はてなキーワード: gsomiaとは
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68777
しかし結論を先に示せば、「韓国からの訪日客の減少は2019年7~9月期のGDP成長率に与えた影響は小さい」、「韓国からの訪日客の減少が7~9月期のGDP成長率に与えた影響は10~12月期以降には継続しない」と言え、韓国からの訪日客の減少が日本のマクロ経済に与える影響は限定的である。
つまり幅を持ってみる必要はあるが、韓国からの訪日客の減少による影響は、サービス収支の減少の3分の1程度を説明する程度であり、GDPを引き下げる効果は0.1%を大きく下回り、影響は小さいと考えることが妥当であろう。
しかしマクロで見る限り、GDP成長率が伸び悩んだ理由のひとつに上げられるほど、日韓関係の悪化による韓国からの訪日客の減少は日本経済に影響を与えてはいないとともに、わずかな影響も10~12月にはほぼ消える。
GSOMIAの失効は回避されたが韓国からの訪日客が減少した状況が回復することは、しばらくなさそうである。これは日韓関係にとって残念なことではあるが、日本経済への影響については過大評価する必要はなさそうである。
問題は「日本の観光産業に打撃を与えるため」という名目で韓国政府が自国民に対して日本への渡航ビザ発給を止めてしまう可能性があるってことかね。
GSOMIAではなくGOSMIAが正しいという意見はデマでありネタであるという見方が大勢らしいが、それはとんでもない誤解。
単純な用語法を間違える人は、脳の配線が壊れている。
あるものを思い浮かべて、Aという呼称で呼ぶべきものを、Bと呼ぶように脳内で回路ができてしまって、直せなくなってしまっている。
このため、フランスパンのことをバゲットではなくバケットと呼んだり、GOSMIAのことをGSOMIAと言ってしまうような人が現れる。
普通に考えて、日本もアメリカから圧力を受けていて輸出規制解除とホワイト国復帰とさせられるよな。
数か月以内にそうなるのはわかりきってる。
どうでもいいGSOMIAと引き換えに、徴用工問題と慰安婦問題の対抗策を引っ込めさせられるんだから、まったく韓国のゴネ得。
日本の負けじゃん。
近いうちに辞任となるだろう。
そうなると彼はなんの汚職も働かずに辞めることになる。
これはスゴイ。
なぜなら韓国の大統領はほぼ例外なくみんな汚職をしてきたからだ。
(それが公に認知されている報道力とその自由さは素直に評価したいが、脱線するのでこれ以上はやめておく。)
みんなやってきたことをやらないというのは強い意志が必要だ。その気がなくても懐に金を突っ込もうとする輩は星の数ほどいる筈だ。時には受け取らなければ話がこじれる場合もあっただろう。だからみんな今まで汚職してきた。しかしムン大統領はそれを断ち切った。これはスゴイことだ。
これが流れとなり、韓国の政治がクリーンになる可能性は十分期待できる。
韓国紙「日本に打撃与えず」「不必要な議論呼んだ」 GSOMIA「破棄カード」で政権批判(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
韓国メディアの多くが翌朝の社説でこの問題を取り上げ、延長を歓迎する声が相次ぐ一方で、「日本には何の打撃も与えなかった」「効果があったのか疑問」などと文在寅(ムン・ジェイン)政権を批判する声も目立った。
輸出管理の問題をめぐり「安全保障の信頼の問題を提起した日本の責任が大きい」とする一方で、韓国政府が対抗して「GSOMIA破棄のカード」を切ったことを、将棋などで負けを決めた一手を指す「敗着」と表現。
ハンギョレ新聞は逆に、
「米国は韓国に(GSOMIA破棄の)撤回を要求する一方、日本はかばう姿勢を示した。事態の出発点と原因に目をつぶる無責任な態度だった」
韓国国内の隣人関係でしか通用しない、ゴネ得の文化を無自覚に国際社会で押し通そうとしていることだ。
とくにハンギョレ新聞に顕著に表れているのだが、
「事態の出発点と原因」とハンギョレ新聞が認識している内容は、恐らく「日本が安保を理由に輸出規制を行ったことが原因だ」と思われるが、
原因分析は相手方には共有されていないし、それが原因であるというのは国際社会で共通認識となっていない、少なくとも日米韓の間でコンセンサスがない。
にも関わらず、さも既成事実であるかのように疑いもせずに、その認識に立脚して一方的に、日本責任論を押し通し、一歩も譲ろうとしない態度のことだ。
相手がそのしつこさに根負けしてしまうのを待てば、なんとかなってしまうというのは、往々にして韓国の一般社会で日常的にまかり通っているものなのだろう。
それは要するに、ゴネ得といわれる交渉方法で、年功序列・男尊女卑の強い社会で培われた文化というべきで、男性が理不尽なことをいってもなんとか通ってしまう、
年上には逆らえない文化のなかで、「正しいこと」を通そうとし、それを年下や女は守るのが秩序だとする文化。それは国内の隣人同士ではご勝手にどうぞ、というところだが
ゴネ得を国際社会で平然と通そうとするのは、恥ずかしいことだと知るべきだ。