はてなキーワード: 第三次産業とは
Qiitaとか見てても思うけど、IT業界にいる技術屋ワナビーって視野が狭いよね
プログラミングに対する見識は凄いと思うけど、社会観とか経済観が大学生みたいで幼稚
IT技術の進歩やリテラシーの向上が、社会を良くするって単純に信じすぎてるの
ある意味、それぐらい単純だから、仕事のモチベーションが高いってのもあるんだろうけど
一時期、ITやネットが盛り上がってきた時、第三次産業革命だ。みたいな掛け声があったけど、
あれをマジで受け止めてる節があるんだよね
ネットとかITって蒸気機関による産業革命に比べたらハナクソみたいな効果しかないから
ついでに、当時、ITがバブってた時も、あれはテック企業の連中が株を吊り上げるために煽ってるバブルで、
産業全体で見たら効率化なんて全然されてなくて、単にテック企業の株価が上がってるだけ、と
冷静に指摘していた良識ある人たちも大勢いたんだけど、技術屋ワナビーの人たちってその辺のリテラシーがすっぽり抜け落ちてる感じ
保守だの、リベラルだの、ネトウヨだの、ネトサヨだの、罵詈雑言が飛び交っているが、
恥ずかしながら自分の政治信条がどこに属しているのかわからない
9条の矛盾は解釈でなんとかするのが自分の考えに近い。仮に改憲するなら自国を守るために、日本の領土・領空・領海内でのみ戦闘行為を許可すると明言してほしい
年間120万?40万?非課税なら、全国民の所得税の控除額を40万引きあげろ。事務手続きコストを考えるともっとも正しい。ふるさと納税は当初の目的とずれすぎているので廃止すべき。
ただし、クリニックでの処置と大病院での処置は差別化が必要な気がする。やはり保険なのだから、原則として大きな病気、高額医療になった人を助ける仕組みであってほしい。
あまり病院に行かない人は損だ!という人がいるかもしれないが、自分が病気になった時に高額医療で破産しなくてよい権利を購入するものが保険なので、損とか得ではない。
GoogleとかAmazomみたいな会社が税金払わないのはどうにかした方がいいと思う(もちろん日系企業も)
もちろんお金配った方がもらった感を出せるのでありがたみがあって、所得控除なんて知らん間に消えてるので、ありがたみのために金配ってるのはわかるけど、
とにかく事務手続きコストが高すぎる。3万円配るのと、3万円減税されるのは同じ。所得が少ない人にのみ配るのはOK(減税する分がないため)
保育園問題は、正直素人が思いつくことなんて全部誰かが思いついているわけで、それができていないということは
解決策だと思われる対策が別の問題を引き起こすからなんだよね…
諸外国のやり方をみるに、普通に毎月10万くらい保育園に払うように変えた方がいいのでは…(で、所得控除)
各園がまず真水のお金が増えることが裁量を増やすのに重要で、補助金で首根っこつかみながらやるのでは、保育士の給料を上げるなんて
到底できないのでは。世の中の人の話を聞く限り、激務じゃなければ保育士として働きたい、子どもが好きという人は多いし、
単純に各園の子ども一人あたりの保育士の数を増やす、というので働きたい人は多いと思うんだよね。
認可や認証、無認可(その中でも高品質、高保育料のところ、認可レベルのところ、低品質のところ)が乱立していることも問題だし、
どうしたらいいんでしょうね、この分野。
田園風景、山の麓といった場所ではなく、県庁所在地レベルの地方都市のこと。住んでる人の多くが第三次産業の地方都市のことで、
農家や漁師の話はここではしておりません。ヨーロッパのまちをみると、人口20万人、30万人クラスの都市でも
相当に文化的な暮らしをしている。そういう街には、何個かのその街を代表とする企業があり、大学があり、
大学と連携して研究所があり、そこから派生して様々な産業が生まれるという、おらがまちといった印象がある。
逆に日本の地方都市は、東京にある本社の支社があるだけのまちになってしまっていて、本当に良くないなぁと思う。
一時期、福岡はいいモデルケースになりそうだったんだけどなぁ。最近、あまり聞かないですね。
