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2019-06-22

独断偏見で選ぶ、動物を使った心理学に関心のある学生に勧める書籍30選

動物心理学」は動物学習、知覚、認知生理機構といった諸形質の放散と収斂の原理過程の解明を目指す心理学の一領域である

心理学全体の中ではマイナーではあるが、国内研究者の集まりである動物心理学会」は、実は数少ない戦前から続く (1933年発足) 学会であったりもする (ただし、悲しいことに、動物心理学が学べる大学は減り続けている)。

だが、動物心理学を学びたいと思った学生が、何から手を取ればいいのか、あまり紹介の記事が世に出回ってない気がした。そこで、独断偏見で、オススメ書籍を挙げてみた。番号はオススメ順とかではなく、特に意味はない。気になったものを読めば良いと思う。

(1) 動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (技術評論社)

藤田 和生 (著, 編集), 日本動物心理学会 (監修)

日本動物心理学の主だった研究者たちが、動物心理学代表的研究について平易に語った本

(2) パピーニの比較心理学―行動の進化と発達 (北大路書房)

マウリシオ・R. パピーニ (著)

日本語で鈍器のような大きさでまとまっているのはこれくらいか

(3) 鳥能力―小さな頭に秘められた驚異の能力 (化学同人)

渡辺 茂 (著)

鳥類の行動とその神経基盤について解説した本

筆致が軽やかで、ベッドの上で寝転がりながら読んでも十分に理解できる。書名通り鳥限定であるが、名著である

(4) ハトがわかればヒトもわかる―比較認知科学への招待― (共立出版)

渡辺 茂 (著),

同著者がハト比較認知科学研究に特化して書いた本

心理学ではハト伝統的によく使われる。

(5) ソロモン指輪動物行動学入門 (早川書房)

コンラート ローレンツ (著)

動物行動学の創始者ローレンツいか動物と向き合い、その行動を観察していたのかを記したエッセイ

ローレンツ論文は難解で読みづらいことで有名だが、一般向けの著書は対照的に驚くほどとっつきやす

(6) タコの心身問題――頭足類から考える意識起源 (みすず書房)

ピーター・ゴドフリー=スミス (著)

哲学者である著者がダイビングタコイカと接することを通じて彼らの生き方

タコとて侮るなかれ。動物心理学を志す者が覚えていてほしい動物との向き合い方がぎっしり詰まった一冊である

(7) 動物心理学史―ダーウィンから行動主義まで (誠信書房)

R. ボークス (著)

動物心理学が、いかなる過程独立した分野として成立したのかを述べた本

傑作である絶版なので図書館で探そう

(8) 種の起源 (光文社古典新訳文庫)

ダーウィン (著)

言わずと知れたダーウィン古典である。いつ読んでも何かしら発見があるもので、それが古典古典である所以なのだ

余談だが、動物行動学の論文ダーウィンが扱った問題を再び取り上げるときは “Charles Darwin once said…” という殺し文句で始めることがある。

(9) 遺伝子から解き明かす脳の不思議世界 (一色出版)

滋野修一 (著), 野村真 (著), 村上安則 (著)

「脳」の起源と、その発生、さらには脊椎動物の脳のデザインいかに生じたのかを、ホヤから霊長類研究者まで多彩な研究者が論じた本

図や動画が手に入るURLQRコードがついてくる嬉しいおまけつき

(10) 感覚器の進化―原始動からヒトへ水中から陸上 (ブルーバックス新書)

岩堀 修明 (著)

はいかにして出来上がったのか?感覚器 (視覚聴覚、触覚、嗅覚、味覚) が現生の形になった進化道筋解説した本

(11) 生物から見た世界 (岩波文庫)

ユクスキュル (著), クリサート (著)

比較生理学の祖、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが豊かな想像力動物生理学的機序からその「環世界」について語った本

名著中の名著である

(12) 動物環境と内的世界 (みすず書房)

ヤーコプ・V・ユクスキュル

同著者が、生物の生きる、その固有な世界像について、当時の解剖学的知見と合わせてより詳しく解説した本

(13) あなたのなかのサル霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 (早川書房)

フランス・ドゥ・ヴァール (著)

