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2013-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20130120231726

そんなん、どこの国だってやってるじゃん。日本だって文化大革命時に大量に中国の茶器やら水墨画やらが流入したし、今、スペインイタリアじゃ、庶民所有の骨董品二束三文東南アジア南米流出してるぜ。防ぎようがないわ。

http://anond.hatelabo.jp/20130120185454

横だけど年収200万とかでも毎年百万を超える額で税金を収めなきゃいけないこともあるんだよ?うちもそう。

年収200万ぐらいだと所得税住民税は15万ぐらいかな。これに年金12万と国民健康保険で18万。これだけで公共へは充分払ってるよね。

土地などを保有しているだけでもお金はかかる。固定資産税だけでうちの場合百万超すし、贈与税などを考えるとやってられない。

インフラとか公共サービス使ってるんだから収支がプラスだとか言わんといてよ。

払った税金がどこに使われてるかって、自分が住んでいるところとは関係ないどこか過疎地道路とかをつかわれてるだけじゃない。

そもそも、こっちのインフラの元になる土地環境を誰がつくってきたのだとか、提供したのだとか、

そういう経緯を無視して後からきた国を名乗る連中が勝手資産算定して公共財からかいわれても困るわ。

個人ともかく一族としては大損だよ。

戦前財閥華族とかに比べたらたいしたことないけど、守ってきた文化財などが二束三文海外にされちゃったみたいなことと同じことがまたおきてるよね。

日本の主要地の土地だけみても既にだいぶ海外から買われてる。中華系の買収ものすごいよね。

給付だとか控除とかそんなんおためごかし

四公六民を超えると江戸時代では一揆を超える水準になったというけど、なるほどこれくらいが限界だとおもうんだ。

景況感が悪く災害がおきてるときに税率をあげるとか一揆時代から学習があまりないよね。

法人税率なんかで4割とったうえに、均等割額とかいくつ税の種類があるんだか。

複雑すぎて士業すらもう把握しきれなくなってるじゃない。

2012-11-18

ああ、やっぱりあれはクソゲーだったのか

クソゲーまとめ@ウィキというサイトを見た。

FCからPS3まで新旧のいわゆるクソゲーを紹介しているwikiだ。

作品ごとにどんなクソであるかが述べられており、中にはどうみても製品未満といえるものもある。

このサイトを見ていくうちに、昔自分が持っていたゲームがいくつか挙げられているのを見つけた。

ああ、やっぱりあれはクソゲーだったのかと思った。

小学生だった当時。

「これ、つまらない。中古に出したい」

と親に言っても、

「高いお金を出して買ったんだから、そう簡単に言わないの」

「そんなにすぐに飽きるなら、次のソフトを買ってもすぐ飽きて、お金がかかるからダメ

「買ったものは大切にしなさい」

と言われ、しぶしぶそれらのゲームをやった記憶がある。

今思えば、何とも無駄時間をすごしたものだ。

もちろん親の言い分もわかる。

当時のFC/SFCソフトは6千~1万円はした。

そんなにホイホイと買ってやれるものでもなかったのだろう。

また、戦後すぐ生まれ親には「ものを大切に使い続ける」という価値観から、まだ使えるソフト二束三文中古に売るなんてもったいないという考えもあったのだろう。

また、当時の自分にも落ち度はある。

本当につまらないと思っていたのなら、さっさとゲームなんかやめて、外で遊ぶなり、もっと勉強に励むなりすればよかった。

だがそれらを考慮しても、責任転嫁甚だしいが、やはり親を責めてしまう。

何でこんなゲームやらせたんだと。

親は「ゲーム全部を止める」or「クソゲーを続けさせる」という二択ではなく、もっと別の選択肢を提示できなかったのか?

