はてなキーワード: マリッジブルーとは
本名が変わることになる。
誰かが私を連れ去って、そしてそこに嫁ぐことになり相手のことだけをシンプルに考えて過ごす生活になればいいのに
昔話のお姫様のように。20代後半の男が。単なる現実逃避として。
万が一そうなれば名字は変わることもあるかもしれない。
しかし名字自体はどこにでもある学年に一人はいるような珍しくないもので、
また、高校まで育った地元は長男が家を継ぐというのがまだそれなりに概念として残っているような田舎だけれども
大学で都会に出てきた私はそのまま大学時代の住居から通える会社で働いていた。
大学時代はバイトもせず、サークルも入らず、平日は家とキャンパスを往復し
社会人という環境の変化はあったが私の気質はそのままであった。
別の一人は会社の先輩に連れられてキャバクラなどによく行くらしい。
また別の一人は街コンによくでかけ、そこで知り合った人といい感じとのことだった。
結果というアウトプットがほしければまずは社会にインプットするしかないと会社の先輩は言っていた。
その先輩は常に6人ぐらい彼女がおり、流石にインプットし過ぎだとは思った。
私もなにか動いたほうがいいのかもしれないが、まず最初の一歩がわからない。
全く知らない相手というわけでもなかったのが、飛び越えるハードルの低さにつながったのかもしれない。
その2歳年上の彼女は、中学高校、さらには高校の時の部活も私と同じだった。
しかし中高生の2歳差というのは最大学年と最小学年という最も離れた存在であり
実際はそこまで繋がりもなく数回話したことがある程度だった。
色々あったが、アウトプットは婿入りして結婚ということになった。
まずは婿入りするので名字が変わる、つまり私はフグ田マスオから磯野マスオになる。
今の仕事は辞め、義父の仕事を手伝い、数年経てば社長を引き継ぐことになる。
歌舞伎みたいなものだ、と他の事例に従って自分を納得させようとしたが
でも彼らは小さい頃からその世界に関わっていたからむしろそれを自然に感じているはずで
私の急な変化とは異なるのではとも思った。
単純に急激な変化についていけないだけかもしれない。
私のマリッジブルー。
今になって思うのは、きっと当時付き合っていた彼女のなかにも「嵐の日はセックスは盛り上がる」という関連付けがされたのかもしれない。
いや、多分関係なくて
元々浮気というかそっち(同僚)が本命になりかかってたけどきっかけがなかった所に
電車が止まって帰れないというきっかけ(&言い訳出来る状況)が用意されたってだけだと思うよ。
結婚決まりそうだとマリッジブルーで「本当にこの男と結婚していいのか」な気分になる、ってよくある話だし
そこで彼氏に何かしらの不満なり不安要素があったりすると結婚から逃げたいと思ったり別の男がより良く見えるのもよくある話なわけだし
そこでその別の男とどうこうなりそうなきっかけがあればそっちに行くってのはもう掃いて捨てるほどある話なわけで
そういう話の方が、「彼氏と結婚する事は心に決めていて揺らいでなかったけど台風のせいでセックスしたくなっちゃって我慢できなかったの☆」
ってな話よりよっぽどリアリティを感じるので
もう5年も前の話だけど、フェイクも混ぜながら書く
長くなってしまった。
端的に言うと、同僚の婚約者が同僚のエロ写真をネットに載せて遊んでるのを知ってしまった話です。
Twitterを眺めていたある日、とある男性アカウントのバズったツイートがRTで流れてきた
バズったツイート元のプロフィールに飛ぶのが癖になっていた自分は、いつも通りその人のプロフィールに飛んだ
フォロワー3000人くらいの、いわゆるネタ系?アカウントらしい。
絵を描かないやしろあずき的な感じだった。
いくつか写真がツイートされていたのを見ても、完全に同僚のあの子だった。
こんな偶然あるんだな〜この人があの子の婚約者なんだ〜と思って眺めていると
婚約者が同僚の下着を被った自撮りや、生々しいセックス内容、ラブホテルでの2ショット写真のツイートが出てきた。
