はてなキーワード: 国際結婚とは
http://anond.hatelabo.jp/20130118205137
の元増田だが、そもそも、欧米って、究極のエリート層である王室からして、
「オーストリアから嫁いできたマリーアントワネット」てな感じで、
国際結婚がごく当たり前に行われている。
仮に天皇家の男子が外国の嫁を貰う、なんてことすれば、国民からものすごい拒絶反応喰らいます。
天皇家ほどでなくても、例えば「徳川家の末裔」とか「細川家の末裔」「島津家の末裔」が、
アメリカ人とかフランス人の女性と結婚する、というケースは聞いたことないし、
もしあったとすれば、非常に違和感感じる。
※「国際結婚するな」と言っている訳ではありませんので、ご了承を。
もうちょっとブレークダウンして、いわゆる経団連企業の社長会長って、もう60歳台の人が多いでしょうから、
そろそろ息子娘が結婚する年代になるのですが、これら経団連企業トップの子供の結婚相手って、
恐らく95%は日本人でしょう。
外国人嫁が多いのは農村部じゃなくて都市部の住宅地の一角だし、外人嫁とってるのはまあまあ稼いでる人が多いよ。
少なくともうちのまわりでは。まあおれの地元が特殊なだけなのかも知らんけど。
http://anond.hatelabo.jp/20130118212720
なので、発展途上国の女性を、ジャパンマネーで嫁として略奪する、という格好が多い。
もっとも、これは元増田がイメージしている「エグゼクティブ層の国際結婚」とは違うけどな。
どちらかと言うと下層の話。
海外に出て行く気もないし、海外に人脈がない、そもそも英語が出来ない金持ち。
他の国だと、年収や資産と、その人の語学力や海外人脈は概ね比例する。
しかし日本では、年収だと割と比例関係を描くが、資産で見ると、相関度がいささか低い。
要は、「たまたま都内の土地持ちの息子に生まれた」ようなケースだと、
別に本人の能力に関係なく「資産持ち」になるので、相関しなくなる。
「金持ちの子弟をスイスとかの欧米に留学させ、各国エグゼクティブと人脈形成させますよ」という
コンサルタント営業をしようと日本進出するが、あまり上手く行かない。
それは「資産保有高と、海外進出意欲が、正相関を描かない」という日本社会の特殊性を、
理解していないからでは?
「欧米だと、高所得層、エグゼクティブ層も積極的に国際結婚するが、
日本のエグゼクティブの国際結婚比率は相当低い」という数字が、あるんじゃないか、と思う。
例えば、年収10万ドル以上とか、総金融資産100万ドル以上のアッパー層の
「国際結婚比率」を可視化させたら、OECD加盟国内で、日本は最下位なんじゃないか?
「日本の最高税率を上げれば、日本を脱出する金持ちが増える、だから日本は最高税率を上げてはいけない」
という議論を目にするが、キャッシュフローが多い、年収が多い金持ちだと、確かにそうだろう。
しかし、キャッシュフローは少ないがストックが多い、つまり資産持ちの場合は、
中国マフィアが仲介に立ち、結婚出来ない日本男性に金で貧しい中国嫁をあてがうようになってから男性の国際結婚が急増、中国人妻が毎年10000人以上増えている。
これの何が問題かって、日本の選挙権を持つ中国人がハイペースで増えている事だと思う。
台湾でも日本と同じように毎年12000組、累計286000組の中国人妻との国際結婚がある。
2010年に中国人妻が「台湾は中国の一部であるという概念のもとの協力と発展」「中国人妻の待遇改善」を掲げて「中華生産党」を台湾に作った。
党員は2000人から右肩上がりで増え続け、現在は21000人、これからも毎年中国人妻は増えて、中国人妻の子供も選挙権を持って行く、中華生産党の勢力は拡大する一方だ。
中国人妻の夫や子供も支持する事を踏まえたら、やがて台湾の一大勢力になるのではなかろうか。
日本の公明党を見ても解るように、選挙時に必ず投票する確固とした支持母体がある政党は強い。
日本で中国人妻を貰っているのは農村の一票の格差が大きい地帯の人が中心、日本人が支持しないとしても、日本人の意見を押しのけて政策が通る程度の勢力になられたら危ないなぁ。
彼女たちの一貫した意見とは、ズバリ「黒人の男は黒人の女と付き合うべき」というもの。
特に、いわゆる 「ホワイトカラー」の仕事についている黒人男性が黒人以外の女性と付き合うと大変なことになる。
黒人女性はその男性に対して「he doesnt know how to handle us(黒人の女をまともに扱えないやわな男)」という言葉で
「自分たちが選ばれなかったこと」の理由を男のせいにし、
http://ameblo.jp/themoshow/entry-10192219248.html
いわゆる「勝ち組」の黒人男性ほど他人種の女性がかっさらっていく傾向にあるから不満なんだろうなあ。
日本人女性が国際結婚する日本人男性に対して特に興味・関心が無いのは、
「日本人の嫁のなり手が無い農家や、高齢独身男性など」と「中国系・フィリピン系などの貧しい女性」が
売買春契約のような形で結婚するのが国際結婚のイメージになってしまっているからだと思う。
ネットで色々言われてる根拠はこの辺か?
