男女がつがいになるのは、かなり本能的な行動だと思うんですよ。
鮭の頭や大豆や大根おろしなどを酒粕に混ぜ合わせた料理。酒粕の匂いや魚の生臭さを気にしましたが、意…
「うましょく」
http://nobie.biz/ac/umashoku/shimotsukare-tochigi-kitakanto/
結婚はゴールじゃなくて手段でしょ。「結婚した→毎日カレー食わなきゃいけない」じゃなくて「毎日毎日カレーだけ食べ続けたい→結婚する」なわけ。お気に入りのカレー屋でポイントカード作るようなもんじゃね?
結婚したら税制やら社会的信用やらでちょっと得があるわけで、やめたくなったら離婚もできるんだし、結婚しないで共同生活するより得でしょう。むしろなんでしないのか不思議だわ。
担当は毎回ランダムに変わるが、今まではこんなことがなかったので非常に困ってしまった。
どんなに丁寧に説明しても伝わらず、こちらの質問にまっとうな返答がない。
こちらも回答を得られないと仕事にならないので何度か同じことを質問したら、どうやら怒ってしまったご様子。
もう最後のほうは「こいつムカつくから、わざと仕事終わらせないようにしてやろう」と思われているかもしれないとすら思った。
いやしかし、仕事が終わらないのは向こうも一緒。本来なら1時間で終わる仕事が1日半かかってしまったのだ。
メモ帳に残したやり取りの記録を見返し、実際のやり取りを何度も反芻したが、こちらに落ち度があるとしたらそれは「丁寧に仕事をしようとした」ことだ。
丁寧に仕事をするのを嫌がる人がたまにいる。時間がかかるので。しかし、こちらとしてはクオリティを下げたくないので、わからないことがあれば一つずつ聞くことになる。
今までの担当者たちはそれで問題なく、スムーズに仕事ができていた。
となると導き出されるのは、担当者がアスペルガーではないかということだ。わからないことを丁寧に聞くと怒り出すのは決まってそのようなタイプの人だった。彼らは本当にこちらが何がわからないのか「わからない」ようで、何度も問うことを「馬鹿にしている」「煽っている」と思うのだそうだ。
それならば相手に非はないのだが、何とも怒りのやり場に困ってしまう。
仕事なのだから怒ってもしょうがないのだが、今後もあの担当者に当たる可能性を考えたら、その会社との取引は控えようかという話が社内で出ているほどだ。
いちいち反応してたら生きていけないから生き延びるために感覚麻痺させてるだけ
そうやってサンドバッグにふさわしい体になっていく
なんか学校から家に帰る途中とかに増田に書くネタを考えついて、いざ帰ってパソコンの前に座って書こうとすると、最初のあたりで何と無く表現がうまくいかなくて、書く気力がなくなる現象、名前つけて欲しい。
そういう充実感とかを求めるのなら経営者か少なくとも経営陣になれよって話なんだよ。
もともと増田の立場は、ただの作業者であって、上司に入力された雑用をこなすだけのポジションであって、そこにはやりがいなんて必要ないし、「よりよい仕事」なんてものもない。
いままでは、そうであるにも限らず、クラブ活動的に自分の好きな(かつ、指示もされていないような)仕事をして、残業代という形で給料を水増ししてたんだ。少なくとも経営学的には、そうだ。残業削減で定時退社運動っていうのは「君たち社員の働き方は自由気ままで、会社の指示に対して贅肉が多すぎる。そういう自分勝手はやめてくれ」っていう会社からのメッセージなんだよ。
充実感とか、改善とか、企画とか、そういうのをやりたければ、独立して自分が経営者になるか、じゃなければそういうポジションに行けって話だ。
今のジャニーズはどんどん高学歴化が進んできていると思う。デビュー組でもジュニアでも、有名な大学を出ていたり、大学院に通っていたりする人もいる。
私の担当だった人も、当時大学に通っていた。私は大学に入学した当初、自分の大学にジャニーズがいるなんて知らなかったし、ましてや彼の存在さえ知らなかった。
しかしひょんなことから、私は彼を知り、彼のファンになった。ステージの上で、キラキラした笑顔で踊る彼をとっても好きになった。