シルエットではあるが彼女の下着姿、ガラス越しシャワー動画までツイートしている。
これ同僚本人の同意の元なのか気になったが、確認できるほど同僚と仲がいいわけではなく困った。
部署の違う同僚同士の話題は、仕事から私生活、恋愛に変わるまで早かった。
どうやら彼女はマリッジブルーで、婚約者が低収入であるにも関わらずソシャゲ課金をやめてくれないとか、
婚約者は話がつまらないのに自分を面白いと思っていることが嫌なんだとか。
なんとなしに同僚本人のネットリテラシーやSNS利用について聞くと、どうも疎い。
Facebookはやってるけど放置、Twitterもやっていない、インスタもたまに見る程度レベル。
これ絶対、婚約者がTwitterであんなことしてるって知らないなと思った。
かなり罪悪感があったがその場ではなにも言わなかった。
知らない方がいいこともある、でも彼女の婚約者がやってることって軽く犯罪じゃないのか
下着姿や、下着、セックス内容を匿名アカウントで載せてるならまだしも、
無自覚のうちに婚約者からデジタルタトゥーゴリゴリ彫られるのは不憫すぎる
そう思ってランチをした日の勤務後に話があると、近くのカフェに呼び出した
全てを話しした。
バズったツイートを辿ったらあなたの写真があったこと、アウトなツイートが大量にあったこと。
もちろん彼女は大号泣。マリッジブルーにとどめを刺してしまったようなものだった。
泣きすぎてふらふらだったので近くの駅まで送った。
これで別れるのかな〜なんて思っていたが、なぜか二人は別れていないようだ。
あれから大喧嘩をしたらしいが婚約者の方にうまく丸め込まれたらしい。
もともと共依存的な関係で、婚約も両親への挨拶もしたから今更別れても、という感じで。
なぜか同僚から避けられるようになった自分は、以降関わらないようにしている。
自分は転職をし、同僚と会わないでしばらく経つが彼女たちは今も幸せそうにやっている。
慎ましいが温かい結婚式を挙げ、おそろいの食器を揃え、1DKの狭い部屋にある1つのベッドで一緒に寝ている。
3ヶ月前のクリスマスイブにプロポーズされてから今日まであっという間でした。
両親への挨拶、両家顔合わせ、結婚式場探し、新居探し、家具家電選び
交際1年未満かつ私はまだ20代前半ということもあって父には最初かなり渋られましたが、挨拶後には彼を気に入ってくれ、とんとん拍子に話が進みました。
数日でけろっと元どおり、脳内お花畑に戻りました。本当に単純な性格でよかった。
毎日朝起きた瞬間から幸せな気持ちで、婚約者のことを思うと心が明るくなって
彼はとにかく優しくて優秀で表情が可愛くて素敵な感性を持っていて、自分と私の周りの人を大事に扱ってくれて、小さい男の子みたいなことをするけどかっこよくて紳士的で、わたしにとって世界一のヒーローなのです。
こんなに素敵な人と結婚できるのだから、最高に楽しい生活を送りたいです。
数十年間同じ人を愛し続けて良い関係でいることって相当な努力が必要なのでしょうね。
どうしたらいいのだろう。答えは最後の最後にしかわからないと思うので、これからずーっと答えを探し続けようと思います。
インスタにもfacebookにも書きたくないし、かと言って日記に書くのはこっぱずかしいので初めてはてな匿名ダイアリーというものを使わせていただきました。
たった今、婚約破棄してきた。
顛末を以下に記す。
当方、男、32歳。無名のメーカーに勤めていて、年収は500万円ほど。
彼女は僕の4個上だった。出会った時から彼女は結婚を意識していたし、僕も、彼女の年齢を考えたら結婚の責任が伴う事を理解した上で、付き合い始めた。
週二で逢瀬を重ねていき、お互いの理解を十分深められたと思い、僕はプロポーズした。
事前に、彼女から結婚したいと言われていたし、笑顔で受諾してくれた。
この時、付き合って6ヶ月。
彼女の年齢を考えたら出産までの全てイベントを早くやるべきだという焦燥感があったから、プロポーズが早すぎたとは感じなかった。
