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はてなキーワード: 生ワクチンとは

2023-11-25

anond:20231124230925

ポリオは昔は生ワクチンで今は不活化ワクチン

  

生ワクチン時代は、手や足に麻痺が出る人が多発したのよ。

最近の話だと2000年から2017年の間にビルゲイツ財団支援で、インドで投与された経口ポリオワクチン被害結構有名。

50万人くらい麻痺の症状出てるね。

  

また生ワクチンは弱毒化ウイルスを使っているか感染が逆に広がったんだよね。

シェディングというやつ。ワクチン打った人が弱毒化ウイルスを呼気や皮膚から出して、逆に感染を広めてしまったのよ。

  

その後、ポリオ不活化ワクチンになって、シェディングの心配はなくなった。

でも不活化も補助剤を使っていて、無理矢理炎症を起さないと抗体誘導されない仕組み。

HPVワクチンと同じで、不活化も脳に影響与えるから生ワクチンほど効果が無い上に体によろしくいかゴミ扱いする人は結構いる。

  

ポリオは経口感染。結局のところポリオも「衛生環境改善するなら自然感染の方が安全だろ」といった話だね。

インドアフリカの衛生環境と、日本は全く違うからポリオ不用といった話なんだよ。

2023-09-08

コロナワクチン、国費での無料接種終了へ 65歳未満は原則自己負担

これで誰も打たなくなる。しゃあ!俺の勝ち!

なんだよお前らw 何があっても一生ワクチン打ち続けるんじゃねーのかよw この程度でウダウダ言ってんのダサすぎるだろw お前らの覚悟はその程度かw お金ないのか?何があってもワクチン一生打ち続けろよw w

2021-11-06

まれてくる大事赤ちゃんのため 妊婦へ言われていること

anond:20211106233349

過去

コーヒーだめ!緑茶ダメ紅茶ダメ

カフェインぜんぶダメ

アルコールダメ!!

添加物入ったインスタント食品もやめて!水道水塩素入ってるから濾過して!

かぜ薬だめ!頭痛薬もダメ

ステロイドダメ

とにかく、薬はどんなものでも、胎児にどんな影響あるか分からいから飲んじゃだめ!!

生ワクチン妊婦には禁忌!!打っちゃダメ!!

※令和

開発一年の、現在治験中の、人類初の遺伝子改変ワクチン → 赤ちゃんのため、どんどん打ってほしい!!!by産婦人科医師テレビ

2021-10-12

反ワクのやつら

インフルも含めて一生ワクチンうつ

薬も飲むな

他人迷惑を掛けるって、やってることがビーガン以下

2021-08-11

和訳コロナワクチンでADEが問題にならなかった理由(MedPage Today)

和訳コロナワクチンでADEが問題にならなかった理由(MedPage Today)

〜新種のワクチンであっても、抗体依存性増強が問題となる可能性は低い〜

by Veronica Hackethal, MD, MSc, Enterprise & Investigative Writer, MedPage Today

2021年3月16日

(原文記事

Why ADE Hasn't Been a Problem With COVID Vaccines(MedPage Today)

https://www.medpagetoday.com/special-reports/exclusives/91648

パンデミックの初期に、科学者たちはCOVID-19ワクチン有効性と安全性を確保するための最良の構築方法について、さまざまな議論を行いました。その中には、他のウイルス感染症やワクチンで見られる、死に至る可能性のある免疫現象である抗体依存免疫増強(ADE)」に関する議論もありました。

これまでのところ、COVID-19ワクチンによるADEの報告はありません。しかし、COVID-19ワクチンのADEに関する懸念は、ウイルスの亜種が緊急に発生したことで再び浮上してきました。ADEとは一体何でしょうか?過去経験から何がわかっているのでしょうか?また、なぜ専門家COVID-19ワクチンでは問題ないと言っているのでしょうか?