そうしていれば、今の自分もっとマシになれたはずなのに。

2012-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20120719143636

hddbdは下限があるから安くならんよ

だって世代が進むからと言って1万で売り出されたりはしないからな

新規生産が為されている製品は原価割れでは売らない(というか生産を止める)が、生産が終了した在庫処分品の価格には製造原価による「下限」は無い。

例えば今日40GBのHDDは新品でも二束三文で売られる。需要が無いから。

これが車の場合だと「動けば良い」という需要が常に一定数あるから中古車でも10万円を切る事はそうそう無い。

HDD場合だと例えば500GB HDDのような完全上位互換代替品があり、また40GBという容量に今や価値が無いから、どの値段でも需要が0になる。

でも記憶媒体でも特殊な需要があれば値段が高止まりしたりする。FDとかMOとかは古い資産を使う為という需要があるからメディアドライブも高い。調べてはいないけど、HD-DVDメディアは高止まりしてそうな気がする。

BDの将来予測をするならば、HDDレコーダーのおかげでBDレコーダー需要は今後も拡大しない。

したがって薄利「多売」が成り立つ市場は生まれず、BDオワコン化するまで値段は高止まりするんじゃなかろか。

2012-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20120426190136

こんな事ばっか言ったりやったりしてるから売れないんだろうな

ネガティブな思考や感情も虚渕みたいに他人様に受け入れられる形にしてお届けすれば

評価も上がるだろうに謙虚さもなけりゃ才能も持ち合わせないばかりに

こんなそこらに腐る程いる二束三文の底辺中二病こじらせオヤジに成り果ててしまって

2012-03-31

入院するときに持っていけるもの

最近、お見舞いに行く機会が多いので考えてみた。

人生に本当に必要なものは、入院するときに持っていけるものだけなのかもしれない。

それ以上に持っていると便利だったり、周りから賞賛されたりするものがあるかもしれないけど、入院するときに持っていけるものこそが本当に生きるために必要なものとして、ロートを通して濾しとられたものなのではないだろうか。

それ以外のものは、なくても生きていける。

もしも必要なのであれば、大切な何かを失う代わりに、心のすきまを穴埋めしているものだ。

やたらとものが多い人は、何か生きていくことが自体が本心に対してうそをついて生きているのではないだろうか。

電化製品、乗り物は持ち主がいなくなるとあっという間に劣化が始まる。

使わないと自然と動かなくなる。ガソリンは分離するし、エンジンは固まる。バッテリーは使えなくなる。

まだ鬼籍に入るような年齢ではない親類が亡くなったときに思ったことは、こだわりのコレクションや日常品も死んじゃったら膨大なごみになるかもしれないことだ。残された遺族がそれに価値を見出すことができるかどうかはわからないし、お金に換えようにも二束三文かもしれない。

そう思うと部屋を埋め尽くしているいろんなものは一時的に自分の近くにあるだけであり、時間が経てば、朽ちるかほかの人の手に渡るもので、刹那ものだと思えるようになる。

そう思うとアレもコレもと何か使えるかもしれないと保管しておいたことがバカらしくなってくる。

しかすると、あなた友達だと思っているだれかが、「いいね!」といってくれたり、「@」マーク付きで返事をしてくれたりしたことが、その不要もの価値を与えてくれているのかもしれない。そんな評価は吹き飛ばししまうと、人生の視界が良くなってくるとような気がした。