まだ互いの両親に挨拶をしていなかったので、一週間前、北海道の僕の実家に、彼女を連れて挨拶に行った。
僕の実家への挨拶は問題なく終わり、次は彼女の家にご挨拶をと思い、彼女に日程調整を頼んでいたら、「やっぱり結婚したくない」と言われた。
理由を尋ねると、「年齢で焦って婚活してきたけど、実際の結婚が見えてきて、自分が結婚生活に耐えられるかわからなくなった」とのこと。
これがいわゆるマリッジブルーというやつかと思い、「不安はお互いに話し合って解消しよう」と提案したけど、話し合いさえ拒否された。
正直、全く理解できなかった。あんなに僕のことを好き好き言ってきた女性が、急に冷めて、僕から距離を置き始めた。
僕がしつこく粘って、彼女に結婚の良さを説き続ける事も出来た。
だけど、十分理解していたと思っていた彼女が、思いも一緒と思っていた彼女を、僕は全く理解できていなかったという事がショックで、今日、僕は彼女に別れを告げた。
それで、今に至る。
別れたことに悔いはない。そのような彼女と結婚しても、遅かれ早かれ別れると思ったからだ。
ただ、僕は、彼女が結婚から逃げた理由は他にあると疑っている。
というのも、結婚生活に耐えらないという不安は、パートナーを信じていれば解決できるはず。
彼女は不安を僕に話さなかった。僕とは結婚したくないという思いが唐突に強まったイベントが、あったんだと思う。
僕の家は田舎の中流家庭。彼女の家にはいった事がないが、話を聞く限り、上流家庭だったと思う。
うちの家を見て、それまで恋愛の延長にあるロマンチックな結婚が、現実と気づいたのかもしれない。
もしくは、僕の聞いたことのない会社名を知った彼女の家が、「そのような輩との結婚は認めん」と言ったのかも知れない。
そうだとしたら、自分が全否定されたみたいで、自暴自棄になりたいぐらいショックだ。
ちょっといいレストランで彼女におごり続け、増大していく交際費に耐え、漸く出口にたどり着いたと思ったら、この結末。また、一からやり直しだ。
そう、婚活はボンビラス星だったのだ。当たりを引くまでマイナスマス地獄なのだ。
ハズレの出口に着いたら、キングボンビーにスタート地点まで押し戻される。
まだ試していないルートはあと二つある筈。そのどちらかに脱出できる出口があるのだ。
頑張れ、自分よ。今は赤字を垂れ続けても、出口を抜けたら徳政令カードを使えば大丈夫だ。
つまんないことを言っているけど、正直、耐えきれない。。。
あと、桃鉄やりたい。
マリッジブルーじゃない?知らんけど。
もともとは、結婚しようってとこまでいった彼氏だったけど、相手の親が無理すぎて自分から振った。破談した。
しかし、別れたといってもお互いに共通の趣味があってすぐに顔をよく合わせていた。
別れ話をしたときに、私が荒みまくっていて、根が優しい彼は心配だといって、ちょくちょく連絡もくれたし、時間ができれば会いに来ていた。
今思えば、心が荒みまくっていたのはマリッジブルーと言うやつだったのだろう。
ムカつくところもあるし、人としてないわー。と思うところもあるけど、なんだかんだ一緒にいると楽。
音楽、映画、食べるもの、趣味思考が似ていて、思考については自分より頭の回転がいいし知識人だし、頼りになるから尊敬もしてる。
LIVEに行って、飲んで、泊まって、帰る。
彼は5歳上で今年アラフォーになる。
自分から破断してのに虫の良い話だが、何度が復縁を願い出たことがあるが、断られてる。
破断した時に「私はあなたに傷つけられてばかりきた」と泣きわめいたのがきいたらしく…
復縁の話をするたび「また、傷つけてしまうから。」と言って断られる。
それでも、お互い離れることなく3年がたとうとしている。
でも、まぁ、関係の名称なんかどーでもいいか。と思うときもある。
ふと。彼に彼女ができたら?とか、この関係がなくなったらと思うと不安でたまらなくなる。
