はてなキーワード: ジェンナーとは
一瞬で広まったと思ってるのかもしれないけど、ジェンナーは世間に受け入れられず、証明のために自分や自分の息子に打つんやで
かつての大魔法使いが編み出した人を殺す強大な魔法がゾルトラークで、それが強大すぎたために人類は必死に研究、解明し、現代では基礎技術のひとつとなっている、
でもさ、なんかネットでは「今では陳腐化したいにしえの技術(笑」みたいな扱いになっているのがなんか違和感がある
ゾルトラークは現代では「一般攻撃魔法」というくらいおそらく今の魔法使いが最初期に学ぶ基礎の魔法で、その基礎技術の先におそらく色々あるんだろう
つまりゾルトラークは「陳腐化」したわけではなく「基礎中の基礎」になったわけ
こういうのって一般的には、「ブレイクスルー」と言われることなのではないか?
今では研究室に入ってきた4年生が最初に習うような基礎中の基礎の技術がPCRだけど、かつてPCRの技術が開発されDNAを増幅できるようになって分子生物学は革命的に進歩したわけだ
「PCRなんて技術もはやだれも使わんわ笑」ではなく、卒研生が今でも最初に習う基礎技術でありながら、発展型の「定量PCR」でコロナの診断ができたり、遺伝子組み換え技術やゲノム編集技術に用いるための欲しい配列のDNAを作製できるツールにもなっている
医療で言えばジェンナーが編み出した牛痘種痘というワクチンの大元もそうだろう
はてなーにうけそうな情報系の知識がないので、その例えは出せないのだけど、おそらくはあるんじゃないか?
3つのPは論点じゃないという、ハフポストやUN Womenでも躊躇しそうな強引すぎるムービング・ゴールポストを試みてしまった先生
簡単に言えば、僕の主張根拠は3つのPがメインではないし、その必要もないということです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hepta-lambda.hatenablog.com/entry/2022/04/17/125300
BLMに反対する黒人を利用する保守派のようなことを言い出してしまった先生
(キャンディス・オーウェンズ - Wikipediaとか好きそう)
トランスジェンダー概念の中核といえるGID当事者の意見に同調する僕はなぜかTERFと呼ばれるのである。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gid.jp/opinion/opinion2019022001/
一流のアスリートかつトランス女性であるケイトリン・ジェンナーが「2位の選手こそ正当な勝者」と発言をしていることが重要。「私たちの主張はトランスフォビアやアンチトランスでもなく、これは常識的なもの」。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/2f394966efa88a8a8671147d4611b5d947c1bd76
記事の中で具体的な調査結果を以て否定されている、自己決定権の主張を壊れたレコードのように繰り返し強弁してしまった先生
こどもの自己決定権の問題は、最近18歳成人になって契約の問題(特にAVなど)で注目。自己決定権を与えて搾取するパターンの問題。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/tomotomo1987/n/n6597543df17e
クドカン 自粛要請無視してライブに行ったり、3蜜でMV撮影 感染後の発言「まさか自分がΣ(゚Д゚)」
鴻上尚史 公演自粛要請に反対し「演劇人として劇場公演の継続を望む意見表明いたします」とコメント
アンミカ 自粛要請中の3月後半に自身の誕生会をする 再三の自粛要請無視して強行開催したK-1を擁護
ケラリーノ・サンドロヴィッチ ツイで暴言を吐く↓
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早速始まった。わかりやす過ぎる。
金だ。金を出せ。現金をすぐ出せ。日本だけだこんなの。国民に安心して自粛させろ。何の為に税金払ってるんだ。
ブレイクライブリー&ライアンレイノルズ夫妻 1億1000万寄付
アンジェリーナ・ジョリー 1億1000万寄付
ジャスティン・ビーバー 慈善団体へ320万送金
ご時世の自粛。
「足並み揃わないなら無意味だ」と考えるのは間違いだという話。
レジや電車などで直接的にも、手すりや便所を介して間接的にもです。
直接/間接はあまり関係なく、また接触の濃厚なものは大きくカウントし、薄い接触を小さくカウントした上で、それらの総計を「人と人との接触機会の全体の量」としましょう。
接触機会量とでも呼びましょうか。
政府が8割減らしてくださーい!と言っているのはこの「接触機会量」です。
だからまあ「満員電車に乗らなくする」とかはとても効果高いですし、
「自動販売機で買った缶ジュースの外側を毎回完全消毒する」とかは効果の量としては低いです(無意味ではない)。
そしてなぜ8割?かというと、単純に計算上、8割減らすと総患者数が減少に転じるからです。
いまは1日でx倍という増え方をするわけですが、このxが1以下になり1日で0.9倍・・・とかになるということです。(※厳密には指数関数的減少ではないですが)
長い時間では0人になるでしょう。
「足並み揃わないなら無意味だ」と考える人はここまでは理解していて、「8割を達成=患者数が減る=患者がいなくなって終わる」とならないと「無意味だ」と思っているんだと思います。
まず、このコロナウィルス流行で皆が困っているわけですが、その「解決」とはなんでしょうか?を考えねばなりません。
国内の自粛が完全に行き届いて、8割どころか10割を達成し(国民全員が誰とも会わない生活をする)、患者数が減ってゼロになっても実はまったく「解決」ではありません。
海外ではまだ流行るでしょうし、暗数といって数字に出ていない感染者はいます(それも、最近の南カリフォルニア大学の調査によるとかなり)。
永遠に鎖国し、永遠に自粛すれば感染者ゼロの社会を生きることができますが、それは「解決」ではありません。
(単に我々が困っている状況が伸びるだけです)
チャチャッと自粛して沈静化して自粛解除してコロナのない暮らししようやー!って思うのは間違いで、それは全員が協力しても達成できません。
(ワクチンができれば別ですが、それは年内レベルの話ではなさそうなので置いておきます)
「8割」で患者数の減少、あるいは現状維持を目指すというのは、このためです。
人類はいままで科学と医学でいくつもの感染症を克服してきたでしょうか?