思い出とか思い入れを断ち切って、今を生きる。

これから生き方はこれしかないような気がする。

最後に、健康なうちに入院するとき病院に持っていけるもの基準で身の回りのものをチェックすることをおすすめしておきたい。

2011-12-22

古本

よく古本槍玉にあげられるけど、古本ありがたいんだよな。

もう手に入らない初版が手に入ったり。

絶版ものが手に入ったり。

絶版でなくても地方だと入手が面倒くさいマニアックな本がamazon古本で買える様になってすごく便利。

こないだ、自分投稿した作品が乗ってる昔の雑誌をどうしても手に入れたくてamazonで買ったよ。

もう何年も前の雑誌だけど、売ってるのがとても有難かった。

まさか手に入るようになるとは思ってもいなかった。

こういうのが見つかるってネット素晴らしー。

増えすぎた本をどうしても手放さないといけないときも、二束三文でも捨てるよりは古本の方が誰かに読まれるし。

いまだとネット買取販売してる古本屋があって、マニアックな本でも買い取ってくれる。

多分それは、また、うお!この本探してた!って人の手にいくのだろう。

無数の古本屋全体で、大きな図書館のような役割を緩やかに果たしてると思う。

問題は、著作者に金が行かない事だし、俺もこれ絶版から古本で買ったけど印税払いたいくらいだよなーって思う事ある。

ようするに、古本から印税がいく仕組みがあればいいだけだよね。

もしそれができたら、今より多少古本が高くなっても新本よりは安いだろうし

入手が難しい本が見つかるというメリットは変わらないから、古本存在意義は揺るがないと思うよ。

電子書籍アレルギーはないし、技術書なんかは電子書籍まんせー!と思って実際買ってるけど

漫画は紙の本のメリットをまだまだ感じるな。

一番のメリットは人が来たときにみんなで読めたり、人に貸したりできることだね。

電子書籍って人にかせないじゃない。

私的にはこれかなりデメリットなんだけどあまり問題にされてないよなあ。

2011-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20110216204534

若い世代が心血を注いで技術開発しても、能なし老害市場開拓に失敗

ガラパゴス世界から嘲笑されあげくにせっかくの技術二束三文反日国家のものに…

反日世代の老害経営者外国人をせっせと優遇する一方、日本若者から搾り取り

絶対に育成しようとはしないくせにバカにして嘲笑うだけ…

日本未来は真っ暗だ…

おしまいだ…

2010-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20101203121938

本当に10年経つと3000万円の家が1500万に下がるのか、1500万築10年の家がどの程度のものか、は知らないけど。

土地価格二束三文で、ほとんど建物代だけなら、ありかもね。

日本物件価格に占める土地代が大きいから。

あとは、これから環境が劇的に悪くなるとわかっているところ。近隣に産廃処理場が来るとか、斎場が来るとか。

でも、10年で1500万の頭金をためる+10年間の家賃中古住宅買ってそのあと10年で1500万のローンを返すのと、

頭金0で新築住宅買って3000万借りて20年でローンを返すのと、どっちもどっちな気がするなぁ。

それなら、新築のほうがいいかなぁ。

(試算)借金も貯蓄も年利2.5%固定とする。

賃貸中古住宅購入の場合

10年で1500万返す=総返済額は約1700万円

10年で1500万貯める=元金1200万円

10年間の家賃=月10万×12ヶ月×10年間=1200万円

総額:1700万円+1200万円+1200万円=4100万円(最初10年:月20万円、あとの10年:月14万円)

本当は契約更新費もかかるがそれはさておき。

新築住宅購入の場合

20年で3000万返す=総返済額は約3830万円(月16万円)

本当は税金もかかるが以下略

特筆すべきは、賃貸場合は「最初10年間で」2400万円を用意しなきゃいけないということだ。

購入の場合、そこまでに払うローンは2000万弱。

むむむ、本当に途中まで賃貸はお得なのか?