チンパンジー研究者大家、ドゥ・ヴァールの一般向けの著書

ドゥ・ヴァールはかなり擬人主義的な研究者で、研究者によって評価が真っ二つに分かれる。動物心理学一枚岩ではない。氏の著作同意するかどうかは、自分をどのような立脚点に置きたいのかをはっきりさせる意味でも一度は目を通すと良いだろう。

(14) 心の先史時代 (青土社)

ティーヴン ミズン (著)

人間の心はいかにまれたか?スティーヴン・ミズンは「元は個別用途進化させた認知機能が、文脈を問わず適用できるようになった」認知流動性により、高度に柔軟な我々の心が生じたと考える

内容は既にやや古いが、独創的な論考の面白さは色褪せない

(15) 行動理論への招待 (大修館書店)

佐藤 方哉 (著)

行動主義心理学エッセンスが詰まった本。絶版なので図書館で探そう。

「行動主義」的なもの見方は、認知研究では棄却すべき対立仮説として扱われることが多い。しかし、実際にはその対立仮説は多くの場合単なる誤解であり、藁人形を叩いているに過ぎない。

(16) 認知心理学有斐閣ニューリベラルアーツ

箱田 裕司 , 都築 誉史 他

比較認知科学は、動物心理学の中でも、動物認知機能を種間で比較し、その種差や共通性を描出する分野である比較認知科学実験では概念手続き認知心理学のものを援用することが多い

従って、認知心理学についてよく知るのが重要なのは至極当然なのだ

(17) キャンベル生物学(エッセンシャル版)

池内 昌彦 (監修, 翻訳), 伊藤 元己 (監修, 翻訳), 箸本 春樹 (監修, 翻訳), 道上 達男 (監修, 翻訳)

今日科学の分野間の壁はますます小さくなり、生物学と動物心理学をことさら区別する必要性も薄くなりつつある。

とはいえ原書版は鈍器のように重たいので、エッセンシャル版の方が挫折しないと思われる。

(18) カールソン神経科学

泰羅 雅登 (監修, 翻訳), 中村 克樹 (監修, 翻訳)

同様の理由で、自身神経科学を取り入れるか別に神経科学についてもどこかで通っておいた方が良いかと思われる。

そもそも、「動物心理学に固有」な方法論というのは現代にはなく、近隣領域連続的なつながりを持って成立しているのだ。

(19) 流れを読む心理学史 (有斐閣アルマ)

サトウ タツヤ (著), 高砂 美樹 (著)

心理学の成り立ちに関して、コンパクトかつしっかりまとまった本

歴史を学ぶと、どこかで役に立つ。物理学者エルヴィン・シュレディンガー言葉を引いておこう。

歴史は, あらゆる学問の中で最も基本的ものである。なぜなら、人間の持つ知識には、その成立条件や解決してきた問題や, 果たすべき機能が忘れ去られた場合, その学問的意義を失わないもの存在しないかである

サンキューシュレディンガー

(20) 視覚科学 (勁草書房)

横澤 一彦 (著)

別に動物研究の本ではないが、視覚についてよくまとまった本

視覚に興味があるなら、読んでおいて損はない。

(21) メイザー学習と行動 (二瓶社)

ジェームズ・E. メイザー (著), James E. Mazur (原著), 磯 博行 (翻訳), 坂上 貴之 (翻訳), 川合 伸幸 (翻訳)

学習完全に理解したマンになりたい人が必ず読む本。学習完全に理解したマンになりたいなら読もう。

次に読む本としては『オペラント心理学入門―行動分析への道』も良い本である

(22) 古典的条件づけの理論―パヴロフから連合学習研究最先端まで

入門レベルでは「犬とベルと唾液」くらいにしか教わらない古典的条件づけがいかに奥深く、理論的な探求に富んだ領域なのかが概観できる。例えるなら魔術書である

(23) 感じる脳 情動感情脳科学 よみがえるスピノザ (ダイヤモンド社)

アントニオ・R・ダマシオ (著), 田中 三彦 (翻訳)

これも動物研究者の本ではないが、ダマシオは身体性を重視する立場認知神経科学の方向を作った一人だ。

ダマシオは多作で、『デカルトの誤り』『自己が心にやってくる』など、他の著書も面白い。

(24) 盲目時計職人 (早川書房)