いいえ、違います。
人類が克服(根絶)したのは200年以上前にジェンナーが人類初のワクチンを開発した「天然痘」だけです。
「新型コロナウィルスのない世界」はおそらくほぼ確実にきません。
強力なワクチンができて全世界に接種したとしても、恐らく根絶までは数十年かかります。
コロナウィルスは根絶できない。ならば我々は何を目指しているのか?
「コロナウィルスが”普通の病気”になること」を我々は目指しています。
かかったら死ぬ人はいるけれども、治療薬があり、病院で手当をすることができる病気になることです。
現在のところ端的に言えば、病床と人工呼吸器の数が増えるか、重症化を一定割合で抑える薬(恐らく有望なのが最低2つあります)ができることです。
一般的な風邪(いくつかの旧来コロナウィルスを含む、感染症)は日本だけで年間のべ2億人ぐらいが罹患します。
症状がわかり、医者が鑑別でき、薬を処方でき、インフルエンザに至ってはワクチンまであります。
この状態であれば、風邪やインフルエンザやノロウィルスがそうでないように、コロナウィルスは我々の社会を止めるものではなくなります。
ここまで話して本題に入ります。
自粛が目指すものはウィルス根絶ではなく増加の遅延です。(減れば、なお良いですが)
治療薬や医療体制が整えば、我々にかかる制約は解除となり、これがゴールです。
つまり、「足並みが揃わなければウィルス根絶ができなくて意味がない」という考えは、ゴールそのものの設定が間違っています。
目的は遅延なのですから、最初に言った「接触機会量」を減らせば減らしただけ意味があります。
また自粛してないで江ノ島でウェーイしている人は、通常通りの行動をしているだけなので、自粛している人の効果を打ち消しているわけではないです。
「足を引っ張っている(接触機会量を増やしている)」というよりは「協力してない(接触機会量を減らしていない)」が言い方としては正しいですかね。
もちろん協力しろよ馬鹿野郎、なんでワイだけが自粛してんねん、という怒りはあっていいんですが、
アレを見て腐る必要はぜんっぜんないです。
最悪なのは、江ノ島ウェーイを見て自粛をしている人たちが自粛をやめてしまうことです。
繰り言になりますが、
なんでこんなことをつらつらとかいているかと言うと、江ノ島ウェーイを見て「ワイの自粛意味ないわーもう自粛しないわー」というマインドの人が増えたら、
それこそ良くないからです。
ワクチンを望むブックマークコメントがチラホラだけど、絶対出来ない。
あり得ない仮定だが、実用化できそうなワクチンの製法が今日全世界に公開されたとしてもだな、工場をおったてるかって、建てないわな。
いくら巷で流行してても、タピオカブームに乗るような感覚で、医薬品の開発がやれるかって話。
工場が稼働する頃にこの騒ぎがおさまってしまったら、投資が無駄。
インフルエンザとか麻疹くらいに世界に広まってくれて、毎年冬になるとCOVID-19が大流行するならとにかく、数年に一度SARSやMERSのときみたいにたまにぽっと出ては数か月で収束するんなら、流行ってもいない病気のワクチンを大量生産して、誰が買ってくれるというのか。
ってんなら、既存の薬の増産くらいはするかもしれん。
最近だと、副作用で訴訟起こされたら巨大な製薬会社も傾くからな。
動物実験でいくら安全だったっていったって、治験でも安全だったって言ったって、基礎疾患を持ってるかによって反応は様々なはずだもん。
藁をもすがる思いで、副作用も覚悟で投与する抗がん剤とかならまあとにかく、そもそも罹患する確率が0.1%以下で罹患しても死亡率が5%以下って病気の予防薬なんて、副作用報告が限りなくゼロじゃなくちゃ使いたくないわな。
どうやっても毒になりえない、例えばヨーグルトとかなら
みたいな宣伝をして増産するだろうけども。
そんなわけで、増産どころか開発もしない。