◇ADEの特徴

ADEはさまざまな経路で発生しますが、おそらく最もよく知られているのは、いわゆる「トロイの木馬」経路です。これは、過去感染ワクチン接種によって生じた非中和抗体が、再び病原体さらされたときに、その病原体シャットダウンできない場合に起こります

トロイの木馬」経路とは、過去感染ワクチン接種によって生じた非中和抗体が、再感染時に病原体シャットダウンできず、かえってウイルス侵入を許し、通常は侵入できない細胞一般的にはマクロファージなどの免疫細胞)で増殖してしまうというものです。ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院バリーブルーム医学博士は、MedPage Today取材に対して次のように述べています

「ADEの原因は、ウイルスに対する抗体中和されないことです。ウイルスに対する抗体中和されず、抗体受容体を持つ細胞ウイルスが取り込まれしまうことにあります。これが、通常は感染しないような細胞ウイルスを取り込む方法です」とブルーム氏は言う。

ADEは、中和抗体ウイルスと結合して感染を阻止する抗体)の存在量が十分に少なく、感染を防ぐことができない場合にも起こります中和抗体は、ウイルス粒子と免疫複合体を形成するため、かえって病気悪化させることがあります

過去経験はADEについて何を教えてくれるのか?

トロイの木馬型ADEの典型的な例は、デング熱です。デング熱には4種類のウイルス存在します。それぞれのウイルスには違いがあり、過去に1つのウイルス感染たからといって、別のウイルスから守るのに十分な抗体ができるとは限りません。

ADEはデング熱ワクチン接種後にも発生しています。例えば、2016年に4つの血清型すべてを防御するデングワクチンが開発され、フィリピンで80万人の子どもたちに接種されました。ワクチンを接種し、その後、野生型デングにさらされた子どものうち、14人が死亡しましたが、これはより重症化したためと考えられます。それ以来、このワクチンは、すでにデング熱感染したことのある9歳以上の子どもにのみ推奨されています

もう一つの典型的な例は、米国で行われた呼吸器合胞体ウイルス(RSV)の不活化ワクチン臨床試験中にADEが発生したことです。1967年臨床試験に参加してワクチンを接種した子どもたちが、その後、社会ウイルスに遭遇した際に、より重篤なRSV疾患を発症しました。2人の幼児が死亡しました。このワクチンは、肺閉塞や呼吸器疾患を引き起こす免疫複合体形成と関連しており、RSVワクチンの開発はかなり停滞しました。

同様に、1960年代米国で開発されていた不活化麻疹ワクチンでもADEの事例が発生しました。ワクチンを接種した子ども重症化したため、ワクチンは中止されました。現在米国使用されている弱毒化した麻疹生ワクチンでは、ADEは発生していません。

COVID-19コロナワクチンではADEは問題にならない

科学者たちは、COVID-19ワクチンではADEはほとんど問題にならないと言っていますが、これは何を根拠にしているのでしょうか?

COVID-19ワクチン開発の初期段階から科学者たちはADEを引き起こす可能性が最も低いSARS-CoV-2のタンパク質ターゲットにすることを目指していた。例えば、SARS-CoV-2の核タンパク質を標的にすると、ADEを引き起こす可能性があることがわかったとき、彼らはすぐにそのアプローチをやめた。最も安全方法スパイクタンパクS2ブユニットを標的とすることであると考え、それを実行したと、Derek Lowe博士はScience Translational Medicineのブログ「In the Pipeline」で書いています

科学者たちは、ADEを探すために動物実験計画しました。そして、緊急使用許可を得たCOVID-19ワクチンの実世界でのデータでもADEを探しています。今のところ、その兆候は見られません。実際には、その逆のことが起こっているとLowe氏は指摘しています

「疑いの余地がないと思われるのは、ワクチンを接種した被験者から重篤コロナウイルス感染者が出ず、入院もしていないということです。これは、ADEが起こっている場合に予期されることとは正反対現象です」と彼は書いている。

さらに、ADEは緊急の問題であり、非常に劇的なものになりますトロントにあるマクマスター大学病理学・分子医学准教授であるブライアン・リヒティ博士は、「もしこれらのワクチン問題があるとしたら、今頃は発見されているでしょう」。

「(ADEが発生したら)すぐに死んでしまますよ。私が知っているADEは、すべてのケースで、それは急性で、ほとんどがサイトカインに起因する事象です」と彼はMedPage Todayに語っています

唯一の例外は、中国で開発された不活性化された全細胞ワクチン、つまり「殺した」ワクチンかもしれません。このワクチンには、1960年代にADEの原因となった麻疹ワクチンやRSVワクチン使用されたのと同じアジュバントであるミョウバン使用されていますブルーム氏によると、中国の不活化全細胞ワクチンは、これらの古いワクチンと同様にADEを引き起こす可能性が「考えられる」とのことです。

「このワクチン米国で日の目を見ることはないでしょうし、言及する価値もないかもしれません。中国製の全球殺虫ワクチンで実際にADEが発生した例はありませんし、あったとしても報告されていません」と述べています

バリアント(変異株)については?

