はてなキーワード: レイアースとは
主人公のうさぎは痩せているのに太った痩せなければと言っている
敵がうさぎに対して重力攻撃しながら「カエルのように潰れて死ね」的な事を言っていたのが印象的だった
お友達にセーラームーンのお人形までもらったのに幼児の私は一ミリも心ときめかなかった
月日は流れ、まだ未就学児の娘がプリキュアが見たいと言い出す
ついにきたか一体どこで知ったのかと思いながら緊張しつつ2017年の映画を見せてみる
するとはじめは一生懸命見ていた娘が、キャラクターが赤ちゃんになってしまって主人公が泣き出した時点で「ドラえもんが見たい」と言い出した
少しほっとしながらドラえもんに切り替えてやると楽しそうに見ている。この子も私と同じ感性なのかな?と考えるが、
しかしこの調子じゃいつかお友達ができた時話が合わないのでは?と思ってしまった次第である
私はセーラームーンにハマらなかった、プリキュアもあまり好きではない
何故私はセーラームーンが好きでは無かったのか
それは女の子同士のお話は現実でよくない?と思っていたからなのかなと考えついた
子供ながらにそんなやりとりは現実で十分だと嫌気がさしたのかなと思った
プリキュアもそうだ、人数が二人の時はよかった。五人に増えると途端に派閥が透けて見えるのだ
それ現実でよくね…
理由を考えたら男の集団に入っても違和感のない女の子だったからかなと思った
ドラえもんのしずかちゃんポジションにいられる女の子が私は好きだったのかもしれない
NHK向けに作られたアニメに対して、しばしば言い表せない居心地の悪さを感じている。
ラブライブ!のように他局で放送したアニメの再放送や、スポンジ・ボブのような海外アニメは楽しく見ているが、他のものは独特な気持ち悪さというか、なんかよくわからない居た堪れなさとか、共感性羞恥じゃないけどぞわぞわっと寒気がして恥ずかしくなって一緒に見ている家族の輪から離れたくなる感じを感じてきた。
習慣的にNHKアニメを見ていたのが子供時代と、自分の子供が見るようになった近年であって、長年見続けてきたわけではない。
困っていることがあって、仕事等でたまたまむしゃくしゃしている日に子供が見ているNHKアニメの音声が聞こえてくるとうっかり嫌悪感を口走ってしまう。
子供の好きなものを否定したくない気持ちはあるのに「なんではなかっぱ嫌いなの?僕ははなかっぱ好き」と悲しい目で言われて自己嫌悪に陥るのだ。
経験上嫌悪感が溢れ出てしまう状況を制御するためには嫌悪感の理由をできる限り言語化して訳の分からない感情への安心感を得、余裕を持つことが有効ではないかと考えている。
嫌悪感を感じるNHKアニメの共通点はなんなのか、民放アニメとの違いはなんなのか、全然わからないのだ。
なので誠に勝手なのですがこれを見て何か思い当たることがあった人は思ったことなんでもいいので教えてください・・・
NHKアニメと括ってるけど全部見てるわけじゃないので、特にぞわぞわした居心地の悪さを感じた作品をあげて所感を書いておく。
公式サイトの一覧を見ながら思い出したことを羅列してみて少しわかったことがある。
苦手な作品が多かったため偏見は未だ強いがNHKアニメでも好きな作品がちらほらあった。
おじゃる丸、ふうせんいぬティニー、コレクター・ユイの3作だ。
https://www6.nhk.or.jp/anime/program/
「NHKアニメは苦手だ」という強い思い込みから起こる居た堪れなさも多少あるだろうから、好きな作品もあると意識できたことは収穫だ。
好きな作品と苦手な作品、何が違うんだろう、苦手な作品の共通点は何だろう。
苦手なNHKアニメでは苦手さの"質"が近いと感じている。ノリ?としか表現できないが……。
居た堪れなくなる感じは巷で言う共感性羞恥に近いと思うのだが、特にキャラが恥をかくシーンばかりで感じるわけではない。
これって、なんなんでしょうね?