リチャード・ドーキンス (著)

進化学流布の急先鋒ドーキンス一般向け書籍。同氏がスリリングな筆致で進化について語る。

利己的な遺伝子』の方が有名だが、オシャレさでは『盲目時計職人』の方が上だ。

(25) 脳の中の幽霊 (角川書店)

V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラブレイクスリー (著)

これの動物研究者ではなく、ヒトの神経科学者の本であるが、大変面白逸話がたくさん載っているので挙げた。

続編に『脳の中の幽霊再び』『脳の中の天使』も出ていて、どれも楽しく読める

(26) 鳥たちの驚異的な感覚世界 (河出書房新社)

ティムバークヘッド (著), 沼尻 由起子 (翻訳)

鳥にも我々と同じように目・耳が二つ、舌が一つ、皮膚には触覚受容器が備わっている。しかし、世界の見え方はまるで違うことがわかっている。彼らの感覚世界について、鳥類学者一般向けに語った本

(27) 実は猫よりすごく賢い鳥の頭脳 (エクスナレッジ)

イサンエメリー (著), 渡辺 智 (翻訳)

鳥の代表的認知研究について、各項目2p程度でまとまった入門書。どんな研究が、どのような方法で行われているのか、ざっと知るにはぴったりである

ちょっと邦題間抜けな感じがするが、原題は "Bird Brain: An Exploration of Avian Intelligenceである

(28) 脳科学と心の進化 (岩波書店)

渡辺 茂 (著), 小嶋 祥三 (著)

生物という視点から「心」がどのように形成されたのかを解説した本

まとめ方が独特だが、面白いことには間違いない

(29) 「つながり」の進化生物

岡ノ谷 一夫 (著)

動物コミュニケーションはヒトの「人間らしさ」について何を語るか?

元が高校生向けの連続講義であったらしく、大学生なら誰でも読める。

おまけ

(30) ご冗談でしょうファインマンさん (岩波書店)

リチャード P. ファインマン

ノーベル物理学賞を授賞した天才物理学者ファインマン好奇心に満ちた生涯について書かれた伝記

読めばきっと、未知への興奮と探究心、そして科学への憧憬が刺激されるに違いない

2019-01-07

世界各国の男子100m走男子マラソンレコードタイム

男子100m走

ジャマイカ9.58ウサイン・ボルト
アメリカ9.69タイソン・ゲイ
トリニダード・トバゴ9.82リチャード・トンプソン
カナダ9.84ドノバン・ベイリー
カナダ9.84ブルニー・スリ
ナイジェリア9.85オルソジ・ファスバ
フランス9.86ジミー・ヴィコ
イギリス9.87リンフォードクリスティ
南アフリカ9.89アカニ・シンビネ
中国公認待ち)9.91蘇炳添
トルコ9.92ジャック・ハーヴェイ
オーストラリア9.93パトリックジョンソン
コートジボワール認定待ち)9.94アーサー・シセ
コートジボワール9.96ベン=ユスフ・メイテ
中国公認待ち)9.97謝震業
日本9.98桐生祥秀
ガーナ9.98レオナードマイルズ=ミルズ
中国9.99蘇炳添
イタリア公認待ち)9.99フィリッポ・トルトゥ
ブラジル10.00ロブソン・ダ・シルバ
ドイツ10.01ユリアンロイ
イタリア10.01ピエトロ・メンネア
サウジアラビア公認待ち)10.03アブドラ・アブカル・ムハンマド
サウジアラビア10.04アブドラ・アブカル・ムハンマド
スペイン10.06ブルーノ・ホルテラーノ
ロシア10.10アンドレイ・エピシン
エジプト10.13アムル・イブラヒム・ムスタファ・サウード
ケニア10.14マーク・オディアンボ
カメルーン10.14イドリッサ・アダム
ドミニカ共和国10.14ヤンカルロスマルティネス
メキシコ10.21カルロス・ヴィラセニョールガルシア
メキシコ10.21ホセカルロス・エレーラ
アルゼンチン10.23カルロスガッツ
インド10.26アミヤ・マリック
コスタリカ10.32ボブ・コルビル
ギニア10.56ジョセフ・ルア
エチオピア10.61ウェテレ・ガルチ