現在COVID-19ワクチンは、世界的に流行したSARS-CoV-2の原型を防ぐために開発されたものである。亜種(変異株)が増えるにつれ、科学者たちは、これらの亜種の1つがADEを引き起こすほどの違いを持つようになるのではないかという疑問を提起してきた。Lichty氏によると、今のところ、この懸念は仮説に過ぎないようです。

「これまでのところ、COVID-19ワクチンでADEが発生したという証拠はありません。すべて理論的なものです」と述べています。「これまでのところ、ADEは既存ワクチンウイルス変異体では問題にならないという証拠があると思います」。

その理由の1つは、SARS-CoV-2が、ADEを引き起こすような形でマクロファージに影響を与えていないだけかもしれないが、科学者たちはまだ詳細を調べているところである。ADEは、HIVエボラ出血熱コクサッキーウイルスSARSMERSなどのコロナウイルスなど、他のウイルス自然感染した場合にも報告されている。

「今回のパンデミックを通じて、科学者たちはSARS-CoV-2に関連するADEを探してきましたが、これまでのところ、その事例は見つかっていません」、とLichty氏は指摘します。

「このコロナウイルスは、すでに人間に十分に適応しているので、中和しない抗体との相互作用マクロファージ侵入したとしても、マクロファージが明らかな病態を引き起こすのに十分なサイトカインを産生できないのかもしれません」と述べています

◇新しいワクチンはより安全

mRNAワクチンアデノウイルスベクターワクチン比較的新しいワクチンであるため、躊躇してしまうかもしれませんが、ブルーム氏によれば、これらのワクチンは、ADEの観点から見ると、古いタイプワクチンよりも安全性プロファイルが優れています

「肝心なのは、新しい技術は新しいウイルスパンデミックへの対応が早いだけでなく、より安全で、より明確に科学的に設計されているということです」と彼は言います。「Sタンパク質ワクチンは、よりクリーンで、より慎重に定義されており、より低リスクです。Sタンパク質ワクチンは、よりクリーンで、より慎重に定義されています。そのため、ADEの可能性は、以前のウイルスワクチン製造方法よりもはるかに低いのです」と述べています

最終更新日2021年3月18日

Veronica HackethalはMedPage TodayEnterprise and Investigative journalismチームのレポート担当しています

2021-08-09

anond:20210809190129

「弱毒化したウイルスのもの」それは結核菌のBCGとかで使われる生ワクチンってやつです。ほかにウイルス細菌の死骸を摂取する不活化ワクチンインフルエンザほか)ってやつとか、ウイルス本体ではなく出てくる毒素を無毒化して使うトキソイドワクチン破傷風ほか)とかがあります。今回のはウイルス本体ではなく、遺伝子組み換え技術ウイルスの外側についてる出っ張りみたいな部分だけを作り出す方法です。

2021-06-05

日本国政府って本当に全国民ワクチン接種しようと思っているのだろうか?

いまだにわからない。

医療関係者高齢者オリンピック選手国会議員大企業関係者などある程度の割合国民への接種が終わったら

あとはワクチン確保できなかったとか患者数は減っているとかとにかくいろんな理由を立てて、結局一生ワクチン接種にありつけない下層の国民がかなりいるんじゃないだろうか?

コロナはただの風邪って考えもいまだに根強いし。

底辺国民である自分が、そんなことはないのを一体どうやって納得できるんだろうか?

不思議でならない。

追記

ようやく一般国民にもワクチンが手に届きそうなところになったら「ワクチンうちたかったら○○に志願しろ、△△を払え」みたいなことが起きて、どっちみち深刻な生命経済危機から免れないよう、がんじがらめになってしまないだろうか? 国民ワクチン打ちたいって気持ち最近の予約混乱のニュースなどでわかるようにかなり大きいから、それをネタにして何でも要求できてしまうのではないだろうか?

