はてなキーワード: 中世ジャップランドとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/61561
みたいな事をのほほんと語るアホがいる
十で神童 十五で才子 二十過ぎれば只の人
良く聞く話じゃないかね
ところが件の人は「トラック運転手になることが国家に損失となるほどの物理の天才」とされてしまった
当人ですら「世の中にはプロを目指してもなれない人はいる」と言ってるのに
日本を叩きたい、ただそれだけのために
怖気が走る醜悪さだ
中世ジャップランドの失態だ
研究者として生きたかったのに給料の問題で無理だったという話ならばあまり良い話とは言えない
頭脳があるのに使わないことを勿体無い
こういう奴らって、沢山の補助金が注ぎ込まれた医学部を卒業して主婦になったりするのをどう思うんだろう
夢破れてサラリーマンになった高校球児に「勿体ない」とか言わないだろ
自分たちの感覚は正しいのだ、なぜなら正しいのだからと言ってのける
知識分野だけは他の分野と違って特別に手厚く救われねばらなぬとやる
「ぶつりのてんさいにはぽすとがひつようだ」とやる
正気を疑うね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/motoken_tw/status/1482517348074459138
どちらも「軽率」
そういう話で、軽率と言うな、被害者の事を考えろとか言い始めたら、ひったくりに気を付けようも言えなくなる
ゲームやアニメも、「こんな都合の良い女リアルにいない」とか言い出す奴が居るが、それは虚構だ、みたいなさ
これ、形としては「雰囲気作りに失敗した」ケースも含まれるよね
ブコメでは早速、「こうして握りつぶされてきた、中世ジャップランド」だの「暗数はすごい事になってるはず」だの吹き上がってるけれど
「怪しくなる」のは、どこまで「拒絶」の明示があり、どこまで「無理やり」だったのかって話だよね
「なんとなく」「流されて」とかの場合、「今にして思えば後悔している」「行為後嫌いになった」では強姦が成立しない
そういう「合意能力」について、問答無用とするのが性同意年齢で、現在は13歳(小学生までの保護)
これを15歳(または18歳)まで上げようって話はすごい反対にあった
話を戻すと、こういう流れからは「相手の合意をはっきりと意思確認する事」という提言が生まれ
実際には、「雰囲気が大事」「直接聞くとか野暮」という話になるよね
行為に及んだ方は状況から「合意が取れていた」と思うわけでしょ
(これに批判があるのは分かるけど、女性側の状況から「合意した覚えはない」も同じ事よ)
痴漢もそうだけど、ジェンダー絡むと「無罪推定の原則」を放り出す人が多いんだよな
女性がDVにあった、強姦にあったと言ったら、それがまず認められ、有罪を前提に話がされるべきだ、みたいな
こういう人が、人権の守り手でござい、みたいな顔してるの、本当に怖気が走んだよ
「saebou さん個人宛に攻撃が多発するのは間違ってると思います」と私見を述べたうえで
・自業自得
・SNSを休んだ方が良い
みたいなノリなんだ
SNSの場が双方向性のものであることを理解してて、対外的に攻撃的・批判的であれば、相応の反応があるよねという感じ
的な
・卑劣だ
・攻撃されれば誰でもこうなる
・追い込まれれば心を壊す
みたいな感じで嗤えるんだ
その正義を実現するためなら相手が壊れようが廃業しようが自分たちは被害者
だがネトウヨが行うコメントスクラムや抗議凸は「暴力」で許されず
自分たちの権利が僅かでも侵害されれば中世ジャップランドだと大騒ぎだが
ネトウヨやキモオタが憲法で保障された権利や自由を主張することは失笑ものだと「左派人権弁護士が」主張する
こういうのが行きつく先がウイグルで行われてるような「民族浄化」だよな
アイヌや黒人、ウイグル族を相手にすれば「なんと酷いことだ」という感じになるようなことが、ネトウヨやキモオタ相手なら許されると思ってるからな、あいつら
スカートめくりが話題になって、「さすがの猿飛」とか出てきたけど
あれもう放映出来ないんだよ
そりゃそうよね、スカートめくりなんか堂々とやってりゃねぇ