男子マラソン

ケニア2:01:39(認定待ち)エリウド・キプチョゲ
ケニア2:02:57デニス・キプルト・キメット
エチオピア2:03:03ケネニサ・ベケレ
イギリス公認待ち)2:05:11ハメドファラー
アメリカ2:05:38ハーリド・ハヌー
日本2:05:50大迫傑
ブラジル2:06:05ロナウド・ダ・コスタ
南アフリカ2:06:33ゲルト・タイス
フランス2:06:36ブノワ・ズベルチェフスキー
スペイン2:06:52フリオレイ
イギリス2:07:13スティーブジョーンズ
メキシコ2:07:19アンドレス・エスピノー
イタリア2:07:22ステファノ・バルディーニ
オーストラリア2:07:51ロバート・ド・キャステラ
中国2:08:15任竜雲
ドイツ2:08:33アルネ・ガビウス
ロシア2:09:07アレクセイ・ソコロフ
カナダ公認待ち)2:09:25キャメロンレビン
アルゼンチン2:09:57アントニオ・シリオ
カナダ2:10:09ジェローム・ドレイトン
トルコ2:10:25メフメット・テルジ
インド2:12:00ブナス・シン
マラソン2:13:03ロニー・ホラシー
コスタリカ2:13:23ホセルイスモリー
ナイジェリア2:16:06ハメドアッバス
ジャマイカ2:16:39デリックアダムソン
カメルーン2:18:35ポールクエット
ガーナ2:18:43エマニュエル・アムー
ギニア2:19:05アラサーヌ・バングラ
エジプト2:19:39アイサ・レザー・アブー・ディア
ドミニカ2:20:59パブロ・アロー
コートジボワール2:22:19バシリマソロ

2018-11-20

性犯罪からの、一つの歪みはいつまでも消えない

1998年アントニオコスメ・ベラスコ・ソリアーノ(当時62歳)は、

13歳の少女刃物で脅して強姦

服役中の2005年、3日間だけの外出許可を得て故郷へと戻り、バーへ向かう途中、娘の母親出会う。

「娘は元気か?」ソリアーノは大声で母親挑発母親ソリアーノの後を追ってバーに現れ、

持参した大量のガソリンソリアーノにかけ、周りの客が止める間もなく、母親は火を投げ入れた。

ソリアーノの体は瞬時に炎に包まれ、辺りには絶叫が響き渡りました。母親ソリアーノ燃えているのを確認した後、店から逃走。

ソリアーノは全身の皮膚の60%を失う大火傷を負い、入院先の病院11日後に苦しんで死亡。

母親逮捕されたが、彼女が出廷すると群衆は「ブラボー!」と拍手喝采母親を出迎えた。

娘が強姦されて以来母親精神病を患っていたこととソリアーノ母親挑発したこと考慮され、

罪には問われない可能性が高いという。

復讐したのに「ブラボー!」としかいえないんだが、

母親精神病んでしまっただろうし、

犯罪者の子として言われる(かもしれない)レイプ被害の子ももちょっと可哀想

性犯罪(レイプ強姦など)やったら、懲役30年(世にも奇妙な…のやつ)で良いよ。VRか何かで延々と時間間隔狂うくらいに。

2018-07-24

ボサノバ

夏になるとアントニオカルロスジョビンのwave聴く

これをかけるだけで、なんてことの無い部屋が涼しくオシャレな感じに。

2018-03-29

ガゾリンの正しい使い方

1998年アントニオコスメ・ベラスコ・ソリアーノ(当時62歳)は、13歳の少女刃物で脅して強姦しました。ソリアーノ逮捕され、懲役13年の判決を受けたのち、控訴して最終的な刑期は9年となりました。

そして7年後の2005年。3日間だけの外出許可を得たソリアーノは、故郷の町へと戻ります。町のバーへ向かう途中、ソリアーノ過去レイプした娘の母親出会いました。

お嬢さんの具合はどうですか?」伝えられるところによれば、ソリアーノは大声でこのように言って母親挑発したそうです。間もなくして、その母親ソリアーノの後を追ってバーに現れました。

