お互いに譲る気がないフローというか
それで今の時代は仕事全盛期なわけよ
昔は違った
長期的に仕事=人手を増やすだから子どもが必要だった
人生の中に仕事があり、仕事の一環として子育てがあるという構図も可能だった(実際そうだったかどうかは置いといて)
今は完全に競合する
転換点は第三次産業かな?第二次産業?
合計特殊出生率が激減した1950年代、第一次産業率も激減してる
解決するには1個の家庭でやらずコミュニティで子どもを育てることで
それを仕組み化したのが幼稚園や保育園
そしてそれは十分に上手く動いている
ただ、それでも残る幾つかの競合ポイントがあってそれを産休育休とかで誤魔化してる
でもこれは正社員・会社という仕組みで解決してるもので、仕事やキャリアという面から見ると解決できているわけではない
その少しの競合と、そもそも仕事と子どもが競合していて「仕事に対してメリットがない」という点から当然ながら少子化は進む
Permalink | 記事への反応(1) | 09:22
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