18:30 色々言われたので追加した。対象は基本的に独断と偏見。札取れなさそうなやつは排除。ダメなとこあったらダメだって思ってて。
1:15 読み札の50音順に並び替えた。手動で。とても苦労した。苦労したので味わって読んでくれ。
オタを続けて30年以上になるが
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レイアース(1994年の作品)に『おっさんホイホイ』のタグを
つけるべきか否かで論議があったらしい
現在、けいおんがすでに10年前の2009年、ハルヒの2度目のアニメ化も同年
さすがにその辺を「最近」と思うようでは
ボケていると言われても仕方あるまい
それは最低限自覚ある
10代20代にとって7、8年といえば相当に長い年月なのは体験上わかる
「本年度の前の4半期のアニメ」なんだろうけど
放送期間が1クールとか決まっているアニメはともかくゲームの場合、
渋や同人誌で見る二次創作は、発売から2、3年は引っ張る場合が少なくない
スマホ配信物ならスタートから何年か過ぎてもサービスは継続する
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昨今は作品数が増えすぎてオタも最新を追いかけるのに疲れてきたためか
ラブライブはすでに9周年、艦これのスタートが2013年ですでに6年
FGOのスタートは2015年だから、ぎりぎり20代にも「最近」かも知れない
最初のFate/stay nightの発売が2004年(15年前だ)
もはやFGOの客の大部分は最初のFate/snなんか知らないとも言われる
(ウルトラマン80を見ていた世代にとっての初代マンみたいなものだ)
ところが、最新のヘブンズフィールの映画に大量に客が入ってるという
(その観客の大部分は30代以上のFate/snプレイ世代なのか?)
はたまた東方も細く長く廃れずに続いているように見える
一時期は艦これに客を取られてさんざんオワコン呼ばわりされたが
現在も秋葉原の同人扱い店に行けば大きなコーナーが存続している
最盛期はニコ動で盛んに取りあげられた2007~09年ごろだったのではないか
今の20代以下には、東方の新作も「懐古厨おっさん向けのコンテンツ」なのか?
(2000年ごろまでなら、たとえばファーストガンダムを観たことない世代でも
「基礎教養」だと思って遡って観るような空気があったと思うのだが…)
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このようなことで悩む時点でもう致命的に感覚がオサーンなのだろうが
実際に今の20代以下オタの感覚で「最近の作品」の定義はどうなるのか気になる
20代以下のオタの中でも、「最近の作品」の定義を1年未満と考える者もいれば
2、3年と考える者、5、6年ぐらいと考える者などバラバラなのかも知れないが
【追記】
これ、ブコメで多くの人が指摘しているように、40代50代ぐらいになると
10年前がついこの前みたいに錯覚するようになる問題もさることながら
ことオタ分野に関しては、1クール3か月そこいらで消費されるコンテンツと
90年代前半、セーラームーンの百合同人誌が大流行してアンソロ本も各種刊行されて大売れした事実って
https://www.amazon.co.jp/dp/4893931326/
https://www.amazon.co.jp/dp/4938827042/
百合姫の前身・百合姉妹の創刊時に百合作品の歴史をふり返るみたいなコーナーでも無視されてた
当時は、それまでBL同人誌を描いてた腐女子が、セーラームーンを題材にしてBLの文法や表現術で百合二次創作にしたのが凄く多かったんだよ
が、1990年代はセーラームーンに続く「男主人公がいない女の子ばかりメインで多数出てくるメジャー作品」があんまりなかったので、一過性のもので終わった
(レイアースとかの百合二次創作とアンソロはそれほど多くは出なかった。ウテナも単発人気どまりで同人シーン全体を塗りかえるほどの影響力はなかった)
百合オタを1980年代から続けているオサーンに言わせると、今ほど百合二次創作が盛んな時代はなく、本当に不思議
だって2000年前後ごろ(マリみてブーム直前)とか、男性向け二次創作は非エロも含めて葉鍵系エロゲが全盛期、基本は男主人公×女キャラだった
それが2008年前後の東方ブームあたりから、けいおん他の芳文社きらら系や艦これやラブライブみたいな、「男主人公がいない女の子ばかりメインで多数出てくるメジャー作品」の大豊作が恒常的に続いてるのは、実に不思議な感じがする
セーラームーン、マジックナイトレイアースで育った世代の女だが、中学校以降少女漫画をあまり読まなくなった。
