はてなキーワード: シャンタンとは
太さと食感がストレートの中華麺とほぼ同じだと気付いた。酸辣湯麺にしてみたのでレシピ置いておく。
・ひやむぎ1把をゆでる。
・ゆであがったらお湯は捨てずにとっておく。麺は取り出して水洗いする。
・ひやむぎを茹でたお湯を250cc~300ccくらいに調節して総味シャンタンを大さじ半分くらい、しょうゆちょちょっと、お酢大さじ1~2をお好みで、鷹の爪お好みで、お砂糖小さじ1、塩で味を調整してスープを作る。
・麺をスープにもどして火にかける。
・沸騰したら溶き卵を回しかけ胡麻油を香り付けにちょっと入れる。
ゆでたお湯を使うから酸辣湯っぽいとろみが勝手につく。うどんやそうめんじゃこの感じにならないな~という仕上がりよ。
えらいぞ、ひやむぎ!
簡単だし作り置きして冷蔵庫で1週間くらいもつ。それにうまい。
夏を乗り切る一品。
■材料
豚の塊肉(バラ肉か肩ロース、おすすめは肩ロース) 600グラム
干ししいたけ 3枚
濃口しょう油 100cc
味の素 少々
卵 6個
ごはん 適量
たくわん 適量
油 適量
1、干ししいたけは水で戻してみじん切りにする。にんにく、しょうがもみじん切り。
3,フライパンににんにく、しょうがを入れて油で炒め、香りが出たら2の豚肉をいためる。
4、豚肉の表面の色が変わったら3の豚肉を鍋に入れる。干ししいたけ、フライドエシャロット(オニオン)も入れる。
5、鍋を火にかけて濃口醤油と台湾醤油を入れる。沸騰したら氷砂糖と五香粉、味の素を入れる。
6、1時間くらい弱火で煮込む。干ししいたけの戻し汁で汁気を調節する。
7、煮込んでいる間にゆでたまごをつくる。できたら殻をむいて6の鍋にいれる。
8、出来上がった魯肉飯と卵とたくわんををご飯の上に乗せて花山椒をかけて食べる。
9、残りはタッパーに入れて冷蔵庫で保存。弁当にも使える。食べるときにレンジで軽く温めればOK。一週間くらい大丈夫。冷凍保存もできる。
10、シャンタンDXでラーメンスープを作って茹でた中華麺を入れその上にトッピングすると魯肉麺。これもうまい。
一般家庭に常備されているであろう、砂糖、塩、酢、醤油、酒、片栗粉、味の素(パンダ瓶)がある前提で、中華料理の調味料を用意しようと思うなら以下の調味料を用意するといい。
参考までに、四川飯店の陳さんのレシピもつけておく。いろいろ食べてみても陳さんのレシピはうまい。日本風の四川料理なんで広東風がお好みなら辛味を減らしてオイスターソースと砂糖と紹興酒で味を調整してください。四川がよければラー油をドバドバ入れて花椒と藤椒をゴリゴリやってください。
■麻婆豆腐 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、ラー油、+好みでオイスターソース、花椒、藤椒
■回鍋肉 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、+好みでオイスターソース、、+好みで花椒、藤椒
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/4320_%E5%9B%9E%E9%8D%8B%E8%82%89.html
http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/20613/
■担々麺 シャンタンDX、芝麻醤、甜麺醤、ラー油、(あれば葱油)、+好みで花椒、藤椒
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/107
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/106
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/429
http://www.tokyo-gluttons.jp/recipe/020062.php
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/426/
ガラスープとか中華スープとか中華だしなどと書いてあるところはすべてシャンタンDX(味覇)に置き換えてください。味の素とか李錦記の鶏がらスープの素でもいいんだけどシャンタンDXの方が圧倒的にうまいと思う。
酒は紹興酒があったら最高。料理用は一番安いのでいい。高いのは美味しいからもったいない。永昌源の老酒(国産、割高)も中身は同じ作り方してる。でも別に日本酒でもぜんぜん構わない。
醤油は濃口醤油。色とコクを出したかったら老抽王という中国のたまり醤油を小さじ1くらい。400円くらいなんだけど送料が高い。チャーハンとか青菜炒めに使うと最高なのでもう少しメジャーにならないかな。
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砂糖は上白糖が基本。てんさい糖や黒砂糖、はちみつなど、お好みでどうぞ。
塩は伯方の塩とか赤穂の天塩とかにがりの入ったものを使ってる。食塩はしょっぱすぎて嫌。こだわるならモンゴル岩塩かな。
