はてなキーワード: eVとは
超高速充電設備に関する法制度や、高電圧のメンテ考えてから言えよ。
EVはいずれ日本国内でも普及すると思ってる側の人間だけど、現時点で充電時間は明確なEVの課題だろ。
20%からの充電なんかそう発生しないって「そういう使い方で済む人もいる」ってだけじゃん。
バッテリー残量が多いときにちょいちょい充電するのと同じ状況ならガソリンの給油はもっと短時間で済むんだよ。
そのうえで、20%とか10%しかガソリンが残ってない状態からの給油もEVなんか足元にも及ばないレベルの短時間で済むんだよ。
そこを誤魔化して「EVは優れてる」っていうのは「EVを信用しきれてない」って自白するようなもんだ。
ガソリンの給油網は車の発展と共にゆっくり整備されてきて今があるわけで、その給油網にEVが今すぐ太刀打ちなんか出来るわけない。
けど、明確にEVの方が優位になる点があって、それは「ガソリンは電気に対する電線のように勝手に運んでくれるインフラが無い」って事。
ドライバーを雇って、タンク車を整備して、タンクにガソリン積んで運ばなきゃいけない。この令和の時代になっても。
既に利用者が沢山いて整備網が整っている電線で勝手に運ばれる。
ドライバーもタンク車も必要ない。インフラも既存のモノに乗っかれるから整備網を新たに整える必要もない。
メンテナンスコストは発生するが、ガソリンの給油網にかかるコストと比較したら微々たるもんだ。
特にドライバーは人口減少するこの国じゃ最も調達の難しいコストになるだろう。
輸入しか調達手段のないガソリンと違って、電気は国内で生産が可能だ。
そういうEVのちゃんとしたメリットじゃなくて、あえてEVの弱点を「弱点じゃない」って強弁するのがEV普及に必要だと思ってんなら
※どう考えても大元増田は現代日本の住人とは思えないが、とりあえず現代日本を基準として、自家用乗用車が全てEVだった場合を想定して計算してみる
というわけで机上の計算だけだとそんなに無茶ではない(現実には原発全部再稼働&全力運転は無茶だが)。送電網もこのぐらいならなんとか持ちこたえられそうではある。
ガソリンとのコスト比較は、燃費をリッター22kmとすると、上記で仮定した1日走行距離30kmが1.36リットル相当=リッター143円で電気代とトントン、それより高ければEVが有利(今の全国平均はリッター179円なので1日あたり36円EVがお得)。
が、ウチは機械式駐車場なので、ATTO3はギリ入らんので諦めたよ
1年はかかるよ
そのオーナーが上の手間を理解して、やってくれない限り、絶望的だな
この辺、EV導入を本気で進めようとしているなら、国はわかってるのかな?
トヨタが2026年にリン酸鉄バイポーラ実用化してEV売るという話があるので真面目に検討してみたんだが
なかなか厳しくねぇか?
一軒家で太陽光で充電できる人じゃないと無理だと思う
俺はマンション住みで駐車場で充電できないから外で時間かけて充電する必要がある
それもスーパーの駐車場の普通充電だと、1時間で3kWhとかでしょ
電費7km/kWhで考えて21km分
それで下手したら200円くらいコストがかかるわけですが、今乗ってるHVで燃費街乗りでも21km/Lくらいは出るんですよね
EVの静粛性と加速の良さ、雑に運転できそうな点はかなり期待してるんだが
特に今乗ってるのTHSだから、アクセル開度見ながらエンジンのご機嫌を取らないと燃費が出ない
これがなかなか面倒くさい
開けすぎず緩すぎずギリギリのラインを調整して巡航速度までなるはやで上げ、減速は一瞬でも早くアクセル離して回生協調を意識してブレーキングする必要がある
めんどくさい…
EVだったら雑に加速して、巡航速度は一定を保つとして、回生セレクタで減速しながら止まればええんでしょ
魅力的なんだけどな~
ところでATTO3いいよな
補助金入れたらマジでその辺のSUVと変わらん値段になるし、装備も充実してるし、色々グレード作らない売り方も良い
シートがいまいちという感想があったのと、経済安全保障でいきなりファーウェイみたいな扱いになりそうで心配
リセールもクソだろうし悩ましい
言ってることはわかるけど、それ、PHEVで出来るよ?ってのが現実解(まだ)だと思う。
通勤片道12km、往復+買い物寄り道で1日25kmぐらいって使い方は地方だと結構ある。
電気自動車の電費は7km/kWぐらいがだいたいのところ。
PHEVは30kmぐらい走れるのが多いので、自宅で通常充電3kW/hだと 3~4時間で充電できる。
地方で1戸建てなら通常充電3k/Wのコンセントの設置はかなり容易だ。
家に帰ってコンセントに繋げば朝には満充電。
ほぼガソリン使わない。
1年給油したことがないツワモノもいた(タンク内は満タンで2年ぐらいが保管限度らしい)
EVが得意とする使い方の領域を近い価格帯のPHEVがカバーしてしまっている。
快適なエンジンというのは吸気補機廃棄給油系まで含めればとんでもなく複雑な部品で本来高コストのはずなんだが、長年の自動車メーカーの活躍でどうにもバッテリーのほうがまだ高いという現状。
リーマンショックと東日本大震災の間くらいに三菱のアイミーブが発表され中国のEVが来るぞと言われてて、これからはいよいよEVの時代だと会社で雑談していた。
あれから十数年。
まだ、EVは来ていない。