そしてソリアーノに近づいたかと思うと、どこから持ってきたのか、手に持っていたビンの中のガソリンソリアーノにかけ始めたのです。ソリアーノの足下にガソリンまりが出来るほどの量だったそうです。

周りの客が止める暇もなく、母親は火をその中へ投げ入れました。ソリアーノの体はあっという間に炎に包まれ、辺りには絶叫が響き渡りました。母親ソリアーノ燃えているのを確認した後、店から逃げたそうです。

ソリアーノを包んでいた炎は消火器と水によって消し止められましたが、ソリアーノは全身の皮膚の60%を失う大火傷を負い、入院先の病院11日後に苦しんで死んだそうです。

もちろんその後、母親逮捕され裁判が行われましたが、彼女が初めて出廷した日、群衆は「よくやった!」と拍手喝采母親を出迎えました。また、娘が強姦されて以来母親精神病を患っていたこと、そしてソリアーノ母親挑発したこと考慮され、罪には問われない可能性が高いそうです。

2017-10-13

俺たちは猫の言葉が分からない。

猫が「おれ君、今けっこうお腹減ってるんだよね。だからカリカリくれないかな?長くは待てないよ?」と言われても「ニャーニャニャニャーゴ」にしか聞こえない。

猫が「ニャー」と言う時、その「ニャー」は何を指しているのかまったく理解できない。

しかしながら猫はどうだろう。俺たちが小鉄っていうとちゃんと振り返る。小鉄ご飯やで〜っていうとちゃんと理解しているように見える。

小鉄に向かってアントニオJrおいでと言っても振り向かない。

声の震えが指す音の変化をちゃんと理解しているのだ。

仮に猫がおれのことをチエちゃんだと名付けたとして、猫の言葉で「チエちゃん、今日のご飯なんなんや?」って言われたとしてもおれには猫語の「チエ」が理解できない。

それどころか猫だけじゃなく犬の言葉だってからないのだが犬も人間言葉理解しているように思える。

本当はいろいろ知って理解しているのにわからないフリをしている可能性が高い。

猫や犬は人間を欺いているのだ。

いずれその時がくれば愚かな人間どもに危機がくるのかもしれない。

世の中は猫や犬が「その方がみんな幸せから」というだけで平和が保たれているのかもしれない。

ところで猫の虐待はゆるせない。

2017-01-19

[]X野X廣ほか「XんとX町のプXル」

無料で全部公開されてたから読んでみた

なんとなくこの町のけむりを晴らす戦いをする話を想像してたけどぜんぜん違った

絵本としては無駄に長くて冗長

またアントニオたちにやられたのでしょう。

というような想像余地をうばう文章

なんか絵本というよりマンガネーム的な感じで説明文が多すぎる。

話も使っている言葉もいろいろと難しい表現使ってたりするから幼児にはきびしそう

こどものためってよりかは自分に酔ってるような絵本で、なんか気持ち悪いなと感じて受け付けなかった

2015-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20150901082455

ジョジョトレスではなくイラストパクリかな。(アントニオロペスとかね)