好きになってから彼のことをネットなどで調べているうちに、彼が大学に通っているということを知った。もっと調べていくうちに、彼が私と同じ大学に通っているかもしれないということが分かった。だけど所詮ネットの噂。いくらなんでもそんなことあるわけない、なんて思っていた。大学に通っていることは本人も公言していたからそれは事実として、私はそれ以上のこと、どこの大学で何学部なのかなどは特に詮索しなかった。
それから3か月たったある日のことだった。
今でも覚えている。
金曜日の、3限終わりだったと思う。
3号館だか4号館だかの階段。
4限の教室へ移動するために、友達と話しながら階段を上っていたときだった。
階段を下りてくる人に見覚えがあった。でも別にサークルの人でも同じ学科の人でもない。
その人の顔を見たとき、漫画みたいに、本当に鼓動が大きくドクンと鳴ったような気がした。
自担だ。
階段から下りてきた自担は、当たり前だけどステージ衣装ではなく、普通の大学生の格好をしていた。
普通の大学生の格好をし、普通の大学生の友達と普通に会話をしていた。
3か月前わたしが所詮ネットの噂だと信じなかった情報は真実だったと、私はその時自分の目で確かめて知った。
その衝撃の出会い以降も、何度かキャンパス内で見かけることがあった。学年も違うし学部もどうやら違うらしかったので、授業がかぶることはなかった。
キャンパス内で自担を見かけるときは、本当に奇跡みたいな偶然が多かった。昼休みにご飯を食べるためにたまたま入った空き教室に彼もお昼を食べにやって来たり、試験前日に友達に「試験問題の回答を一緒に作ろう」と呼びだされ食堂に行ったら近くのテーブルで自担も友達と一緒に勉強をしていたりしたこともあった。
でも何度見かけても、私は話しかけることは絶対にしなかった。というかできなかった。
友達に「話しかけなよ!『ファンです!』って言われたら向こうも嬉しいと思うよ!」と何度も言われたが、私はできなかった。
大学内で見かけた自担はどこからどうみても正真正銘「普通の大学生」だった。ある意味「ジャニーズオーラ」というものは全くなかった。
大学に通っている自担は、仕事の一環でも何でもなく、完全に彼のプライベートだ。そこに踏み込んで、「ファンです!」と言うのは違うと思ったし、彼にとっても迷惑だろうと思った。
自担と私が同じ大学に通っていると知ってからも、私は自担を見にコンサートや舞台などに行っていた。
だけどいつからか、ステージに立つ自担を見て違和感をもっている自分に気が付いた。
私はいつからか自分が、ステージに立ってキラキラの笑顔で踊っている自担を「○○大に通っている大学生」というフィルターを通して見ていることに気が付いた。
ステージに立っている自担と、大学に通い真面目に勉学に励んでいる自担のギャップというものをリアルに感じてしまい、感じすぎてしまい、とても戸惑った。
そして私はいつからか、アイドルの自担が好きなのか、大学生の自担が好きなのか、分からなくなってしまっていた。それはとても怖いことだった。
そしてもっと怖かったのは、「私は自担と同じ大学に通っているんだ」という謎の優越感を持っていたこと。彼のプライベートをのぞき見しているような罪悪感や戸惑いを感じているのと同時に、ある種の優越感を感じていた自分は、本当に馬鹿らしくて卑しくて嫌だった。
私はアイドルが好きだ。アイドルのプライベートは、雑誌などで近況を知る程度で良かった。
だから私はいつのまにか、「自担と同じ大学に通っている」ということすら嫌になってきた。そして私は程なくして彼の「担当」を辞めた。
ステージでキラキラしている自担が本当に大好きだったから、大学で見かける彼は別の存在として割り切って応援できれば良かった。でも私はそれができなかった。
彼が「担当」でなくなってからは、もうキャンパスで見かけても何とも思わなくなった。アイドルの彼を見に行くこともなくなったから、キャンパスで彼を見かけてもそのギャップすら感じなくなった。不純な担降り理由だとは思うけど、少なくとも私自身にとってはこれで良かった。
そりゃ単に珍しいからじゃないんですか?
が結婚したという話に触れて、うおおおおと思った自分の感情を改めて分析してみると、やはりどこかに「女性は若ければ若いほど価値が高い」という価値観を持っているようだ。
しかしこの話は一筋縄ではいかなくて、これが「25歳男性と23歳女性が結婚した」という話だったら、「ふーん」で終わっていたと思う。
なんなんだろね。この差は。
イケダハヤト師が裏でコーディネートしてるんだろ