2021-05-27

新型コロナワクチンインフルエンザ予防接種

会社からインフルエンザ予防接種の予定が出た、

もし新型コロナワクチン接種の時期とかぶるようなことになったらどういう扱いになるんだろ。

と、厚生労働省サイト調べた。

 

ワクチンの接種間隔の規定変更に関するお知らせ|厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/rota_index_00003.html

新型コロナワクチン有効性・安全性について|厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_yuukousei_anzensei.html

 

インフルエンザ予防接種は不活性ワクチンなのですぐ次の打っても大丈夫なようす。

コロナウイルスワクチンは今の所mRNAワクチンで……つまり…なに?

生ワクチンとも違うようだけど、効果が出るには2週間かかるということなので次の接種まで2週間空ければいいのか?

自分コロナワクチンが回ってくるのはまだまだ先になりそうなので、これについて心配無用そうだけど

日程がかち合って大変になる人が出てくると思うんですよね。

日程に融通きかなさそうなコロナワクチン優先かなあ。

 

 

 

2020-03-22

新型コロナウィルス、早く終息させたければマイルド感染せよ

なあに、かえって免疫がつく

生ワクチンというものをご存じだろうか?

感染性のあるウィルス細菌を、発症しない程度に弱めて免疫を作るワクチンである

古のワクチンではごくまれにそのワクチンがもとで感染することもあったという。

マイルド感染するということはワクチンを接種するということに近い。

感染者数を数える意味とは?

感染者数=重症者数=死亡数ではない。感染者の中には軽症者も治癒済みで免疫獲得者もいる。

もう感染者数が新型コロナウィルスの深刻度ととらえるのは不適切である

深刻度は人口当たりの死亡者数でみるべきである。それなのに、死亡者絶対数感染者数といった数値が先行するのはいただけない。

重症化しない程度に感染するものが多くなればもはや脅威ではなくなる。

外出禁止は(日本では)やらなくていい。

密閉空間で大声出すところに行かない。人込みを避ける。手洗いやハンドケアをする。喉の保湿をする。よく休む。これさえできれば外に行ってもいい。

一気に10ウィルスを吸い込めば重症化するようなものでも一日0.5吸って免疫つけとけば20日10吸ったとしても重症化しにくいし、たくさんまき散らすこともない。

積極的に濃厚接触したがる国ではどうなるか知らんが、日本じゃ外出はそこまで害にはならん。

風邪ひかないくらいに外に出ろ

2020-03-07

新型コロナウイルスワクチンは出来ません!

ワクチンを望むブックマークコメントがチラホラだけど、絶対出来ない。

今年だけの流行のために大量生産はしないし、そもそも新薬開発はしない

あり得ない仮定だが、実用化できそうなワクチン製法今日世界に公開されたとしてもだな、工場をおったてるかって、建てないわな。

いくら巷で流行してても、タピオカブームに乗るような感覚で、医薬品の開発がやれるかって話。

工場が稼働する頃にこの騒ぎがおさまってしまったら、投資無駄

インフルエンザとか麻疹くらいに世界に広まってくれて、毎年冬になるとCOVID-19が大流行するならとにかく、数年に一度SARSMERSときみたいにたまにぽっと出ては数か月で収束するんなら、流行ってもいない病気ワクチン大量生産して、誰が買ってくれるというのか。

既存の薬がCOVID-19にも有効でした!」

ってんなら、既存の薬の増産くらいはするかもしれん。

けど、COVID-19のためだけに大規模投資は出来んよ。

最近だと、副作用訴訟起こされたら巨大な製薬会社も傾くからな。

医者だって新薬はいきなりは使わん。

動物実験いくら安全だったっていったって、治験でも安全だったって言ったって、基礎疾患を持ってるかによって反応は様々なはずだもん。

藁をもすがる思いで、副作用覚悟で投与する抗がん剤とかならまあとにかく、そもそも罹患する確率が0.1%以下で罹患しても死亡率が5%以下って病気の予防薬なんて、副作用報告が限りなくゼロじゃなくちゃ使いたくないわな。