下手によくわからない教科書やわかっていない教員の授業をするくらいなら、文科省主導でめちゃくちゃおかねかけて
オンラインコース(または動画教材)つくったら?と思う。唯一の懸念は文科省主導でやったら、落合さんに監修させそうなこと…
いや、落合さんは研究者やコメンテータとして優秀だと思うけど、頭がいいのでわからない人の気持ちに寄り添ってくれなさそうだし、
もっと落ち着いた人の方がよいなぁ。でも、ネームバリューで喜連川先生とかにされても困るなぁ。
あ、喜連川先生がだめというわけではなくて、やはり大御所の先生はとても頭が良くて研究熱心なんだけど、
必ずしも教育に向いているわけではないってことです。
CSがわかっている大学教授、実務でコード書きまくっている人や評価されている人(まつもとさんとか?)、情報系と教育系の境界領域にいる人
あたりで監修すればいいのかな?その組み合わせによっては喧嘩になりそう。
ま、小学校でやることじゃない気がするが。やりたきゃアルゴリズムの本でも読め。
基本的に自分は時間を使うこと、paper workが本当に無駄だと思っているので、ベーシックインカムと所得控除の二本立てで
人間、衣食住がなんとかなればわりと生きていけると思うんだけど、その3つって現代社会では過剰なくらい供給されてるよね
その割にみんな仕事が辛いっつってたり過労死してたり自殺してたりして、なんていうかなんでこんなにみんな頑張らないといけないんだと思うことがある
満員電車に乗ってるサラリーマンの人たちって多分だいたい第三次産業じゃん 少なくともなくなったらすぐ人が死ぬってタイプの仕事についてる人は結構少ないんじゃないかと思う なのになんでみんな朝早くに出勤して夜遅くに帰ったりしてるわけ?もうちょい適当にやっても立ちゆくはずじゃん
ベーシックインカムは無理!とかいうけど、衣食住の絶対量が人口に対して足りないってことはないような気がするんだよな 資本主義で競争とかアホみたいなことやってるから行き渡らないだけで
まあ途上国からの搾取の上に成り立ってるんで搾取できるように他のとこで頑張らないと無理なんすよ!みたいなことなのかもしれないけど、そんな社会滅びろという感想しか出てこない
21世紀の現在と比較すれば圧倒的に第二次・第三次産業の比率は低く
世の中全体じゃ自由恋愛できた人たちなんて圧倒的に少数
たぶんヴィクトリア朝時代の間にも、中流階級以上なら、それまで子供が10人ぐらいだったのが4、5人ぐらいまでに減るぐらいの少子化は進んだんじゃないか
たとえば上野千鶴子を愛読していたり
世の「結婚しない、子供産まない女性」の圧倒的大多数は高学歴ではなく
第三次産業中心社会になるのと反比例して出生率は低下してきました
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5240.html
http://osan-kojo.com/osan/image/osannodata02_01.gif
単純に「働き手」として子供が多く必要だったし、職住一帯で育児と仕事が両立できた
ところが社会の高学歴化が進んでサラリーマン世帯が大多数になると
その必要はなくなり、高学歴化のため子供の教育コストが高騰して一人っ子が増えた
これ、左翼フェミズムと一切関係なく、先進国も今の途上国もみんな通ってきた道
特殊合計出生率が過去最低の1.57を記録した1989年なんかバブル経済絶頂期
で、この第三次産業中心社会化を推し進めたのは、自民党政権下の高度経済成長
この間、左翼フェミニズム本を愛読したゆえに結婚しない子供を産まないという
選択をした女性なんて、大卒女性のなかで多めに見積もっても5%もいませんよ
(女性人口で大多数の高卒未満が本気で左翼フェミニズムの本を愛読するとでも)
試しに渋谷か原宿の路上で、「結婚相手は最低でも年収XXXX万円以上」
とか言ってる女子1000人に「上野千鶴子を愛読してますか?」と聞いてみなさい
つまり、少子化と非婚化は世の中全体が高度成長以前よりは豊かに底上げされたから
仮にフェミニズムだの戦後の個人主義の影響が何パーセントあったとしても
それもまた高度成長以降の社会全体の富裕化の結果