そして、ラボでワクチン候補を作ってみて、動物でした!人体実験でも有効でした!って結果が得られたとして、それを大量生産できるかは非常に怪しい。
ワクチンは味噌づくりや酒造りみたいな「醸す系」のものなので、いきなり大量生産に移行できるかというとかなり難しい。
例えるなら、木桶で日本酒を醸造した日本酒を、巨大なステンレスタンクで大量生産できるかってこと。
事実、ワクチンって21世紀の今でも手作業でチマチマ作ってる。
信じられないかもしれないが、インフルエンザワクチンは卵にウイルスを接種して、培養して液を吸い上げてるし、麻疹ワクチンなんか小さなフラスコで培養してる。
卵をコンベアで運んでるとか、昔はスポイトで吸い上げてたけど今はポンプを使ってるとか、スゲー空調管理された場所でフラスコを培養してるとか、そんな程度の機械化しか出来てない。
機械化すりゃいいというのは簡単だが、全世界どの業者もそうってことは、出来なかったから今に至ってる。
新型インフルエンザ対策の公募事業で細胞培養でゴッソリ作れとお達しが出たが、何年も検討して上手くいかなかった。
一応、上手くいったことになってるが、既存の季節性インフルエンザワクチンが今でも卵でチマチマ作ってることからお察し。
ワクチン開発は易しくない。
マラリアワクチンだって、HIVワクチンだって、何十年も頑張っても出来る気配がない。
「牛痘に罹ったことがあると天然痘に罹らないなら、ひらめいた!」
ってノリで、近所の子供に牛の膿汁を針で刺したのが始まりとか。
出来るかそんなもん!
弱毒化してるとか、このウイルスはワクチンになるに違いないとか、どんなに培養細胞や動物で確かめたって、ヒトにはそうそう打てないよ。
ワクチン(たぶん)を接種したあと、その人にウイルスを吸い込んでもらって本当に有効かを試すような実験が、いったいどこで出来るというのだ?中国なら出来るかもしれないが。
昔開発された歴史がワクチンは、倫理?なにそれ美味しいの?って時代に開発されてたので、弱毒化したとはいえ病原体そのものを使ってるものが多い。
そいつらは超優秀。
天然痘、BCG、麻疹、そりゃ弱毒な病原体とはいえ、一度罹るわけだから免疫は確実につく。
だが、そんなワクチン開発は今のご時世もう開発は難しい。
一方で、効き目はとにかくとしてとにかく安全な不活化ワクチンがこれからワクチンを開発するなら最有力。
インフルエンザワクチンくらいの有効性のワクチンが開発できたとしよう。
インフルエンザワクチンは有効性が5割、同じ程度のワクチンが開発できても、死亡率3%のCOVID-19を、死亡率1.5%に減らす程度。
感染予防は出来ないので、次回蔓延したときも今回と同じようにイベント自粛、小中学校臨時休校といった措置は避けられない。
これが、エボラとかだったら死亡率を半減させるだけで十分有効といえるけど、今回のCOVID-19って死亡率が問題ってわけじゃないんで。
だってドラアグクイーンが宇崎ちゃんと同じ大きさのシリコン製のおっぱいベストを着て、同じ服を着て同じポーズとって献血を呼びかけたとして、公共の場では〜って言うかね?
具体的には、ルポールドラアグレースのスターが献血を呼びかけるような場合。
女って不思議でさ、シリコン製の付け乳首とか最先端のファッションシーンで流行ってんのよ。ケンダル・ジェンナーとかがやってて。本物の乳首だとダメだけど、シリコンの乳首なら服の上から透けさせてもよい、セクシーっていう。パンツじゃなくてブルマです、みたいな理論。
性的消費とか言うとややこしいんだけど、エロい表現それ字体がダメじゃないと思う。ドラアグクイーンしかり、付け乳首しかり。たぶん、プライベートな部分を見るなってことだと思うのね。
だから宇崎ちゃんもさ、あのおっぱいは実はシリコンベストの偽乳です、ドラアグクイーンをリスペクトした表現ですって言えば解決すると思う。なんだ、プライベートな部分がさらけ出してないんだ!って解決すると思う