はてなキーワード: 駐車禁止とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/a398823b43beb5cfe323f1a9e4efe5272bf35bf1
これ見て思ったけど、車に詳しくない人向けにざっくりルール解説
罰則について
つまり、駐車違反をして見つかってステッカーを貼られても警察に出頭しない限りは免許の点数は引かれない
罰金を払うことにはなるが免許が停止されたり取り消されることはない
駐車違反は他の違反に比べると圧倒的にリスクが低いのでみんな平気で駐車違反場所に駐車するし
バスが通れなかろうが他の車が通れなかろうがお構いなしに駐車する
通報しても5分以上そこに駐車してたか分からないと違反にならない(最初と最後の写真だけだと途中で移動したかもしれない)
乗車してるなら現行犯で取り締まることができるので、5分以上駐車するなら敢えて車両から降りてしまう方がリスクは少ないことにもなる
赤羽駅から渋谷駅に行くとき、ちょいちょい古ぼけた謎のホームを見かける。
しょっちゅう通るわけではないので、通る度に「こんなんあったな」と思いつつ通り過ぎる。
先週通った際、不可解な事実に気づく。完全に無人ホームなんだよ。
明治神宮のすぐ近くのようなので、わざわざ山手線に乗り換えて原宿駅で降りる。
原宿駅からあたりをつけた場所へトボトボと進むと、徒歩3〜4分程度の場所に古びた謎のホームを発見した。
あっさりしてんな。
線路上までフェンスが伸びてて、何の為にあるのかよくわからん。
門の前に「駐車禁止」と書かれた何かが置いてある。看板ではないけど何て言うんだろうな。水かなんか入れて重しにするやつ。
会社名が書かれてる「鉄建」だそうだ。ぶん殴ってきそうな名前だ。
周りをぐるっと回ってみたが、特に入れそうな場所はない。あと割と広い。
電車に乗って謎のホームの横を何度か往復すると、チラチラと工事用の機械が見える。
工事をしてるということは、今は使ってない。
原宿駅の旧駅舎かと思ったが、そこそこ離れてる。原宿駅から徒歩数分だからね。
場所が分かれば調べようもある。ググった。
やたら質素なのは、作った時に大正天皇の体調がよろしくなかったから、目立たない為なんだとか。
昭和平成では何度か使われたようだが、令和に使用された事はなく、あちこち錆び付いててすぐには使えないらしい。
ようやくだ。
他人の引っ越しを自分がこんなにも待ちわびていたのかと驚いている。
基本的に駐車は一発勝負で、多少はみ出てようと斜めであろうと入れ直しはしない人だった。
仕切りの線がUじゃなくてIなのでこっちに寄られるとドアが開けられなくて不便だった。
でも気になるのはそれくらいで不満がたまるほどではなかった。
住宅街でも気にせずスピードを出すし、狭い道で歩行者がいるのに前の車を煽るようになった。
仕事帰りに住宅街で煽られてそのまま駐車場まで帰ったら後ろの車もついてきて、どうしようかとビビっていたら隣人で気まずかった。
これは女にもやられた。
日中も夜中も頻繁に女の車と2台連れ立って出かけるのはいいけど、玄関ドアの開閉音がバタンバタンとめちゃくちゃ響くのでまいった。
女の車は爆音で音楽流すし、たまにその音量のまま通話してるので話の内容が丸聞こえだった。
一度、徒歩で出かけるときに2台出て行ったなと思ったら1台が猛スピードでバックしてきて轢かれかけた。
住宅街でやるバックのスピードじゃねえ。ていうか交差点まで出たならそのまま行ってよ。
出る方向を間違えたから方向転換したらしい。
こちらに気付いたのか気付いていないのか、そのまま風のように走って行った。
このマンションは部屋数と予備(ガス屋とか不動産屋が停める用)しか駐車スペースがない。
女の車はいつも予備のスペースに駐車されていた。
しばらくして不動産屋から車が誰のものか探す電話があり、駐車禁止のコーンが立った。
すると今度は車を持ってない住人の駐車スペースに止めるようになった。
男の車と女の車でうちの車がサンドイッチになっていた時期は気分的に辛かった。
駐車された住人は何も言わなかったが、引っ越して入れ替わりで入ってきた人が車を持っていた。
新しい住人が不動産屋に問い合わせたのか、マンション全体に結構きつい文面の注意喚起のビラが配られた。
外から見えづらく、一つ手前にいつも大きな車があったので丁度目隠しになり、不動産屋にも見つからずここ1年はこの空間を利用していた。
そのほかにもペット禁止なのに犬を連れてきたり、子供や会社の仲間を連れこんで宴会したりしていた。
車の件だけでもこんなに書けるなんて、自覚は薄かったけど結構ストレスだったようだ。
直接的な被害を被ったわけではないのに、隣人が引っ越していくことにほっとした嬉しさのようなものを感じている。
次はぜひ記憶に残らないような人がきてほしい。
保育園側も近くの会社や空き地の管理会社に交渉して、250台程度の臨時駐車場を確保したらしい
「近隣の商店や集合住宅の駐車場には無断駐車禁止、門の前での送迎もご遠慮」と書いてある
そして当日の朝
ワンボックスカーが擦れちがうことができる程度の道幅に
渋滞が起きても知らぬ顔
鳴り響くクラクションに、車から引き摺り下ろされた子どもの泣き叫ぶ声
パトカーが2台近づいて来た
慌てて動こうにも、前が詰まって動かない
警察も警察で取り締まるでもなく、運転手に注意を与えるだけでその場を去って行った
園長からの挨拶ののち、一つのアナウンスがスピーカーから流れる
「保育園北側のアパート駐車場に駐車中の『◯◯-R』を大至急移動させてください」
結局、閉会式までその車は移動されることはなかった
閉会式後の帰り支度の混雑の中、園児の保護者に似つかわしくない出で立ちの男がいた
その男は息子らしき子どもの手を引き、件の車に向かい、乗り込む
あれほど注意のアナウンスがあったにも関わらず、その男は車を移動させることもなく
その子が何かをした時に、男はどんな気持ちでその子を叱るのだろう
恥や外聞、モラルやルールを超越して、全ては自らの利に忠実に行動するその男の自利主義を拡大化させると、
法律ギリギリを縫い歩き事業を成功させる実業家にたどり着くのだろう
そのくらいの面の皮の厚さがなければバカを見る
正直なだけでは損をする
しかし、罪悪感を抱えたまま子どもの溌剌とした笑顔を見ることは、僕にはできない
そんな度胸は持ち合わせていない
そこで、人間様は道路の横断にどぎまぎし、交通整理のおまわりさんもまた一日中右往左往する有様です。
交通の激しい銀座一帯は駐車区域を厳重に取り決めましたがさっぱりで、悠々と駐車禁止の立て札の前に頑張っています。
あちらもぺたり。こちらもぺたり。
しかし、なかなか後を絶ちません。
うまくいっている有料駐車場の一例です。
こちらは急場しのぎに空き地を利用した町の駐車場で、結構近くの人々に重宝がられています。
さて、東京都は90名の駐車場管理員を勢ぞろい。そろいのユニフォームを整えました。
15分10円也のパーキング・メーターを揃えていよいよ1月26日から店開き。
「領収証が出なくてその間の請求を私に困れという場合が当然起きてくるんじゃないかと。」
「悪いけどこれは必要ないんじゃないかと思うね僕は。だからもう少しそこのところは考えてもらいたいですね。」
入れる人もいれば怒鳴る人もいます。