トレスしてもあまり話題にならないのは富樫が筆頭じゃない。

ちなみに荒木本人は、ネタ元の人が死んでれば真似してもOK、生きてたらパクリからダメって発言してたので、すごいブーメラン

2014-12-14

男子マラソン日本人メダルを獲れるという幻想

やれ、世界陸上オリンピックで、メダル獲得か!?という男子マラソン選手入賞すると、入賞まりかーとみんなそれを称えず惜しがり、

陸連が悪い、箱根駅伝、あるいは駅伝自体が悪いと帰着しがちなのだけれど、そもそもメダル獲得か!?がとんでもなくおかしいという話。


まぁ、とりあえずこのデータをみよう。


世界歴代10

男子

タイム 氏名 所属 大会 日付

1 2時間02分57秒 デニス・キプルト・キメット ケニア ベルリン 2014年9月28日

2 2時間03分13秒 エマニュエル・ムタイ ケニア ベルリン 2014年9月28日

3 2時間03分23ウィルソン・キプサング・キプロティチ ケニア ベルリン 2013年9月29日

4 2時間03分38秒 パトリック・マカウ ケニア ベルリン 2011年9月25日

5 2時間03分59秒 ハイレ・ゲブレセラシェ エチオピア ベルリン 2008年9月28日

6 2時間04分05秒 エリウド・キプチョゲ ケニア ベルリン 2013年9月29日

7 2時間04分15秒 ジョフリー・ムタイ ケニア ベルリン 2012年9月30日

8 2時間04分23秒 アエレ・アブシェロ エチオピア ドバイ 2012年1月27日

9 2時間04分27秒 ダンカン・キベト ケニア ロッテルダム 2009年4月5日

            ジェームス・キプサング・クワンバイ ケニア ロッテルダム 2009年4月5日


エリア記録

男子

エリア タイム 名前 所属 大会 日付

アフリカ 2時間02分57秒 デニス・キプルト・キメット ケニア ベルリン 2014年9月28日

アジア 2時間06分16秒 高岡寿成 日本 シカゴ 2002年10月13日

ヨーロッパ 2時間06分36秒 アントニオ・ピント ポルトガル ロンドン 2000年4月16日

ベノワ・ズウェジュヒエフスキ フランス パリ 2003年4月6日

北アメリカ 2時間05分38秒 ハーリド・ハヌーアメリカ合衆国 ロンドン 2002年4月14日

南アメリカ 2時間06分05秒 ロナウド・ダ・コスタ ブラジル ベルリン 1998年9月20日

オセアニア 2時間07分51秒 ロバート・ド・キャステラ オーストラリア ボストン 1986年4月21日


お分かりいただけたと思うが、アフリカ勢(正確にはケニアエチオピア勢)というのは、もはや、他地域選手がいくら努力しても太刀打ちできない高みにいる。

これは、果たして、陸連や駅伝改革したところで追いつけるような話なのだろうか。

そもそも、箱根駅伝が悪いと言い出したら、瀬古はともかく、世界陸上派遣選手の大多数は箱根を目指した選手であること(市民ランナー川内すら)や

サムエル・ワンジルは何だったのかという話になる。


結局、男子マラソンで起こったことは、10kmで勝てる選手マラソンに本格的に参加してスピードレース化したってことであり、

これが女子マラソンで起こっているのを、高橋野口フィーバー後に日本人は目にしてきていると思う。


まり日本人離れしたランナーが現れない限り、もはやマラソンすら日本人メダルは無理だろう。

入賞出来れば御の字というか、入賞マストでなく、奇跡であることを認識しなければならない。

その上で、とんでもない才能が現れるまで、駅伝等で盛り上がって、金が回るようにしておいて、それに備えるというのがベストなんじゃないだろうか。

結局、それは陸連が意識していないにせよ、やっていることなのだと思う。

2014-11-22

アントニオ女々

結局アイツは最後まで他人のせいにしたまま消えていったな。

自分の事を理解してくれない周りが悪いって。

これから自分の言動を棚に上げて、失敗を他人のせいにしてヒステリックに喚き散らすんだろうな。

ほんとメンヘラって糞だわ。

心底軽蔑してる。

2013-12-19

殺す価値も無い男たち

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131218/k10013932761000.html

 

ボスを落とすには部下からっていう定石があって

橋下が自滅しただろ?

アントニオも逃げただろ?

そのまんま東が逃げただろ?

で、猪瀬もつぶれた

 

まわりを固めてた暑苦しい四天王

みんないなくなって

石原もついに裸の王様

裸の王様が手詰まりで困っているとき

「君が必要だ。一緒にやろう」と手を差し伸べて

やさしく誘う悪魔安倍ちゃん

なにもかも安倍一族計画通りってわけだ

 

普通人間なら絶対にNOと言うだろう

だけど石原はなにもかも知ってて

それでも安倍君いっしょにやろうって言うだろうな

あいつはそういう男だ

 

でもそうやって悪魔と手を組むことで

自分が積み重ねてきた努力

石原自分ですべて捨て去ることになる

仲間も理想も夢も現実もなにもかも

 

からずっと前から言ったろ

石原なんか殺す価値もない男だって

あいつはそういう男だと

そしてそういう無価値なやつは

世の中にいくらでもいると

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