2010-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20101115214344

欲しくないな。

うちの親は田舎農家で、持ってる財産のほとんどが不動産

しかも畑とか、法律だか条例だかで木を切ったり建物を建てちゃいけないとされてる山林。

売っても二束三文か、売るのが色々と面倒な土地のはず。

そんなん遠く離れたとこに住むサラリーマンである俺にどうこうできる代物じゃない。

多分、兄(長男)に全部相続って事になると思う。

それが田舎の慣例でもあるだろうし。

2010-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20100907215245

いやー・・・。新興国需要っていつまで続くかなぁと思うし。

収縮傾向になったとき、その市場で食ってた連中って結構死ぬと思うよ。

俺もアジア向けのシンジケートローンをいじるお仕事してるけど、やってて

「これ中国がキたら大爆発だなぁ」と思いながら構築してるもん。

まぁ、大丈夫ですって言って法人営業するんだけどね。アレンジャー面白いし。

海外仕事を求めて出て行くってのはやっぱりさほどお勧めできないかもしれない。

だって、タイとかベトナム行けばわかるけど、都市圏バリバリやってる奴等優秀だもの。

英語だって下手すりゃそこらのホテルボーイでも俺より上手い。専門用語は知らないとしてもね。

出稼ぎ感覚で「良い仕事があればいく」ならお勧め出来る。

ただ、円がこれだけ高い中で海外で稼ぐのってそれほどメリット無いような気がしないでもない。

新興国需要が翳ったとき、真っ先に死ぬと思うよ。

仕事無くて日本に戻ったら資産二束三文、ってことでしょそれ。

永住前提で国内で5000万くらい貯めて、ベトナムに移住とかの方がまし。

俺は貯金が一定額に達したら仕事辞めてタイに移住する予定なんだけど、海外で「働く」って効率悪いよやっぱ。

日本で稼いで海外で使うことを考えた方が賢いんでないかとスゲー思う。

海外に住んで日本で商売できるといいよね。

あと、そのスペックで戦コンは流石に眉唾とか以前に無理だから、そっちの道は考えるの止めた方がいいよ。

海外「でも」戦える人材になって、円で稼いで海外で使うのが理想

まぁ、国債バブルが終わって円が暴落してってまで見込んでるならわからんけど。

2010-08-30

200歳の幽霊戸籍なんかより、土地登記幽霊所有者の方がはるかに問題

http://d.hatena.ne.jp/satohhide/20100827/1282918092

土地登記簿にも明治江戸時代の人いっぱい生きていそう」

今回マスコミは「戸籍上200歳が見つかった」とはしゃいでいるが、

実は社会上重大なのは、戸籍の不備問題より、土地登記簿所有者の不備の方がよほど「重大」である。

死亡届の提出は「義務」だが、相続登記は「義務」でないゆえに、

田舎二束三文土地だと、手続料の方が掛かってしまう」ので、

そのまま放置、という事案が相当ある。

感覚論だが、地方田畑山林なんかでは、2割程度は「所有者は明治のまんま」と思われる。

で、登記簿上は「明治の所有者のまま」だが、実態は2~3代下の世代が「相続しているハズ」となる。

こうなると下手すれば「相続人100人以上」になって、

「そもそも、相続人自身、その土地相続していることを知らない」という状態になってしまう。

これが一番怖い。

二束三文の間であれば、まだいい。

問題なのは、「社会がその土地を必要とする場合」、つまり道路公共事業土地収用の

局面において「誰が所有者なのかすらわからない」という状態で、

「そのまま収用が遅延する」というのが一番怖い。

http://www.hrr.mlit.go.jp/library/kenkyukai/h19/pdf/h/h_04.pdf

山古志村災害復旧工事に携わった湯沢砂防事務所の悲鳴

>「多数相続や共有地の処理が用地処理の隘路となる場合が多いため、

> 例えば一定期間相続登記放置されるような場合には、固定資産税納付者等に

> 相続人を限定するような特別措置が検討されてもよいのではなかろうか。

> 現時点の登記簿上の権利関係が継続されれば、半世紀後には中山間地における

> 事業着手は相続処理のために不可能になることが予想される。」

実際、自分不動産関係者)のところにも、

相続登記放置による公共事業進行への障碍」の事案が数多く集まっている。

マスコミは、「200歳の戸籍」のような、実社会には何の影響も及ぼさないような事案の

報道を行う前に、地方公共事業の隘路になっている相続放置問題に

調査報道シフトすべきでは?

しかも、閉鎖戸籍については「80年経過すれば廃棄」とされているので、

このまま行けば、「相続人が誰なのか特定不能」となる危険性が高い。

最悪の場合公示による土地収用手続きになるのだろうが、手間と費用が恐ろしくかかり、

公共工事スピードが一気にトーンダウンしかねない。

相続者不明によりやむなく土地収用手続きに入ったと思われる事案

http://124.146.182.228/pdf/0808000029.pdf

とりあえず、自分HPにこの問題をまとめておいた。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/law/49.html

2010-05-27

入札制度による移転費全額国負担の「限界集落移転促進法」

要は、移転費用を全額(概ね1,000~2,000万円)拠出するので、

住民全員同意が得られた限界集落から畳みましょうというお話

【条件】

★1都3県、愛知県大阪府以外に位置する限界集落住民が対象

集落居住者全員(住民票ベース)、及び登記簿上の土地建物所有者が

 移転に同意していることが必要

土地建物について、キチンと登記処理がなされていること。

 なお、建物については、30㎡以上の面積を有すること

人口集中地区、若しくは市町村役場から半径500m以内の地点に

 引っ越すこと

【方法】

土地所有者に半額、建物所有者に半額を支払う。

 (なので、土地建物所有権が異なる場合は、支払先が変わる)