どうやっても毒になりえない、例えばヨーグルトとかなら

R-1乳酸菌コロナウイルス予防効果が認められました!」

みたいな宣伝をして増産するだろうけども。

そんなわけで、増産どころか開発もしない。

そもそもワクチン大量生産は難しい

そして、ラボワクチン候補を作ってみて、動物でした!人体実験でも有効でした!って結果が得られたとして、それを大量生産できるかは非常に怪しい。

ワクチン味噌づくりや酒造りみたいな「醸す系」のものなので、いきなり大量生産に移行できるかというとかなり難しい。

例えるなら、木桶で日本酒醸造した日本酒を、巨大なステンレスタンク大量生産できるかってこと。

事実ワクチンって21世紀の今でも手作業でチマチマ作ってる。

信じられないかもしれないが、インフルエンザワクチンは卵にウイルスを接種して、培養して液を吸い上げてるし、麻疹ワクチンなんか小さなフラスコ培養してる。

卵をコンベアで運んでるとか、昔はスポイトで吸い上げてたけど今はポンプを使ってるとか、スゲー空調管理された場所フラスコ培養してるとか、そんな程度の機械しか出来てない。

機械化すりゃいいというのは簡単だが、全世界どの業者もそうってことは、出来なかったから今に至ってる。

新型インフルエンザ対策公募事業細胞培養でゴッソリ作れとお達しが出たが、何年も検討して上手くいかなかった。

一応、上手くいったことになってるが、既存の季節性インフルエンザワクチンが今でも卵でチマチマ作ってることからお察し。

ワクチン開発は簡単じゃない

ワクチン開発は易しくない。

マラリアワクチンだってHIVワクチンだって、何十年も頑張っても出来る気配がない。

それと、今の時代倫理的問題で開発が進まない。

ワクチン起源は、ジェンナーが、

「牛痘に罹ったことがあると天然痘に罹らないなら、ひらめいた!」

ってノリで、近所の子供に牛の膿汁を針で刺したのが始まりとか。

出来るかそんなもん!

弱毒化してるとか、このウイルスワクチンになるに違いないとか、どんなに培養細胞動物で確かめたって、ヒトにはそうそう打てないよ。

ワクチン(たぶん)を接種したあと、その人にウイルスを吸い込んでもらって本当に有効かを試すような実験が、いったいどこで出来るというのだ?中国なら出来るかもしれないが。

昔開発された歴史ワクチンは、倫理?なにそれ美味しいの?って時代に開発されてたので、弱毒化したとはいえ病原体のものを使ってるものが多い。

そいつらは超優秀。

天然痘BCG麻疹、そりゃ弱毒な病原体とはいえ、一度罹るわけだから免疫は確実につく。

だが、そんなワクチン開発は今のご時世もう開発は難しい。

今後開発されるワクチン生ワクチンであることはまずない。

一方で、効き目はとにかくとしてとにかく安全不活化ワクチンがこれからワクチンを開発するなら最有力。

ただし、不活化ワクチンは効き目がイマイチ

インフルエンザワクチンくらいの有効性のワクチンが開発できたとしよう。

インフルエンザワクチン有効性が5割、同じ程度のワクチンが開発できても、死亡率3%のCOVID-19を、死亡率1.5%に減らす程度。

感染予防は出来ないので、次回蔓延したときも今回と同じようにイベント自粛、小中学校臨時休校といった措置は避けられない。

これが、エボラとかだったら死亡率を半減させるだけで十分有効といえるけど、今回のCOVID-19って死亡率が問題ってわけじゃないんで。

そういうわけで、ワクチンに期待はしちゃダメ

2019-12-07

anond:20191207151748

持病で免疫抑制剤を使ってるので生ワクチン打てないし易感染状態なのでやや不安インド行くと何かが変わるんだろうか。そういえば、途上国の人々は支え合って互助精神暮らしてる、アメリカと違って格差がエグくないって主治医が言っていたな。途上国に行くといろいろ価値感は変わるかもしれないね

2017-02-08

大麻マリファナダメなんて僕理解できない

僕はただハッピーになりたいだけなのね

アメリカ人大麻ありなのに日本人大麻ダメなんて嫌なの

厚生労働省って本当にイジワルな人達だと思う

ハンセン病隔離政策ポリオ生ワクチンブラック企業対策や先端医療審査引き延ばしなどたくさん失敗したし行政でもワースト機関だと思う

大麻愛好家の人達がコソコソと生きていくしかないのは本当にかわいそう

みんな普通人達

ただハッピーになりたい人達は悪いことしてるわけじゃないのに

 
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