で、これについて、オタク側が表現の自由辺りを振りかざして、ガンガン問題にするかって言えばそんなことは無い
「さすがの猿飛」に興味がないってのもあるだろうけれど、オタ側だって意識は変わってる
11PMとかバカ殿でおっぱいをもろ出ししてた時代に戻るべきなんて思ってる奴は少ない(願望はともかくとしてな)
温泉紹介番組は未だに女性が肌を露出してるし、女は馬鹿な聞き役担当だ
フェミが住みやすくなってるとは言うが、反面日本は萌えが世に溢れていて
フェミはさも当然と世の中に出てくる「性差別表現」に後手後手の対応をしてる
それが証拠に、増田が挙げたコンテンツ、すべて「世に出てしまっている」
本来こんなコンテンツ、世に出ちゃいけないというのがフェミのスタンスだ
だから、ガイドラインやらなにやら手を変え品を変え規律を作ろうとしてる
でもダメ
その程度の存在
で、議員連とか抱き込んで警察への圧力は上手く行ったけど、速攻で反撃されてる
その程度の存在
オタ側(というよりオタコンテンツ創作側)もロビー活動とかちゃんとして、圧力団体になる必要があるとは思うが
宗教による一方的な価値観の押し付けが出来ないから、欧米先進国と違い日本じゃまだまだ「表現の自由」が幅を利かせるよ
(性的魅力の高い)心優しい女性が、弱者に手を差し伸べるケース、ワイの短い人生で何度かお目にかかったけど、みんなだいたいひどい目にあってるよね。
「弱者に手を差し伸べる」というのが、もう何を前提としてるのか分からねぇもんな
その「弱者」がどういう存在で、「手を差し伸べる」というのがどういう行為で、どういう「救済」を目指したのか
これをKKO文脈に当てはめると
にしかならない
性的魅力の高い女性が付き合う気もセックスする気もないのにKKOに手を差し伸べるって、どういう状況?
キモいと思わず話して差し上げますわ、勘違いしないでねってか?
これを貧乏に特化して当てはめると
となる
これの問題は、「相手がクズであれば救わなくてもよい」という主張になる点
当たり前だって?
となる
これの問題は、「相手がクズであれば救わなくてもよい」という主張になる点
当たり前だって?
まぁ、貧乏と合わせて、個人が救済するものじゃねぇよなとは思うんで、上に書いた
に繋がるんだが・・・
いま巷では空前の「親ガチャ」ブームだが、この議論自体は全く新しいものでもなんでもない。
古くは文化資本の名で呼ばれ、教育格差の文脈でさんざん語り尽くされてきた。
今話されてることのほとんどはそれらの焼き直しに過ぎず、ムキになってあーだこーだいうのもバカバカしい。
議論の落としどころとしては、「子は親を選べない、それは確かにそう。生まれてきた家庭によってスタートラインが違う、それも確かにそう。あなたが(あいつが)成功したのは親のおかげ、それもまあ確かにそういう部分は大いにあるかもね、本人も多少なりとも努力してるだろうけど。ま、こんな感じで人は先天的な格差を持って生まれてくるので、社会として、その格差を是正していけるように仕組みを作っていきましょう」てな感じで、もう結論がでてる。
今世間を生きている良識的な大人たちは、このくらいの共通了解を持ってるので「親ガチャ論」を聞いても「何を今更」としか思わない。
ではなぜ良識的な大人たちは「親ガチャ」というワードに反感を持つのか?
ピンとこない?たとえをだそう。
人生で初めてできた恋人と付き合って1年のある日、恋人がとつとつと自身の少し複雑な家庭環境を話し出す。子供に無関心な父、しつけに厳しく手が出る母、自殺してしまった兄、話の盛り上がりと共に恋人は泣き出してしまう。そこであなたは恋人の肩を抱きしめながら一言、「親ガチャ失敗したんだね。」
「親ガチャ、失敗したんだね」
言葉の意味を理解した恋人は怒り出してしまった。理由は言わずともわかるだろう。
別の角度から攻める。
毒親(これも悪口)が喧嘩の時によく使うフレーズに「あんたなんて産まなければよかった」という捨て台詞がある。
これの子供が親に向かって吐くバージョンが「親ガチャ失敗した」だ。
自虐的に使っていると気づきにくいかもしれないが、他人に向けて使ったら間違いなく悪口だと気づくだろう。