 夫が持分2分の1、妻が持分2分の1、という場合は、夫に半額妻に半額払われる。

★「国に土地建物を売り渡し、その売買代金として費用が支払われる」

★支払い時期は、契約時半額、引渡し時(=引越時)半額

 国は最後の半額は、「引越が完了している(住民票移転している)」ことを

 確認してから支払う。

★資金の流れとしては、契約時に支払われる半額で以って、

 人口集中地区の戸建ての頭金とし、残額は「つなぎローン」を借り、

 引越完了時に、国から貰った残金でつなぎローンを消す。

実施主体】

国の税金から支払われるが、選考や支払い手続きなどの事務作業は、

現場に近い県が行う。

なので、国は、県内に存在する限界集落世帯数に応じて、

移転費用を県に按分配分する。

豪雪地帯の県に厚く助成せよ、という意見もあるが、

 豪雪地帯でない県の場合台風大雨被害がありうるので、

 北日本南日本平等にする。

集落選考

入札方式を採用

A集落=4戸が「1,200万円」で同意

B集落=3戸が「1,210万円」で同意

C集落=5戸が「1,230万円」で同意

D集落=4戸が「1,240万円」で同意

E集落=3戸が「1,250万円」で同意

ここで県が抱えている予算が「2億円」の場合

①A集落~D集落までを対象にした場合の支払額=(4+3+5+4)×1,240万円

 =19,840万円

②A集落~E集落までを対象にした場合の支払額=(4+3+5+4+5)×1,250万円

 =23,750万円

となり、①<2億円<②なので、

「A~D集落を対象とし」(E集落落選)、「1,240万円を、A~D集落に配布する」

ということになる。

こういう公的事業は、従来の行政の思考パターンなら

移転費用の半額を助成」というケースが多く、

実際、そういう制度国交省は用意しているようである。

しかし、東京都耐震補助なんかもそうだが、こういう「半額補助」は、

「半額は自己負担になる」点が嫌われ、なかなか導入されない。

(結構、予算を余らせるらしい)

予算を用意しているのに使われずに政策目的を実現できないのであれば、

少しでも政策目的が実現できるようなスキームに変えた方がいいのでは?

