はてなキーワード: 停年退職とは
言葉足らずでした。すみません。
力士の所属部屋変更が成立するケースはいくつかありました。
A部屋の師匠A親方がBという名前に変更したのでB部屋になる
最近では、尾上親方が独立して部屋を興したため、把瑠都などが三保ヶ関→尾上部屋に移籍。
これが一番多いかも。
師匠が亡くなったり、停年退職したりして後継者がいない場合にあり。
A部屋(師匠A親方)とB部屋(師匠B親方)がいて、何らかの事情でB親方が名跡をAに変更することになって、そのときに吸収合併されるケース。この場合、部屋はA部屋となり、B部屋にいた力士は「移籍」ということになる。
ご指摘の藤島(B)→二子山(A)もこのケースだし、朝青龍も最初若松(B)部屋だったのが、同様の状況で現在高砂部屋所属となっている。師匠は変わっていない。
…というわけで、力士の移籍は「部屋の事情によるもの」以外認められていないということで、それはどうにかならないかなと思う相撲ファンです。