はてなキーワード: セックス依存症とは
そもそもなんだが、ペット・娼婦・男娼として生きることを誰もが至上としているわけでは無いし、
アセクシャル・デミセクシャルではない、おおまかにマジョリティに入る人でも年がら年中は発情してない
その認識をセックスを自己選択できない人たちは持てないんだよね
"恋人" や "妻" という肩書きを得る為に、直球で "(理解ある彼くん等に) 養って貰うために"
『セックスはさせてあげるもの』だと思ってるからな。あるいは一方的に暴力的に第三者に強制されるものとかね
あと自称弱者男性側も地獄なんだよな。セックス依存症でなくば年がら年中は発情してない
尊重され安心できる場が欲しいだけで、本心では妻・恋人が欲しいわけじゃないってのもかなりいるから
【メスイキ療法の有効性】
メスイキ療法の有効性については複数の研究結果が報告されている。
ジョン・ホプキンス大学の研究チームは、被験者を2つのグループに分け、片方のグループにはエネマグラを装着させたまま日常生活を過ごさせ、もう片方のグループには通常の生活を送ってもらった。
その結果、エネマグラを装着して生活したグループは性機能が向上し、精子の数が著しく増加した。また、高血圧や糖尿病といった疾患の発症率が低下するなど、多くの健康面での恩恵があったという。
さらに、被験者の精神面にも変化が見られた。実験前は抑うつ傾向のあった被験者が、メスイキ状態を1週間以上維持できるようになった後は、前向きな気持ちになり、社会活動に積極的に参加するようになったという。
しかし、その後の追調査では、メスイキ状態の継続によって性欲が高まり過ぎてしまい、アナルセックス依存症に陥った被験者も一部存在することが明らかになっている。
また、他の研究では、マゾヒスト気質の男性がメスイキ状態になると、被虐的欲求が強くなり過ぎてしまい、女装した状態や全裸でアヘ顔を晒しながら徘徊を始める「メス堕ち症候群」という状態に陥るケースもあると報告されている。
「セックス依存症になりました」とか「男が痴漢になる理由」とかを読むと、性依存症患者の治療プログラムはもう確立されていて、クリニックでのカウンセリングや自助会(海外ドラマによく出てくる椅子を円形に並べて座り話し合うやつ)は結構有効だというのが、内情交えて色々解る。(ただ治療の道のりは簡単ではないっぽい)
現状では専門クリニックが都心部にしか無いのと、性依存症そのものの存在が周知されておらず治療にアクセスする犯罪者がそもそも少ないらしく、根絶に繋がってないのが問題視されてて、関係者が一生懸命メディアで広めてる。
是非広まって欲しい。
ちなみに治療そのものも長い時間を要するっぽいけど、自助会で依存症患者同士で話をしている内に、他者の認知の歪みに気付き、芋づる式に自分の認知の歪みにも気付いて解消される瞬間はやってくるらしい。
専門家によると逮捕そのものは全く性依存症治療にならないらしい。
逮捕されただけでは駄目で、その後に専門治療を受けずに社会に出ると、トリガーだらけの空間に再び放逐されるようなものらしい。
トリガーというのは性依存が発症しちゃうスイッチの事。車の通る音とか風の吹く音とかでスイッチが入ったりする。
あるいは電車に乗って「あ、この混雑具合と時間帯とこの角度なら絶対バレずに痴漢できる」と長年の勘でピンと来たら自動的にスイッチが入るとか。人によって色々らしい。
ちなみにクリニックに来た性犯罪者をカウンセリングの催眠治療などで調べていくと、半数以上が幼少期に性犯罪の被害に遭っていたり、虐待に遭ってたりするらしい。(前述の著書参照)
つまり、性被害に遭った被害者が大人になってから今度は性犯罪者になったりする。そういう悲しい連鎖がある。(特に男児の被害者が成人した場合)
もちろん全員ではない。
今更そこに同情しろとは言わないが、とにかくただただ悲しいのでこれ以上起きて欲しくない。