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/pdf/024506.pdf
一通り読んでみると、如何にあの国の兵役忌避が深刻な問題となっているかがよく分かる。
ただし、この時は国民感情などを考慮した結果、実現には到らなかった。韓国では重国籍が一部上位層の特権や兵役忌避などの不正と結び付けられ、否定的なイメージで語られることが通例であり、
政治家の息子や大企業の御曹司がこっそり免除されたりとかしてたんだろうな。
2005年には、遠征出産による重国籍者は兵役義務を履行しなければ韓国籍を離脱(外国籍を選択)できない旨の法改正も行われた。
法改正しないと歯止めが利かない位に横行してたのか。
2008年4月30日に開かれた李明博大統領主宰の第 2 回国家競争力強化委員会会議では、韓国人留学生の海外残留などによる頭脳流出と兵役義務履行者の減少や、優秀な外国人が帰化を断念する状況を改善する必要性があること、
重国籍容認の範囲を兵役義務履行者と優秀な外国人(①案) 、①案に兵役免除者と兵役義務のない女性を追加(②案) 、①案に一定期間(例えば 2 年)社会奉仕を行った兵役免除者と兵役義務のない女性を追加 (③案) の 3案に分けて比較検討を行った (優秀な外国人以外はすべて非自発的な外国籍取得者に限る) 。
①については兵役忌避を防ぐという理由から、②については国際結婚の離婚率が高い現状では、家族解体を促進するとの理由から、③については兵役義務を履行しなくてもよいなど無条件で重国籍を認めるのは時期尚早との理由から、それぞれ除外された。
圧倒的多数やね。
ただし、韓国には兵役制度があるため、兵役義務のある男性の場合は、兵役免除者などを除き、兵役義務を履行しなければ重国籍が認められない。
また広義の遠征出産による出生者は、兵役免除者や兵役義務のない女性などを除き、兵役義務を履行しなければ外国籍を選択 (韓国籍を離脱) することができない。
これは、国内に生活基盤を置いているにもかかわらず韓国籍を離脱することによる社会的な違和感を解消し、国民統合に寄与するとともに、兵役義務を履行すべき人材の流出を防ぐためである。
「移民受け入れという慈善」はやめた
イギリスのデービッド・キャメロン首相は14日、南部ハンプシャー州で開かれた保守党の会合で行った演説で、EU諸国以外からの移民の受け入れを制限する方針を明らかにした。
キャメロンが移民政策に特化した演説を行うのは、1年前の選挙戦以来。移民の受け入れ数を現状の年間「数十万人」から「数万人」に減らすと約束した。
インドのビジネス・スタンダード紙によると、キャメロンは演説でEU圏外からの移民が多くなった要因としてイギリスの福祉制度を批判。その上で、現政権は「大量の移民ではなく優秀な移民」のみを歓迎すると発言した。
「問題は、働かない国民を長年支えてきた福祉制度のおかげで、ぽっかりと空いた労働市場の穴を、移民が埋めているということ。非難されるべきは、このひどい福祉制度であり、前政権がその改革に完全なまでに失敗したことだ」
インドのヒンドゥスタン・タイムズ紙によると、キャメロンはさらに、前政権である労働党は大量の移民と不法移民(主に学生や合法移民の家族)が法の抜け穴を利用して入国してきたことを傍観していたとも批判した。
英ガーディアン紙によれば、英語を話せなかったり社会に同化する意志のない移民は、コミュニティーを分断させる「一種のわだかまり」を生んでいるとも語った。
ガーディアンが公開しているキャメロンの演説全文から、要点を一部引用すると──。
■移民の大量受け入れは善行で、経済もおかげで助かっているという主張もあれば、移民はイギリスの寛大な福祉制度を悪用しているという主張もある。こうした両極端な主張をただし、分別ある理論的な議論を展開することが、政治家の役割だ。
■しかし先の労働党政権はそれとは逆に、議論を煽ってきた。移民に反対するのは人種差別だとでも言うように議論そのものから目を背けた閣僚もいれば、自身の保守派としてのイメージを守ろうと躍起になって反移民を叫びながら、移民削減へ向けて何一つ具体的な行動を起こさなかった閣僚もいる。
■わが国は移民から計り知れないほどの恩恵を受けてきた。どこの病院に行っても、ウガンダ、インド、パキスタンなどから来た人々が病人や弱者の世話をしている姿を見かける。学校や大学では、世界中から集まってきた教師がイギリスの若者たちに刺激を与えている。外国から来た起業家たちは地元経済に貢献しているだけでなく、地域社会の一員としての役割を果たしている。
移民がイギリスに多大な貢献をしていることは間違いないし、われわれも歓迎している。だがそれでも、私にははっきりさせておきたいことがある。長い間、イギリスは移民を多く受け入れ過ぎてきた。
■移民の制限は、この国の将来にとって非常に重要な課題だ。だかこそ、わが保守党は選挙戦中に国民にはっきりと約束した。移民の数を80〜90年代のレベルにまで削減することを。そして政権を取った今、われわれはこの目標の達成に向かっている。