そう思うと、私は彼に依存しているんだなぁ。と思ってしっかりしなきゃと。我に返ることもあるけど、それも喉元すぎれば。いつの間にか、いつものような状態になっている。
ソフレの次に流行りそう?になっている「カモフレ」というやつのような気もするけど、それはそれでちょっと違う。
つらつら書いたが、本題。
その彼とセックスがしたい。
でも、色んな手を使ったがここ半年まったくその雰囲気にたどりつけない。
手もつなぐし、ハグもする、添い寝もする、ボディタッチもするけど、胸を揉むとかキスをするとか性的行為までに及ばない………。
一度だけ「最近、勃ちが悪い」的な話をされた事があるし、確かに半年前にした時には中折して最後までできずに、最終的には彼が自分でして終わった記憶がある。
しかし、こう、したい雰囲気を出しても、拒まれると、相手の気持ちもあるだろうけど、単純女としての魅力がないんではないかと、落ち込む。
私の中で彼は男だけど、彼の中で私は女ではないのかもしれないのかな。
最近連絡しても返事がとにかく遅くなった。
忙しいのかなと思って、彼氏のTwitterを見てみると、友達や同僚と楽しそうに食事をしている写真が出てくる。
これは別に結婚を祝われてるわけではなくて(まだ話してないから)、
結婚が決まった
↓
今まで私に使っていた時間を、友達や同僚と一緒に過ごす時間にしよう
・・・という結果。
付き合う前や付き合ってからは結構私のことを優先してくれていたのは知っていたので、
Twitterで楽しそうなつぶやきを見ると微笑ましい気持ちもあるけど、同時にドロドロとした嫉妬みたいな気持ちが渦巻いて困っている。
そもそも、彼氏のTwitterなんてこうなるまで全然見なかった。
最初は体調悪いのかな?仕事忙しいのかな?と思ってTwitterを見たのに、
おいおい楽しそうに酒飲んでんなー
・・・ちょっとマリッジブルーもあって、本当にこの人と結婚していいのかなと悩んでいるのでいろいろ頭がおかしいのもあると思う。
数ヶ月前なら連絡が取れなくても、こんなにモヤモヤしなかったのに。
マリッジブルーなんじゃないの?
そう言われて納得できるとは思ってないけど。
別れても別れなくても後悔するのはわかってるでしょ?
他人に相談なんてできないし、できたとしても呆れられるだけなのはわかってるでしょ?
今の彼女と別れても、これほど相性のよい処女と巡り会えるなんてことはまずないのはわかってるでしょ?
だったらあなたは単に人生の岐路を前に逡巡してるだけなんだよ。
何でも思い通りなんてことはあるわけがない。これからの人生、随所で何かを諦めることは必要。
その不安が「処女」って一点に象徴的に出てるだけなんだよ。今まで五年付き合ってきてなんとか妥協できてきた悩みが急に肥大化してきたってのはそういうこと。
あなたの悩みがつまんないものではないにもかかわらず、他人からボロカスに言われてしまう形でしか表出できないってことはそういうことなんだよ。あなたの心の奥底にある不安、それが悩みの正体。そのに向き合わなきゃいけない。
大丈夫。そんなの誰でもあるし、一旦結婚してしまえばまず間違いなくそんなことどうでもよくなる。
結婚はいいもんだよ。それまでの人生なんて人生じゃなかったくらいの気になる。
客観的に不満がないなら、諦めて飛びこんじまいな。
うちの母親は昔から言い間違いとか、言葉が出てこなかったりとか、聞き間違いが多い。
兄弟の名前の呼び間違いなんていつものことだし、カタカナ語は常に間違って覚えるか発音できてない。
兄の職場の工場(自動車の部品製造)で怪我人が出たという話を聞いたときに急に笑いながら「そんなことあるわけないじゃない」と言い出した。「工場に毛ガニが出た」との聞き間違いだった。
そんな母親が妊娠中の姉と話してるときに、マリッジブルーorマタニティブルーのことを言いたいのにずっと出てこなかった。しばらくうんうん考えて、ついに出てきた言葉は「ミリタリーナーバス」だった。
うちの母親はよく言い間違いをするけど、優しくてよく笑うおおらかな人だ。