになったのに超人強度は変わらないんだと。嘘だろ。なんのために鍛えたんだよ。ティーパックマンのティーカップが発売してるらしいし買おうかな。