水溶き片栗粉は何度か失敗したらうまくなる。コツは水とよく混ぜる。火を一旦止めてから入れる。入れたらすぐによく混ぜる。混ざったら火をつける。どうしても面倒だという人には「とろみちゃん」という顆粒タイプの片栗粉もある。さらさらかけて混ぜるだけ。便利だがあまり売ってないのと割高なのと。どうしても欲しかったらアマゾンとかで買ってください。
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片栗粉が余る人は生姜焼きや豚丼、トンテキに片栗粉を使う。焼く前に肉にまぶすだけでタレがよくからんで三倍くらいおいしくなるよ。あとは唐揚げ。市販のから揚げ粉を使わないでシャンタンDXで下味つけて片栗粉と薄力粉1:1で衣つけて揚げる。さっぱりうまい。片栗粉だけで揚げると竜田揚げ。それでも余るならニラチヂミを作る。片栗粉入れたレシピも紹介しておく。
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オイスターソースは李錦記の特級を推奨。李錦記には2種類あるけど、子供2人が小舟にのってる絵がついた方。濃さが違う。
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酢はふつうのミツカンの穀物酢で十分だけど、鎮江香酢があればもっと色も黒くて本格的になる。これも300円くらいなんだけど送料が高い。
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麻婆豆腐と麻婆茄子、麻婆春雨は味付けが同じ。春雨は必ず緑豆のものを使う。間違っても国産の馬鈴薯のは使わない。あれはコシがなくておいしくない。値段は100グラム100円くらい。ちょっと高くなるけどショートタイプとか小分けのは便利。春雨サラダにもチャプチェにもヤムウンセンにも使える。鍋に入れても溶けにくくていい。常備しておきたい。
ニンニク、生姜は面倒ならチューブで十分。合わせダレに混ぜちゃう。十分おいしい。やれる人はみじん切りしてください。
五香粉は八角がベースのミックス香辛料。一振りすると本格中華の風味が出る。とりあえず中華料理なら何でもかけてみると面白いよ。豚肉によく合うと思う。餃子の餡にひとふりすると突然異国の味になる。逆に日本風の中華料理が好みならいらないね。
で、賛否がわかれるであろう「味の素」。入れなくてもシャンタンDX使えば美味しいとは思う。けど、ちょっと物足りない。ひとふりすると更に美味しい。プロはほぼ100%使ってるので店で食べた味を舌が覚えてる。パンダ瓶を買えば5年くらいはなくならない。ビビディバビディブーと言いながら合わせ調味料に一振り。買っておいて損はないと思う。
ということで、中華料理の調味料沼にハマってみるのも楽しいですよって話でした。
ちなみにURLのhを抜いているのはスパム扱いされたからです。どうやら増田はURLを9個までしか貼れないらしい。10個超えるとスパム扱いされて投稿できない模様。
ラードはあった方がうまいけど、寿命と引き換えなんで各自の判断でお願いします。ちなみにシャンタンDXにはラードが少し入ってます。
シャンタンDXじゃなくて鶏がらスープの方がいいんじゃないのって意見が多いので違いを解説。鶏がらスープは鶏ガラのシンプルな清湯。シャンタンDXはその名の通り上湯なので複雑な味。どちらもお湯に溶かして使います。好みなのでどちらでもいいけれどシャンタンDX使った方が若干ラード感がでて本格的な感じがすると思います。なお、シャンタンDXの味が強すぎるとかクセが強いとか何でもシャンタンDXの味になると感じる人はたぶん使いすぎです。
このくそ暑いときに冷蔵庫がぶっ壊れてしまったので、庫内の材料一掃セール的な料理として簡易型家二郎をやってみた。
脂は豚バラ、本物志向は腕肉。腕肉など売っていないので、肩あたりで我慢しておこう
あわせて1kgくらいを2時間くらい煮てチャーシューにする。軽くしょうゆで味付けしておく。
豚バラの脂は、砕いて背脂の代わりにしたり、はんぺんにするのもいいかもしれない。
比率は、8:2くらい。
30秒ほど湯通しする。
・かえし
しょうゆ 大さじ2
味の素 大さじ1
創味のシャンタン 小さじ1
・にんにく
入れないと味が近づかないので、1、2かけらをみじん切りにする
・麺
これまでは、マルちゃんの山岸一雄の太麺を使っていたが、冷凍庫の奥にあったこの麺は、うどんのくせに意外な伏兵だった。
念のため作り方をメモしておく。
チャーシューの湯で汁を温める。となりでお湯を沸かす。
お湯が沸いたら、もやしを湯通しする。
かえしをどんぶりにセットし、ゆで汁を入れる。お玉で3杯くらい。
そのあとにうどんをゆでる。沸騰しそうになったら、ビックリ水をいれて、もう一度沸騰するまでゆでる。
盛り付けして完成。
麺はこれまでに試した中で最も本物に近かった。うどんだけどね。この太い麺は、塩辛くてグルタミン酸ソーダと脂で満ちたスープをがっちりと受け止めてくれた。
また、この麺で作りたいけど、この根岸物産の太打ち乱切り生うどんは、近所のスーパーから1年ほど前に消えてしまったのだ。冷凍庫奥に眠っていたデッドストックだった。
家ジロリアンの諸兄は、ぜひこの根岸物産の太打ち乱切り生うどんで、家二郎を試していただき、ぜひ評価を伺いたいと思う。
このまま近所でこの麺が手に入らないとなると自家製麺家の道へ進まなくてはならないのだろうか。群馬に足を運んだときは、探してみたいと思う。