合法移民については、EU諸国以外からの移民の数に上限を設ける。不法移民については取り締まりを強化。難民の認定ついても見直しに取り掛かった。こうした取り組みの成果は見えてきている。
■とても若く英語がほとんど話せない外国人が英国民と国際結婚するケースがある。この場合、政治的公正に反したとしても、偽装結婚の可能性を疑わないわけにはいかない。昨年11月より配偶者ビザ申請の条件として最低限の英語能力の証明を求めているのも、そのためだ。われわれはまた、イギリスに来る配偶者の年齢制限を21歳以上と規定した。
■もちろん、イギリスは今後も世界の優秀な頭脳や、迫害から逃れてくる人々を歓迎する。だが現保守党政権の下、わが国の国境は開放されているわけではなく、移民の数は受け入れられる範囲でなければならない。そこに「もし」とか「しかし」といった条件はない。これは、われわれが国民と交わした約束であり、決して破ることのない約束だ。
そんなことをいえば「日本では女は虐げられている!ムキー!」なんてのも「合うか合わないか」の問題でしかないがな。
自分の周囲を見る限り、本当に「虐げられている女」なんて見たことないですから。
日本全国の六千万人の男を全部吟味したでもあるまいし「日本の男は」とか切り捨てられると本当に頭に来るよ。
国際結婚は勝手だが、理由として「自分がその相手が好きだから」以上のものを挙げる奴は信用できない。
国際結婚でなくたってそうだろ。「秋田美人とでないと結婚したくない(キリッ」とか「九州の女は従順だというから結婚したい(キリッ」なんてバカ男がいたらどれだけ叩かれると思ってるんだ。
それと同レベルのことを言ってるのがわからないバカ女は跋扈するに任されてるんだから本当に素晴らしく男性上位の世の中だよね。
別々のルールで扱われるべき、の意味がわからないんだけど、子供はいずれどちらかの国籍を選ばなきゃいけない仕組みになっているという話を持ち出すならなおさら同じように子供が一定年齢で改めてどちらの姓を選べるという話であれば問題ないのでは。
ていうか現行国内で国際結婚カップルとその子供は家族として認められていないのか?そんなわけないだろうと。
つまり、制度上も運用上も、構成員の姓が統一でない家族が家族として認められている仕組みは既にありますよという話なんだけど。
既に存在している制度なのに「そんな制度を導入したら不具合が」みたいな話をしているからおかしいんじゃねえの?と突っ込んでるだけだよ。
民間であっても「構成員の姓が統一でない家族を家族として扱う仕組みは現在ないんです」ということであればそこはそもそも現時点で国際結婚による家族は利用不可になっているってことだよね。
逆に利用可能になってるとこなら問題はないんじゃない?
国際結婚の話の場合、「国籍」の話を抜きに語るのは、片手落ちもいいところだ。
日本は重国籍を禁じてるから、子供はいずれどちらの国籍を取るか選択しなければならない。
片親が外国籍で、片親が日本籍ならば、それぞれ別のルールで扱われて当然だ。
なぜ、同じように語るのか謎。
現在日本国内で行われている国際結婚(日本国籍の人と外国籍の人との結婚)においては、既に片親と子供の姓は異なるという状況になっていて、そういう家族ではなんで家族なのに姓が異なるの?という子供の疑問に対して「国際結婚だから」と説明することで問題なく運用(というほど大層なもんでもないけど)されているという現状があるの。
だから既に日本国内で、片親と子供の姓が異なる家族が制度上も問題なく存在してるって話だよ。
その理由に「国際結婚だから」だけじゃなくて「別姓結婚だから」ていう理由が加わるだけの話でしょうと。
グローバル化とか全然関係ない。
いやいや、ちょっと待ちましょう。
国際結婚で、なぜそうした方式を取るかといえば、外国籍の人(男性でも女性でも)には戸籍が無いからであって。
そのために、「身分事項欄に配偶者として外国人の名前が入る」のですけれど。
同じように処理可能って、どういうことでしょうか。
個別の戸籍を、身分事項欄などで結合可能とする、と言うようなことでしょうか。
でも、身分事項欄って結構様々な事が記載されるんですが、なにか簡単に結合できるように・・・しようとすると変更が必要な気がしますが?
そこでなんで国際結婚の話が出てくるのか。
もしかして国際結婚じゃ当たり前なんだから国内でも同じようにすべき(似非グローバリズム、過剰一般化の類)っていう発想が根源なの?
別のルートでも話が出てるけど、国際結婚の人は現状でも子供と片方の親との名字が違うってことになってるわけでそこは「国際結婚だから」で納得できてるわけじゃない。
その理由に「別姓結婚だから」も加わるだけの話でしょう?
既に存在しているものを否定するのはなぜ?
現行で国際結婚の人が既にそういう処理を行っている=別姓希望の人は国際結婚の人と同じ処理にすればいいだけではないの?
それなら何も新規でやる必要ないよ。