また、「入札制度」を導入することによって、

少しでも「安く移転する」集落をチョイスしていけるので、

政策実現効率が良い。

更に工夫した点は、「家の大きさに係らず、土地の大きさに係らず、世帯人数に係らず、

売買価格を一律にした点」である。

従来の行政の思考パターンであれば、それぞれの不動産について、

土地を測量し、建物を測量し、不動産鑑定士を交えた適正価格で買収する」

という手筈を取るだろうが、限界集落のような「二束三文」の土地建物場合

土地家屋調査士不動産鑑定士人件費だけで、下手すれば不動産価格以上のコストが必要」になる。

なので、「当事者が申し出た価格が、適正価格」という「一種の割り切り」を行うことによって、

「鑑定調査コストの極小化」を図れるのである。

更に、「移転住宅については、各自が探し出す」という仕切りにしている。

従来の行政であれば「移転先の公営住宅を確保してから」となるだろうが、

中には公営住宅じゃなく、

「これを機に嫁夫婦が暮らす県庁所在地へ引っ越す(手金は二世帯住宅建替え費用に充当)」

という人もいるだろう。

そういう場合に、「公営住宅を用意したが、結局入居予定者が素通りして、公営住宅無駄になった」

というロスを避けることができるし、又、公営住宅じゃなく民間住宅を活用することによって、

素早い転居が可能になる。

こういう「個人向け公的政策には、半額補助じゃなく、入札制度を活用せよ」

というのは

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/p/157.html

も参考にされたし。

2010-05-25

うちの親類がいつの間にか未解決事件の当事者扱いになってた

まあ、別にわざわざこっちから言いふらす気も無いから、今後もずーっと未解決事件であり続けるんだろうけどね。

  • 犯人はそいつなの?
    • ネット上で「犯人」って事になってるその人には逮捕状も何も来ていません。現場が近くなのでお巡りさんが自宅に来て一度だけ話を聞きにきましたが、それくらいです。
  • でもそいつが犯人なんでしょ?
    • 「それ」が起った二日前にその人は新婚旅行グアムへ飛んでいました。帰国したのは一週間後です。
  • 犯人良心の呵責に耐えられず自殺した?
    • そもそも犯人じゃねーし。というか自殺じゃなくて病死です。酒好きだったので持病を悪化させて病院で俺を含む身内で看取りました。
  • 本当に1x人も○○たの?
    • 当時の新聞をあされば分かるけど、あの件で死んでるのは2人だけで、そもそもどちらも事故死としか報じられていません。他の1x人については、実在するかどうかすら不明。ぐぐっても名前すら出てこないし。
  • ○○○出身の工作員だそうですが…
    • うちの家系にそういう人はいないし、その人は生まれも育ちも日本国外に出たことが一度もありませんでした。
  • 犯人」が持っていた○○が死後行方不明になってるらしい。
    • 俺が持ってます。つーかうちの物置に半分野ざらしのまま転がってます。その人が亡くなって遺品整理の際に貰いました(というかゴミとして処分してくれと頼まれた中に紛れ込んでた)。
      物自体二束三文の市販品なので珍しくも何ともありません。多分今でも通販とかで同じ物が買えるはず。
  • じゃあ何でその人が犯人扱いされてるの?
    • ○○新聞(週刊誌?)の記者が自宅へ取材に来た時、あまりに失礼な物言いに怒って追い返した事があったそうです。その記者は帰り際「後悔させてやる」と捨て台詞を吐いていたそうです(その人の兄貴談)。その後その人が怪しいという記事が載ったそうで、思い当たるのはそれくらいしかありません。

誰かがその気になって調べれば分かる事なんだろうけどね。面倒だし、謎のままの方が面白いだろうし。


http://anond.hatelabo.jp/20100526020935

俺が知ってる範囲の親類で妙な宗教(学会とか科学とか)に入ってる人はいないな(当然その人も)。追い返された記者の背景もそういう団体関係ってわけでもない。どこのコンビニでも普通に売ってるような媒体だったはず。

2010-05-24

http://matome.naver.jp/odai/2127374075574714001

うーむ。

その計算方法でいいのなら、100万円するロレックスだって金属(鉄鉱石アルミナ)の単価で考えるなら二束三文だしなあ。

トヨタ カローラ140万円  原価22万円

じゃあ「22万円やるからカローラ作れ」と言われて作れる人がいるかというと…ねえ?

オーストラリアブラジルあたりでカローラ一台分の原料を調達するだけで資金尽きちゃうと思う。

2009-11-17

持ち家ってのは自分のモノだから気楽だよ

http://anond.hatelabo.jp/20091117080652

築60年で雨漏りしてても、とりあえず、ガス電気水道が動いていれば生活には支障ないよ。私が子供の頃住んでた家はそういう家だった。建て替えたのは、築70年になってから。なるほど、子供のころ自分が住んでたところが「住むところの基準」になるんだねえ。

マンションは「他人と相談しないと何もできない」ってイメージが強くってさ。戸建てなら最悪の場合でも「土地」が評価されるけど、マンション建物価値が無くなったら二束三文じゃん。うちの近所の一戸建ては都内2DKマンションと同じ値段だけどねえ。どこかは言わない。駅からは遠いけど、バスが通ってる。買い物は便利。

2009-10-08

想像で描く 『君に届け』 第1話 

第1話「チェンジ」 

  

民主党による補正予算凍結により内定取り消しの憂き目に会った黒沼貞夫24歳。

奨学金の返済期限が翌週に迫り、やぶれかぶれで応募し即決したデリヘルの運転手の仕事を始めた。

給与は案外悪くないが時間は不規則、将来の展望も見えない中で今日も明け方に車を出す。

送迎する女の子とどうこうなんて甘い話も一切ない。

つーか二束三文で自由になる女届けさせておいて客は文句言うんじゃねえよ。視ね。

チェンジされた女の子の気持ちを考えろ。

つーかその子のフォローをする役になる俺の気持ちを考えろ。性病になってしまえ。床の猫の毛ぐらいコロコロ掃除しろ。視ね。

2009-05-13

けいおん!」を観て楽器をはじめた人への重要なおねがい

飽きたら、楽器楽器屋に売ってください!