オタクだったのでNARUTOなどのジャンプ漫画やアニメは欠かさず見ていたが、少女漫画は読まなかった。
中学生だった当時、ピーチガールという少女漫画が流行っていて、それについては話題にもなっていたので友達に借りて読んでいたがそれ以外は読んだ記憶がない。
NARUTOを読まなくなってから何年もたち、もう連載が終了していて、ナルトとヒナタ、サスケとサクラが結婚して子供までいたという事実を知り驚いた。
ネットを見ると連載中はナルトとサクラがくっつくんではないかというミスリードがなされ、結末はこうだったので連載終了したばかりのころはナルト×サクラ派が阿鼻叫喚だったらしい。
そういやいちご100%でも正ヒロインかと思われた東条ではなく西野とくっついて大騒ぎだったよなあ、東条派はつらかっただろうなあと思い出しつつ、
自分が中学校以来少女漫画を読まなくなった理由がこれなのでないかと思い始めた。
少女漫画のメインストーリーは主に恋愛だ、というと反論がありそうだし、自分でもそう言い切ることに躊躇を感じるが、少年漫画に比べて恋愛の比重が大きいことはみんな認めるところだと思う。
少女漫画のテンプレは主人公の女とくっつきそうな候補の男が二人いて、紆余曲折あり最終回でそのどちらかが主人公とカップル成立いうパターンだ。
私は少女漫画でたいてい主人公とカップル成立しない方のキャラが好きになる。
というか、現在連載中の少女漫画で興味があるものがまさにそのパターンで読み始めるのを躊躇している。
主人公とくっつかないばかりか、別の女とカップル成立したらどうしよう(その点、いちご100%のような少年漫画は準ヒロインが別の男と…とならないよう配慮されてるものが多い気がしてうらやましい)
と思い、最終回まで結末を待ってから読みたいが、ただでさえ連載が遅い少女漫画、読めるのに何年かかるんだろう…
少年漫画や青年漫画だと恋愛に比重がそこまでおかれていないので、恋愛以外の部分を楽しめる。
またハーレムものはどのヒロインのファンにも気を使って、あえて決着はつけないものも多い。
恋愛の決着とはどちらか片方の可能性を切り捨てることであり、恋愛の決着を描かないことはミステリーで犯人がわからないまま終わらせるのと同義であり、読者もまたそれを望んでいない。
主人公が二人の男の間で揺れる場合、揺れる理由、どちらも相当に魅力的であることが描かれ、どっちにもそれなりにファンがつくことが多いと思われる。
切り捨てられた側のファンはいったいどんな気持ちで最終話を読んでいるのだろう…
セーラームーンはセーラームーンとタキシード仮面という鉄板カップルはゆるぎなかったし、
マジックナイトレイアースもそれぞれに鉄板の相手キャラがいて、どっちとくっつくの~みたいな揺さぶりはなかった。
私はまだ可能性を切り捨てられた側のファンになったことがない。
主人公カップルは作品と作者に、そして多くの読者に祝福される。
破談側を推して不満をいうファンたちは、決着がつくまで確かに同じ作品のファンだったはずなのに、一気にやっかいな空気のよめないファンになる。
・男の子が戦って格好良いのが見たい(例:キューティーハニー、プリキュア、ウテナ、シンフォギア。スポーツ物でも可)
・ベルばらやレイアースみたいに何かの為や世界の為に戦うというのが望ましい
・恋愛要素が無い
・アンパンマンのような男児向けは「男性向け」ではないのでダメ。ハイターゲット向けのフィギュアや大人向けグッズが出ているアニメは女性ファンが多いからダメ
・メインターゲット層が女性ではない。「男性も楽しめる」「女性向け」アニメはダメ。
・女性原作者、女性制作者といった女性視点が一切入らない「男性が考える男性」が好ましい
・萌え絵はだめ。「萌え」の基準は空の境界、約束のネバーランド、魔法使いの嫁、ヴァイオレット・エヴァーガーデン、キノの旅、リトルウィッチアカデミアはOK。キルラキル、まどマギ、ひだまりスケッチ、ラブライブ!はNG
・変身ヒーロー系は趣味じゃないからダメ(デビルマン、ガッチャマンなど)
・2クール以上あるのは長すぎて見る気がしないらしいので厳しい
データは探せばあるだろうが、カードキャプターさくらの原作漫画はアニメ公開後にブレイクスルーを突破して男性を含めた漫画読みに親しまれた。
そして、今でいう所のフルーツ・バスケットだったりみたいな「男性にも読まれる少女マンガ」カテゴリを生成するに至った訳だ。
女性側にとっては今も昔もこれからもあの絵柄は少女マンガ以上未満それ以外でもなかったが、男性にとってはナニを扱くのに十分な絵柄だったわけだな。
もちろんレイアースもその嚆矢ではあったろうが、本格的にそのブレイクを果たしたのはCCさくらからだぜ。