たとえ買い取り金額が二束三文でも、楽器を必要としている人がいます!

部屋の隅でほこりをかぶっているのが、楽器にとっては一番かわいそうです。

2009-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20090510103004

社内に実力のある人がいないという前提ならば、ステップ数で見積もっても

十把一絡げ というか 二束三文 というかの理論ステップ数で計っても問題ない。

要するに、ステップ数でプログラムを計る会社は社内や外注先に 優秀なプログラマなどいない と 経営層が諦めてるってこと。

社員としては、自分も諦めて、二足三本プログラムを書いて定時に上がるという単なる1社員化(部品になる)するか、機能や性能を見てくれる会社転職するか、今のままを貫いて、自分が偉くなって会社を変えるか ぐらいしかないと思う。

あえていうなら、そう言う会社で定時あがりすると仕事増やされて給料一緒ってのをされるから、適当残業するとかどんどん不良社員化するしか防衛手段がないと思う。なので、さっさと出世するか転職するか、路を見据えた方がよいと思う。この業界会社の方が本当にピンキリで個人を大事にする会社二束三文会社と幅がありすぎる。

2009-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20090316230206

いいじゃないか。

「たいせつなひと」などはそこらのTSUTAYA二束三文で売られてるさ。

テレビが発生した段階で恋愛の表現は全部殺されている。

2008-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20080831212533

財政難とか考えれば公立図書館が数十年後もあるとはいえないし、「日刊雑誌モドキのくだらない二束三文タレント本や宗教本」って自治体図書館だとうじゃうじゃあると思うけどね。

そもそも文化的歴史的に価値ある本を保存するなら全国各地に図書館乱立させる必要もないし、知へのアクセスなら文章コピーしてネットか何かに保存しとけばいい。紙で利用したいという人がいればコピーして渡せばいい、誰かが借りてて借りられないとか汚されるとか返してもらえないという問題もなくなる。

今の図書館って非常に中途半端というかよくわからんことしてると思わんのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20080831192832

多くの図書館無料貸本屋状態でしょ。どう見ても民業圧迫だろ。

あんたのいう民業としての本屋は、とある文化的歴史的に価値ある本を、50年後も同じように店先に並べ人々に提供し続けてくれるんですか。知へのアクセスを弛み無く保証し続けてくれるんですか。売り場の本棚を眺めてもう一度教えてくださいな。50年と言わず5年後に、そこに同じように並んでる本は何冊あるんですか。

……そこにずらずら並んでる日刊雑誌モドキのくだらない二束三文タレント本や宗教本が社会的に全く無価値だとは言わないけど、そういうモドキ売りが自らを「書籍を扱う専門店」であり「図書館と対等の位置関係」だと誤解してるのは滑稽ですよ。

そうそう。毎月本に数万使ってるけど、最近リアル本屋に行くとガッカリする体験しかない。近所にあった「絶版岩波文庫とかずらずら並べてたヒャッホウな本屋」も最近全部それ捨ててクズ本屋に成り下がった。あの宝の山をいくらで売り飛ばしたんだ馬鹿。結局、リアル書店価値は、買う前に中身確認できるとか色々関連書眺めるとかそういうあるわけだけど、使い勝手の悪さがそういうメリットと相殺されてる。せめて検索はもう少し容易にしろ、馬鹿。実際、時間作って近所の本屋に行って結局見つからず「取り寄せ」頼むよりどう考えてもamazonで注文した方が早いのはどうにかしなよ。俺が最近リアル本屋で本買わないのは、図書館のせいじゃなくamazonのせいだよ。

2008-08-15

いくら田畑を所有していても、土地の値段は二束三文にしかならない。

だだっぴろい農地はあるのにお金がない。困った。

もう、農地を宅地に転用して売り払ったほうがいいのではないかと思えてきているけど、市街地からは遠く離れた山の中なために、土地の相場があまりにも安い。宅地にして高く売れたところで坪単価3万円から6万円がいいとこだ。農地のままならもっとアホ臭いくらい値が安い。これでは子供の小遣いで買えてしまうよ。

しかし、農地法があるから農地転売や転用には役所の農業委員会の許可がいる。これまた面倒。

とりあえず農地を更地にしておいて、貸倉庫屋でも始めようかと思ったり、貸土地にしようかと思ったりするけど、そんなのやったことないからどのくらい儲かるのか僕あまり自信ないよ。

思い切ってアパート経営をするにしても、アパート経営を始めるには最低でも投資にかける費用が1500万円以上はかかるだろうし、だいたいそんな金はどこにもない。アパート建てたところでこんなド田舎アパートに住むひといるのかな?入居者いなくて元とれなかったら首くくらなきゃならない。御先祖様もどうせ農地買うなら、もっと市街地に近い場所を選べばよかったのに。ここはあまりにも静か過ぎて時間が止まったような所しかない。

かといって本来の農地の使い方である農業をいまから始めようとは思わないよ。

金にならない土地が余ってます。だれか助けて。

2008-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20080709084425

もちっと切り分けようぜ。感情と理論が混ざってるから趣旨がはっきりしてないよ。

>著作権違反仲間だよねっ!

おおざっぱすぎ。道交法違反駐車禁止スピード違反飲酒運転を全部同じ道交法違反仲間だよね、と言ってるのと一緒。

間違ってはいないけれど、そういう理解は本質を誤らせるよ。

>二束三文の稼ぎしかなく、すこしのトレースや模倣をしただけであっても、作家生命が絶たれるくらいにまで非難されるプロ

>表現の自由の名の下に、二次創作という著作権違反を犯しながら、どれだけ稼いでいても(半ば)許されているアマチュア

まずトレスについて考えようか。トレス・模倣自体は悪ではない。"他者の著作物トレース自作とする事"が、一般にNGとされているね。

実際、資料用に風景写真を調達してきてそれを参考に漫画の背景を描くこと自体は、そこまで問題になっていないと思う。

作家生命が絶たれるレベルで問題になるのは、ページをそのままトレスしたような状態、コマ割りをそのまま持ってきた状態だと思う(記憶違いかもしれないから調べてみてくれると嬉しい)。このレベルになると、。"他者の著作物トレース自作とする事"、要するに「盗作」になってしまう。これはNGだよね。

二次創作について言うと、

>著作物翻訳、編曲、翻案等により、2次的著作物を作成する行為(著作権法28条)

とあるのでアウト。ただし、私的複製(著作権法30条1項)、引用著作権法32条1項)、非営利無報酬無対価演奏(著作権法38条1項)など制限事項は結構ある。その上、著作権侵害親告罪。この辺が事態をややこしくさせている。訴えられるかそうでないかが一つの線引きになってるわけだからね。僕らの判断と著作権者の判断は違う、と言うのは答えになるだろうか。

皆してディ○ニーとかを避けてるのには気づいているよね? あと、アン○ンマンの二次創作が問題になったこともあった。一方、二次創作をOKしている版元もある(参考:http://d.hatena.ne.jp/REV/20080531/p1)。全てが全て許されないわけでも、許されているわけでもない。

>どっちも著作権違反といえば、著作権違反。だけど、この扱われ方の違いは一体…。

まぁ、結局は湯加減問題というか程度問題に行き着いてしまうんだと思う。一刀両断な答えは無い、としか言いようがないね。

トレスも状況とレベルによるし、二次創作も状況とレベル、あと対称となる一時作品による、としか。

>プロアマの違いってどこにあるんでしょーか?

少なくとも、稼ぐ額による差ではないと思うよ。そこは感情論世界。切り分けて考えないと。

「最終的に誰が責任を取るのか」を考えてみると良いかもしれない。アマチュアは誰が責任を取るの? プロは誰が責任を取るの? 

2008-07-09

著作権違反仲間だよねっ!

二束三文の稼ぎしかなく、すこしのトレースや模倣をしただけであっても、作家生命が絶たれるくらいにまで非難されるプロ

表現の自由の名の下に、二次創作という著作権違反を犯しながら、どれだけ稼いでいても(半ば)許されているアマチュア

 

どっちも著作権違反といえば、著作権違反。だけど、この扱われ方の違いは一体…。

プロアマの違いってどこにあるんでしょーか?

教えて、エロい人!

 

参考:http://d.hatena.ne.jp/mikaki_molly/20080704/p1

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